脳内妄想無双は好きだが実現するのは違うと思う   作:大鷹とび

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いつも見てくださってありがとうございます。大鷹とびです。

今回も難産でしたが自分が特に書きたかった部分の一つだったので何とか完成させました。

楽しんで頂ければ幸いです。


35話 燃えた白と堕ちた蒼

作戦会議から30分後、俺達は砂浜に並び立ち、それぞれISを起動した。

 

「来い!『白式』」

 

「行くぞ!『紅椿』」

 

「お願い...『打鉄弐式』」

 

「『エクスエクシア』起動...」

 

全員がISを纏った後、俺は更にドッキングモードにしていたGNアーマーとドッキングする。

 

「全システムオールグリーン...一夏、簪さん捕まってくれ」

 

「おう、よろしく頼むぜ、海」

 

「私もよろしく...それにしてもIS2機を牽引して飛行できるなんで凄いモジュールだね...」

 

「そりゃあ束さんが開発してるからなぁ...二人とも離さないように気を付けてくれよ」

 

「(それにしても...)」

 

横に視線を向けるとそわそわと落ち着きのない箒が映る、使い始めてからまだ半日も経っていないのにいきなり実戦投入されれば落ち着かないのも納得だろう。

 

《海...箒が...》

 

一夏も箒の様子を見て心配したのか個人間秘匿通信(プライベート・チャネル)で声を掛けてくる。

 

《ああ、分かってる》

 

一夏に短く返事を返してから俺は箒に話しかける。

 

「箒、大丈夫か?」

 

「あ、ああ...私は大丈夫だ...」

 

「気休めかもしれないけどその機体を作ったのは天災ことお前の姉だし、此処にいるのは原初のISの一機の蒼機兵だからな、遊覧飛行して戻ってきたら美味い魚食べたいなぁぐらいに思ってくれて大丈夫だ、帰ったら一夏の好みの料理のレシピも教えてやるから」

 

「な、なんで俺の好みの料理の話が出てくるんだ!?」

 

「お前には一生分からんわ唐変木」

 

「ひでぇよ海...」

 

俺に言われてがっくりと肩を落とす一夏。箒はそれを見て肩の力が抜けたのかさっきより幾分マシな顔つきになっていた。

 

「ふふっ、そうだな。帰ってきたら海にレシピを教わるとしよう、ありがとう、海、一夏」

 

「どういたしましてだ」

 

「おう!」

 

箒のケアが終わったタイミングで開放回線(オープンチャネル)から織斑先生の声が聞こえてくる。

 

「織斑、武藤、篠ノ之、更識妹、聞こえるか?」

 

「こちら武藤、大丈夫です、問題ありません」

 

全員聞こえているようなので俺が代表して返事をすると織斑先生が続ける。

 

「よし、ではこれより、対『銀の福音』作戦を開始する!全機発進しろ!」

 

織斑先生の声と同時に俺達は飛び立った。まずは上昇してある程度の高度に達したところで一夏と簪さん、箒に声をかける。

 

「よし、ここから飛ばすぞ、簪さんも一夏もしっかり掴まっててくれ、箒もしっかりついてきてくれよ、目標は俺のレーダーで捉えてる」

 

「分かった」「おう!」「ああ」

 

3人から返事が返っていたので俺はスラスターを吹かし目標へと加速していく、ハイパーセンサーで横を確認すれば箒もしっかりと着いてきている。

 

「今1.5キロ圏内だ会敵まであと1分も無いぞ...ッ《ビーッ!ビーッ!》ロックオン!?っ!GNフィールド展開!」

 

急なロックオン警告に簪さんと一夏を乗せている以上無理な軌道で回避も出来ないのでGNフィールドを展開すると真っ赤なビームがフィールドに当たる。

 

「きゃあ!」

 

「な、なんだ!?」

 

