ダンジョン探索者は今日も掲示板で駄弁っている 作:どるふべるぐ
読者様からのご意見を参考にしましてスレの会話と過去回想を分けて描写することにしました。
回想の始まりと終わりには◆◆◆が挟まりますので、その間の内容はスレではイッチが同様の事を説明していると思って下さい
312:名無しの探索者
イッチまだかなー
313:名無しの探索者
ロリの新画像まだかなー
314:名無しの探索者
こっちはもう準備できてんのに
315:名無しの探索者
ワイなんて昨日からパンツ脱いでんのに
316:名無しの探索者
>>315
きたねえ
317:名無しの探索者
>>315
裸族か貴様
318:名無しの探索者
>>317
裸族ワイ。こんなのと一緒にせんといて
319:名無しの探索者
スナックよーし。コーラよーし。ティッシュよーし。ゴブリンよーし。よし完璧やなっ
320:名無しの探索者
実際ゴブリンは必須
321:名無しの探索者
ゴブリンに勝るオナホ無し
322:名無しの探索者
ゴブリン先生。今晩もお世話になりますっ
323:名無しの探索者
ストーンウォールの魔法でゴブリンを壁尻状態にしてスタンバっとる魔術師ワイに隙は無し
324:名無しの探索者
>>323
っあああその手があったか!?
325:名無しの探索者
>>323
くっ、俺にも魔術が使えれば……(ギリギリ
326:名無しの探索者
くっくっく。魔術が使えん奴は悲しいのう悔しいのうww
327:名無しの探索者
>>326
うっわー魔術師連中の凡人見下し腹立つわあ!
328:名無しの探索者
>>326
そ、そんなの別にどうってこと……っ悔しいです!(血涙
329:名無しの探索者
あまりに悔し羨ましすぎるので魔術師やってる妹にちょっと頼んでくるわ
330:名無しの探索者
【悲報】妹に頼んでみたワイ。汚物を見る目でファイアボールをぶつけられる
331:名無しの探索者
なんでこいつらこんなゴブリンにこだわってんだよ
332:名無しの探索者
ロリコンのうえゴブリン狂いとか救えなさすぎる
333:名無しの探索者
せめてエルフやフェアリーとか女がいる種族にしろよ
334:名無しの探索者
>>333
はああああッ!?
335:名無しの探索者
>>333
エルフやフェアリーって鬼畜かテメエは
336:名無しの探索者
>>333
モンスターとはいえキャワイイおにゃのこを無理矢理オナホにするとかないわぁ……
337:名無しの探索者
>>333
ぅわぁ……ドン引きです
338:名無しの探索者
>>333
貴様には落ちる地獄すらありはしない!
339:名無しの探索者
いや何でだよ!? なに? 俺がおかしいの? 何で女の子はNGでゴブリンはOKなんだよ!?
340:名無しの探索者
>>339
あたりまえやゴブリンは人間襲うしレイプするやろ
341:名無しの探索者
犯すってことは犯される覚悟があるって事だよなぁ?(おもむろにゴブ腰を掴んで
342:名無しの探索者
ヤられたらヤり返す。倍返しだ!(合体!
343:名無しの探索者
これは初恋だった女魔術師の分! これは友達以上恋人未満だった相棒の分! そしてこれは片思いしてた幼なじみの分だああ!(からのパンパン
344:名無しの探索者
>>343
周りの女ゴブリンにヤられすぎやろww
345:名無しの探索者
>>343
NTRモノのヘタレ主人公かな?
346:名無しの探索者
やべえ。やべえよこいつら……
347:名無しの探索者
ゴブリン以上の邪悪だろこれ
348:名無しの探索者
ワイにはもうどうにもできへん。こうなったら……助けて塩ネキーー!
349:塩ネキ
はいはいいつもより多く塩を撒きますね~(バッ
350:名無しの探索者
んあ~ゴブリンオナホ気持ちええんじゃ~~♥️(エレクトゥ!!)ってあれ?
351:名無しの探索者
え?
352:名無しの探索者
へ?
353:名無しの探索者
なにこの魔方陣?
354:名無しの探索者
あ…ありのまま今起こったことを話すぜ! 『ゴブリンでフィーバーしてたらいきなり目の前に魔方陣が現れた』な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかくぁwせdrftgyふじこlp
355:名無しの探索者
ひぎぃ!?
356:名無しの探索者
びでぶ!?
357:名無しの探索者
アバーーー!?
