ケイジの一口メモ メジロドーベルにジャスタウェイと一緒にマンガの指導とアシスタントをしている。モデルや衣装の着せ替えはエアジハードも手伝うことしばしば。皆で売り子もするし、作品内のキャラのアクリルキーホルダーなどの作成もする。
最近丹波さんも手伝う
少し前にハジケリスト世代だろ! は一周年を迎えました! ここまで長く続いたのも皆様の応援、感想、評価のおかげです! これからもコツコツ。ペースは落ちるかもしれませんがやっていくので皆様よろしくお願いします。
「真由美さん。まだまだ未熟で、ジョッキーとして10年ようやく行くかな僕ですが、ケイジ記念を勝ててようやく自信がつきました。これからもずっと僕を支えてください!」
「・・・はい・・・!」
「では、指輪交換と新郎新婦の誓いのキスを」
ヒューッ! いいねいいね。ようやくだぜ。ようやく松ちゃんと真由美ちゃんが結婚かあ。いやあ、結婚式に参加できてよかった。ご祝儀は俺の種牡馬としての牧場の純利益の一部をおやっさんが包んでくれたけど、これでよかったかな?
見事キューピッドを務めたサトちゃんにもちゃんと労いの16冠馬を渡せたし、いやーめでたいめでたい。確か、松ちゃんが28歳くらいで、真由美ちゃんは27歳くらいだっけ?
・・・・・・一番熟れていいころだな!!
『ほーれ。おめでとさーん。乗りなー披露宴会場まで連れていくぜ』
黒の花嫁衣装と白のタキシードを付けたこのご両人を教会からパーティー会場に連れていくのは俺の役目。そのためにしっかりトイレも済ませてシャワーも浴びて鞍とメンコを付けて、キセルも咥えてのおめかしもばっちりよん。
さてさて、真由美ちゃんを奇麗に乗せて、松ちゃんに手綱を引いてもらっての移動。
あ、ちなみに黒のウェディングドレスは「あなた以外には染まらない」という意味があるらしい。つまり今後も馬キチジョッキーの嫁でいますよといっているのね。ま、それくらいの覚悟ないと騎手の旦那とかできんわ。
「ふふ・・・ケイジ君の背中、おっきいね。守さんはこの大きな背中に乗っていつも戦っていたんだね」
「大きすぎる。僕には頼もしすぎる背中だよ。今も追いつけているのかな」
『これから追いつけていけるさ。そして、もう少しで追い越してくれよ? 俺はもう親父だぞ?』
「ふふ・・・ここまで来いと言っているようですよ?」
「うん・・・もっと頑張るよ。ケイジ。これからもね」
お似合いだねえ。ま、まずはうちの子らを頼んだわ。
さてさて、ここからはいわゆる遊覧船に乗っての船内でのパーティー。俺の方はここでお別れして、また調教の時間だ。流石に馬の香りがオシャレな食事の場所にあるのはというのもあるし、船側も流石に俺が船の揺れで怪我した時のリスクやらで乗船できなかったそうな。仕方ないね。
「ケイジくーん! オリンピック応援しているからねー!!」
「僕は行けるかわからないけど、応援しているよケイジ―!!」
俺に大きく手を振ってくれる松ちゃんと真由美ちゃん。うーん。白の花婿と黒の花嫁が似合うぜ。ははは。いいね。主役の花が目立っていい感じだ。
これから国内旅行してお楽しみするだろうし、いやー楽しみだなあ。おめでた報告。俺が鍛えようかしら。
ささ、行こうぜマタギのおっちゃん。久しぶりの放牧楽しみだ―
「ふっ・・・・しっ・・・!」
「蓮。プロに内定したというのに、これ以上の練習は毒じゃないのか?」
「そうなんだけど・・・ふー・・・ケイジと一緒に同じ祭典に出られるチャンスなんてもうないだろうし・・・頑張らないとだよ」
我が愛息ながら、まさかここまでケイジに脳を壊されているとは思わなんだと思いながら久しぶりの休日に家にもどればメジャーリーガーのパワースラッガーが使うような素振りの器具を使って500本の素振りと、専用の練習ボールでのバッティング練習をしていた。
