評価人数が50を越えました。
これからも頑張ります。
トーナメント2回戦。
組み合わせは以下の通り。
第1試合 轟VS瀬呂
第2試合 爆豪VS八百万
第3試合 飯田VS切島
第4試合 砂藤VS飛電
次の俺の対戦相手は砂藤か。
騎馬戦ではチームを組んだ仲だが、全力で勝ちに行かせてもらう。
第1試合。
轟が速攻で瀬呂を氷漬けにしたことで10秒もかからず決着となった。
瀬呂も轟にテープを巻き付けて場外勝ちを狙ったが、轟の方が早かった。
スレニキたち曰く、原作ではスタジアムの2倍くらいの高さの氷を生み出していたのでこれでもマシな方だとか。
決勝に上がってくるのは轟か?
第2試合。
戦闘訓練で俺がやったように百が水を「創造」して爆豪を濡らそうとしたが、「爆破」の火力で水が蒸発してしまっている。
俺と戦った時の弱点を克服したのか。
やはり爆豪に同じ手は通用しないんだな。
その後も百は消火器などで応戦したが、「創造」のタイムラグを突かれて敗北となる。
第3試合。
騎馬戦でも緑谷チームのハチマキを奪う決め手となった飯田の「レシプロバースト」。
機動力の低い切島はそれに対応できず、投げ技で転ばされた後に場外へ放り出された。
あの技の持続時間はおよそ10秒といったところか。
まるでファイズのアクセルフォームだな。
そして俺と砂藤の第4試合。
トラッピング
カ
バ
ン
ショット
「うぅぅ...。眠い、だるい...」
『試合開始からおよそ10分!飛電の遅延戦術に砂藤もそろそろ限界かぁー!?』
俺はトラッピングスパイダーの電磁ネットと、ジャッキングブレイクで呼び出したシャイニングアサルトホッパーのシャインクリスタでひたすら砂藤の動きを妨害し、『シュガードープ』の効果が切れるまで時間を稼いだ。
「やっぱり砂藤って持久戦は苦手なんだな。その弱点を百が補えるから騎馬戦ではスカウトしたんだけど」
「ぐぅっ.....ぬおおおっ!」
妨害を振り切って攻撃してくるがその動きはとても緩慢で、しかも大振りだ。
こちらを油断させるための芝居ってわけでもなさそうだし、ここが仕掛け時だな。
【ジャックライズ!】
「ぐおぉぉぉ...」
カウンターの要領で砂藤をジャックライズする。
【JACKING BREAK】
【ゲーム!】
できあがったプログライズキーは、レジェンドライダーの力のひとつ『レベルアッピングエグゼイドプログライズキー』だった。
☆★☆★☆
477.風花雪月D×D
おぉっ!
エグゼイドのプログライズキーだ!
478.安心安全なGウイルス
また新しいレジェンドの力が手に入りましたね!
しかし何故砂藤くんからエグゼイドが?
あまり似ているようには見えませんが...。
479.鬼滅の時王
エグゼイドの変身アイテムであるガシャット『マイティアクションX』はお菓子の国を舞台にしたアクションゲームだからな。
『個性』の関係でお菓子作りが趣味な砂藤とはちゃんと共通点がある。
480.悪女系ヒロイン
>>479
あぁ、なるほど。
そういうことね。
481.CiRCLEのマスターク
となると今後意外な人物からレジェンドの力が手に入る可能性もあるわけだ。
482.龍騎士ワンサマー
そういえばエナジーアイテムが入っているブロックのモチーフはチョコレートだったっけ。
483.シーホース社長
ジオウでアナザーエグゼイドがブロックを蹴っ飛ばしたのは軽く衝撃だったな。
【ストロング!】
【Progrise key confirmed. Ready to utilize.】
【Hercules Beetle's Ability.】
アメイジング
カ
バ
ン
ストラッシュ
「砂藤くん場外!飛電くん準決勝進出!」
484.炙り醤油タルタルソース
アタッシュカリバーから伸びたヘラクレスの角で砂藤を場外に投げ飛ばしたか。
485.BLACK鎮守府の提督
スレ主の次の対戦相手は飯田だな。
486.ウルトラマンティガレックス
