これ書き始めたのは三月の初めぐらいなんだけど、7千とか行っちゃったもんで...
しかも3/4の分でストック尽きちゃったしやべえやべえと思いながら書いておりました。
Yu「...さ、帰ろう」
俺とりん、アスナとユイは手をつないで、とりあえず鳥籠から出る。
Yu「ユイ、ここからアスナとりんのログアウト、出来るか?」
ユイ「いいえ、この二人のステータスは複雑なコードで拘束されています。解除するにはシステムコンソールが必要です...」
Yu「コンソール...そんなのあったか...?」
ユイと歩いてきた道の中にはそんなものはなかった。
R「あ、あの...ラボラトリーで、それらしきものを見ました...」
Yu「ラボラトリー...白い通路のこと?」
R「はい...。もしかして、そこを通りましたか?」
Yu「通ったけど...?」
R「何か...ナメクジみたいなの、いませんでした?」
Yu「ナメクジ?いや、見てないけど...」
R「もしかしたら...オベイロンの手下の人たちがうろついてるかもしれなくて...」
話が呑み込めない。
オベイロンの手下?
そもそもここにはプレイヤーは入れない。
Yu「...だからか」
R「え?」
Yu「この空間、実は俺らは入れないんだ」
As「え?」
Yu「ユイの協力とアスナの落としてくれたカードがあって、初めて入れたんだけど...」
本来プレイヤーが入れない場所。
そんな場所に見回りは必要ないが、誰かが脱走したから見回り、徘徊をしている。
そして、徘徊の目的はもっと他にある。
まぁ、そんなことを考えるのは、ここを出た後だ。
Yu「とりあえず下に降りよう。下には降りれるはず...っ!」
突如、世界が重くなった。
しかし、ラグとかそういう類の重さではない。
体だけ、突如重くなった。
Yu「アスナ!りん!ユイ!無事か!?」
ユイ「ママも私も大丈夫です!」
りん「私も、平気...!」
姿が見えたがいずれも苦しそうだ。
そして、そういう彼女たちの声は、少し歪んで聞こえた。
この状態における専用のデバフだろうか。
いや、この状態は人為的なものだ。
そう思っていると、突然ユイが苦しみだした。
ユイ「あ...っ...皆さん...気を付けて...何か、よくないものが......!」
そう言うと、ユイは消えた。
Yu「ユイ!?」
As/R「ユイちゃん!?」
キリトがいない間、せめて俺が二人を守らねば...。
そう思い、二人の体を抱き寄せようとした時、後ろの方から笑い声が聞こえた。
「やあ、どうかなこの魔法は。次のアップデートで実装予定なんだけどねぇ...ちょっと効果が強すぎるかなぁ?」
笑いを含みながらそう言う奴の姿を見る前に、アスナが嫌悪感丸出しの声で叫んだ。
As「...須郷!」
「チッチッ、ここでその名前はやめてくれるかなぁ?せっかくお客様も来てるんだ、自己紹介をしておこう。僕の名前は、妖精王オベイロンさ」
Yu「妖精王...オベイロン...あんたが?」
そいつの姿を見て、これほど作り物みたいな顔を見たことがない、と思った位には端正な顔立ちだった。
オベイロン「そうさ、僕こそがこの世界の神さ。あぁ、そうか、君がアオヤミ君...いや、ユイトくんと呼ぶべきだろうねぇ...」
綺麗な顔を歪めながら俺のリアルネームを呼ぶ。
Yu「あんた、なんで俺の名前知ってんだ...!」
オベイロン「調べればいろいろと出てくるものさ...まぁ、それはそれとして...妙のプログラムが動いてたな...」
そいつは口の端を歪めながら、青いウィンドウを眺めていたが、やがて鼻を鳴らしてそれを閉じた。
オベイロン「逃げられたか。あれは何だい?そもそも、どうやってここまで来たのかな?」
Yu「飛んできたんだよ...あんたが作ったこの翅でな...」
オベイロン「...ふん、まあいい。君の脳に直接訊けばいいことだ」
Yu「...は?」
