最近評価がどんどん下がっています。
まあヒロアカ×仮面ライダーの作品なのに脱線してマシンロボレスキューを書いているので当然と言えば当然なのですが...。
これから低評価もしくはお気に入り解除をしようと思っている読者の皆様。
インターン編は次回で終わる予定なのでもう少し待っていただけないでしょうか。
BLハイパードリルロボとの遭遇から数日後。
バサバサッ。
「あっちゃ〜。やってしまったな...」
相澤先生から運ぶのを頼まれていたプリントの束を廊下にぶちまけてしまった。
「手伝うよ、導輝くん」
「透か、ありがとう」
透に手伝ってもらってプリントを回収し、そのまま職員室に届ける。
「ありがとう透。おかげで助かったよ」
「ううん。気にしないで導輝くん。ヒーローは助け合いだもん。それより導輝くん、さっきぼーっとしていたみたいだけど、何かあったの?」
「ぼーっとしていた、か...。確かにプリントを落とした時の俺は上の空だったな。わかった、話すよ」
俺は今朝時王ニキから聞いたことを思い出す。
☆★☆★☆
104.鬼滅の時王
調査の結果が出たから、皆に報告するぞ。
105.CiRCLEのマスターク
おっ。
ついにこの時が来たか。
106.炙り醤油タルタルソース
待ち侘びたぞ。
107.転生アークワン
やっぱり自分以外の転生者がいるのですか?
108.鬼滅の時王
結論から先に言わせてもらうと、スレ主が転生者としての記憶を思い出して初スレを立ててから現在に至るまで、スレ主の世界の転生者の数は増えても減ってもいない。
つまり転生者はスレ主ただ1人だ。
109.悪女系ヒロイン
あれ、そうなの?
110.シーホース社長
ではあのBLマシンロボは一体...?
111.BLACK鎮守府の提督
マシンロボレスキューの知識を持たない、その世界の人間が作れるものではないぞ...?
112.鬼滅の時王
報告には続きがあってな。
確かに今スレ主の世界に転生者はスレ主1人だけだ。
だがスレ主が生まれる前に存在し、既に亡くなっている転生者がいた。
113.風花雪月D×D
何だと!?
114.ウルトラマンティガレックス
なるほど...。
つまりその転生者がBLマシンロボを作ったわけか...。
115.転生アークワン
しかしわからないことだらけですね。
昔から存在するのなら、どうしてこのタイミングで現れ、ジェットをつけ狙うのでしょうか。
116.鬼滅の時王
その転生者も、最初からBLマシンロボを作っていたわけではない。
原作通りのレスキューマシンとして、ファイヤーロボ・ポリスロボ・ドリルロボの3機を開発した。
117.龍騎士ワンサマー
それがなんでBLマシンロボに...?
118.安心安全なGウイルス
というかその転生者さんはせっかくのレスキューロボを公表しなかったんですか?
119.聖グロの要塞
スレ主が知らなかったってことは、最初に表舞台に出たマシンロボはジェットロボだよな?
120.鬼滅の時王
実はヒロアカ世界では、過去にAIが人類に反乱を起こしている。
現在を見ればわかるように、結果は失敗だが。
だがその反乱は、ロボットやAIに対するマイナスイメージという爪痕を残した。
そのせいで当の転生者は、マシンロボを出したくても出せない状況になってしまったというわけだ。
121.下衆じゃない幼成王
そういえば原作にありましたねそんな設定...。
雄英入試の仮想ヴィランの口が悪いのはその名残だとか。
122.転生アークワン
そしてその転生者は、マシンロボを公表する機会を得られないまま亡くなった......と。
123.鬼滅の時王
>>122
そういうことだ。
その転生者はいつかマシンロボが活躍の場を得るために、マシンロボを管理するためのロボを最後に作ってこの世を去った。
だがそのロボが問題でな...。
124.安心安全なGウイルス
問題...?