358:名無しの探索者
塩があああッ魔方陣から塩が顔面噴射あああ!!
359:名無しの探索者
目が!! 目がーー!!
360:名無しの探索者
草
361:名無しの探索者
草
362:名無しの探索者
むしろ大草原
363:名無しの探索者
ざまーーーww
364:名無しの探索者
汚物は消毒だーー!
365:名無しの探索者
魔術師ワイ。アジトに特製の魔術結界張ってるから余裕の模様ww
366:名無しの探索者
おいうせやろ。なんでこの結界抜けるんや。おいやめろワイが悪かったから塩はあぎゃあああ!?
367:塩ネキ
>>366
悪い子はみんな仲良く塩責めです(^^)
368:名無しの探索者
>>366
塩ネキからは逃げられない
369:名無しの探索者
>>366
ロリコン殺すべし慈悲は無いハイクを読め
370:名無しの探索者
かくして汚物は消毒されスレに平和が戻ったのだった
371:名無しの探索者
サンキュー塩ネキ!
372:名無しの探索者
サンクスネッキ!
373:塩ネキ
いえいえお礼などいいのですよ。悪性を浄化するのは私の役目ですから
374:名無しの探索者
おかしいやろぉ……おかしいって。こちとらAランクやぞ。トップクラスの魔術師が全力で仕上げた結界抜くってなんなんだよぉ……
375:名無しの探索者
たしかに変態共全員に遠隔同時攻撃とか塩ネキ何モンだよ
376:塩ネキ
>>375
あらあら……知りたいですか?
377:名無しの探索者
ヒェッ
378:名無しの探索者
ゾクッときた今背中ゾクッときたぁっ(ガクブル
379:名無しの探索者
>>375
世の中突っ込まんほうがええこともあるんやで?
380:名無しの探索者
>>375
この業界知りたがりは死亡フラグだよ?
381:名無しの探索者
サーセンほんとサーセンもう二度と聞きませんから許してくだせい(土下座
382:塩ネキ
べつに知りたいなら教えてあげますよ?
383:名無しの探索者
>>382
いえ結構です(キッパリ
384:名無しの探索者
>>382
塩ネキはそのまま変態が調子のった時に塩をまく謎の人でいいですから。どぞ
385:伝説になる探索者
うーい待たせたな。保守サンキュー。ってなんや阿鼻叫喚やけどどした?
386:名無しの探索者
イッチ!
387:名無しの探索者
イッチ来た!
388:名無しの探索者
ようやくやな
389:名無しの探索者
待ってたでイッチー
390:名無しの探索者
汚物が消毒されただけやから気にすることはないでー
391:名無しの探索者
せやせや。それよりダンジョン攻略はどうなったんや? ライバルには勝てたんか?
392:伝説になる探索者
おう試験は何とか終わったで。結果やけど先に言ったほうがええか? それとも試験の始まりから順に聞く?
393:名無しの探索者
結果を先にかそれとも過程からじっくりか……ウーム
394:名無しの探索者
だったらワイは試験の経緯も気になるんでそっからがええな
395:名無しの探索者
まあ結果は気にはなるけどそっちのが楽しめそうやしな
396:名無しの探索者
別に今すぐ知らなきゃ死ぬゆうわけでもなし
397:名無しの探索者
確かに
398:名無しの探索者
いーや経緯とかどうでもいいから先にロリを分からせたか教えろイッチ!
399:名無しの探索者
そして分からせた画像よこせえええい!!
400:名無しの探索者
ハリー! ハリー!
401:名無しの探索者
クール生意気ロリを出すんだよあくしろよ
402:名無しの探索者
ちっ! ロリコン共めまだ生きてやがったか
403:名無しの探索者
ゴキブリ並みにしぶといな
404:名無しの探索者
ムショにお帰り。ここはあなた達の住むスレじゃないのよ
405:名無しの探索者
>>404
ロリコンは滅びん。何度でも蘇るさ!
406:名無しの探索者
塩ネキー?
407:名無しの探索者
あっハイ(スッ 試験の経緯から先でいいです
408:名無しの探索者
僕らちょっと興奮してたけど今冷静になりました
409:名無しの探索者
落ち着いたんでお行儀よくしますだから今すぐこの魔方陣消してください(ガクブル
410:名無しの探索者
塩ネキが頼りになりすぎて草
411:名無しの探索者
ありがたやありがたや
412:伝説になる探索者
話はまとまったか? んじゃリクエスト通り試験の始めからいくで。といっても丁寧な説明文とか得意やないから細かい所はだいぶ雑になるけどええか?
