気ままな猫の散歩   作:ガゼロク

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長い事間を開けてすみません。
仕事が忙しくて疲れて書く気力が湧きませんでした。
一応保険に亀投稿入れてるし大丈夫だよね…
とりあえずそれではどうぞ。


第五步

おはよーごじゃいます…。

現在地は雄英高校職員室端の私のベッドです。

時間は朝6時半、ギリ朝日の出てない暗い部屋で一度目が覚めました。

 

「けど眠い…、始業式には出るけどミーティングまで時間あるしも一度寝る」

 

そうして目を閉じた所で扉の鍵が開く音がした。

チラッと片目だけ開けて扉を見ると、出勤してきた校長と珍しく早く来たプレゼントマイクだった。プレゼントマイクは結構いつもギリギリに出勤して来るのが日常なのだが、今日は珍しく早かった。

 

「さて今日の始業式の準備始めるか〜ん?トラまだ寝てんのか?

(ニヤリ)俺が起こしてやるよ」

 

「おはようございま〜す!!!!」

 

「五月蝿い」

 

  ビシュッ

 

「痛った!何すんだ!」

 

「何するも何も五月蝿いのだよ。耳がキンキンするだろうが。普通に起こせ」

 

「分かった分かった。ところでデコ赤くなってない?」

 

「強めのデコピンの威力で光弾を硬質化して飛ばしただけだ。始業式までには消えるだろうよ。(冷やしていればな)」

 

「ならちっちゃい湿布貼っとくか」

 

「チッ」

 

「なんか舌打ちしなかったか⁈」

 

「物のぶつかる音だろう、気のせいだ」

 

(絶対嘘だな)

 

さてプレゼントマイクに迷惑な目覚ましされたので流石に起きるか。

とりあえず伸び〜して顔洗ってトイレに行く。

トイレは昔にパトロールしてるときに見た、猫が洋式便所でトイレする動画と同じようにしている。

それを知らない他の先生が間違えて個室の扉を開けてしまい、その光景を見てビックリされた経験がある。

 

身だしなみを整えたら校長に出してもらった猫缶とカリカリでご飯を食べる。

ヒーローになったお陰でお金があるので、めっちゃ贅沢な物では無いがそれなりにいい物を食べるようにしている。

 

「ウミャイウミャイ」

 

時々無意識に声が出てしまうのだが、その時ミッドナイトがその声を録音したり動画を撮ったりしているので、凄くたまにだが意図的に声を出して萌えさせている。

 

さてそんなこんなで時間が過ぎてミーティングをやり、始業式直前。

 

「さてトラ君。今から始業式だけど、ミーティングで打ち合わせしたように僕の挨拶の後に君にも挨拶してもらうから考えておいてね!」

 

「まああまり普通になり過ぎないようにはするよ」

 

 

   校長挨拶中(30分)(何処も校長の話は長いよね)

 

 

「さて僕の長い挨拶はこの辺りにするとして、新しい教師を紹介するとしようか。知っての通りオールマイトと最近ヒーローになったトラ君だ。まずはトラ君よろしく」

 

「やあ全校生徒の諸君初めまして。私がトラだ。見た目は完全に普通の猫だがよろしく頼むよ。まあ全校生徒と言ったが一部居ないがね。まあ気軽にトラさんでも先生付けでも好きなように呼んでくれ。後私は校長と同じハイスペックの個性があるので喋れている。まあ校長とかハウンドドッグ先生とかで2、3年生は慣れているかな?一年生は早めに慣れておくれ。

私の担当する授業は無いが校内や校外の見回りが基本的な業務になるのでよろしく頼むよ。あまり挨拶は長すぎるとアレだし、ここら辺にしておくよ。質問が有れば職員室や見回り中にでも聞いてくれ。これにて挨拶を終えるよ」

 

「それでは次はオールマイトよろしく頼むよ。あとトラ君。1年A組がグラウンドにいるから挨拶しておいで。終わったら職員室ね」

 

「了解した、それでは行ってくるよ」

 

 

 

 

 

 

 

さて思ってた抜け出し方ではなかったけどA組の個性把握テストの確認と、挨拶に行く事が出来た。

 

「さて私の教え子はどうしてるかな」

 

大体のテストが終わりかけてたけど、あとは持久走とボール投げだった。

ボール投げでは百はロケットランチャーを創造して先っぽにボールを取り付けぶっ放した。記録は○○mだった。創造速度は複雑な機構のせいで3秒弱だったが、簡単なものならおそらくコンマ切れるのではないかな?

 

あとは緑谷は指先を壊してボールを飛ばしたり持久走では原チャリを創造して走っていた。

もうそろそろテストがおわりそうだし、挨拶に行こうか。

 

 

 

「やあ相澤先生。A組だけ始業式出ていなかったから挨拶に来たよ」

 

「トラか。挨拶を一度で終わらせられなかったのは申し訳ないが教室で良かっただろ」

 

「途中で校長に行ってきなさいと言われてきたのだよ。少し肩を借りるよ」

 

「オイ」

 

「たまに校長に乗られてるんだから少しくらい良いだろう?

