実際そこまで熱が入りきってないのもありますが、Roselia全員は厳しいかなと思いつつ、頑張ってみようと思います。
次は友希那さんだけどきついなぁ
燐子呼びは仕様です
番外 Happy Birthday,RinRin.
L「ねえユイト!明日は何の日!?」
レアスキルがばれてから、自分のホームで隠居していた俺のもとに、リサが突撃してきた。
Yu「あ~...横浜で初めて上水道が開通した日だったかな?」
L「へぇそうなんだ...じゃなくて!」
Yu「何だよ」
ちなみに上水道が開通したのは1887年の出来事な。
L「明日は!燐子の誕生日だよ!」
誕生日ねぇ。
Yu「りんの?ふーん」
L「ふーんじゃないでしょ!?なんか準備しなよ!」
準備、とな。
Yu「そうは言ってもなぁ。この世界で何あげろって言うんだよ」
L「...レアな装備?」
なんでさ。
Yu「もうちょい女子っぽいもんチョイスしろよ...」
L「そういうユイトは何かあるわけ?」
なんか逆ギレされているような気がするが、まあいいか。
ウィンドウからアイテムを出して、リサに渡す。
Yu「ん」
L「何、これ?」
Yu「アクセアイテム」
L「見ればわかるけど...どうしてこんなもの持ってるの?」
Yu「モブのレアドロ。売るのももったいないから持ってた」
落としたのは67層にいるアストラル系のモブ。
あいつら幽霊のくせにかわいいもん落とすんだ、レアドロだけど。
L「...これ渡すの?」
Yu「ダメか?」
L「モブ品って知ったら悲しむよ...?」
Yu「言わなくていいだろ」
まぁ、本命は別にある。
言わなくていいだろ、はダブルミーニングというわけだ。
Yu「で、リサは用意してんの?」
L「これ!」
Yu「なん...むぐっ...」
いきなり俺の口に何かが突っ込まれた。
咀嚼してみると、ぽそぽそしているような、ふわふわしているような。
Yu「...パンか?」
L「そう!あとは...これ!」
Yu「だからいきなり口にっ...クッキーか」
L「こっちの方が自信作だよ!」
なるほど、食べ物で祝う、という手があるか。
まあ、やるけど。
L「じゃ、明日だから準備しといてね~!」
Yu「はいよ」
明日、と言ってももう1時間ぐらいしかないわけだが。
ま、どうにかするか。
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10/17、12:00
R「ユキナさん...緊急の招集って...?」
Yu「どうしたよ、普段お知らせをまともに使わないユキナが」
A「でも、リサ姉がいないよ?」
Yk「リサは...少し遅れると...」
S「ユキナさん、嘘が下手ですね」
まあ、緊急の招集というのがそもそも嘘なんだ。
りんの誕生日を祝いたいが、面と向かって言えないから、あるいはりんにバレないように「緊急の招集」というので包んでみんなを呼び出した。
そしてリサはきっと、昨日俺に食わせたパンだのクッキーだのを作っているのに時間がかかってるんだろう。
Yu「(なぁ、あこ)」
A「(どしたのユイトさん)」
Yu「(今日何の日かって、みんなわかってんだよな?)」
A「(たぶん)」
Yu「(大丈夫かそれ)」
ふと不安に思い、ユキナとサヨに個人メッセージを送る。
『今日、何の日かわかってるんだよな?』
Yk「『燐子の誕生日よ、忘れてるわけないじゃない』」
S「『燐子さんの誕生日です。当然わかってます』」
Yu「...はぁ...」
とりあえずこの場にいるやつら全員が分かっているようだ。
ということは、リサが来たら始めるのか。
L「みんなごめんね~!それでどうしたのユキナ?緊急って?」
Yu「(リサ、察しろ)」
L「あぁ...オッケー!じゃ、始めよっか!」
クラッカーをオブジェクト化し、紐を引く。
Yk,S,L,A,Yu「燐子(りんりん)(りん)、誕生日おめでとう(ございます)!!」
R「うえ...?あ、ありがとうございます...」
Yu「急にやるから呆気に取られてるよ」
L「さ、ユイト!渡しちゃってよ!」
なんでトップバッターなんだ。
そして手渡しはなんか気恥ずかしい。
Yu「俺からか...りん、ギルドタブ見て」
R「これは...アクセサリーアイテム...?」
Yu「俺からってことで」
A「かわいい!ね、りんりん!つけてみてよ!」