「赤い長距離粒子ビーム...これは...福音じゃない!3人ともイレギュラー発生だ!箒は一夏を福音の所まで俺の代わりに運んでくれ!簪さんは俺と一緒にここで未確認機への警戒を!」

 

「わ、分かった!行くぞ一夏!」

 

「待てよ!4人で戦った方が良いんじゃないか!?」

 

「本来の任務は福音の対処だ!白式のエネルギーを使うわけにはいかない!それにあの色の攻撃は前にも見たろ!あれの専門家は俺だ!何とかなる!」

 

「くっ...ちゃんと無事に戻って来いよ海!箒頼む!」

 

「ああ!」

 

「お前もな!一夏!簪さん!警戒と山嵐の準備を!」

 

「分かった!」

 

一夏と箒は福音に向かって飛んで行き、俺は簪さんとこちらに接近してくる未確認機を警戒する。レーダーとハイパーセンサーで確認してはいるが詳細に確認することが出来ない距離から攻撃された事に嫌な予感がするが確認できない事にはどうしようもない。

 

「未確認機を目視で確認...何あの機体...あんな機体見たことが...」

 

「あれは...なんで...なんで!」

 

「海?あの機体を知ってるの?」

 

簪さんが俺に話しかけてくるが俺の意識は完全に目の前の機体に奪われていた。

 

「アルケーガンダム...なんでお前がここにいる!アリー・アル・サーシェス!」

 

「さぁ!始めようぜ!この世界のガンダムさんよぉ!ガンダム同士によるとんでもない戦争ってやつをなぁ!」

 

———————————————————————

 

<一夏視点>

 

「見えたぞ、一夏!」

 

「ッ!あいつが福音か!」

 

海と簪さんは大丈夫なんだろうか...そう考えかけて俺は直ぐにその思考を振り払った。

 

「行くぞ一夏!3!2!1!」

 

「うおおおおっ!!」

 

零落白夜を発動させて同時に瞬時加速(イグニッション・ブースト)を行って『銀の福音』との間合いを一気に詰める。

 

「これでっ!」

 

零落白夜が『銀の福音』に当たる瞬間、お互いこんなに早く移動しているのに福音はいきなりこっちに振り向いてきた。

 

「なっ!?でもこの距離なら!」

 

俺は無理矢理押し切ろうと零落白夜の刃を振り下ろす。

 

「敵機確認。迎撃モードへ移行。『銀の鐘(シルバー・ベル)』、稼働開始」

 

開放回線(オープンチャネル)から機械音声がが聞こえたと思えば俺の零落白夜は福音にあっさりと避けられる。

 

「なっ!?ならもう一度だ!箒、援護してくれ!」

 

「分かった!」

 

時間がかかると俺達の方が不利になるから早く勝負を付けないと...

 

「こいつ...早すぎる!」

 

俺と箒の攻撃は、ヒラリヒラリとまるで踊っているかのように紙一重の回避をされてしまう。

 

「くっ!こいつっ!」

 

「一夏!不用意に近づいては!」

 

俺は勝負を決めようと大きく振りかぶって一撃当てようとする。

 

「La...♪」

 

甲高い機械音声がまた聞こえたかと思えば福音は自身の銀色の翼を広げるように開いた。

 

「まずい!一夏避けろ!」

 

「ぐぅっ!?」

 

まるで嵐のような量のエネルギー弾が俺に襲い掛かって来た。

 

「これじゃあ近づけない!」

 

「私が隙を作る!」

 

箒が福音に突撃して高速で移動しながら二刀で斬り付けていく、福音の攻撃も凄いけどこれなら...あれは...船!?福音の攻撃が飛んで行ってる!あのままじゃ当たる!

 

「うおおおおっ!!」

 

「一夏!?どこへ行くんだ!?」

 

瞬時加速(イグニッション・ブースト)と零落白夜。その両方を最大出力で行い、1発の光弾に追い付いた俺はそれを斬り飛ばす。

 

「何をしている!? せっかくのチャンスに――」

 

「船がいるんだ! 海上は先生達が封鎖したはずなのに!多分密漁船だ!」

 

「何!?」

 

キュゥゥゥン...

