とあるterrarianのお話 作:何気あるかもしれない薫製肉
謎のRetinaizerを討伐した日の翌日の朝のことー
ああ、いい。すごくいい。
朝から入る風呂は最高だな、他の客も居ないし。
それにしても、ここまででかい風呂を作るという考えはなかったな。私が元いた世界にも風呂はあったが、基本的にBathtubの様な一人分のサイズのものしか無かったからな。
ゆったりと、風呂を楽しむ。
静かな浴場に、くぐもった音が響く。
アクア達が先に上がってから入ったので、完全に一人だ。
体に溜まった疲れが流れ落ちる。
ふと自分の足を見る…一人で入って良かったな。
Celestial Shell*1を外し忘れていたせいで、お湯に浸かっている部分がマーフォークになってるじゃないか。
アクセサリーを外してしまった後、少し風呂で泳いでみたりして、風呂を楽しむ。
しばらくした後、体をよじりながら大きな伸びをして、風呂から上がる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
普段着のKimono*2に着替えて、カズマ達の待つ酒場へと入る。
せっかくTraveling Merchant*3から買った異国の服装なので、服装に合わせて腰にMuramasa*4を腰に差しておく。
うん。バッチリ決まっているな。
酒場の中に入る。
まだ朝だというのにそこそこの数の冒険者が、酒瓶を片手に駄弁っている。
ひょっとするとこいつらGuide*5よりも働かないんじゃないか?
カズマ達は、…あそこか。
カズマはどうやら別のパーティーのメンバーと何やら話しているらしい。
「おーい。カズマ。なんの話をしているんだ?」
「ん?ああ、terrarianか。…着物に、刀!?カッコいいなそれ、どこで買ったんだ?」
「ふふ、どうだ、かっこいいだろう。旅商人から着物は買って、Muramasa はDungeon*6から手に入れたぞ。」
「へえ。やっぱ異世界。ダンジョンとかあるのか…村正!?」
カズマと話していた男からしゅわしゅわを一杯手渡される。あぁ、ありがとう。
感謝を伝えると、男は無言でサムズアップしてきた。
「で、カズマ達は結局何の話をしていたんだ?」
「あぁ。なんでも、こいつがいうには街はずれの古城に、魔王軍幹部がやってきたらしいんで、その話をしながら駄弁ってた。」
「ま、俺たち弱小冒険者には関係のないことだがな。」
男とカズマがガハハと唾を飛ばしながら笑う。
「魔王軍幹部か…ちょっと様子でも見に行こうかな?」
懐に常に忍ばせてあるPsycho Knife*7を左手で弄りながらそう呟く。
一瞬空気が凍った後、おい馬鹿やめろと、カズマ達に止められる。
ちぇっ。つまんないな。
男に礼を言って、カズマとともにアクア達のいる席に向かう。
男には、しゅわしゅわの礼に、Super Healing Potion*8を渡しておく。まぁ、うまく使ってくれたまえ。
特にすることも無いので、アクア達のいる席に戻る。
あー…うん。アクア達拗ねてるな。
カズマが、ダンジョンに落ちていたラブコメなる漫画の様になっているが、そっとしておこう。
次回で、結構terraria色出せるといいなー
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ボス戦終わりにそのボスのwiki風解説が
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