どんな勝負になるのか、楽しみですねぇ。
☆★☆★☆
2回戦が終わり、準決勝までのインターバル。
俺の控室には百・透・亡・発目さんが集まっていた。
「う〜ん、中の回路が完全に焼き切れていますね。データも吹っ飛んじゃっていますし、修理するくらいなら新しく作った方が良いですよコレ」
オーバーヒートを起こしたライジングホッパープログライズキーを調べた発目さんがそう言う。
「フォースライザーの強制展開で無茶をさせ続けていたツケが来てしまったか...」
「それもありますけど、1番は寿命ですよ。コレは飛電さんの父親、仮面ライダーゼロワンが学生時代の頃から使っていたものでしょう?ざっと30年くらい前の代物ですよ」
「精密機械の耐用年数はおおよそ10年以下。滅多に交換することの無い電気やガス関連の設備でも20年。それらを大幅に過ぎていますわね」
「例えるなら皆がガラケーからスマホに乗り換えていく中で自分だけショルダーホンを使い続けている感じ?」
「はい。透の認識で間違っていないかと」
ゼロワン本編でデイブレイク前から存在する滅や令ジェネの1型ですら稼働年数は12年だから倍以上か。
しかしショルダーホンなんてよくパッと思いつくな。
たとえライジングホッパーが寿命だったとしても父さんには申し訳ないことをしてしまった。
後で謝っておかないと。
「そしてこっちがプログライズキーの強化ユニット『アサルトグリップ』ですか...」
シャイニングホッパーからアサルトグリップを取り外してあらゆる方向から眺める発目さん。
「体育祭が終わったらそれを複製して欲しいんだ。2個必要なんだが『個性』の制約で自分だけだと1個しか作れないんだよ」
「お安い御用ですけど、今からでは駄目なんです?」
「このあとの試合でも使うかもしれないから駄目」
「むぅ...。仕方ありませんね」
彼女は自分の欲望には正直なタイプだが、今回は引き下がってくれたようだ。
「それで導輝さん。次の対戦相手は飯田さんですけど、どう戦うつもりですか?」
「う〜ん...。『レシプロバースト』を解禁した飯田が取る戦法はほぼ確実に短期決戦だろうな。あのスピードにはどうやって対抗しようか...」
「導輝くんいろんなことができるけど、発動には時間がかかるもんね」
透の言う通りだ。
試合開始の合図まで『個性』の使用は不可であるというルール上、事前に装備を整えることはできない。
轟や爆豪がノーモーションで攻撃できるのに対してこちらは、
1.武器を作る。
2.プログライズキーを作る。
3.武器にプログライズキーをセットする。
ここまでしてやっと攻撃に移れるのだ。
他の皆と比べて、俺は初動が非常に遅い。
スピード型の飯田とは相性が最悪だ。
下手したら切島みたいに瞬殺されてしまうだろう。
気は進まないが、『アレ』を使うしか無いか...。
☆★☆★☆
『リスナーの諸君、ついに準決勝の始まりだぁ!ここまで来ればどうせならガチのバトルが見たいだろぉ?というわけでこっからはコスチュームとサポートアイテム
コスチュームとサポートアイテムの使用許可に湧き立つ観衆。
準決勝の組み合わせは以下の通りだ。
第1試合 轟VS爆豪
第2試合 飯田VS飛電
轟と爆豪、果たしてどちらが勝つのだろうか。
そして始まった第1試合。
轟が凍らせ、爆豪が爆破で砕く。
しばらくはその攻防が繰り返されたが、轟はまだ左側の炎を使うことに躊躇いがあるらしい。
観客席に復帰した緑谷の声援で最後に少しだけ出したが、爆豪の大火力でそのまま場外に押し出されてしまった。
スレニキたち曰く、「コスチュームがある分、原作より派手な勝負だった」とのこと。
続けて第2試合。
俺の変身も許可が出たが、変身できるのは試合開始以降とのことなので今俺が纏っているのはコスチュームのみだ。
「飛電くん、ここで
『START!!』
「レシプロバースト!!」
やはり飯田の作戦は短期決戦だった。
飯田の蹴りが飛んでくる。
速い......だが!