 

「くそっ!エネルギー切れか!」

 

「一夏!これでは作戦失敗だ!どうするんだ!」

 

「犯罪者とはいえ俺は見殺しにできない!っ!?箒後ろ!」

 

「LaLa...♪」

 

箒の背に向かって福音が攻撃を再開する。何故か俺には一切攻撃はこない...くそっ...俺はもう眼中に無いって事か...

 

「くっ...」

 

福音から放たれる光弾が箒の腕に触れ、爆発する。その爆風で取り落としてしまった刀が空中で光の粒子となって消えた。

 

「まさか...箒もエネルギー切れ!?」

 

「La...♪」

 

動けなくなった箒に福音が攻撃しようとしているのが見えた。あのままじゃ箒が!

 

「箒ぃぃぃっ!!」

 

俺は最後のエネルギー全てを使って瞬時加速、箒を庇うように抱きしめる。その直後俺の背中に衝撃と焼けるような痛みが襲ってきた。

 

「ぐあああああっ!!」

 

「一夏っ、一夏っ! 一夏ぁっ!!」

 

「ほ...う...き......」

 

俺は今にも泣きそうな声で俺の事を呼ぶ箒を見て意識を失った...

 

———————————————————————

 

<簪視点>

 

「なんでお前がここにいるんだ!アリー・アル・サーシェス!」

 

「気づいたらこの世界に来ちまっただけだ!そんなことよりてめぇのガンダムはクルジスの兄ちゃんの最初に乗ってたやつにそっくりだなぁ!えぇ!」

 

私の隣にいる海が前にいる赤い機体を見ながら叫んでいた。表情は見えないけどきっと海は目の前の赤い機体を睨みつけている。赤い機体からは意に介さないような男の人の声が返ってきている。

 

「海はあの機体の事知ってるの?それにあの声...男の人の声だったけど3人目の男性操縦者がいたなんて...」

 

「そんなことを言ってる場合じゃない!簪さんは今すぐにスモークとチャフを撃ってから一夏達の方に行ってくれ!」

 

急にいつもとは違う強い口調で海に言われて私は驚きながらも理由を聞いてみることにした。

 

「ど、どうしたの?そんな強い言い方で...それに2対1なんだからこのまま対処した方が...」

 

「あいつはとにかく危険なんだ!今のうちなら簪さんはギリギリ逃がせるけど戦い始めたらその機会も失われる...だから簪さんは直ぐに逃げてくれ!俺も時間を稼いだら合流するから!」

 

「わ、分かった...海も気を付けて!」

 

「そらぁ!」

 

赤い機体はいきなり私たちに向けてビームを撃ってきた。

 

「ちぃ!簪さんまたあとで!」

 

「うん!海も絶対戻ってきてね!山嵐発射!」

 

私はなんとなく嫌な予感を感じながらもスモークとチャフ弾頭のミサイルを山嵐から発射すると同時に後退した。最後に見えたのは赤い機体に向かって突っ込んでいく蒼機兵...海の姿だった。

 

———————————————————————

 

<海視点>

 

「スモーク?チッ!」

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

俺は簪さんが一夏達の方へ向かったのを確認したのちスモークの中の赤い機体...アルケーガンダムへとGNソードで切りかかった。奇襲気味に切りかかったにも関わらずGNバスターソードで受け止められ鍔迫り合いになる。

 

「ハッ!そっちから突っ込んできてくれて助かったぜガンダムさんよぉ!」

 

「さっきの質問に答えろ!アリー・アル・サーシェス!」

 

「んなこと知るかよ!気づいたら大将や訳わかんねぇ兄弟連中と一緒にこの世界に居たってだけだぁ!!7年前になぁ!」

 

