とあるterrarianのお話 作:何気あるかもしれない薫製肉
魔王軍幹部 ベルディア
それはカズマ達が湖の浄化をして、terrarian達が竜に襲われてからから数日ー3日もたっていない時のことだ。
terrarianが金属を加工して、大きな蛇のような機械を作っていた。
近くではカズマが赤い宝石のはまった板のような物をその機械に貼り付けている。
「ん。カズマ、そこにあるスパナをとってくれ。」
「ほい」
歯車のような機構を弄っていたカズマがterrarianにスパナを投げて渡す。
それを使って謎の金属に包まれた機械を弄る。
「ふぅ。一応形にはなってきたな。それにしても…すまないな、付き合わせてしまって。」
「いや、俺もterrarianに制作スキルを教えてもらったって言う恩がないこともないしな、気にするな。」
カズマが手に持った銃を指でくるくる回しながら答える。
鈍い金属の光を放つ銃。重厚感のあるその銃の形状は、一般的にマグナムと呼ばれるものと酷似していた。
「それにしても…terrarian。何を手伝ってるのかは聞いてなかったし、わからなかったけど、何作ってんだ?」
「あぁ、これか。」
terrarianが後ろにある機械を撫でながら答える。
「ドラゴンに負けたのが悔しかったんでな、切り札になりうるものを作らせてもらった。私の故郷にいた、『全てを破壊するモノ』さ。あとは、兵器として使えそうな奴も幾つか。」
「随分と仰々しい名前だな…」
「さて、あとはこのSoulをぶち込めば…」
手に持った青い靄のような物を機械に入れたその直後の事だった。
けたたましいサイレンの音が町中に響き渡る。
不安を煽るような音と共にアナウンスが流れる。
『緊急!緊急!冒険者の皆さんは直ちに武装して、正門前に集まってください!…特にカズマさん達一行は今すぐに来てください!』
「…おい、カズマお前なんかしたんじゃないだろうな…!?」
「いや、知らん知らん!とりあえず急ぐぞ!」
作業着からすぐさまHallowed Armor*1に着替え、正門前前へ急行する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
全速力で正門に向かい、着いた頃にはチラホラと冒険者達が集まってきていた。
羽根による超機動の私、軽装のカズマとアクア、めぐみんはすぐに集まったが、ダクネスはまだ来ていない。
「おっと…?またあいつかよ。」
カズマがため息をつきながらボソッと言う。
その目線の先には、全身から怒りのオーラを放つアンデッドがその背後に数十の朽ちた鎧をきた魔物を引き連れて仁王だちしていた。
全身が腐り、もはや何も移すことのないその眼孔からそれらがアンデットであることがわかる。
…今は昼間だぞ?それにここは墓場でもないと言うのに。
「おいカズマ。さっきの、…『またあいつかよ』とはどう言うことだ…?」
「ああ、それはな…」
カズマが、どうしてあのアンデットーデュラハンがこの街を襲いにきたかの経緯を説明してくれる。
その間に、ゆんゆんやダクネスも集まってきて、この街の冒険者が全員集まったんんじゃないかと言うぐらい人が増えてきていた。
説明を聞いている途中のことだ。
集まってきていた冒険者達がざわめく
「おい、あいつやりやがった…」
全てを浄化する、神の光。理に反する命はたちまち天へ召されるであろう清浄なる光が、デュラハンの体を直撃していた。
何と、アクアが何も考えずデュラハンに向かって魔法を放っていたのだ。
「な、何やっとんじゃああああ!?」
カズマが悲鳴じみた絶叫を上げながらアクアに駆け寄る。
「カズマさん、カズマさん、こいつらおかしいわ!?魔法が効かない!?」
「もういい、アクアお前余計なことするな!」
カズマが懇願するが、アクアはいうことを聞かない!*2
デュラハンが言い放つ。
「本当に…!最近の人間というやつは…!この前城に押しかけてきたよくわからん研究者もそうだが、全く話を聞かん!だいたい、奴がいなければ後3日は早く来たというのに…まぁいい、アンデットナイト達よ、やれ。
皆殺しだ。」
デュラハンーカズマが言うにはベルディアと言う名前らしいーが腕を振り下ろすと、それを合図にアンデットナイト達が襲いかかってきた。
「ゆんゆん、いるか?」
「はい、ここにいますけど」
「これを受け取れ。」
terrarianがゆんゆんに金属でできた筒を渡す。
「万が一近接戦になった時は使え。」
準備は終わった。武器の貯蔵も十分、コンディションもこの上なく良い。
あのデュラハンからは、Duke Fishron*3と同等の威圧感を感じるが…まぁ、問題はないだろう。
さぁ、戦闘開始だ
見せてもらいましょうか。terrarian。貴女がかの王に届きうるか。
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アクアはちゃんと次回か次次回で活躍しますから…
ボス戦終わりにそのボスのwiki風解説が
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欲しい
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要らない