機甲少女の想いは一途   作:hekusokazura

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1-2. 機甲少女が見た夢
(10)


 

 

 

 

 ×年×月×日

 第10の使徒、第3新東京市を強襲。

 特務機関ネルフは所有する人型兵器エヴァンゲリオンをもってこれの迎撃にあたるが失敗。後に「ニア・サードインパクト」と呼称される未曾有の大災害が世界を襲った。

 国連はニア・サードインパクト発生の責任の所在をネルフに求め、ネルフ本部を軍事占領するが、総司令官の拘束は失敗に終わる。

 ネルフ解体に伴い、この時初めて歴史の表舞台に現れた国連機密機関ゼーレは、渚カヲルを首班とした新生ネルフの創設を発表し、更なる使徒の襲来と予測された次なるインパクトの発生に備えた。しかし新生ネルフの誕生から3月を待たない間にサードインパクトが発生。

 人類にとって3度目となる滅亡の危機は、しかしネルフ副司令官加持リョウジの命を投げうった献身により辛うじて免れた。加持の勇名と共にニア・サードインパクト以来地に落ちていたネルフの名声も高まり、ネルフとその上位機関であるゼーレは人類の守護者として世界秩序の番人を司ることになる。

 しかしその加持が生前秘密裏に収集していた情報が世界に向けてリークされ、サードインパクトはゼーレとネルフによって人為的に引き起こされことが示唆されると、生き残った人類の間で大混乱が巻き起こった。

 ゼーレは加持ファイルを真っ向から否定すると共に、サードインパクトの起因となるニア・サードインパクトの発生理由をエヴァンゲリオン初号機パイロットの暴走であることを公表。さらに偽情報をリークしたとしてネルフ総司令官渚カヲルを更迭すると共に、偽情報により民衆を扇動した元ネルフ職員らを国際テロリストとして指名手配した。

 世界を緩やかな黄昏と反ゼーレ・ネルフ感情の嵐が覆う中、ゼーレは碇ゲンドウのネルフ総司令官復帰を発表。さらにサードインパクト以来封印されていたネルフ本部の除染作業を開始した。

 

 

 

 

 * * * * *

 

 

 

 

 闇に閉ざされた空間を、2つの人工的な光の筋が切り裂く。

 

 そこはかつておきた極大現象の爆心地から少し外れた位置にある、真っ暗闇の空間。長期に渡って封鎖され、密閉されたこの場所には、当時起きた現象によって巻き上げられた大量の土砂や瓦礫等が宙で粉々になり、混ざり合い、結晶化したものが、今もなおまるで雪のようにしんしんと降り注ぎ、空間一帯を灰色に染め上げている。

 地面に降り積もったそれらは雪と言うよりも土埃と表現した方が適切で、2つの光の源、懐中電灯の持ち主たちが歩く度に、地面から舞い上がる飛沫のような結晶が彼らの視界を遮っていた。

 極端に見通しの悪い中を、一歩一歩慎重に進む2人。2人とも、完全密閉された、まるで宇宙服のような分厚い防護服を身に纏っている。

 先頭を進む者の背中を、3歩ほど後ろから付いていく人物は、手に持っていた端末機の画面に映し出される様々なデータに注意を払っていた。

 

 通気性皆無の防護服を纏いながら、何キロメートルも歩き通し。汗だくの体や呼気から昇る湯気で曇るヘルメットのバイザー越しに見つめていた端末機の表示が、目的の座標の数値と一致した。

「ここです」

 その声。女性の声に、その先を涼やかな顔で呼吸一つ乱さずに歩いていた者が足を止めた。

 手に持っていた懐中電灯を翳すと、その光が彼らの近くに聳える何かを照らし出す。

 それは、3分の1を地面に埋め、残りの3分の2を地面から出した、黒い大きな柱だった。

 

「アンチLシステム、除染型封印柱AL-012号。1年前に投下したものですが、正常に稼働中です」

 端末機を操作し、別のデータを表示させる。

「AL-012周辺50mのL結界密度、安全基準の範囲内です」

「そうか…」

 先頭に立っていた者は低い声で呟くと、防護服の首の辺りを操作し始める。防護服と一体化されている完全密閉型のヘルメットから、プシュッ、プシュッと、立て続けに空気の抜ける音がした。

 その様子を見ていた女性は、慌てて声を上げた。

「碇司令…! まだ安全が確認された訳では…! 他にどんな有害物質があるかっ…」

「かまわん…」

 女性の警告に対し、その人物は平坦な声で答えると、ヘルメットを両手で挟み、ゆっくりと持ち上げていく。ヘルメットの下から、顎髭を蓄える色付きの丸渕メガネを掛けた男の顔が現れた。

