至高の41人にサンズ(ロールプレイ)が居たら?   作:チェンソーMEN

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[ ]このカッコがサンズのセリフです。

投稿遅れてすいませんでした <(_ _)>〈 ゴン!〕


2day

「何か問題がございましたか?モモンガ様、サンズ様。」

 

アルベドが再び問いかける。モモンガは不可解な事態の連続に思考回路がショートしていた。

 

「失礼します」

 

アルベドが立ち上がりモモンガの方へ近づく。

「何かございましたか?」

2人の鼻腔に控えめだが、芳しい香りがくすぐった。

その香りがモモンガの思考回路を修復したようで、何処かに飛んでいた思考がゆっくりと戻ってくる。

 

[heh...俺は問題ないが、モモンガはどうだ?]

「…………GMコールが利かないようだ」

 

「……お許しを。無知な私ではモモンガ様の問いであられる、GMコールというものに関してお答えする事が出来ません。ご期待にお応えできない私に、この失態を払拭する機会をいただけるのであれば、これに優る喜びはございません。何とぞなんなりとご命令を」

 

NPCの口が動き、会話をしている事実を再確認したモモンガは体が硬直するような驚愕に襲われていた。

 

ありえない。

 

これは決してあってはいけないことだ。

NPCと会話ができるようにする事はユグドラシルでは不可能。現に、先程のセバス達は、簡単な命令以外を受け入れなかった。

アルベドが特別なのだとしても会話をする事は不可能。

一度、アルベドに下がれと合図を送る。

名残惜しげな表情を一瞬だけ浮かべたアルベドから目を離し、いまだ頭を下げている執事と六人のメイドへと視線を向ける。

 

[セバスとプレアデス達、]

『はっ』

声を重ね、すっと顔を上げる。

[王座の元まで来てくれ。]

『畏まりました』

 

再び声を重ね、すっと立ち上がり。背筋を伸ばして王座の前の階段の下まで歩み寄り、再び片膝を落とし、頭を下ろす。

 

[セバス。ナザリック地下大墳墓を出て周辺地理を確認して来てくれ。もし知的生命体がいたら交渉をし、友好的にここまで連れてきてくれ。交渉の際、相手の条件をほぼ聞き入れても構わない。行動範囲は周囲1kmに限定、極力戦闘行動は避けろ。]

 

「了解いたしました。直ちに行動を開始します。」

「待て、セバス。プレアデスの内の誰か1人を連れて行け、もし戦闘に入ったら即座に帰還させろ。少しでも多くの情報を持ち帰らせるのだ。」

「了解致しました、モモンガ様。サンズ様。直ちに行動致します」

[頼んだぜ?]

「はっ」

セバスが見えなくなった所で、サンズが口を開いた

[モモンガ、俺は11階層に行ってくる。11階層に異変があったら連絡するからな、じゃあの]

「ああ、分かった」

(さて、あいつらはどうなっているかな?)

 

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