オベイロン「僕はね、こんな仕掛けを酔狂で作ったわけじゃないんだよ...」
そう言うと、そいつは手を広げて演説をするかの如く語り始めた。
オベイロン「約300人の元SAOプレイヤーの皆さんの献身的な協力によって、思考・記憶操作技術の基礎研究は8割がた終了している。かつて誰も為し得なかった人の魂の直接制御という神の業を、僕はもう少しで我が物にできる!そのうえ、本日めでたく実験体を手に入れたわけだ!いやぁ、楽しいだろうねぇ!!君の記憶を覗き、感情を書き換えるのは!!考えただけで震えるねぇ!!...まぁ、あの英雄キリト君じゃないのが残念なところだけど...」
Yu「人の記憶を弄る...?そりゃ、確かに神業だな...!」
演説じみた台詞を聞きながら、高重力の中で何とか片膝立ちにはなる。
足を払われたらまた崩れ落ちるだろうが、とりあえずは抗う準備はできた。
オベイロン「君、性懲りもなくナーヴギアで接続してるんだろう?それなら立場はほかの被験者と一緒じゃないか?まったく、子供は馬鹿だねぇ!子犬だって一回蹴っ飛ばせば、しちゃいけないことぐらい覚えるだろうに!」
Yu「はっ...生憎とゲーマーっていうのは、そういう人種なんでな...!」
口から出まかせを言わなければ、この空間に押しつぶされそうになる。
心に余裕がないと、この雰囲気に負けそうになる。
As「ユイト君!今すぐログアウトして、現実世界で須郷がしていることすべてを暴いて!!」
Yu「...っ!...でも...いや、わかっ...?」
アスナに言われるがままに、左手の指二本を下に振った。
しかし、ログアウトボタンどころか、ウィンドウすら、出てこない。
オベイロン「アハハハハ!!ここは僕の世界だ!誰一人逃すものか!」
そう言うと、妖精王は左手を掲げ、指を鳴らした。
すると、上から輪が付いた鎖が四つ降りてきた。
そのリングをアスナとりんの手首に取り付ける。
As「きゃっ!」
R「っ...!」
Yu「やめろっ...!」
鎖が上に巻きあがり、二人の体が宙に浮く。
手だけで吊り上がってるため、二人の顔が歪む。
オベイロン「いいねぇ...やっぱNPCの女じゃのその顔はできないよねぇ...」
そいつはアスナの後ろに回り、髪を触って息を吸い込んだ。
その一連の動作がとても慣れているように思えて、嫌悪感を出さざるを得なかった。
オベイロン「うーん...いい香りだ。現実のアスナ君の香りを再現をするのに苦労したんだぁ...病室に解析機まで持ち込んだ努力を評価してほしいねぇ...」
恍惚に浸りながらアスナの髪を梳くオベイロン。
Yu「アスナから離れろっ!」
オベイロン「はぁ...やれやれ、観客はおとなしく、這いつくばって居ろっ!!!」
Yu「がっ...!」
オベイロンに足を払われ、うつ伏せにされる。
そのまま俺の背中にある剣を抜き、俺の背中に突き刺した。
Yu「ぐっ...」
刀身の中腹あたりが俺の胸辺りにあるのを感じる。
鉄の塊が体を貫いている感覚が気持ち悪い。
オベイロン「システムコマンド!ペイン・アブソーバ、レベル8に変更!」
オベイロンがそう言うと、俺を貫いている剣の痛みが増した。
Yu「ぅ...っ...!」
オベイロン「くくく、まだツマミ二つだよ、君。段階的に強くしてやるから楽しみしていたまえ。レベル3以下になると現実でもショック症状が残る恐れがあるらしいけどねぇ?...さて」
手を叩きながら向かった先は、黒髪の妖精の方。
Yu「や...めろ...!」
オベイロンは俺の抗議にも耳を貸さず、りんのことを弄り始める。
オベイロン「君のことはよく知らないけど...まぁ、可憐な子だねぇ...」
R「やめて、ください...」
Yu「離れろ...離れろ...っ!!」
俺を留めている杭は、一向に抜ける気配がない。
しかし、一刻も早くこれを抜かなければ、りんを助けることも、あいつを殴り飛ばすこともできない。
どうにかして、抜けなければ...
