葉隠と心操と耳郎とB組の誰かを強化しようかな。
流石に葉隠さんは裸で晒したくないし、心操くんは理解者が居ればもっと活躍出来るはずだし、耳郎も初期装備強化したい。
それと猫の名前をトラかリアルで飼ってる猫の名前の金(きん)にしようか迷ってます。
とりまどうぞ。
吾輩は最近御令嬢の護衛したり世話されたりして贅沢の限りを尽くした生活をしていた光猫だよ。
まあ護衛と修行終わったから飛び出して来たんだけどね!
とりあえずいつもの?光視で裏路地や廃墟、ヴィランのいそうなとこを見ていたが何もないので普通に散歩する事にした。
普通に商店街とか学校近くを散歩してたら、不思議な光景が見えた。
なんというか服が浮いてる?ほんの少し目に光で照らした光景をみると人の輪郭があったため、透明の個性を持った女の子が友達3人と歩いているという事だったことがわかった。
そして聞こえた会話が面白そうなので話を聞きながらちょっと後ろをついて行くと、
「ねえ、透は雄英のヒーロー科目指してるんでしょ?コスチュームとか考えてるの?」
「え?とりあえずグローブとブーツは考えてるよ!この個性1番活かせるの考えてるよ!」
「ならいいかー(流石に裸でグローブブーツのみは考えてない、よね?)」
etc………
うん、これ絶対に考えてないね。
絶対に裸でブーツとグローブ外したら完全透明で見つかりっこないわ的な感じのノリでやってるよ、この子。
コレは流石に無いな、うん。道端で普通に話しかけるのはやらないようにしてたけども流石に声掛けて方向性変えないとマズイヒーローが爆誕するな。
この4人の隣をさらっと追い抜いて少し先で透ちゃんの方を向いて座って待ち声をかける。
「なあ嬢ちゃん達、今少しいいか?申し訳ないとは思ッ「キャー何この猫ちゃん!え?喋った⁉︎何かの猫ちゃん喋ってるーー‼︎」」
「マジで⁉︎さらに何この子、めっちゃ毛並みサラッサラ!可愛い‼︎」
「ホラホラここか?ここがええのんか?撫で撫でしちゃるよー」
「おい?ちょっと待て、話を聞け、なあオイ」
いきなり抱き上げられて全身撫でられまくって喋ってる事に全く驚かれず、さらに撫でられてゴロゴロさせられてそんなこんなで1時間もやられてしまった。
「はぁーはぁー……、なんてことだ…、女子中学生のノリと団結力を舐めていた…」
「えっとなんかごめんね?なんか言いかけてたけど、何か用?」
「そうだよ、申し訳ないのだが先程のコスチュームの話を聞いてしまったのだが、そこの透明の子、透ちゃんと言ったか。流石に見えないからって裸でグローブとブーツだけのコスチュームとするつもりでは無かろうな?」
「ギクッ!そ、そんなことないよー(棒)」
「ちょっ⁈やっぱりそんなこと考えてたの透⁉︎」
「やはりか。流石にそれはマズイぞ。あの18禁ヒーローも昔はやんちゃしてたが、コスチューム改良して表に出ても大丈夫になった過去があるがそれとは別でヤバいルート進むところだぞ」
「えっ!ミッドナイトそんなことあったの⁈」
「いや自分が言い始めたがそんなことは置いといて、コスチュームの事だよ。最近デビューした
「へぇ〜、そんなふうなんだ」
「まあ学校に入ってから少しずつ改良していくのもアリではあるが、流石に女の子が裸でそれをコスチュームと言い張るのは戦闘面においてもサポート面でも手が足りて無さすぎるのでな。アイデアとしては通気性を確保しつつも防刃防弾は必要だな。形状は出来れば首から下は手首足首まで覆える物で、手首足首は同じく個性対応型のグローブとブーツであればスイッチで完全に透明になるコスチュームが出来上がる筈だ」
まあこの場で挙げられるモノを考えて言ってみたが結構良さげな案ではなかろうか?彼女達もメモを取って確認している。友人達も透ちゃんの事は他人事だろうに、なんと良き友情かな。
これならここから元の何も無し裸コスチュームを採用する事はあるまい。
これにて失礼するとしようか。
「さてと透ちゃんも友人達も納得してくれたようだし、これにて私は失礼するよ。雄英に入るのならコスチュームの方はお金を気にせず作ってくれる筈だからね、頑張りたまえ」
「あ、ありがとうございました!猫さんってこんなに詳しいんだから何かやってたりするんですか?」
「ん?いやただ長生きしてるだけの個性持ちの野良猫さ。ではまたいつか」
「「「「ありがとうございましたー!」」」」
ふう、良いことしたな。まあ原作でも彼女が本格的に活躍してるのは期末試験か仮免の時くらいかその辺りからの筈だからコレでもう少し早くから活躍出来るはずだろう。
次はどうするかな?