125.悪女系ヒロイン
普通に嫌な予感がするわね...。
126.BLACK鎮守府の提督
話の流れからして、そいつが元凶だろうしな...。
127.鬼滅の時王
そのロボはいきなり登場したのに幅広く活躍し、民衆の支持を得始めたジェットロボに嫉妬したようでな。
ジェットロボを排除するためにマシンロボをBLマシンロボに改造し、BLサポーターロボも開発してスレ主たちに嗾けたというわけだ。
128.龍騎士ワンサマー
マジで元凶じゃねぇか!?
129.炙り醤油タルタルソース
レスキューロボを兵器に改造するとは、何ということを...!
130.下衆じゃない幼成王
開発した転生者、絶対に墓の下で泣いてますよコレ。
131.転生アークワン
最初から悪のロボットだったのではなく、レスキューロボが改造されたのがこの世界のBLマシンロボだったのですね...。
BLドリルロボを問答無用で倒したことにちょっと罪悪感が...。
132.風花雪月D×D
マギア化されたヒューマギアと対峙した時の或人も、スレ主と同じ気持ちだったのかね...。
133.聖グロの要塞
エカルマギアになったマモルを倒した時は、まさにそれだったな。
134.CiRCLEのマスターク
「お前を止められるのはただ1人、俺だ!」
当時まだ2話だったのに、決め台詞の悲壮感がすごかったな...。
135.ウルトラマンティガレックス
それでどうするんだスレ主?
多分このあとBLファイヤーロボとBLポリスロボも出てくるぞ?
136.シーホース社長
そいつらと対峙した時、ちゃんと戦えるのか?
137.転生アークワン
......戦います。
彼らも兵器として戦うのは嫌でしょうし。
俺とジェットの手で終わらせます。
138.鬼滅の時王
......そうか。
スレ主がエマージェンシーコールを使用済みである以上、俺にできるのは情報提供までだ。
負けるなよ、スレ主。
☆★☆★☆
俺は転生者関連の事情を伏せて、透に時王ニキから聞いた情報を話した。
「兵器に改造されたロボットかぁ〜...」
「あぁ。そいつらはいずれ、俺とジェットの前に現れるだろう」
「う〜ん...。わたしにはまだインターンを始める余裕は無いし、できるのは
「透?......うおっ!?」
透がいきなり抱きついてきた。
「えへへ。合宿のバスの時のおかえしだよ」
「あれはADが俺の身体を操ってやったことなんだが...」
「でもどっちも導輝くんなんでしょ?なら良いじゃない。辛くなった時とか、疲れた時は呼んでね?いつでもこうしてあげるから」
「......あぁ。ありがとう、透。おかげで元気が出たよ」
「インターン頑張ってね、導輝くん」
透にここまで応援された以上、絶対にBLマシンロボたちを止めないとな。
☆★☆★☆
次のインターンが始まる。
今回起こった災害は山火事だ。
しかも間の悪いことに、近くの高速道路で玉突き事故が発生し大量の負傷者が存在するそうだ。
プッシーキャッツの人たちとジェットチームに乗って出動する。
『消火剤、投下!』
ジェットたちが機体下部に搭載した消火剤を火災現場に落とす。
完全に火が消えたわけではないが、勢いはかなり弱まった。
「それじゃあ当初の作戦通りわたしとジェットチームで山火事に対処するから、マンダレイ・ラグドール・虎・アークワン。交通事故の方は頼んだわよ」
「了解!」
ピクシーボブさんを除く4人でジェットから飛び降りて高速道路に着地する。
車体が歪んでドアが開かなくなってしまった車から負傷者を助け出す。
「軽症者は自力で逃げてもらって、と...。よし次!」
「マズいわ、アレを見て!」
ボンッ!
1台の車が爆発し、炎上する。
その車の近くにはタンクローリーがあった。
って本当にマズい!