「東京でまた練習をしているから何度か顔を見に行って、ついでに調子を見ているが凄いぞアイツは。真面目に衰えが未だに見えない。足の頑丈さももろさも見えない。ただ、ケイジ同様休むときは休むようにしておきなさい」
「わかった・・・はふー・・・はぁー・・・あ、そうだ。はるちゃん元気?」
「おお、一応地方を今コツコツと戦ってなあ。連勝してウララの連敗の分を取り返しそうな勢いだ」
「可愛いよねー。勝利した後に頭を下げてお辞儀するし、小柄なのがもう」
プロにドラフト1位で入り、そこからは猛練習の日々。もうすぐプロとしての試合も控えている。ここでの結果次第では来年のオリンピックへの枠に滑り込む可能性もある。
大変厳しいが、代打として送りバント、バスターなどで場を掻きまわせられるのと、100メートル10秒2を最速タイムとするあの脚ならうまくはいきそうなのだが・・・
プロの世界であり、4年に1度しかない世界のスポーツの祭典。私のコネでもどうにかできたとしてもこれをしてはいけない。実力でつかんでこそだ。
「ディープに似たんだろうな。ここから一応大きくなりそうだが、それでも標準くらいになりそうかねえ。しかし、このボールを良くとらえられるな」
「これくらいのブレ球は取れないとだからね。どうしてもバントをしてくるとみられている以上変化球をむしろ得意とできるくらいじゃないと」
ボールにノミや彫刻刀で切り、傷をつけてピッチングマシンで射出することで超高速ナックルになる。しかもその軌道も読めないボールを捉える練習。これを毎日しているせいで甲子園でも打率4割を誇る。自慢の息子だ。
いつかケイジに負けないアスリートになってケイジと野球をした話をしたいというが、いったいいつになるのやら。早く見て、そのインタビューを聞きながら会場でビールを煽る時間が来てほしいなあ。
「すでに選出は始まっているんだっけ?」
「監督が言うにはおおよそ。だから代走でも、代打でもいい。とにかくオリンピックを目指す。ケイジと一緒にメダルを目指す・・・プロとして、のし上がる!」
「その意気だ。ケイジもきっと応えてくれる。ファイトだぞ。蓮」
まったく。あいつはどこまでも私を助けてくれるな。今もなお私の息子に気合を入れるとは。これはプロに入っても腐れないだろうし、天狗になって潰れないようになるかもしれん。
『トモゾウ―・・・シャワー浴びさせてくれ』
「ケイジ・・・ぼさぼさになっているな。鬣。どうした・・・あーもしかしてあの二頭にか?」
『ダスカとカレンチャンにねー。何で取り合いするんですかねえ。娘らの様子見なさいよ』
はぁー放牧と練習のために牧場にもどれば、昨年種牡馬としてお相手しましたカレンチャンとダスカ。俺との子供もつれて前田牧場に来訪していたでござる。
なんでも、俺やディープ、ナギコ、ヒメのリードホースとしての動きを見込んで今年生まれた幼駒の教育と、ついでに牝馬二頭の養生のために連れてきたそうだけど・・・
早々にナギコと牝馬のボスについてのお話してくるカレンに、俺らのコレクションの本棚を邪魔と蹴りそうになるダスカとまあ大変だわ。さっきも俺の鬣を噛んで引っ張り合う始末だし、よだれでべたべただよ。
うちは牡馬も牝馬もゆるゆる。主なルールはいじめは駄目絶対。本のまた貸しは禁止。ご飯はよく噛みましょう。くらいのゆるーい所なのにガチガチのルールを持つカレンチャンは相性最悪なんよ。そういう意味ではロブロイもダメだねえ。基本うち緩いし。
まあ、普段から女傑然としているし、賢さに強さもあるからこそあの龍王も惚れたのかもだけどね。真面目に美人だし、人の言うこと理解できる頭の良さと飛行機のエピソードから我慢強さもある。
そんでダスカは・・・スイーピーといい、あの時代あたりの牝馬、フィジカルお化け多すぎない?