「リボンズ・アルマークまで来てるのか!?しかも俺が初めてエクスエクシアを起動した年から!」

 

「訳わかんねぇ世界に一文無しで放り込んだツケを払えや!てめぇの命でなぁ!」

 

「そんなそっちの都合でやられてたまるか!」

 

GNソードを振りぬいて一撃与えようとしたが振りぬく前に距離を取られて空振りに終わる。

 

「行けよ!ファングぅ!」

 

奴の両腰部のスカートアーマーから牙のようなものが射出され高速でこっちに向かって飛んでくる。

 

「くっ...やっぱり使ってくるよなっ!」

 

俺は今まさに自分に牙を剥いている武装について前世の知識として知っているが実際に対面するとその速さと複雑な軌道に翻弄される。

 

「本物はこんなに早いのかよ!」

 

ファングの突撃とビームを何とか躱していくが自分の見ていたガンダムの主人公達のようにはうまく躱せず、姿勢が崩れた瞬間にGNソードにファングが直撃して爆発する。

 

「くそっ!躱しきれない!」

 

失ったGNソードのかわりにシールドバスターライフルとGNシールドを展開して応戦するが相手は作中で最強クラスのパイロットだった男だ。普通に撃ちあっているだけではこちらが不利になっていくのは明白だった。

 

「それでも負けるわけにはいかないんだ!」

 

「御託はァ!たくさんなんだよォ!」

 

ファングのビームがシールドバスターライフルに直撃して爆発する。

 

「一度距離を取らないと...」

 

「逃がすかよぉ!ちょいさぁ!」

 

爆発に乗じて距離を取ろうとすると煙を突き破って突撃されバスターソードの直撃を食らってしまう。

 

「ぐっ...一撃でSEが危険域かよ...」

 

畳みかけるように追撃が飛んでくる。流石といったところだろうか...

 

「それでも...負けられないんだぁ!トランザムッ!」

 

俺は一気に勝負を決める為にトランザムを発動して追撃を躱して背後に回り込みGNブレイドで切りかかる。

 

「これでぇ!」

 

「ところがぎっちょん!」

 

GNブレイドの一撃が当たる瞬間にアルケーガンダムがエクスエクシアと同じピンク色に染まり、俺の一撃は空を切った。

 

「トランザムってなぁ!」

 

「なっ!?」

 

アルケーガンダムはトランザムは使えないと思い込んでいたが、確かに前世では一部のゲーム等の媒体でヤークトアルケーガンダムがトランザムを使用していた。

最初の長距離ビームはヤークトアルケーガンダムのGNランチャーで発射したものだと簡単に予想出来た筈だし設定上は普通のアルケーガンダムでもトランザムを使える可能性があると分かっていた筈なのに、熱くなってトランザムは使われないと思い込んでしまっていた。

 

「こいつはすげえ!初めて使ったが凄すぎて戦争にならねぇかもしれねぇなぁ!」

 

「っく!早い!」

 

俺の攻撃を躱した隙に収納されたファングが再び射出され襲い掛かってくるがトランザムの恩恵を受けて更に速度が上がっている。

 

「トランザムのアドバンテージも無くなった...限界時間まで粘れる相手でもない...このままじゃ対処しきれない...!」

 

「機体は良くてもパイロットはイマイチのようだなぁ!ええ?ガンダムさんよぉ!」

 

ファングとアルケーガンダムが同時に襲い掛かってくる。サテライトGNキャノン以外のまともな射撃武器を失っている俺は正直ジリ貧だ。

 

「正直賭けだが...やるしかないっ!『夢幻』部分展開!エクスエクシアとコアネットワークで接続...並列処理開始...『夢現』起動...ぐっ...」

 

ファングとアルケーガンダムからの攻撃をGNシールドを囮にして何とか避けながら必要なデータを設定してもう一機の相棒である夢幻の夢現を部分展開...大量の情報が頭に流れ込んできて酷い頭痛がする。