413:名無しの探索者
おけおけ
414:名無しの探索者
面白けりゃ気にせんよ~
415:名無しの探索者
逆に妙にお堅い文章だったり難解な表現だの使われてもよう分らんし
416:名無しの探索者
でもロリは詳細かつじっくりねっとり描写してや
417:名無しの探索者
なおかつエロけりゃ言うことなし
418:名無しの探索者
分らせを! 一心不乱の大分らせを
419:伝説になる探索者
ロリコンは元気やなぁ。期待に応えられるかどうかは分らんが始めるで~。
んじゃまずワイが受ける試験から改めて説明するわ。
ざっくり言えば未攻略ダンジョンに潜ってモンスターぶっ殺したりアイテムゲットしつつ最奥のボスを倒してダンジョンコアを停止させるってのが試験の内容な。
んで当日はアカデミー側が選んだ生徒同士でパーティー組んでダンジョンに行くんやけど、意気揚々と監督役の教官とあいつの下に合流したワイに、あのクソガキはこう言いやがった。
◆◆◆
「来たんですか? てっきり来ないものかと思いましたよ」「あなたがいなくともソロでできます。むしろ足手纏いがいない分楽でした」「というか今すぐ帰ってくれませんか?」
小学生みたいなちっこい体でいっちょまえにアカデミーの制服を着こなし、朝の日差しに白く透き通る雪のような髪を靡かせて、冬の空を思わせる青い瞳で凍えるような眼差しを向けてくるあいつに、俺の頭の中でカチンと音がした。
◆◆◆
420:名無しの探索者
うっわこれはクソガキ
421:名無しの探索者
生意気やな~。ええぞコレー
422:名無しの探索者
あの白髪碧眼美少女ロリが言ってるかと思うとゾクゾクするわ
423:名無しの探索者
でもいくらなんでもこれは言い過ぎちゃう
424:名無しの探索者
臨時でもパーティー組むならある程度は仲良くせなな。いざという時に不仲すぎて連携もとれなかったら死ぬで
425:名無しの探索者
>>424
せやな。せめて最低限のチームワークを保てるようにせなあかん。それができん奴とはどんなにランク高くとも組みたかないわ
426:名無しの探索者
まあ言うてもまだアカデミーの一年坊やしこんなもんやろ
427:名無しの探索者
そうそう。これからその心構えとか基礎を学んでく段階やし
428:名無しの探索者
天才だなんだ言っても所詮13のガキだしなあ
429:伝説になる探索者
いやたとえガキでもムカつくもんはムカつくんや。
◆◆◆
相変わらずくそ生意気な態度のクソガキに、もちろん俺は言い返した。
「うるせえ10分ばかし遅刻しただけだろそんなんでガタガタ抜かすんじゃねえ。ちっこいのは背と乳だけにしやがれチビガキ」
と正々堂々胸を張って言った俺に、あのクソガキもといチビガキはあろうことか舌打ちして装備として腰に差した剣の柄に手をかけやがった。
おのれ論破されたら次は暴力とは語るに落ちるチビガキめ。なら年上として力で分らせてやるべく俺も剣を抜こうとしたところで、
「喧嘩するのは勝手だが抜いたらお前らその時点で失格だからな」
て教官に止められたんで、俺らは睨みあいながらも得物から手を離す。
でも俺は決して引き下がったわけじゃねえぞ。
「――はぁ。私としたことがこんなバカの戯言に心乱されるなんて……まだまだですね」「バカがバカを言うのは当然ですねバカですから。それにいちいち取り合っていてはこっちが馬鹿を見てしまいます」「もういいですから私の足は引っ張らないでくださいねバーカ」
◆◆◆
なんて憎まれ口をたたきやがるチビガキを必ずダンジョンでギャフンと言わせて分らせたる。
ワイはそう改めて決意して、チビガキと試験の場であるダンジョンに向かったんや。
430:名無しの探索者
【結論】クソはテメエだイッチーーー!!!!
431:名無しの探索者
はーーークッソ! マジクソ教科書に載せたいレベルのクソ!