………
……
…
心操くん行こうか。確かあの子は雄英入学前は学校では孤立していた筈、あんなヴィラン特攻の個性を埋もれさせるのは良くないと思うのでな。
まあ試験まであと5ヶ月無いし身体を鍛えるには遅すぎるが、気持ちの問題だけでも解きに行くとしよう。
いや〜光速だと移動が早い早い。あっという間だね。
とりあえず現在学校の始まる8時30分頃。心操くんの通う★★中学へ到着。
流石に教室までは分からないので校門のところから授業の始まった教室を光視で覗いて確認した。場所は1階の端だった。
そしてその教室の窓の外の縁へ、教師と生徒が見ていない時に登って来たように見せかけて光速移動で移動した。
あ〜でもこの場所太陽光が気持ちいい〜少し寝るフリで聞き耳立てているとしよう。(フラグ)
(ん?なんだこの猫?今一瞬で出現したように見えたが気のせいか?)
===時間は飛んで4時間後===
んんん〜〜〜(伸びぃ〜)
いかん、寝てしまったわ。今は昼か。
肝心の心操くんはどうだ?もう昼を食べたのか寝ているな。
さて現実逃避はやめようか。いったい何がどうなっているんだ…?
この私の周りにあるご飯のオカズらしきモノからいつのまに敷かれたチビクッション、そして起きるまでとおそらく寝ている時を撮っているギャラリーの方々。
もう一度言おう。なんだコレは?どういう猫好きがいたんだ?
まあクッションは寝やすかったが。オカズは残すのは申し訳ないし食べるけども。
本来の狙いは心操くんなのだがな。
今日の所は放課後まで観察しようか。今は私がいる事で普段の様子が見れないかも知れない。
結果としては今日だけでは分からず。少しの間学校に通うのを日常にしよう。
いきなり伝えに行くのもいいが、個性の差別で孤立しているのか最悪の場合イジメや教師や学校全体がグルで孤立させているのかまだ分からん。
とりあえず一週間★★中学に通って確認したところ、最悪の場合では無かった。原作と同じ自己紹介の時のイメージでヴィラン寄りの個性だと勝手に判断されて孤立しているようだ。
この程度なら何かこのイメージをぶっ壊す出来事が有れば変えられる筈だな。
何か、何か無いものかなぁ?(フラグ)
===それから3日後===
確かにな、確かに何かイメージを壊す出来事は無いかと思ったし考えたよ?
でもな?流石に近くで起きた銀行強盗が★★中学に逃げて侵入して学校ごと人質にするとは思わなかったわ‼︎(盛大なフラグ回収w)
作者五月蝿いわ‼︎(メタい)
さてとりあえずは状況確認だ。
強盗の数は5人。1人は植物を操る個性でボス(笑)らしい。
2人目はハエを操る個性で大声で話していた通信ではベルゼブブと呼ばれていた。大物の助っ人らしい。
あとの3人はただのモブ、銃器をもって威嚇しているが無個性のようだ。
ベルゼブブに対して少し嫌悪感を出しているようだ。
理由として推測するなら、いきなりやって来てボスがヘコヘコし始めさらに自分たちはモブ扱いされて憤っているといったところか。
まあ推測に過ぎんがまあまあ合っているだろう。
生徒と教師達は警察が来る前に強盗達により体育館に全員押し込められた。
ボスとベルゼブブの配置は外に近い出入り口で警察とヒーローを攻撃したり抑えたりしている。
モブ達3人は武器で私たちを見渡しながら暴れないように見ている。
さらに言えば暴れそうな個性の生徒と教師はボスによって拘束されて転がされている。
コレは心操くんが居れば直ぐ解決出来そうだな。
モブの3人は私がやれば良いとしてボス(笑)とベルゼブブは心操くんの初見殺しで押さえて仕舞えばこちらの勝ちだ。
そして外で包囲している警察に引き渡せば全て良しだ。
直ぐ近くに座り込んでいる心操くんに少しずつ近づき小声で話す。
「驚かないで聞いてくれ。私は個性を持った野良猫だ、名前はとりあえずトラでいい。この一週間君のことを見ていた。君の個性もどんなものか聞いた。その上でこのヴィラン達を抑えるために手助けしてくれないか?」
「ッ⁉︎お前喋れたのか。とりあえずどういう事だ?」
