ロゼリアート・オンライン   作:ユイトアクエリア

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シノンさんの出し方が雑い雑い。
シノンさん→So

二次創作の難しさ、出てますね()


8話 BoB、開幕

K「とりあえず予選エントリはーできたはずだけど......会場はどこなんだ?」

Yu「あそこのエレベーター、それっぽいけど」

 

指さした先にあるのは、いかにもという形のエレベーター。

まぁ、ゲームに合わせてカスタマイズされてはいるが。

思い出したくはないが、旧ALOの《偽》空中都市にあったエレベーターの方が、よっぽどエレベーターしていた。

 

Yu「とりあえず、行ってみるか。プレイヤーと鉢合わせたらそこで聞けばいいさ」

K「そうだな。行くか」

 

エレベーター内に入って、とりあえず1番下っぽいB20と書かれたボタンを押す。

扉が閉まって、緩やかな下降感が訪れ、到着と同時に押し付けられる感覚。

扉が開くと、そこは広場になっていた。

 

Yu「う......わぁ」

K「すごいな......こんだけ人がいるとは思えない静かさだ......」

 

それもそのはず。

先ほどからずっと、目線がこちらに向いている。

きっと、俺たちがどういうプレイヤーかの品定めと言う奴だろう。

 

PvP戦に特化しきった奴らの目は、一周回って変態と一緒だ。

気持ち悪い。

 

 

Yu「とりあえず着替えよう。控室みたいのなのは......どこ?」

「こっち」

Yu「え、あ、どうも......」

 

後ろから声をかけてきたプレイヤーの気配に全く気付かなかった。

それはキリトも同じ。

 

「何してるの?」

Yu「あ、いやなんでも。すみません、案内ありがとうございます」

「彼氏なら、彼女のエスコートぐらいしたら?」

K「あ、俺、男で」

「えっ!?」

 


 

と、俺たちをめちゃくちゃ渋い顔で見ながら、渋々道案内してくれたのは『シノン』という女性プレイヤー。

今は、ボックス席に俺とキリト、向かい側にシノンさんという形で座っている。

で、ある頼みごとをするがてら、俺たちの動向を話した。

 

So「......で、右も左もわからないビギナーが、コンバート初日でBoBって......」

 

と言いながら、再び頭を抱える少女。

 

Yu「いやその、すみません......ごく最低限のことだけ教えてくれたらいいので」

So「はぁ......わかったわ。乗り掛かった舟だしね。あの子のモニターの数字、あれが0になったら、プレイヤーはみんなどこかのフィールドに転送される。そのフィールドでは、自分と相手二人だけ。それに勝ったらここに戻ってきて、負けたら1階に戻ってくる。自分の試合が終わって、次の試合の対戦相手が決まってれば、すぐに2回戦、3回戦と続く。......Fブロックは64人、だから5回勝ったら本試合に出れるよ」

 

すらすらと彼女の口から説明が流れる。

それを聞き逃さないようにしながら、脳内でメモを組み立てる。

 

Yu「ありがとうございます。助かりました」

 

そう言うと、彼女は何回目かのため息をついて、

 

So「まったく。下調べぐらいしてきなさいよ。こんなに教えてくれる人なんて普通いないわよ?」

 

と言う。

 

Yu「いやもうほんとにその通りで」

So「で、そっちの人は何してるの?」

 

と、キリトを指さした。

 

Yu「おい、寝てんのか?」

K「......っ!あ、いや、なんでも......」

Yu「寝てたな。しっかりしろ」

K「あ、あぁ、悪い」

So「......あなたの相方、ほんとにBoB出場者なの?」

Yu「一応は。これでも強いはずなんですけどね。それ以外がポンコツなだけで」

K「あのな......」

 

とキリトが言いかけた瞬間、待機ロビーに流れていたBGMが鳴り止んだ。

それと入れ替わるように、エレキギターによるファンファーレが鳴りだした。

それに乗せて、柔らかい声でアナウンスが流れる。

 

『プレイヤーの皆様、大変お待たせいたしました。只今より、第三回バレット・オブ・バレッツ予選トーナメントを開始いたします。エントリーされたプレイヤーの皆様は、カウントダウン後に予選一回戦のフィールドに自動転送されます。幸運をお祈りいたします』

 

So「......始まったわね。一応、頑張ってと言っておくわ。けど」

 

シノンは俺とキリトを手を銃の形にして交互に指さし、言葉を続ける。

 

So「必ず本選まで上がってきなさい。その体に風穴開けてあげるわ」

Yu「......分かりました。レクチャーの借りは返します」

 

そして、俺たちはどこかのフィールドに飛ばされた。

 

 

 

 

 




絶対解釈違いなんだよね、このシノンさん。
絶対やらないもんこんなこと。

正直、ライブレポート。読んでてどう感じた?

  • 良かった
  • 伝わらない、だめだった
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