R「だい、じょうぶ、です、ユイトさん。こんなことで、傷つけられたり、しませんから」
オベイロン「くっくっくっ...そうでなくっちゃねぇ...君たちがその誇りをいつまで保てるか、楽しみでしょうがない...三十分?一時間?なるべく長く楽しませてくれたまえよ...この愉しみをっ...!」
そう言うと、オベイロンはアスナとりんのワンピースにある胸元のリボンを引きちぎった。
Yu「っ...!...やめ、ろぉ...!!」
二つのリボンは俺の眼の前に落下し、引きちぎられたワンピースからは素肌が覗く。
オベイロンはりんの顔に手を這わせながら、アスナの顔に自分の顔を寄せ、そのまま舐め始めた。
オベイロン「くくっ...僕が今考えてることを教えてあげようか...この場所でたっぷり楽しんだら、君の病室に行く。ドアをロックして、カメラを切ったら、あの部屋は密室だよ、君と僕、二人きりさ。そこに今日の録画を流しながら、君ともう一度じっくり楽しむ。君の、本当の体とね。あぁ、もちろん君もあとで、たっぷりと愉しむさ...。まず心の純潔を奪い...しかるのちに体の貞節を汚す!面白い、実にユニークな発想だと思わないかい!?」
声が裏返り、狂ったように笑うそいつを見ながら、俺はただただ地面に伏しながら、手を握りしめていた。
何もできない。
俺はプレイヤー。
あいつはゲームマスター。
神を自称するだけあって、この世界を思いのままにすることができるあいつと、何もできない俺。
惨めで、矮小な虫、それが俺。
ただ、悔しかった。
恋人が辱められているのに、目の前にいるのに何もできない無力さに腹が立った。
ーーそれだけで、俺がゲームマスターに反逆する理由になりえた。
ゲームマスターはいまだアスナの顔に舌を這わせ、涙を舐め取っている。
オベイロン「あぁ、甘い甘い!もっと僕のために泣いておくれよ!!」
握り拳を開いて、床に手を突く。
Yu「ふざ、けるなよ」
オベイロン「えぇ?」
背中から剣を無理やり引きはがし、上体を起こす。
Yu「アスナは、お前のものじゃない」
オベイロン「はっ!キリト君には言ったけどねぇ、僕はアスナ君と結婚する運びなんだよ!」
Yu「...だとしたら、婚約者にする態度じゃねえよ、それ」
足裏を地面につけ、剣を拾い上げて対峙する。
Yu「重力魔法、掴んだよ」
オベイロン「ははは!!魔法一個掴んだぐらいで...調子に乗るなっ!!」
Yu「ぐっ...」
重圧がさらにかかる。
立っていられなくなる。
しかし、ここで折れるわけにはいかない。
ここで折れてしまっては、何のためにここまで来たのかわからない。
Yu「...こんな、所で...寝て、られっかよ...っ!!」
オベイロン「ほぉ...さすがゲーマーだねぇ...その根性だけは認めよう」
オベイロンはようやく二人から手を離し、俺に向き合った。
重力魔法を掴んだとはいえ、体にかかる重力は変わらない。
立っていられるのがやっとの状態で、奴と向きあう。
Yu「はっ...」
オベイロン「くっくっ...その状態で僕に挑むのかい?無謀だねぇ!」
Yu「っ!」
奴の蹴りをすれすれで避ける。
死角から飛んできた拳をどうにかしてずらす。
オベイロン「はっ!腐ってもゲーマーだね!どこから飛んでくるかだけ考えて生きてるんじゃないのかい!?」
Yu「うるせぇ!」
しかし、これでは防戦一方だ。
奴の攻撃をかわすだけでは有効打がない。
そもそも、あいつにHPという概念があるのかさえ怪しい。
オベイロン「ははは!避けてるだけじゃないか!どうしたんだい!?」
Yu「ちっ...!」
あいつの攻撃が特別早いなんてことはない。
俺が、回避がぎりぎり間に合うぐらいの速度でしか動けないのだ。
それで攻撃するなんて、もってのほかだ。
Yu「だから、どうした...っ!」
剣を横に振る。
その反動で体がよろける。
当然当たらない。