さて私が今年ヒーローになり雄英の校内または校外の見回りを担当するトラと言うものだ。よろしく頼むよ。個性はハイスペックと光。これ以上の情報と質問はまた今度ね。肩ありがと」

 

「ハァ…次は無いからな。さあ着替えて教室に戻ろう。緑谷は許可証やるから保健室行ってこい」

 

「あ、はい。わかりました」

 

「さて挨拶も終わったし職員室へ戻るよ。放課後教室へ向かうからA組とB組の生徒で質問がある生徒は集まってくれ。質問タイムにしよう」

 

「それじゃあなトラ。また職員室でな」

 

「ああ、また会議の時かな」

 

 

 

 

 

 

 

 

職員会議にて。

 

「さて明日から授業が始まるけど、恐らくではあるけどマスコミが騒ぐ可能性がある。理由はオールマイト。No,1が教師を始めるのは話題性バッチリだからね。故にトラ君とハウンドドッグ先生には見回りを強化してもらいたい。

まあ暴走しかけるマスゴミ、おっとマスコミの対処が主になるだろうけどね。それとトラ君が表に出るとそれに食いつくかも知れないから、最悪それでマスコミを校門から引き離して。囮になるけどごめんね」

 

「了解したバウッ!」

 

「了解だよ、あまりに酷ければ警察を呼んで対応してもらうよ」

 

「それもアリだね。それじゃ明日もよろしくね。今日はこれまで。お疲れ様」

 

 

 

さあ職員会議が終わったしA組の教室に向かおうか。

恐らくA組は轟と爆豪が居ないかな。B組は全員いるかもね。これを機にA組B組の交流もやってくれると嬉しいけど。

 

「良し、到着。やあみんなA組B組が一緒に教室にいると狭いかも知れないけど質問会としようか。一部の子は久しぶり。ほとんどの子は初めまして。今年からヒーローになった猫ヒーロー・トラだよ。早速だけど質問あるかな?」

 

「それでは私が。A組八百万百です。貴方はやはりトラちゃんなのですね?」

 

(((トラちゃん⁉︎)))

 

「ああ、その通りだよ百。久しぶり。合格おめでとう、ちゃんと鍛えてるようだし頑張ってるね」

 

(((さらに呼び捨て⁉︎)))

 

「先生!今の呼び捨てとトラちゃんの呼び方はなんですか⁈あ!A組芦戸です!」

 

「ん?ああそれは昔百が小さい頃に拾われて一時期一緒に住んでて名前はその時つけてもらったんだよ。呼び捨てはその後一度離れたあと八百万がトラブってるとこに出くわして、助けて、少しの間八百万家の護衛になってる時に呼び捨てにしてくれって言われたからそうしてるんだよ。じゃあ次」

 

「なら俺がA組心操です。俺も久しぶりです。去年会った時はヒーローで無かった筈ですが、いつヒーロー免許取ったんですか?」

 

「それは今年になってからだから本当に新人だね、君の時の事件のヴィランが結構大物だったようで評価されてね」

 

「んじゃ次アタシが。B組取陰です。貴方の個性校長と同じハイスペックと転移系ですか?以前の時の奴がいつまでも分かんなくて」

 

「ん?………ああ、あの時の遅刻しかけた子か。髪色変わってて気付くの遅れたよ。個性だったね、個性はハイスペックと光だよ。鍛えまくって光の速度で移動したり性質を与えたり、身体を光に変えて攻撃を無効化したり汎用性がとても高いと自負しているよ。だから答えとしては転移も出来る個性の応用と言っておこうかな。

みんなも同じように個性を鍛えれば応用で汎用性が生まれるかも知れないから、頑張って鍛えようね」

 

 

 

後は今までのヒーロー活動の質問や個性の応用方法を一人一人教えていったり、ヒーローコスチュームについて話をしたりしていると下校時間になったので質問会を切り上げた。

 

 

「それじゃ明日から本格的に授業が始まるからちゃんと勉強したり訓練には本気で取り組むように。やりたい事があったら訓練ルームがあるからいつでも利用しなさい。それじゃさよならまた明日ね」

 

「「「「「ありがとうございましたー!」」」」」

 

 

 

 

 

ここからは少しだけ夜勤だ。

生徒が完全に居なくなるまで校内と校外の敷地内を個性も使って確認。

ご飯を食べて教師がいなくなった職員室で寝て明日に備える。

 

明日からも頑張ろう。恐らく原作通りであれば戦闘訓練の授業をやったあとにヴィラン連合が仕掛けてくる筈だ。

それじゃおやすみ。

 

 

 

 




夏の暑さがキツいです……。
アトピー性皮膚炎があるから基本春秋以外キツいわ。
出来るだけ気力がある時に投稿して行きますので、また間が空くかも。そうならないように頑張るけど。
それではまた次で。
追記:戦闘訓練やってからマスゴミでした。ので、すこし最後を追記しました。
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