432:名無しの探索者
うわぁ……(ドン引き
433:名無しの探索者
ないわー。遅刻しといてこの態度はないわー
434:名無しの探索者
そりゃロリも初っ端から罵るわ。むしろ手を出さなかっただけすげえわ
435:名無しの探索者
大事な試験に遅刻しといて逆ギレかます。ワイなら蹴るな。つうか殺るな
436:名無しの探索者
ロリは言い過ぎとか思ったけどそんなこと全然なかったぜ! むしろ思いつく限りの罵倒をしても許される。てか許す
437:名無しの探索者
ホント何してんのイッチィ……
438:名無しの探索者
いったい何があれば大事な試験に遅刻するんや
439:伝説になる探索者
え~仕方ねえやろ~。だって遂にあのチビガキに分らせてやれると思ったらワクワクして朝方までなかなか寝付けなかったんだからよ~
440:名無しの探索者
なるなるそれで寝坊したんやなって遠足前の小学生か!!
441:名無しの探索者
どんなバカな理由かと思ったらほんとにバカ過ぎる理由だった件
442:名無しの探索者
草も生えない
443:名無しの探索者
ロリごめん
444:名無しの探索者
君は何も悪くないんだ
445:名無しの探索者
全部イッチって奴の仕業なんだ!
446:名無しの探索者
……ん? ちょい待ち。イッチの話を聞くに他のメンバーが出てこないのってもしかして……パーティーはイッチとロリの二人だけ?
447:伝説になる探索者
>>446
あ、そーいや言ってなかったか。
そやで。なぜかよりにもよって二人パーティーであのチビガキとバディ組まされてんのや。アカデミー側が何考えてんのか分からんし初めは最悪や思うたけど、まあチビガキを分からせてやれんなら結果オーライやな
448:名無しの探索者
あ、ふーん。ロリと。二人で。ダンジョンにねえ……
449:名無しの探索者
教官同行とはいえ美少女ロリと実質二人きりですかぁ……
450:名無しの探索者
〇ね!
451:名無しの探索者
くたばれ!
452:名無しの探索者
爆散しろ!
453:名無しの探索者
アカデミー時代、全部の試験で野郎としか組めなかったワイ。嫉妬と殺意で絶賛発狂中
454:名無しの探索者
そんな青春を夢見てた……そして夢で終わったワイのアカデミー生活……
455:名無しの探索者
>>453
>>454
やめなされ……非モテわいのトラウマを抉るのはやめなされ……
456:名無しの探索者
すまんなイッチ。ワイはお前を殴らなアカン
457:名無しの探索者
痛いですけどワイらが憤死するよりはマシですから我慢してください!
458:名無しの探索者
>>456
>>457
いきなさいスレ民! 誰かのためじゃない! あなた自身の嫉妬のために!!
459:伝説になる探索者
えらい盛り上がっとるけど話進めてええか? チビガキの事もっと聞きたいんやろ?
460:名無しの探索者
……いいでしょう。キミを殺すのは話が終わってからにしてあげます
461:名無しの探索者
結果次第では考え直してやらんこともない
462:名無しの探索者
つまりイッチの運命は満足のいくロリの分らせが見られるかで決まるんやで
463:名無しの探索者
今のイッチはさながら千夜一夜物語のシェヘラザードか
464:名無しの探索者
>>463
これと一緒にされるのはさすがにシェヘラザードに失礼
465:名無しの探索者
構わん。報告を続けたまえ(ゲンドウポーズ
466:伝説になる探索者
おう続けるで。
そんなこんなでワイとチビガキは教官に連れられてお目当てのダンジョンに着いた。
そこは下町の一軒家やった。外見はまあごく普通のそこそこ古い平屋建て。ちょいボロいが見てくれはどこにでもありそうな民家やな。
◆◆◆
「ここがお前達の試験の場所だ。もともと若い男が一人暮らししていたが、そいつが亡くなってからは空き家になっていたらしい。だがここ最近中から物音がするようになって警察が調査に入った際にダンジョンモンスターと遭遇し、ダンジョン化が確認されたというわけだ」
そう説明した教官は、玄関扉に浮かんだ紋章──こうぼんやりと怪しく光るお馴染みのアレな──を指差して
「ダンジョンにはそれぞれ固有の紋章がある。その色やデザインでダンジョンのクラスやタイプが分かるんだが、答えられるか?」
もちろん知ってる俺。ここはスパッと華麗に正解してやろうとしたところで