「何っ!?」
『なんと飛電、あのスピードの蹴りを避けた!一体どんな反射神経をしてんだぁ!?』
流石に俺でもこのスピードの攻撃をいきなり避けろと言われてもそんなこと出来ない。
そう、『いきなり』なら。
切島戦で見せた飯田の動きを基にシャイニングアサルトホッパーで行動パターンを予測しておいたのだ。
変身しても試合開始前に解除してしまえばルールには抵触しないからな。
数あるパターンの中で最も確率が高い動きに合わせての回避。
コスチュームによる速度の上昇も計算に入れておいたので、ギリギリ成功する。
飯田が予測とは違う動きをして失敗する可能性もあったが、俺は賭けに勝った。
俺は悪意から変換させたエネルギー「スパイトネガ」を足に纏わせ、飯田に蹴りを入れる。
「ぐうっ!?なんだこれは...!」
『オイオイ、なんだあのヤバい雰囲気を放つオーラみたいなのは...』
『飛電の個性は「
『なるほどな。しかしそんなモンに触れて飯田は大丈夫なのか?』
プレゼント・マイクの懸念に関しては問題ない。
込めた悪意を100%純粋なエネルギーに変換して放ったため、スパイトネガに触れた飯田が精神汚染等のダメージを受けることは無い。
これは体育祭前の自主練で身につけた技だ。
それより前は1度スパイトネガを出すと悪意が垂れ流しになって周囲の被害を出してしまうため、体力テストでは封印していた。
また、ゼロワン本編でアークワンはスパイトネガを込めたパンチでマギアを爆散させていた。
つまりスパイトネガには通常攻撃を必殺技クラスの威力に引き上げる力があるということだ。
それ故に制御できたとしても対人戦で使うのは気が進まなかったが、俺自身が持つ力で最も発動にタイムラグが無いのはこれだったので、変身できない状況に対応するために悪意の制御と並行して力加減の訓練も行った。
なのでコスチュームの防御力も相まって、飯田に与えたダメージはそれほど多くない。
だが...。
プスン、プスン......!
「くっ、時間切れか...!」
レシプロバーストは発動後しばらくエンジンが止まってしまう諸刃の剣。
その制限時間を稼ぐには十分だった。
これでやっと心置きなく変身できる。
【ハイパージャンプ!】
【オーバーライズ!】
「変身!」
【プログライズ!】
【WARNING! WARNING! This is not a test.】
【ハイブリッドライズ!】
【シャイニングアサルトホッパー!】
【No chance of surviving this shot.】
「変身を許してしまったか...!だが、だからといって勝利を諦めるつもりは無い!」
コスチューム側のエンジンを点火して、再び向かってくる飯田。
まあこの程度で諦めるのだったら、最初からヒーローなんか目指すなって話だよな。
「シャインシステム、起動!」
シャインクリスタを展開して飯田の突進を受け止める。
「んっ!?これは砂藤くんとの戦いで使っていた...!」
【オーソライズバスター!】
【ガンライズ!】
ドォン!
「ぐはぁっ!」
突進の勢いが弱まったところで、オーソライズバスターで反撃する。
「まだだ!」
「いや、これで終わりだ」
【ジャックライズ!】
「ぐうぅっ...!またこれか...!」
【JACKING BREAK】
【コンプリート!】
すまんな飯田。
俺は飯田に素早く接近しジャックライズする。
そして今できた『エクシードチャージングファイズプログライズキー』をオーソライズバスターにセットし、ゼロワンドライバーでスキャンする。
【Progrise key confirmed. Ready for buster.】
【ゼロワンオーソライズ!】
ゼ
ロ
ワ
ン
バスターダスト
ファイズとゼロワンの力が籠った黄色のエネルギー弾が発射され、飯田に直撃する。
「ぐわああぁっ!」
「飯田くん場外!飛電くん決勝進出!」
『これにて準決勝は終了!決勝戦の対戦カードは、爆豪VS飛電に決定だぁ!』
ここまで来たら優勝あるのみだ。
待っていろよ、爆豪。
というわけで、エグゼイドとファイズのプログライズキーを入手。
同じ相手でもジャックライズした時期によって違う能力が手に入ります。
今のところ複数回ジャックライズする予定の人物が飯田しかいませんが...。
彼の場合、レシプロバーストの解禁で「時間制限ありの超高速移動」繋がりでファイズとなりました。
ドライブも入手先は飯田の予定ですが、3度目のジャックライズの機会ありますかね...?
変身もスパイトネガの強化も無い状態の導輝の身体能力はOFA継承後の出久と同じか少し高い程度なので、真正面から『個性』でぶつかってくる相手は苦手です。
なので制限のあるシチュエーションでは、相手のスタミナ切れまで粘って一気に叩き潰すのが基本スタイルです。
制御されたスパイトネガは悪意の感染等は起きませんが、見た目は一切ゼロワン本編と変わらないので「まるで
決勝戦ではどちらを使う?(締切は明日の朝5時)
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シャイニングアサルトホッパー
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メタルクラスタホッパー