オベイロン「お?...何だい、動けるのか」
Yu「っ...」
目の前の端正で歪んだ顔を見つめる。
反吐が出るほど作り物だと分かる顔だ。
だからこそ、吐き気がする。
知らぬ間に止まってた息を吐き出す。
俺の攻撃には当たらないと踏んで目の前にいるそいつを、思いっきり殴り飛ばす。
オベイロン「がっ!」
頬を抑えてなおこちらを見るオベイロンに、剣の横薙ぎを食らわせようとしたところで、甲高い声がその動作を止めた。
オベイロン「システムコマンド!オブジェクトID《ブラックプレート》をデリート!」
そう言った瞬間、俺の手から剣が消えた。
Yu「は...?」
オベイロン「ははは...ははははは!!!言ったろう!?僕は神なんだ!この世界の神だ!この世界にある物体ぐらい、僕の自由で消したりできるさ!!」
しかし、俺は剣が消えただけ。
あいつは剣すら持ってない。
なら、殴り飛ばせばいい。
しかし、続けて詠唱を始めた。
オベイロン「システムコマンド!オブジェクトID《エクスキャリバー》をジェネレート!!」
そう言うと、オベイロンの手の中に、黄金の剣が出現した。
オベイロン「知ってるかい?これはエクスキャリバーと言ってね?この世界で一本しかない、最強の武器なんだよ!」
Yu「そんな剣がコマンド一つで出せるんだから、世も末だな...」
オベイロン「いやしかし、最強の僕と丸腰の虫では戦力差が明らかだねぇ...あぁそうだ!システムコマンド!オブジェクトID《カリバーン》をジェネレート!」
オベイロンの左手に、右の剣とは違う輝きの剣が現れた。
その剣を俺側に放る。
オベイロン「使えよガキ。それは偽剣カリバーンと言ってねぇ、これに似せられて造られた何の価値もないクズ武器さぁ!!」
Yu「クズ武器、ねぇ...」
放られた剣を拾う。
しっかりとした重み。
あいつはこれをクズ武器と言った。
確かに、一般プレイヤーからしたらこれは偽物で、つくりものの剣なんだろう。
しかし、俺は違う。
この剣が《カリバーン》であることだけでいい。
この剣が、あの愛剣と名前が一緒なら、それでいい。
オベイロン「ひっひっひっ...ステータスは見たかい?さっき君が使ってた武器の方が強いんだよ!だけど、剣があるだけありがたいと思えよガキ!!」
Yu「あぁ、感謝するよ」
オベイロン「仕方ないからハンデをくれてやろう。重力魔法を切ってやるよ」
Yu「あぁ、助かるよ」
勝利を確信したような笑みで、こちらを見る妖精王。
その笑みすらも、負け惜しみにすら思えてきた。
オベイロン「さあ来いよガキ、先手はくれてやる」
Yu「じゃあ、遠慮なく」
足を踏み込む。
さっきとは比較にならないスピードで、体が流れる。
そのまま、右から左に一薙ぎ。
奴はスピードにビビって仰け反り、足がもつれる。
オベイロン「な、なんだ、その速さっ...!」
Yu「あんたがゲーマーごときで乏した、俺の2年の速さだよ。GMアカウントでしかログインしたことないような奴には、たどり着けない速さだ」
「そうだ。お前がやってきたことは、ただの盗みだ」
オベイロン「何っ...!?」
Yu「あっ...!」
俺の後ろから声を上げ、歩いてきたそいつは、俺の肩を叩いてこう言った。
K「行くぞ相棒」
Yu「あぁ、やるぜ!」
オベイロン「なぜ、なぜお前がここにいる!?」
K「裏技ってやつだよ。あんたに教える義理は、毛頭ないけどな」
オベイロン「ぐっ...!システムコマンド!オブジェクトID《エクスキャリバー》をジェネレート!!」
しかし、何も起こらない。
Yu「聖剣二刀流とか、頭悪」
オベイロン「システムコマンド!言うことを聞けこのポンコツが!!神の、神の命令だぞ!!」
K「神...?違うな、あんたは盗んだんだ。この世界も、住人も。盗んだ玉座の上で、ただ踊り狂ってただけの、泥棒の王だ」
