私事ですが、先日Roseliaさんの単独ライブ、Weißkleeに行ってきました。
なので、ライブレポートがてら、主人公唯斗君に、私を追体験してもらっています。
あまりに長いとダレるので、まずはここまで。
多分後で結合編でもあげますが、とりあえずここまで楽しんでいただければなと思っています。
そして、あくまでロゼリアート時空ですので、声優さんは(表向きには)出てきません。
全てキャラが喋ってる設定で執筆しておりますので、解釈不一致と言う方は回れ右でお願いします。
一応注釈程度にルビ振りしてはあります、ご理解ください。
それでは、どうぞ。
唯斗「これは......やってんなぁ」
俺がそう呟いた理由は、今日という日と、今の時刻にある。
本日、5/21は、Roseliaのライブだ。
そして、俺が今握っている携帯に表示されている時刻は10:04。
世に言う、寝坊というやつだ。
完全にやらかしてしまった。
本当ならこの時間は、八王子から大月行きの電車に揺られているはずだったのに。
唯斗「はぁぁぁぁ......どうしよ......」
と言ってはいるが、現状を打破する術を俺は持たない。
リセットでもポーズでも使えればよかったのだろうが、あいにく俺は命の管理者でもなければ、ゲーム会社のCEOでもない。
そもそも世界線が違うからな、出来るわけなかろうて。
と、うだうだ言ってる間にも時間は過ぎていく。
まあぶっちゃけ開演は17:00からだから問題はないんだが、どうやらオープニングアクトを高校生がつとめるらしく、しかもその高校生たちは全国数多ある高校の軽音楽部の頂点に立つ高校生達。
それは是非とも聞いてみたいものである。
というわけで、俺は一刻も早く準備しなければいけないわけだ。
唯斗「......っし!」
頬を叩いて眠気を無理やり追い出し、昨日用意していた服に着替える。
何も食ってないが歯を磨き、顔を洗う。
前回のライブビューイングで買ったリングライトを鞄に放り込んで、モバイルバッテリーとコードも放り込む。
財布と携帯をポケットにしまい、雨が降るという予報を信じてポンチョを入れておく。
唯斗「行ってきます」
居間でテレビを見ている親にそう言ってから、耐水靴を履いて外に出る。
以外にもそこまで寒くなく、ちょうどよい気温だった。
しかし、雨が降っている。
そして、俺の持っている傘はとても小さい。
まぁ、大きいのを持っていって盗られても困るが。
ふと、嫌な予感がして、鞄を漁る。
俺が入れたコードは、本当に俺の携帯に対応しているのか?
もし対応しているものであれば白いコードがあるはずだ。
唯斗「.......最っ悪だ」
見えたのは黒いコード。
故に、これでは充電できない。
いくらモバイルバッテリーが優秀だろうが、繋ぐものが非対応なら意味がない。
唯斗「節電しよ......」
携帯のバッテリーセーバーをつけ、ポケットにしまい直す。
駅までの道のりなんて、つまらなすぎるから
さて、無事に最寄りに到着。
現在時刻は11:01。
電車が出発する時間は11:07なので、もうちょっと時間がある。
が、すでに各駅停車の電車が止まっている。
遅く着くののは問題があるが、早く着くのに越したことはない。
というわけで各停電車に乗って、まずは乗り換え先までのんびりと行こう。
......座れなかったのは、予想外だったけど。
さて、無事に乗り換え先の駅に到着。
ICカードを改札に押し付け、小田急線の改札を出て、JRの改札にカードを押し付け入場。
次の電車は快速。
まぁ、時間はあるから問題ない。
......すでに遅刻はしてるけど。
唯斗「......こういう時、一人でよかったって思うわ」
まあ別に、誘う相手もいなければ、ゲームの友人ぐらいしか友人もいないので、実質こういうライブに行くのは俺ぐらいしかいない。
よく言えば自分で時間設定ができるが、悪く言えば時間にルーズになりがちになる。
と、快速電車がやってきた。
この電車には終点まで乗る。
というわけで、カット。
さて、電車を降りたら、いったん階段をのぼり、中央線に乗り換える。
JR内直通だから、改札を通すのは無し。
今いる駅は八王子。
そのまま快速で大月まで目指す。
まぁ、また終点まで乗るだけなんだけどね。
と言ったところで、快速が到着。
終点まで、カット。
というわけで、大月到着。
あとはこの駅から富士急行に乗り換え、目的地を目指す。
その目的地とは、Roseliaだけでなく、
すなわち、富士急ハイランド・コニファーフォレスト。
と言っても、電車から降りたらコニファーフォレストと言うわけではもちろんない。
ま、「富士急ハイランド駅」という名の駅がある通り、そこの駅は電車から降りたら富士急ハイランドと言うのはあるが。
で、しかもこの会場のやらしいところは、富士急ハイランド内に存在しない所だ。
富士急ハイランドの敷地外にあるものに、その冠詞をつけてもよいものだろうか。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
俺が今この一人語り中にしれっと河口湖行に乗ってたことぐらいどうでもいい。
さて、富士山駅で外の確認。
唯斗「あちゃー......だいぶ降ってる」
傘とポンチョのダブルで正解だな。
と、車内を見ると、これからライブに行くであろう人間が二人ほど見つかった。
なんでわかったかって、Tシャツにでっかく友希那先輩とリサ先輩の顔が印刷されてりゃな。
