ロゼリアート・オンライン   作:ユイトアクエリア

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...なんか某型月のソシャゲのタイトルみたいにになったけど、気にしない
そしてそれを意識したせいか、アンケがとてつもなくギャルゲ感。
アンケート、気軽にお願いします。


断章 妖精妃ティターニア

R「...ずっと、変わらない...」

 

 

鳥籠の中で、黒髪の妖精が寂しく呟く。

 

 

「う~ん...ティターニアは二人いてもいいねぇ...」

As「ティターニアなんて名前じゃないわ。それに、ティターニアは二人も存在しないのよ」

「ここに二人いるじゃないか~?黒髪と栗毛のティターニアがねぇ...?」

R「私たちは、ティターニアなんて名前じゃ...ないです...!」

「つれないなぁ?僕は妖精王のオベイロン。君たちは妖精妃ティターニア、それでいいじゃないか?」

 

 

妖精王と名乗る男は、世界樹の上の()()()()()()()()()で妖精妃二人の体に触れる。

妖精妃二人の嫌悪も気にせず、男は彼女たちの顔や体を撫でまわす。

やがて、栗色の髪の妖精が「やめて」と声を出すと、男はわざとらしい顔をしながら手を引っ込めた。

 

 

「まあいいさ。どうせ君たちの方から僕を求めるようなるんだ。それまでの少しの辛抱だと思えば...ん?」

 

 

男は何かを感じ、左手を振ってウィンドウを出す。

そしてそれに向かって「今行く、指示を待て」と言うと、そのウィンドウを閉じた。

 

 

「と、いうわけで少しばかりのお別れになってしまうが、まあいい。次に会うときはもう少し従順であることを願うよ、ティターニアたち」

 

 

そういって、男は鳥籠から出ていった。

 

 

R/As「絶対、あきらめない」

 

 


 

 

数日後、やはり妖精王は妖精妃二人の体に触れて愉しんでいた。

男はどうやら、妖精妃が反抗するのを待っているらしい。

反抗したのを見てから、システム的に束縛するつもりなのだろう。

しかし、いつまでも反抗しようとしてこない二人を見て、妖精王はやれやれといった表情で手を引いた。

 

 

「君たちも強情だねぇ...どうせ仮初の体なんだ。少しは楽しもうって気にならないのかい?」

As「体が仮想かどうかなんて関係ない」

「心が汚れるとでも言いたいのかな?...まあなんにせよ、僕が地位を固めるまでは君たちはここから出られないし、今のうちに楽しみ方を学んだ方が良いと思うよ?」

R「余計な...お世話です...!それに...きっと...!」

「そうその目!それが見たかった!...で、それにってなんだい?」

 

 

黒髪の妖精が反抗的な目で見ると、それを待っていたかのように妖精王は声をあげる。

しかし、その次の言葉が気になり聞き返す。

が、その返答がないのを見て、何かを察したように言葉を続ける。

 

 

「あぁ...もしかして、助けに来ると思ってる?何と言ったかなぁ...英雄キリト君」

 

 

「キリト」というワードに、栗毛の妖精が反応する。

 

 

その反応を見た男は、愉しむように語り始める。

 

 

「彼、たしかキリガヤ君と言ったかな、本名は。この前、会ったよ。君の病室でね!...あぁそれと、僕の仲間がね...そうそう。君の病室でアオヤミ君という子に会ったと言っていてね?」

 

 

「アオヤミ」というワードには何も感じなかったが、キリトの話題と共に出したことから、ユイトのことであると予想した黒髪の妖精は、身を強張らせる。

 

 

「寝てる君の前で、来月彼女と結婚するんだって言ったときの顔ったら...もう傑作だったよ!骨を取られた犬だってあんな顔はしないさ!!...で、君はそんなガキが助けに来ると信じてるわけだ...そっちの君も?賭けてもいいよ?あのガキどもにはもう一度ナーヴギアを被る度胸なんかありゃしないよ!!...まぁ、アオヤミ君とやらは見たことないけれど...ま、英雄キリト君と同じようななりをしているに違いない!!どうせ二人そろって貧弱なゲーマーなんだろうよ!!」

 

 

二人の反応を見て饒舌に語った妖精王は、鳥籠の扉に向かう。

 

 

「その時はカメラを切っていたから動画を持ってこれなかったけど、次の機会があれば試みるよ。では、明後日まで寂しいだろうが、耐えてくれたまえ」

 

 

そういって、妖精王は出ていった。

 

 

しかし、二人の妖精の心は折れるどころか、火が付いたようだった。

 

 

R/As「...ユイトさん/キリト君は...生きてる...っ!!」

 

 

そして、この二人の妖精がこの鳥籠の脱出を実行したのは、また別の話。

 

 



 

 

K「君の腕を信用してないわけじゃないんだけど...リーファ、君にはサポートに回ってほしい。その方が、俺も全力で戦えるし...」

Le「...うん、わかった」

 

 

そういって、リーファは飛び退り、後方に回った。

 

 

K「ユイトは...あ~...外からチクチクやっててくれよ」

Yu「それは俺の剣の腕が信用ならないって、そういう意味か?」

K「違う違う!えーと...なんて言ったらいいかな...なんというか...とにかく、前線にはあんまり出てほしくなくて...」

Yu「(どうしようか...)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。
この回、午前4時に書いてます(バイト6時間終わりが12時、そっから眠気来なくてこんな時間、そして今日もバイト)
ま、そんな私のどうでもいいプライベート事情は置いといて。
ぶっちゃけこの回は先にあるアンケを貼りたいがための章なんすよ()
まぁ、一週間ぐらい貼り付けておくので、気軽に答えてくださいませ。
それでは、また。

正直、ライブレポート。読んでてどう感じた?

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