オベイロン「この、ガキども...後悔させてやるぞ...その首そろって刎ねて飾ってやる...!」
奴は自分の権限がプレイヤーと同じになっているにも関わらず、大口を叩いている。
キリトは自分の剣をオベイロンに突き付けた。
K「決着をつけよう、泥棒の王と、鍍金の勇者、それに...」
Yu「偽りの騎士王...とな」
K「システムコマンド、ペイン・アブソーバをレベル0に」
オベイロン「な、何...?」
8にした時ですら、割とリアルな痛みだったのに、0にしてしまったらどんな痛みが襲うのだろうか。
Yu「
K「
その名を聞いた瞬間、オベイロンの顔色が目に見えて変わった。
オベイロン「か、かや...茅場、ヒースクリフ...!アンタか、またアンタが邪魔をするのか!死んだんだろ!くたばったんだろアンタ!なんで死んでまで僕の邪魔をするんだ!アンタはいつもそうだ!いつもいつも、いつだって何でも悟ったような顔をして!僕の欲しいものを端から攫って!!!...お前らみたいなガキに何が分かる!!アイツの下にいるってことが、アイツと競わされるのがどういうことか、お前らに分かるのかよ!!」
K「わかるさ、俺もこいつも、あの男に負けて家来になったからな。...でも、お前と違ってあいつになりたいとは思ったことはないぜ」
オベイロン「ガキ...この...ガキ共がァァァァ!!!」
オベイロンが聖剣を振り回し向かってくる。
キリトがそれを受け止め、奴の剣を払うと同時に、奴の頬に切っ先が触れた。
オベイロン「アツッ!い、ああああ...」
さっきまでの態度とは裏腹に、弱腰で涙ぐむ妖精王は、俺に目には不快なものとして映った。
その考えはキリトも同じだろう。
そのままの動作で、奴の左手を切り落とした。
オベイロン「痛っ...!」
その一言は、キリトの逆鱗に触れた。
K「痛い...だって?...お前がアスナたちに与えた痛みは、こんなもんじゃない!」
そのままキリトは、奴の体をこちらに蹴り飛ばす。
Yu「全部もってけ、俺のマナ...聖剣、顕現...!」
オベイロン「何だよそれ、知らないぞ!僕の世界に、そんなもの...」
Yu「この世界は、あんたのものじゃない!」
オベイロン「黙れっ!!このガキィ!!!」
無策のまま突っ込んでくるオベイロンを、柄で止め、グーで殴る。
オベイロン「ぐっ...」
Yu「痛がるなよ。あんたがやってきたことの痛みは、こんなもんじゃ済まされないからな...!」
言い終わったとき、手の中の聖剣が一段と眩く光る。
Yu「(この戦いが終わったら、ちゃんとしたルートで、お前を迎えに行く。だから、力を貸せ、カリバーン)...来いよ、神様ァ!!!」
オベイロン「あぁぁぁぁぁ!!」
しかし、
偽物では、あるが。
オベイロン「死ね!ガキィ!」
Yu「エクス...カリバー!!」
振り下ろした光の剣を、奴は必死に抑えている。
しかし、勝敗はついた。
光の剣は、徐々に高度を低くしていく。
オベイロン「嫌だっ!!僕が、この僕がっ!こんな奴らにっ!!」
何か喚いているが、もう遅い。
Yu「いいから、とっとと...くたばりやがれぇ!!!」
オベイロン「アァァァァァァ......」
光の剣は、オベイロンを白い炎に変え、それが消えると同時に、光度を失い、そして砕け散った。
とりあえず、虫と決着がつきました。
駆け足な上にごちゃごちゃな気がするけど、そこは二次創作という風に見逃してほしかったりします。
...今後に関するアンケート張り付けておくので、軽く答えてくれたらうれしいです。
正直、ライブレポート。読んでてどう感じた?
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良かった
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伝わらない、だめだった