「外枠は二重で色は黄――クラス《D》。タイプは固定型の典型的なダンジョンです」
隣のチビガキが先に答えやがった。
あっズリいぞ今俺が答えるとこだったのに! 先を越された俺がぐぬぬと目で抗議するも、チビガキは涼しい顔でガン無視しやがる。
「うむ。正解だ」
「授業を受けているのならこれくらい分かって当然です。ましてムキになってまで答えるようなものでもありません」
分からせたる……絶対に何がなんでも分からせたる(使命感
そう怒りを燃やす俺とどこ吹く風のチビガキだったが、教官が「コホン」と咳払いをしたんでビシッと気を付けする。この辺りは入学して初っぱなから叩き込まれたんで一瞬で背筋ピーンだ。
「さて、というわけでお前らにはこれからこのダンジョンを攻略してもらう。試験のクリア条件はダンジョン最奥部にあるコアの停止だが、個人評価はそこまでのお前らの立ち回りからそれぞれ採点するぞ。いい評価が欲しければ自分の役割を自覚して動くように」
そして教官は落ち着いた調子で、そして念を押すように言う。
「潜る前に改めて言っておく。私は監督役であって護衛じゃない。守ってやるのは命にかかわると判断した場合――致命傷となる攻撃からだけだ。それ以外は全て自分達で何とかしろ。人類のちっぽけな常識も道徳も通じず、生態系どころか法則すら異なり全てが牙をむくダンジョンでお前を助けられるのは最終的にお前だけだ。『自己責任』は自由な探索者の唯一の鉄則だと改めて肝に銘じておけ」
「「はい教官!」」
その言葉に、俺とチビガキは同時に応えた。
◆◆◆
467:名無しの探索者
ええ教官やなぁ
468:名無しの探索者
キチンと説明してくれるのっていいよな。俺の時なんかはろくすっぼ説明もせず「とにかく実践あるのみ細けえ事は現場で学べ。いざハック&スラッシュ!!」て尻を蹴り飛ばされてダンジョンにぶち込まれたぜ
469:名無しの探索者
>>468
いやさすがにそれはねえだろ釣り乙……釣りだよな?
470:名無しの探索者
>>469
だったらよかったんだけどなぁ……(遠い目
471:名無しの探索者
>>470
ちゃんとしたノウハウの無かったアカデミー設立当初の闇が深い……
472:名無しの探索者
ほんとマトモな教官にあたってよかったなイッチ
473:名無しの探索者
ほんそれ。ヤベー奴はホントヤベーからな。俺の担任なんか何を相談しても『ソープへ行け!』としか言わなかったし
474:名無しの探索者
まあアカデミーの教官って一線を退くか引退したAやBとか上位ランクの探索者やから性格が多少アレなんはしゃあない
475:名無しの探索者
まあ上位やしな
476:名無しの探索者
上位ならしゃあない
477:名無しの探索者
上位ランク探索者はヤベーとかいう風潮なんなんだよww
478:名無しの探索者
え、Sランクよりはマシですから……(震え
479:名無しの探索者
>>478
あんなポン刀でマッターホルンぶった斬るようなナチュラルボーン人間兵器共と比べんな
480:名無しの探索者
>>478
心を読んできたテレパスのSAN値をぶっ壊して精神崩壊させた●●●●と比べたらそりゃマシだろうよ
481:名無しの探索者
>>478
あいつら人間って事になってるが実質人間辞めたモンスター超えモンスターだぞ
482:名無しの探索者
おいやめろ夜にSランクの話してたらホントにSランクが出るんだぞ
483:名無しの探索者
こわいなあとじまりしとこ
484:名無しの探索者
くわばらくわばら
485:名無しの探索者
Sランクにトラウマを植え付けられたことのある魔術師ワイ。即行結界を強化する
486:塩ネキ
では私は清めの塩を撒いておきますね~
487:名無しの探索者
それに比べりゃイッチの教官はホントええ人やなあ
488:伝説になる探索者
おう。ちょい苦労人ぽい所はあるけど頼りになる女教官やで
489:名無しの探索者
へ~女(ビキッ
490:名無しの探索者
女……ねぇ(ビキビキッ
491:名無しの探索者
女教官と美少女ロリの両手に花でダンジョン攻略かぁ(ワイの時はむっさい親父とガチムチ野郎どもの男祭り状態やったなぁ
492:名無しの探索者
くっ、鎮まれワイの右手! ここで嫉妬爆発させてスレを荒らすわけにはいかんのや……ッ。少なくともイッチの話が終わるまでは!
