とあるterrarianのお話 作:何気あるかもしれない薫製肉
主人公の名前はterrarianです。
もっきゅもっきゅ。
酒場の中で、ひたすらカエルの唐揚げを口に放り込む。
噛むごとに、
ふむ。美味いな。
自分のworldではPumpkin Pie*1ばかり食べていたからな。肉など、かなりの貴重品だったからな。BaconやGolden Delight*2をごく稀に食べるぐらいだったからな。いい世界だ。
元いた世界のコインが使えなかった時は焦ったが、大量にある宝石が換金できてよかった。危うく無一文だったぞ。
「ふぅ。ご馳走さま。…美味いな。ここの飯は。」
「あ、あぁ。それは良かった。にしても滅茶苦茶食べるなこいつ…。」
取り出したSilkで口の周りを拭きながら、目の前にいる男ー食事をしている時に聞いた自己紹介によるとカズマと言うらしいーに話しかける。
「で、だ。先程カエルに襲われていた経緯だったが…。」
「あぁ。そうなんだ。俺とアクアはまだ冒険者になりたてでさ、二人じゃクエストをクリアできなかったんだ。だからめぐみんをパーティーに仮採用したんだけども」
「一発火力のピーキーな性能をしていたと。それはご愁傷様だな。」
「む、なんですか。爆裂魔法に文句をつけるのですか!?」
めぐみんが犬歯をむき出しにして唸る。
「いや、そう言うわけでも無いんだが、魔法は使い所を考えた方がいいぞ。」
「別の魔法は使いたく無いんです!」
うわっ。どこぞのショートソード狂人みたいだな。*3
「はぁ。なぁ、えーと、terrarianだったっけな?」
む、名前で呼ばれるのは新鮮である。
お、アクアが野菜を残しているな。いや、格闘しているのか?生きている野菜か。珍しいな。
Flintlock Pistol*4で野菜を撃ち抜いてやる。あ、間違えてLuminite Bullet*5を使ってしまった、机に穴が空いたが、あとで新しいの作ればいいか。
アクアが息を呑んで震えている。どうした?食べないのか。貰うぞ。
奪った野菜を口に放り込みながら話に答える。
「なんだ?」
「あっはい。あー、もしよければなんだが、俺のパーティーに入ってくれないか?あ、いや、一時的なものでもいいんですけども…」
これは…引かれているな。別にさっきのはわざとと言うわけでは無いんだがな…
思考を切り替える。
ふむ。パーティーか…マルチプレイということだな。楽しいそうじゃないか。アクアと言う奴に食事の前に酒場の裏に呼び出された時の話によると、多分私はしばらく元の世界に帰れなさそうだし、いいかもな。
あ、だが一つ問題があったな。
「なぁ、カズマ。パーティーに入るのはいいんだが…冒険者とはなんだ?話を聞いてる限りは何かの職業なんだろうが…」
「「「え?」」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ふむ。受付嬢。この水晶玉に触れればいいのだな?」
「あ、はい。これに触れて貰えれば。」
カズマたちに連れられて、酒場に併設された、冒険者ギルドのカウンターへ向かい、そこで冒険者になる手続きをする。
水晶玉か。Wizardを思い出すな。
手のひらを水晶玉に乗せる、
…Crystal Ballのように魔法バフがかかったりはしないようだな。
「はい。ありがとうございま…す。え、何ですか、何ですかこれは!?職業が最初から固定されている!?しかも六つも!?」
酒場がざわつく。
事前の説明によれば、職業業は基本一つのようだからな。どう言うことだろうか。バクか?またバグ*6か。
「どうやら大きい一つの職業と五つの言わば副職業のようなものがあるようですね。ええと、the terrarian に、melee、range、magic、rogue、summon、のようですね。聞いたこともない職業ですね。」
うーむ、どこかで聞き覚えが…
ここでterrarianの脳裏にとある思い出が思い浮かぶ。
…そういえば、guideが、ジャングルの暴君の住まう地、calamity の世界には、五つの職業があると言っていたな。
あれ?
あれっ?
おい、待て。嘘だろう。この世界が、calamity に連なる何かだとか言うんじゃないぞ!
伝承でしか聞いたことはないが、修羅の世界だと言う。何でも彼のMoon Lordが前座扱いされるような世界だと聞く。
Empress of Lightを優に超える密度の弾幕を張ってくる者が居ると聞く。
…アクアの話ぶりからすると、この世界は、hard coreらしい。
あぁ、絶望だ。
「よかったじゃないか、terrarian!やっぱお前強いんだな!心強いぜ!」
…いや、これが良くないんだよ!
この後、何度かのクエストを経て、女騎士が仲間になったりするのだが、特にcalamity の影は見えなかった。
よかった、杞憂のようだな。
…今は、その問題よりも、女騎士がすぐに突撃する問題、アークウィザードがバンバン平原に穴を開ける問題の方が大変だな。
特にめぐみん。整地は大変なんだぞ!Shroomite Digging Claw*7持ってきてないから一回一回地ならしするの疲れるんだぞ!dartもそんな在庫無いし!
好きな武器は何でしょうか?作者はやっぱり銃推しです。
…え、別作品完結させろって?ごめんなさい。最終局面なせいですごい時間がかかるんです。息抜きさせて下さい。
ボス戦終わりにそのボスのwiki風解説が
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欲しい
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要らない