 巨大な黒い柱を改めて見上げた男は、そのままゆっくりと振り返る。

 男の背後に広がるのは、深い深い闇。

 手に持っていた懐中電灯を、その闇に向けてゆっくりと翳していく。懐中電灯が造り出す光の筋。空から静かに降り注ぐ灰色の雪で満たされた闇。光の筋が何かに遮られ、光の輪を作り出す。

 

 男の口角が、少しだけ上がった。

 

「久しぶりだな…。レイ…」

 

 懐中電灯が照らし出す先。

 しんしんと降る灰色の雪の向こう。

 降り積もった雪でできた灰色の小山。

 その小山の中から、一本角の鎧兜を被った大きな顔が覗いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 * * * * *

 

 

 

 

 

 

 

 

 2人の男が長い長い廊下を歩いている。後ろを歩く、腰の後ろに両手を組んだ白髪の男性、ネルフ副司令官冬月コウゾウは、前を歩く黒のジャケットを着た男、ネルフ総司令官碇ゲンドウに向けて口を開いた。

「我々の手では成しえなかったサードインパクト。ゼーレを以てしても完遂することは叶わなかったか」

 背中で冬月の声を受け止めたゲンドウは、律動的な歩みを澱ませることなく、低い声で答える。

「我々にとっては好都合だ。インパクトの波及を遅らせることで、我々は何よりも貴重な時間を得ることができた。所在不明だったカシウスの槍も手に入れた。何よりゼーレは我々を頼ざるを得なくなった。老人たちは主導権を失ったのだ」

 右手の人差し指と中指でで丸渕メガネのブリッジを押し上げる。

「レイの功績は極めて大である」

 この男が他者を讃えることなど滅多にない。どのような顔であの少女のことを褒めているのだろう。正面からこの男の顔を観察することができないことを悔やみつつ、冬月は続ける。

「ふむ。しかしネルフ職員の大量離叛はさしものお前も想定外ではないか。ようやく城主に返り咲いたと思いきや、肝心の兵士たちが皆逃げ出してしまったこの状況は目も当てられぬが」

「本部機能の大半は既に完全自律化を済ませてある。今残っている人材だけで十分事足りるだろう。現に本部が封鎖されている間も、無人の造兵廠は滞りなく一番艦の建造を進めていたのだ。脱落者のことで我々が気に病む必要など、どこにもあるまい」

 冬月は小さく嘆息を吐く。

「ついに機械が自ら機械を生み出す時代になったか。私もそろそろお払い箱だな」

 そんな冷笑混じりの冬月の声に、ゲンドウの鉄のような硬さと冷たさが宿った声が重なる。

「冬月。いかなる時も、最後に事態を推し進めるのは人間の意思だ」

 

 冬月は廊下の丁字路で足を止める。そして冬月が目指す廊下とは反対の廊下へと進もうとする碇ゲンドウの背中に声を掛けた。

「碇。何処へ行く。モニター室はこっちだぞ」

 碇ゲンドウは振り返ることなく答える。

「ケージに降りる」

 遠ざかる碇ゲンドウの背中を見送りながら、冬月は肩を竦めた。

「…我らが戦姫を自ら迎えにいくか」

 

 

 

 モニター室に入ると複数人の技術者がコンソールの前で慌ただしくキーボードを叩いていた。

 その内の一人。この場の実質的な責任者である科学者に声を掛ける。

「どうだね。状況は」

「はい。電子部、生体部、いずれも正常に稼働中。全ての制御系はこちらの支配下にあります。ですがやはりコアへの回線のみが、復旧しません」

「ふむ。3年もの間あの爆心地、カオスの中心に居たのだ。長く厳しい冬を越すための冬眠状態といったところだろう」

 モニター室のガラス窓に近づき、外を見下ろすと、ちょうど碇ゲンドウがケージの中に姿を現したところだった。

 冬月はコンソールの隅にあるコントロールパネルのボタンの一つを押す。

「碇」

 冬月の声がスピーカーを通してケージ内に響き渡り、ゲンドウがモニター室に振り返った。

「やはりコアへの回線のみが復旧せん」

『構わん。強制起動プログラムを走らせろ』

「…分かった」

 スイッチから手を離し、2人のやり取りを聴いていた技術者たちに目配せをする。

「聴いての通りだ。眠り姫を起こすのに必要なのは口付けではなく、平手打ちだそうだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 真っ暗だった視界のあちこちで火花が舞った。

 

 体中を襲う激しい痙攣。

 

 刺すような頭痛。

 

 閉じていた瞼が、強制的に開いた。

 

 

 

 

 

 急速に復旧する視界。

 

 広がっていく視界。

 

 白黒の世界。

 

 ブロックノイズ混じりの世界。

 