さっきも言ったと思うが、俺が今日行くライブはRoseliaのライブ。
今まで幾回とライブをやってきたあの集団だ、当然ファンも多い。
ガールズバンド総出のライブだけじゃない、自分たちのワンマンライブだって何回もこなしてきて、RASと対バンだってしてる。
そんなバンドが、不人気なわけがない。
しかし、こんな時間に来る人間もいるのか。
物販とかは売り切れが続出してそうだが。
ま、それはそれ。
と、富士急ハイランド駅に到着。
車内の8割の人間がぞろぞろと降りていく。
一人で来るのはこれで二回目か。
そんなことを考えながらICカードを押し付けて、改札を出る。
出るついでに「特別記念乗車券」というのをもらった。
効能はないため、観賞用だが。
しかし先輩方、いい感じにデフォルメされている。
さて、ライブ会場に到着するまで、カット。
唯斗「雨は弱いけど......とりあえず雨宿り......」
ライブ会場、及び物販会場に到着。
現在時刻は2時半。
物販に入るためには整理券を取る必要があり、その整理券の番号は10番刻みで呼ばれている。
そして、俺の番号は2532番。
今呼ばれているのは2400番のため、前回の経験からすると呼ばれるのは30分後とかになりそうだ。
と言うわけで、木陰で傘を差しながら待つこととしよう。
が、意外とすぐ呼ばれた。
時間にして10分ほどだろうか。
列整理のスタッフに整理券を見せ、列に並ぶ。
雨は多少弱まってはいるが、まだ傘は閉じれなそうだ。
しかし、この待機列。
列に並んでからも相当待つようだ。
前に来た別ユニットのライブはそこまで待たなかった記憶がある。
まぁ、あの時と違うのは、太陽が出てないことで、気温が低いということだろうか。
長袖を1枚プラスで着ていてよかった。
パーカー一枚では今頃凍えていた。
昨日の俺の服チョイス流石、とか考えるうちに音楽が聞こえてきた。
この音楽はリハーサルでとかではなく、単に待機列のスピーカーから流れているものだろう。
今流れているのは、たしか『ZEAL of proud』だったか。
と、それに交じって声が聞こえる。
これまたスピーカーからだが、どうやらグッズの宣伝をしているようだ。
唯斗「......友希那先輩?」
スピーカーから聞こえるのは
......あの人たち、そんなことするんだなぁ。(声優とキャラのギャップが激しいのは、Roseliaファンの皆様ならご存じかと。)
その放送を聞いているうち、だんだん待機列の最前列が近くなってきた。
あと一回ぐらいの案内で物販に並べそうだ。
......物販に並ぶ前に、待機列があるのは十分に留意しておいてほしい。
列に並んだらすぐに買えるわけじゃないってことだ。
これがざらに1時間とかかるからな、早く着くに越したことはないって言ったのは、そういうことだ。
「お待ちのお客様、奥の方までお願いします」
と言う待機列整列スタッフの声で、待機列が動く。
あと1回ぐらいの案内で物販カウンターに並べるだろう。
その間、公式のツイッターで売り切れ情報のチェックをしておく。
唯斗「リフレクターバンドもほぼ売り切れ......あとはフルカラーTシャツかなぁ......」
お目当てはもちろんTシャツなのだが、Roseliaの人気ぶりを考えると売り切れてもおかしくないだろう。
とりあえず今回のライブタイトルが書かれたタオルとシリコンバンドがあればいい。
あわよくばTシャツ、もしくはリフレクターバンド。
あ、リフレクターバンドって言うのはいわゆる反射材みたいなやつだ。
太陽光とか照明とかを受けてそれが虹色にきらきらするやつ。
それが売ってればそれも。
で、雨が心配なのでレインポンチョも。
......とは言ってるが、目の前で売り切れたら全部おじゃんだ。
と、また待機列が動く。
俺は無事待機列から抜け出し、物販カウンター列に並ぶことに成功した。
奥の方からと言われていたが、奥の方はどこも4,5人待っている。
まあどこでもいいかと、ぱっと見少なそうなところに並ぶ。
この間にも、まだ雨は降っている。
それどころか、もっと強くなってきた。
唯斗「うわ、まじか」
欲しいものは続々と売り切れ、雨は強くなっていく。
最悪と言う他、なにがあろうか。
と、俺の番が回ってきた。
一応Tシャツはあるか確認したが、今日分はもうなくなったと言われたので、ですよねと返す。
とりあえずタオルとシリコンバンドを確保し、残っているであろうリフレクターバンドと、ポンチョを購入。
合計5,500円。
あれ、こんな安かったっけなぁ。
まあいいか、全額使うよりはましだ。
まぁ、6日後には口座が潤っているのだが。
とりあえず欲しいものは購入できたが、願わくばと思っていた、いわゆる推しのグッズはすべて売り切れ。
恨むべきは、早起きしなかった自分。
購入品をもらった袋に詰め、自前のポンチョを着ながら入場ゲートに向かう。
......推しって誰かって?
さて、ライブ本編を書き上げます。
明日か明後日、記憶が薄れないうちに書きますので、しばしお待ちを。
正直、ライブレポート。読んでてどう感じた?
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良かった
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伝わらない、だめだった