「君の個性は洗脳だと生徒の噂や話しているのを聞いた。それが本当ならヴィランに対して初見殺しで制圧出来る。私の個性は喋ったり出来るハイスペックと光になったり操れるものだ。モブ達3人は私で瞬殺出来るが、残りの2人は君がやった方が都合が良い。どうだ?やれるか?」
「……わかった。やるよ」
「ならば良し、それでは直ぐ行動しよう。とりあえずだ。モブ3人が目を外したら背後に瞬間移動して後頭部を光速猫パンチで叩き潰す。そうしたら君はボスとベルゼブブに近づいて奴らを抑えて個性解除と降伏させてくれ。それでは行くぞ」
ここまで決まった所で近くで傍観していた教師が声を掛けてきた。
「君たちは何をするつもりだ?ヴィランを刺激するんじゃない!ヒーローが来るのを待つんだ」
「何を言っているんだ?貴様はそれでも教師か?本来ならば貴様達が真っ先にヴィランに立ち向かうか生徒を守る所を一緒に捕まっている時点で何も出来ない者が口出しするな」
ふん、何も抵抗しなかった教師など放っておいてヴィランだ。
以前の百の時のように背後に瞬間移動からの光速猫パンチで声も出させずに、一撃で落とす。
それを見た心操くんはボスとベルゼブブの所へダッシュ。
この行動で他の生徒と教師が驚いたように見る。
そして、
「オイッ、ヴィランども‼︎」
「「なんっだぁ………、ーーーーーー」」
「良しっ!(効いた!)お前ら個性を解除しろ!そのまま外に出てうつ伏せになれ!そしたらそのまま動くな‼︎」
「ふう、状況終了。お疲れ様だね心操くん」
この事件の後日談としては、この心操くんの行動により即ヒーローと警察が強盗たちを拘束、人質は殆ど怪我なく救出された。
心操くんについてはヒーローからほんの少し怒られたもののその場にいたヒーロー達と警察に感謝の言葉が送られて、個性も評価された。
学校側は今までの事があるため少し気まずそうではあったが、孤立は無くなった。
次の日。
あんな事があったせいで学校は臨時休校となった。
心操くんには伝えたいことがあったので昨日の帰る時に「明日学校の裏で待ってるよ」と伝言を伝えておいた。
「やあ心操くん、改めて昨日はお疲れ様。とても良い活躍だったね!」
「ああ、そうだな。昨日はスルーしたが、本当に喋ってるんだな。それに個性も頭おかしいくらいに強いし」
「頭おかしいとは失礼な。鍛えたら強くなったんだよ。あとは喋った後は皆同じ反応だから慣れたよ」
「それでここに呼んだ理由はなんなんだ?」
「おっと、そうだった。君の進路は雄英かな?雄英ならば個性だけではヒーロー科には入るのは難しいかも知れない。時間は短いが身体を鍛えることをオススメするよ。有名なヒーローになったりすれば、個性の情報は出回るし初見殺しは出来なくなるかも知れない。事実有名なヒーローは近接格闘はどんなヒーローでもある程度は出来る様に鍛えている。だからすこしでも努力すればその努力は実るよ」
「なんで、なんでそこまで言ってくれるんだ?」
「君の個性がとてもヒーローに向いていると思ったからさ。それに普通科とかで埋もれさせるには勿体ないしね。だからこの言葉を送ろう。」
「君はヒーローになれる!!」
あの後心操は(心操で良いと言ってくれた)隠すように泣き出してしまったため、他の人が来ないとも限らないので少し離れて周りを見ていた。
しばらくして収まったのかすこし顔が赤くなった心操に近づき、
「よし、それでは私は行くとするよ。君が雄英のヒーロー科に行けることを祈っているよ。入学式とか少し後にでも見に行くからね、少し一方的ではあるかも知れないがサヨナラだ」
「ああ、ありがとう。感謝してる。またな」
私は光猫である。次は何処に散歩しに行こうかな。
耳郎まで行けなかったよ。うん、また次に回すね。
もう少し強化とオリジナル回はやるんでね。
次は耳郎とB組の誰かと、雄英高校の誰かやろうかな?
あとこの猫の名前は次から金(きん)にします。何処かにそう決めるシーンを書き込みます。
ではまたいつか。