 明るくなっていく世界。

 

 色彩を帯びていく世界。

 

 

 その世界の中央に。

 

 視界の真ん中に、人が立っていた。

 

 人が、こちらを見上げていた。

 

 

 知っている人。

 

 この世界で最も敬愛する人。

 

 敬愛すべき人。

 

 敬愛しなければならない人。

 

 

 無意識のうちに、その人に向けて手を伸ばしていた。

 

 やたらと大きな手。

 

 ゴツゴツとした、鋼鉄を纏った手。

 

 そこに立つ彼を、簡単に捻り潰してしまえそうな手。

 

 

 そのゴツゴツとした手を。

 

 ゴツゴツとした指を、そっと彼に近付ける。

 

 

 彼は、近づいたその人差し指を。

 

 とても醜い人差し指を。

 

 彼の体と同じくらいの大きさの人差し指にそっと手を差し伸べ、指の先に優しく触れてくれた。

 

 

 分厚い鋼鉄を纏った指。

 

 彼の手にも、白の手袋。

 

 それでも指の先を撫でる彼の手のぬくもりが、じんわりと伝わってくるような気がした。

 

 

 指の先を優しく撫でてくれている彼の口が、ぱくぱくと開閉している。

 

 彼が、何かを喋っている。

 

 何かを、語り掛けてくれている。

 

 すぐに視界の中の彼の顔を拡大させた。

 

 画面一杯に広がる彼の顔。

 

 敬愛すべき、彼の顔。

 

 指向性マイクを向ける。

 

 音声を増幅させる。

 

 彼の口から紡がれる言葉を増幅させる。

 

 彼はこう言っていた。

 

 

 

 

   よくやった   レイ

 

 

 

 

 ―よくやった―

 

 ―よくやった―

 

 そのたった一言で、全てが報われたような気がした。

 

 彼の手から伝わる彼の温もり。労わりの心。

 

 それらが、あまりにも大き過ぎるこの体全体に、波紋のように広がっていくような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

   良かった。

 

       良かった。

 

 

      これで全てが元通り。

 

   「あの日」の前に、元通り。

 

 

          彼がそこに居て。

 

  そして「彼」がすぐ側に居て。

 

 

       彼と

 

           「彼」。

 

 

 2人にはポカポカしてほしいから。

 

    2人には笑顔でいてほしいから。

 

       そのためだったら何でもしたい。

 

          肉体を捨ててしまっても構わない。

 

 

 

 そうだ。

 

 「彼」。

 

 彼の命令を守り。

 

 そして「彼」の肉体と魂を、この鉄の体の中で守ってきた。

 

 「彼」はどこ。

 

 すぐ側にいるはずの「彼」はどこ。

 

 

 

 「彼」は?

 

 「彼」は?

 

 「彼」は?

 

 「彼」は?

 

 

 「彼」

 

 「彼」

 

  「彼」

 

 「彼」

 

 

 「彼」がいない。

 

    「彼」がいない。

 

 「彼」がいない。

 

  「彼」がいない。

 

 

 どこ?

 

 どこ?

 

      どこ?

 

どこ?

 

 

 碇くん、どこ?

 

   碇くん、どこ?

 

      碇くん、どこ?

 

        碇くん、どこ?

 

 

  誰?

 

   誰?

 

      誰?

 

 誰?

 

 

   そこに居るの誰?

 

そこに居るの誰?

 

      そこに居るの誰?

 

  そこに居るの誰?

 

 

              「私」?

 

         「私」?

 

    「私」?

 

「私」?

 

 

そこに居るのは   「私」?

 

そこに居るのは  「私」?

 

そこに居るのは 「私」?

 

そこに居るのは「私」?

 

 

 

 

 

 

 

 

 巨大な檻に繋がれた巨人。

 全身に紫色の甲冑を纏った巨人。

 片膝を折って中腰になり、檻の床に立つ男に向かって、右腕を伸ばしていた巨人。

 

 その巨人の下顎が突如大きく下がり、白い歯を剥き出しにした。

 その大きな口から放たれる、地響きのような咆哮。

 檻を見下ろす位置にあるモニター室の窓ガラスが、ビリビリと大きく振動し、檻の中の音声を流していたスピーカーが火花を散らしながら爆ぜた。

 

「まさか…、暴走…!」

 技術者の一人が悲鳴のような声を上げた。口に出した表現は「暴走」に留めたが、その場に居る全員がその更に一歩先。「あの日」、終末の扉を開き掛けた巨人の「覚醒」した姿が頭を過った。

 冬月はすぐさま技術者たちに指示を飛ばす。

「強制停止信号送信! ダミープラグを強制射出!」

『待て!』

 技術者たちが冬月の指示通りに動こうとした時、モニター室内に生き残ったスピーカーからゲンドウの怒鳴り声が響いた。

 