493:名無しの探索者
イッチの運命は、また一歩終末へと近づいた……ッ
494:名無しの探索者
なおロリコンワイの右手はピクリともしない模様
495:名無しの探索者
ロリ以外に興味無し(ドン!
496:伝説になる探索者
つうわけでその時がやって来た。お待ちかねのダンジョン攻略の始まりや。
◆◆◆
「では、ただ今よりダンジョン攻略試験を開始する。気を引き締めて油断せず、それぞれ全力を尽くすように」「……とはいえ、こうは言ったがあまり気負い過ぎも良くないからほどほどにな。なに、かつて何の知識も経験も無く『アレ』に挑んで攻略した英雄達の苦難に比べればこんなものピクニックのようなものだ」
そうフッと口元を緩めて、都内のビル群の隙間から天高く伸びるAクラスダンジョン『スカイツリー』に目をやる教官。
高さ1200m超、第二展望台より上部から枝分かれした無数の鉄筋が墨田区の空を覆いつくす世界最大の電波塔は、さながら白亜の巨大樹。既に攻略された今もなお圧倒的な存在感は損なわれること無く、天空から俺達を悠然と見下ろしていた。
まあ確かにアレを攻略するのに比べたら、このチビガキを分からすなんざ俺の気合いと根性そして運で楽勝だな。ガハハ。これは勝つる。
「おうチビガキ。いっちょ勝負しようじゃねえか」
「は? 何ですかいきなり?」
「決まってんだろ。俺とお前のどっちが上か。この試験で白黒つけようぜ」
「どっちが上か……? 私の記憶ではそもそも、あなたが私に勝てたことなんて一度も無かったはずですが?」
「んな昔のことなんざ知るか。大事なのは今だ今。男子三日でなんちゃららしいが俺は一晩でパワーアップ。スレの力で知識力あたりが超強化された俺はいままでとは一味も二味も違うぜ!」
「スレ……? 何の事かよく分かりませんが、なんで私がそれに応じなければならないんですか? 嫌です。あいにくバカのバカに付き合うほど暇ではないので」
「誰もただでとは言わねえよ。勝った方が負けた方に何でも一つ命令できるってのはどうだ?」
俺がそう言うと、チビガキは考え込むように一瞬黙ってから
「──分かりました。その勝負。受けてあげます。そのかわり、私が勝ったならもう二度と私に関わらないでくださいよ」
「はっ。いいぜ了解そうしてやるよ。ただし勝つのは俺だがな」
「ハァ)本当にその無駄な自信だけは大したものですね。……で、万に一つもありえませんが一応聞いておきます。私が負けた時は何を命令するんですか? まあ何でもいいですよ。どうせ叶いませんし」
◆◆◆
497:名無しの探索者
ん? 何でも(ピクっ
498:名無しの探索者
今、何でもと言ったな……(ガタ…
499:名無しの探索者
美少女ロリが負けたら何でも命令される勝負を受けたということは……
500:名無しの探索者
これはフラグですね。エロ同人界では常識です(メガネキュピーン
501:名無しの探索者
後は分かるな、イッチ……?
502:名無しの探索者
言え!!
503:名無しの探索者
言え。言うんだイッチさん
504:伝説になる探索者
言っちゃえ!! 言っちゃいなよ!!
505:名無しの探索者
言いなさい!! 言うのです!! おイッチ様!!
506:名無しの探索者
唐突なヘルシングで草
507:伝説になる探索者
もち言ったったわ。
◆◆◆
「よく聞けチビガキ。俺が勝ったそん時は、テメーを分からせた記念にコスプレ写真だ!」
「……はい? すみませんちょっと意味がわからないのでバカ以外にも分かるように言ってもらえますか?」
「テメーのコスプレ画像をスマホで撮影させろってことだよ。もちブルマとスパッツでだ!!」
◆◆◆
ちなゲロ以下の糞を見る目を向けられたけどオーケーもらったで
508:名無しの探索者
はい言質頂きましたーーー!!
509:名無しの探索者
Fooooooo↑↑
510:名無しの探索者
いよっしゃあああああ!!
511:名無しの探索者
うっし!
512:名無しの探索者
我らの願いがロリに届いたぞーー!
513:名無しの探索者
素晴らしい。貴方はやはり私がレスするに値したイッチだった!
514:名無しの探索者
マ? これマ?
515:名無しの探索者
>>514
落ち着け餅つけ現実だ。我々はロリにコスプレさせることを約束出来たんだッ!