片方は部分展開とはいえISを2機同時に使用するなんて事は誰も試したことは無いだろうが、エクスエクシアのデータを夢幻に流して夢現でエクスエクシアの武装を作る、俺がイノベーターだったら問題なく使えたんだろうかと一瞬思ったがどちらにしろ今はこうするしか道はない。

 

「逝っちまいなぁ!」

 

「ぐぅぅ...うおぉぉぉぉ!」

 

ファングとアルケーガンダムがビームを連射してくる、高密度の射撃で俺の目の前の空間が真っ赤なビームで埋まっている。殺意の塊のようなビームの雨が俺に迫ってくるのを俺は頭痛に耐えながらなんとか夢幻の拡張領域に格納されていたタワーシールドを展開してギリギリで耐える。

 

「仕留め損なったか...しぶてぇ野郎だぁ!」

 

一向に治りそうにない頭痛とエクスエクシアのSE残量、そしてトランザムの残り時間からタイムリミットを察して俺は一気に攻勢に出ることにした。相手は作中最強クラスのパイロット、正直勝てる見込みは薄いがせめて相打ちまでもっていかないと俺以外の専用機持ちは一瞬で蹂躙され他の同級生や先生も皆殺しにされる可能性がある。

 

「あぁぁぁぁぁぁ!」

 

丁度夢現で作っていた武装...対ファング用の散弾バズーカとサブマシンガンが完成したので即座に展開して撃ちながらアルケーに接近する、自分の身体への負担をすべて無視して全力でXラウンダーとして未来を読み、ニュータイプとして殺気を感じ、スラスターを全開で吹かし機体を振り回す。

 

「なんだ...あの動きは...!?」

 

「っ!!」

 

視えた未来に従ってバズーカとサブマシンガンを連射しファングを撃ち落とす。アルケーに搭載されたファングは全部で10基、GNソードを破壊した時に1基爆発して残りは9基だったが今の射撃で全て撃ち落とすことに成功する。

 

「どんな手品か知らねえが!」

 

今までやったことのないISの同時使用とトランザム中の高軌道により脳と全身にかなりの負荷がかかり、視界の端に映るウィンドウには自身の身体が既に危険であることを示す情報が大量に表示され、自分の目と鼻から何か流れ出ているような感じがするがすべて無視してGNブレイドでアルケーと鍔迫り合う。

 

「っっっ!!!」

 

「なんだぁ!?なんなんだこりゃあ!!」

 

鍔迫り合いの状態から二重瞬時加速(ダブルイグニッション)とPICをフル活用して一気に背後を取る。そしてそのまま決めようとGNブレイドを力の限り振り下ろそうとした...がその直前に体に衝撃が走り、何故か体が動かなくなる。

 

「御臨終だ」

 

「な...にが...」

 

力が抜けて振り上げた腕が垂れ下がる、自分の胸を見ると全部破壊したと思っていたGNファングが絶対防御を貫通して後ろから突き刺さり俺の胸から飛び出ていた。

 

「な...く...そ...」

 

「ハッハ、あばよ!」

 

GNファングはそのまま俺を貫いて胸から飛び出し、アルケーガンダムのスカートアーマーに格納されアルケーガンダムはそのまま飛び去ってしまう。

 

「ま...て...」

 

SEもトランザムも切れたエクスエクシアが解除され落下していく中、手を伸ばそうとするがどんどん離れていく奴を見ながら俺は意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「海?」

 

一夏と箒と合流した簪は負傷した一夏を運んでいるときに何か嫌な感覚を感じ海が戦っている方向を向いたのだった...

 




今回は福音事件の戦闘回でしたがいかがでしたでしょうか?

まああのアムロ(別)にして「人間の域を超えている」と評される程の男ですからかなりの強敵になってもらいました。
果たしてオリ主は勝てるのだろうか...

それでは次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。
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