 

「レイ」

 ゲンドウの頭上では、ただでさえ大きな口を限界にまで広げて雷鳴のような叫び声を轟かせる巨人。その音圧だけで、内臓が破裂してしまいそうなほどの、津波のような咆哮。いや、それは咆哮と言うよりも悲鳴に近かった。

 棍棒で殴られているかのような咆哮をすぐ側で受け止めているゲンドウは、今にも鼻から落ちてしまいそうな丸渕メガネのブリッジを右手で支えつつも落ち着いた表情で巨人の顔を見上げ、癇癪を起した子供を宥めるような声音で巨人に話し掛ける。

「レイ。大丈夫だ。心配する必要はない」

 巨人はまるで何かを探すようにその巨大な顔をあちこちに向け、視線を方々に投げつける。

 しかし探し物が見つからないと分かるや、巨人は左手で拳を作り、床に向かって勢いよく振り落とした。岩のような巨大な拳がコンクリート製の床を大きく抉り、周囲に強力な衝撃波を撒き散らす。その衝撃にバランスを崩したゲンドウはその場に片膝を付いたが、すぐに立ち上がり、狂乱に陥っている巨人に静かな声で語り掛け続ける。

「レイ。聴きなさい」

 ゲンドウの低い声など掻き消してしまう咆哮を上げ続ける巨人。

 それでもゲンドウは辛抱強く声を掛け続けた。

 

「シンジのことなら心配をする必要はない」

 

 ようやく巨人が、ゲンドウの声に反応した。

 巨人の動きがピタリと止まる。

 檻の隅に目を向けていた視線を、ゆっくりと自身の右手へと向けた。

 その右手の人差し指に触れながら、静かな眼差しで眼鏡越しに巨人を見上げているゲンドウ。

 巨人の顔が、ゆっくりとゲンドウの方へと近づいていく。

 腕を伸ばせば触れることができる位置にまで、巨人の鼻先が近付いた。

 ゲンドウの目の前には、一つ一つが角ばった岩のような巨人の歯が並んでいる。

 岩のような歯を蓄えた巨人の口が、ぱかっと開いた。

 

 巨大な咆哮。

 

 巨人の大きな口の中から放たれる竜巻のような呼気。

 

 ゲンドウが掛けていた丸渕メガネが吹き飛び、床の上を軽い音を立てて転がっていくが、ゲンドウは身じろぎ一つせず、彼のことなど一飲みしてしまいそうな巨大な口の奥を見つめる。

 吐き出せるだけの空気を吐き出した巨人は口を閉じ、今度は口の隙間から吐き出した分だけの空気を吸い込んでいく。吸い込まれる空気に引っ張られるように、遠くに転がっていった丸渕メガネが持ち主の足もとまで戻ってきた。

 ゲンドウは腰を屈め、メガネを拾い上げて掛け直すと、右手をジャケットのポケットの中に入れ、小型の通信端末機を取り出す。端末機のスイッチを入れ、筐体に埋め込まれたマイクに向かって話し掛けた。

 

「碇だ。シンジを連れてこい」

 

 巨人は鎧兜の奥から覗く目で、じっとゲンドウを見つめている。

 

「聴きなさい。レイ」

 

 通信端末機をポケットにしまったゲンドウは、鎧兜の奥にある巨人の大きな瞳を見つめる。

 巨人は口の端から小さく息を出し入れしながら、ゲンドウの次の言葉をじっと待っている。

 

「我々はお前が目覚めるより前から、お前たちのサルベージ実験を続けてきた。しかし爆心地から放たれる放射線に長期に渡って晒された結果、初号機に保存されたお前たちのデータには著しい損傷が認められたため、我々はサルベージによるお前たちの完全再現を断念せざるを得なかった」

 

 巨人の鼻先から激しい呼気が吐き出され、ゲンドウが纏うジャケットの裾が大きくはためく。

 ゲンドウは構わず続ける。

 

「我々は代替手段を用意した。お前たちに新しい肉体を用意し、それに初号機に保存されていたお前たちのパーソナルデータを移植するというものだ。シンジについてはすでに10日前に移植を済ませてある」

 

 丸渕メガネ越しのゲンドウの視線が、巨人から離れた。

 ゲンドウが見つめる先。

 

「今、シンジの魂はアレに入っている」

 

 ゲンドウが見つめる先にある扉。

 その扉が開く。

 

 巨人の顔も、ゲンドウの視線に誘われるままに扉の方へと向く。

 

 巨人の瞳孔が広がる。

 

 

 

 開いた扉の向こうには、白衣を着た女性が立っていた。 

 

 

 

 

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