もし
フリージング
カ
バ
ン
ショット
炎上した車をフリージングベアーの凍結で消火する。
油火災だからスプラッシングホエールのような水だと逆効果なんだよな...。
今のうちにタンクローリーを撤去しないと...。
「っ!?」
咄嗟にタンクローリーから飛び退く。
その瞬間、タンクローリーは火に包まれ爆発した。
『チッ、
そう言って俺の前に現れたのは、BLマシンロボの1機であるBLポリスロボがハイパーモードに合体した姿、BLハイパーポリスロボだった。
『まぁいい。次はテメェを丸焼きにしてやるぜ』
そう言って、火炎放射の噴出口をこちらに向けるBLハイパーポリスロボ。
今の技をこれ以上
「落ちろぉっ!」
『何だこれは!?うおぉっ!?』
「アークワン、今のは一体...!?」
「
自分も高速道路から飛び降りながら、アークワンへ変身する。
本当ならグランドタイミングジオウを選ぶべきなのだが、試したいことがあった。
先に落ちていて起き上がろうとしているBLハイパーポリスロボの上に着地し、再び地面に叩きつける。
『ぐわぁっ!?テメェ...!』
そしてBLハイパーポリスロボに触れてハッキングを開始する。
もしかしたら、元のマシンロボに戻せるかもしれない。
そんな一縷の望みを信じて。
『クソが、気持ち悪いことするんじゃねぇ!』
俺を振り落とすBLハイパーポリスロボ。
「もう、お前は本当にただの戦闘マシンなんだな...」
ハッキングで調べた結果、BLポリスロボの中にレスキューロボだった頃のデータは残っていなかった。
あるのは戦闘用のプログラムのみ。
これではどうしようもない。
スレニキたちはプログライズホッパーブレードなら戻せるんじゃないかと言っていたが、あれはブレード内のバックアップデータをマギアの撃破と同時に流し込むことでヒューマギアに戻しているという仕組みだ。
元のデータが無いBLマシンロボに使える手段ではない。
やはり倒すしか方法は無いのか...。
「どうです、私のBLマシンロボは?あなたのマシンロボよりも素晴らしい出来でしょう?」
そう言って、1体のロボットが姿を現す。
「お初にお目にかかります。私は『犯罪のアーティスト』、ハザード大佐といいます」
コイツが先輩転生者からマシンロボを託されたロボット...。
先輩転生者さんさぁ......何でよりにもよって
同じマシンロボレスキューに登場するロボットでも、
「ハザード中佐、お前がBLドリルロボを送り込んできたのか」
「ハザード大佐だクソガキ!あぁそうだとも!貴様のマシンロボより私のBLマシンロボの方が優れていると証明してみせる!」
「作ったのはお前じゃないくせに。何が『私のBLマシンロボ』だ、ハザード少佐」
「更に下がっているではないか!ハザード大佐だと言っているだろぉぉぉ!」
「じゃあお前をここでぶっ壊してやるよ!そうすりゃ2階級特進で大佐に戻れるぜ!ジェット!」
ジェットを呼び出すために、K-BOYに呼びかける。
『すまない導輝、こちらにもBLマシンロボが現れた!ちょうど今ゾーンに隔離したところだ!合体の指示を頼む!』
「何だと!?」
「ハッハッハ!今回は残りのBLマシンロボを全て投入しているのだ!貴様らを確実に潰すためにな!」
「くっ...!ジェットロボ!ハイパーモード、合体始め!」
「ならばこちらも、BLファイヤーロボ!ハイパーモード、合体開始!」
そう言って、ハザード大佐が黒いK-BOYを掲げる。
画面の向こうで戦闘を開始するハイパージェットロボと、BLハイパーファイヤーロボ。
「そうだ、良いことを思いついたぞ」
「何をするつもりだ?」
「この戦闘を公共の電波に流すのさ。大勢の人間の前で、マシンロボが無様な負けっぷりを晒すのだ。面白いだろう?」
「ジェットは負けない。そんなことをして、後悔するぞ」
「ふん、口の減らないガキだ。踏み潰せ、BLポリス!」
『やっとか。待ちくたびれたぜ』
こちらへ向かってくるBLハイパーポリスロボ。
俺はパンチングコングのプログライズキーを構える。
パンチング
カ
バ
ン
ショット
『ナメんなよオラァ!』
アタッシュショットガンから放たれた拳状のエネルギー弾と、BLハイパーポリスロボのパンチがぶつかり合い爆発を起こす。
『くっ...!』
できればBLハイパーポリスロボの合体シーンも書きたかったですね...。
ちなみにBLドリルロボが『押忍!』なのに対し、BLポリスロボは『夜露死苦!』と言います。