516:名無しの探索者
うわーどうやって画像用意するかと思ったら上手いことやったやん。バカなのにやるやんバカなのに
517:名無しの探索者
なんだ。あのバカやれば出来るバカだったじゃあないのか
518:名無しの探索者
こんだけ見直してもバカって評価は変わらんのなww
519:名無しの探索者
>>518
まあここまでの行動がバカ過ぎたし
520:名無しの探索者
とはいえようやったでイッチ
521:名無しの探索者
後は勝つだけやな!
522:名無しの探索者
なお相手は学年一位の天才ロリなのですが
523:名無しの探索者
勝って……イッチ
524:名無しの探索者
勝利の栄光を、イッチに!
525:名無しの探索者
>>524
それ負けフラグじゃ……
526:伝説になる探索者
◆◆◆
「んじゃ行くぜチビガキ。いくらガキだからって中で迷子になるんじゃねえぞ」
「なるわけないでしょう。あなたこそいくらバカだからって足を引っ張らないでくださいよ」
そんなわけで見事分からせ画像の約束を取り付けた俺とチビガキは、いざ玄関の扉を開けてダンジョンに入った。
そんでまず視界に飛び込んできたのは玄関から続く10mくらいありそうな外観からは、ありえないほどに長い廊下。そしてそこを唸り声を上げながら駆けて
「ギシャアアアア!!」
俺に飛びかかってきたゴブリンだった。
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527:名無しの探索者
オイオイオイ
528:名無しの探索者
死ぬわアイツ
お読みくださりありがとうございます。そんなこんなで第二話です。
前回ノリと勢いだけで投稿した作品を読んでくれただけでなく感想や高評価までいただけて感謝感激雨あられです読者様ありがとーー! 低評価もキッチリもらったけど評価もらえるだけで嬉しいので低かろうが高かろうがどんどん評価と感想ください!……まあ高いにこしたことはないんだけどね(|д゚)チラッ
とはいえやっぱり低評価の訳は気になるもの。作者は考えそして気付きました。『やっぱりゴブリンオナホにしたのはアカンかったか!』この大異世界転生時代とも言うべき昨今、ゴブリンさんといえば可憐なおにゃのこを皆で強制にゃんにゃんするファンタジー界隈の看板キャラです。そんなバリ立ちガチ攻めなゴブリンさんをオナホにするなんて暴挙は世のゴブリン愛好家の皆様の怒りを買うのは当然ですね。
でも仕方ないんです。だってゴブリンス●イヤーのアニメ見てたらふと『あ、ゴブリンって意外とかわいい尻しとるやん』と思ってしまったんですから!だったら描くしかないじゃないですかゴブリンオナホを! ゴブリン姦全盛の中、ゴブリンをオナホにする人がいてもいい。自由とはそういうことだ!
そんなわけでこれからもこの物語ではゴブリンをオナホにしていきますのでそれでも受け入れてくださる神様仏様読者様はどうぞ続きをお楽しみください。今回はダンジョンに入るまでだったけど次はいよいよ決着です。果たしてバカは見事ロリを分からせられるのか!お楽しみに!……にしたかったけど出来なかったので次の次のをお楽しみに!
おまけ
ざっくり解説
ダンジョン《スカイツリー》
クラス・A
タイプ・固定型
ダンジョン化・2012年(同年攻略済み)
東京都墨田区に位置する世界最高度の電波塔にして日本で初めて確認されたダンジョン。そしてダンジョン化した際に内部に閉じ込められた者達の命がけの戦いによって世界最初に攻略されたAクラスダンジョンでもある。
元々634mを誇る最も高いタワーだったが、ダンジョンと化すと周囲の構造物を取り込みながら増築を開始。タワーを構成する鉄骨は地下では根のように伸び、地上部の主に第二展望台より上からは枝葉のように無数に枝分かれして上空に広がっていった。
それにしたがってタワーそのものの幅や高さも拡がり、攻略時点には高さ1200m超、土台部の幅約200mの、タワーというよりさながら巨大な樹のような姿となった。
攻略によってダンジョンコアが停止したため増築はそこまでで止まったが、もし攻略されなければ23区の空はその鋼鉄の枝葉に完全に覆い尽くされ首都東京はこの白亜の巨大樹の苗床となっていただろう。
現在は元の電波塔としての役目とともに、人類がダンジョンに最初に勝利した偉業のシンボルとなっている。