ロゼリアート・オンライン   作:ユイトアクエリア

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ゆるめ。
前回が5000とかだったんで、今回は1000。
どうぞ


36話 仲良しって良いな

Le「...行っちゃったね」

K「あぁ...終わったな」

 

ルグルー鉱山前でキリトたちと合流し、その先でサラマンダー隊と戦闘し、シルフ・ケットシー隊を助けるため洞窟チェイスしたのがほんの1,2時間前だとはとても思えない。

 

Yu「何か...どっと疲れたな...」

 

力が抜け、その場に座り込んだ。

 

「全くもう、浮気はだめって言ったです、パパ!」

Yu「!?」

 

驚いたが、その声の正体はキリトの胸ポケットに入ってた小妖精だ。

毎度毎度突然よくわからないタイミングで出てくるから驚くが、その正体はキリトの娘、ユイである。

 

旧SAOの22層で倒れていたという彼女は、実はMHCP(メンタルヘルスカウンセリングプログラム)という、簡単に言うと心を病んだ人間のケアをするプログラムらしい。

それがどういうわけか少女の実体を持ってフィールド内に現れ、それを見つけたキリアス夫婦が引き取り、どういうわけか自分がAIであると悟ったユイは、カーディナルプログラムによって消され...る直前にキリトが《ユイの心》としてユイを切り離した...と、長くなってしまったが、ざっくり言うとユイはキリトたちの義理の娘であり、AIである。

だいぶ紹介が遅れてしまったが、まあいいだろ。

 

Yu「言われてんぞキリト。浮気だって」

K「し、してないって!大体ユイトだって...」

ユイ「ユイトさんは硬直してました。パパみたいにドキドキしてなかったです!」

Yu「ほら、2対1だぞキリト。娘の権力は強いぜ?」

K「ぐっ...」

 

数有利を取られ、押し黙るキリト。

やってやったと思った直後、リーファが言った。

 

Le「ね、ねぇユイちゃん。私は大丈夫なの?」

ユイ「リーファさんはだいじょうぶみたいです」

Yu「と、言うと?」

K「うーん...リーファはあんまり女の子って感じしないんだよなぁ...」

 

言った。

こいつ言ったぞ。

女の子に対して女の子じゃないって。

流石無自覚女キラー、考えることが違うぜ。

 

Le「ちょ、ちょっと!それってどういう意味よ!」

K「いや、親しみやすいっていうか...いい意味でだよ、たぶん」

Yu「なんで自分の発言に確証が持てねえんだよ...」

K「そ、そんなことよりとっととアルンまで飛ぼうぜ、日が暮れちゃうよ!」

 

キリトは早口で言うと、すっと飛び上がった。

 

Yu「リーファ、あいつ逃げるぞ」

Le「え?あ、こら、待ちなさい!」

 

キリトを追ってリーファが飛び上がる。

 

Yu「あいつら、本当に初対面か?」

 

そう呟きながら、緩やかに二人の後を追った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




読了感謝です。
短めというのはやっぱり素晴らしいもので、書くカロリーが少なくて済むんですわ。
まぁ、亀更新、カロリーもクソもないですが。

正直、ライブレポート。読んでてどう感じた?

  • 良かった
  • 伝わらない、だめだった
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