R「え、えぇ...いま...?」
R「へ、変じゃないですか?」
Yu「...ん、似合ってんじゃない?」
俺があげたのは、髪を束ねるヘアゴム(のようなもの)。
これがモンスタードロップだというんだから驚きだ。
さらにつけてるだけで暗視効果が付く優れもの。
R「何か...いつもより視界が明るい気が」
Yu「暗視効果付き。暗いとこでも安心よ」
R「...ありがとうございます、ユイトさん」
Yu「ん、どうしたしまして」
まいったな、ここまで喜ばれては本命を出すまでもないじゃないか。
ま、それはそれでいいさ。
他のギルメンを誕プレを渡し終え、後はリサだけになった。
L「じゃあアタシからは...これ!」
と言うと同時に、目の前のテーブルが一瞬で埋まる。
R「こ、これは...?」
Yk「...クッキー、ね」
S「これは...パン、でしょうか」
L「ユキナにサヨ、大正解!燐子のだから、食べちゃっていいよ!」
R「あ、ありがとうございます...いただきます」
りんがパンを一個掴み、小さく一口。
R「リサさん...とてもおいしいです!」
L「よかったぁ...どk...味見を任せた甲斐があったなぁ~...」
Yu「毒見させんな人にあげるパン」
L「さ、クッキーも食べちゃって!」
Yk「いただくわ」
Yu「今手の速さ見えなかったんだけど」
リサが許可を出すか否かのときにユキナの手がクッキーをひったくってった。
クッキー好きなのかな。
Yk「違うわ。私はリサの作るクッキーが好きなの」
Yu「告白ですか?」
L「ユキナ~!恥ずかしいから~」
Yu「恥ずかしがるのかよ」
R「ふふっ...うふふ...」
りんが笑い出した。
Yu「どした?」
R「いえ、その...現実に戻ったみたいで」
A「去年もこうやってお祝いしたもんね!りんりんのだけじゃなくて...みんなの分も!」
R「ふふっ、そうだね...」
このゲームに閉じ込められて2年が経とうとしているが、最前線は74層。
それでも、クリアに向かおうとしてるのは確かだ。
R「...?どうかしましたか?」
Yu「いいや、何でもない」
そう言いつつ、あらかた片付いたテーブルにあるものをオブジェクト化する。
Yu「目、閉じてくれるか」
R「は、はい」
Yu「耐久値は...まだ余裕あるか」
L「えぇ!?これユイトが作ったの!?」
S「男性はこういうのは苦手だと思っていました...」
A「すごいすごーい!すっごい大きいよ~!」
Yk「上出来ね」
R「あ、あの...?皆さんだけで盛り上がらないでください...」
Yu「あ、悪い、目開けていいぞ」
R「そ、それじゃあ開けます...!...これは...?」
テーブルに置いたのはでっかいケーキ。
俺作。
一人で、誕生日会1時間前からコツコツと。
一人で作った。
R「これを、ユイトさんが...?」
Yu「さっきのアクセアイテムはジャブ程度のつもりだったんだけど...思いのほか喜ばれちゃったし...」
R「これを...えっと、私に?」
Yu「一人で食える?みんなで分けたら?」
R「じゃあ、そうします。ありがとうございます、ユイトさん!」
Yu「喜んでくれたようで何よりだ。HappyBirthDay,RinRin.」
そう言ってギルドホームから出る。
後はお仲間で楽しんでほしいから。
まあ、他にも理由はあるけど。
その一つとして...
Yu「何だよあの顔...可愛すぎるだろ...!」
...どうやら俺は、強めの魅了に掛かったようだ。
あとがき、読了感謝です
まさか2日連続投稿するとは思わなかったでしょう、俺も思わなかった。()
いやまあね、ぶっちゃけこんな性癖だだ漏れの駄文なんてね存在価値ないですけどね、えぇ。
最推しタイの燐子ぐらいは書かないとだめよなあと思って、ね。
まあ、いろいろとカオスだけど、これからもお読みいただければ、と思います。
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正直、ライブレポート。読んでてどう感じた?
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良かった
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伝わらない、だめだった