歴戦のレシピ   作:ミッター

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レシピ4

哨戒明け、1時間ほどで窯が設営されました。レンガ造りの立派なのが。

山の中で回りがU字状に囲まれている為、比較的安全故の余裕。危険手当てを返納しろ。今すぐ返納しろ!

 

本日の料理

 

「なんちゃってトルコピザ(正しくはピデ)」

 

材料(4人分)…4枚になります

 

・生地

 

強力粉…100g

 

薄力粉…200g

 

ぬるま湯…130~160㏄

 

上白糖…小さじ1

 

ドライイースト…3g

 

塩…上白糖の半量

 

ヨーグルト…大さじ1

 

オリーブ油…大さじ1

 

打ち粉(薄力粉)…適量

 

具…適量(ミートソースとかラタトゥイユとか)

 

 

ぬるま湯にドライイーストと砂糖を加えて混ぜる。別のボールでその他の材料を混ぜ合て、イーストと塩も加え、表面がキレイになるまでこねる。ひたすらこねる。無心にこねる。

 

 

表面がキレイになったら丸めて、ボールに濡れた布をかけ、45~60分間放置プレイ。俗に言う一時発酵である。砂漠なら日当たりの良いところに放置するといいでしょう。夏の日当たり良好な車内でも大丈夫でしょう。ズバリ一時発酵でしょう!

結果的に生地が2倍くらいの大きさになれば時間前でも可。

 

 

もう一度、再び、生地をこねくり回して、直径4cmくらいの棒状にして4等に切る。切る…切るんだ!

 

 

台と麺棒に打ち粉をして楕円形に伸ばす。大体1cmくらいの厚さにすると焼き上がりが上々。うむ。ノシたれ!

好きに具を乗せて(今回はラタトゥイユを使用)具を包みつつ、両方の端を軽くひねって舟みたいにする。

 

 

220度で20分焼成。あ、余熱なしね。

ズバリ完成でしょう!

 

 

ぬるま湯は風呂くらいの温度でお願いします。高温過ぎると生地が膨らみません。練り始めはベッタベタで手にまとまらんけど、心折れずこねてよろしく。

オーブンで発酵するときは40度で45分が目安です

 

 

ラフマジュンと呼ばれるオスマン帝国があった地域で食べられている「パン付き肉」というやつですね。

ピザと言いつつチーズを使いません。イメージとしては薄いパン生地に具材を乗せて、そのまま窯で焼いたと思っていただければ分かりやすいのではないでしょうか?

いろいろ呼び名はあるのですが、言いやすいので「トルコピザ」としました。元々トルコの料理ということですし。他意はありません。

今のような形になったのは中世の窯が普及した頃らしく、元は鉄板で焼いていたらしいです。オーブンがない場合はフライパンでも作れるくらいの料理です。つまりご家庭でも出来ちゃうんです。

トルコの料理と言えば、私はババガヌーシュが好きでエフェス(ビール)と一緒にようつまんでいました。

水タバコなんかもよく見かけ、みんなで吸ったものです。買うと高いんだ…

 

今回使ったラタトゥイユは後日またレシピを出すので。

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