「もてる男は大変だなあ・・・しかし、こういう話はマックイーンあたりが多いよなあ」
『サンデーとの男同士の愛情に、イクノちゃんね。イクノちゃんモテモテだったそうだからなあーあーそこそこ』
はぁー・・・しかし、シャワーの感触が心地いいなあ・・・温泉入った後のシャワーもいいけど、こうべとべとしたのを洗い落とすのも最高だ。
「そういえば、モテていたと言えばジャスタウェイのお父さんに、今来ているダスカちゃんのお兄ちゃんもモテモテらしいなあ。ケイジも色男だからここまでされるんじゃないか? 羨ましいねえ」
『鬣を噛まれたりべたべたのモヒカンじみた何かにされるのは勘弁よー』
『あ、トモゾウさんだー♪ ケイジ、カレンもシャワー浴びたいし、浴びさせて? その後は一緒に遊んだり子供たちを鍛えましょ?』
「おや、カレンチャンもお風呂? 待ってねー。ケイジの身体を拭いて・・・と。ほい。扇風機に当たってきなさいケイジ」
『ありがとー。カレンチャン。今日は冷たいリンゴジュースあるぞー』
『ありがとう♪ ふふーカナロアに負けないいい男よ』
どうにもお話も済んだようで、俺もよいしょと移動移動。
『1足す1はね。2なんだよ。ダスカおばちゃーん』
『ほんほん・・・算数は難しいのね。ありがとう。じゃー走ろう! 私も教育頑張るわよー』
『うぇーい! さあーウチ等のように頑張ろう。イヤッホー!』
放牧地ではいつものように幼駒たちと一緒にダスカが算数の勉強をしてからの本を片付けて走り始めた。ナギコもいるし、大丈夫そうかな。
『ナギコ―カレンチャンとは大丈夫だったか?』
『あ、ケイジ―大丈夫よーケイジもこんなルールだし、ボスとか気を張らずにお客さんとして過ごして―といったらああなったー』
そりゃ幸い。変にボスの座をかけての喧嘩とかされても困るしな。
『ばかねきみたち。さいしょからずっとまえにでていればいちばんつよいの!!』
『ダスカおばちゃんはやーい!!』
うーんこの。流石走り方もレースも覚えずにフィジカルで蹴り飛ばした女傑。でも、今も走りがきれいだし、子供たちに技を教えてくれるのはありがたいね。超子煩悩と聞いていたけどそれも見えないし。
『ふぅーい・・・スッキリ♡ あ、ねね。ケイジ。ナギコ。貴方たちの娘と、私とケイジの娘。どっちもスプリントいけそうな気がするんだけど、しばらく鍛えさせて?』
『ありがたいし、ナギコに短距離の走り方教えてくれないかな。俺、短距離あたりはほんと経験ないし苦手なのよ』
『いいよん♪ じゃ、皆で子供たちと遊びつつ鍛えまっしょい♪ 次世代もエンジョイだよー!』
なはは。流石ナギコ。子供たちともいい感じ♪ よし。ここはキン肉マンとヴィレッジ・ピープルの曲をかけて楽しく踊ったり走ろうぜ!
「ケイジ。行くぞ!」
『おうさっ!』
今日は東京で練習の日々。とはいっても、無事に参加権はゲットしたし、調整の日々。騎手の岩ちゃんも真面目に俺の意図や考えを読んでくれるので互いに手綱の動きや軽い動き一つで指示をできるようになってるのでどんどんタイムも点数も上がってきている。
高い柵も問題ないし。むしろ筋肉がもりもりつけやすくて足に筋肉をつけまくっているから前より高く跳べるようになってきたよ。おかげでお前サラブレッド種なの?といわれるようになったがな!
「タイムは・・・・よし。金メダルを十分に狙える。ポールも落ちていない。流石だケイジ。よしよし・・・」
『なでなで気持ちぃ・・・はふぅ・・・んふぅー』
「岩丸騎手。お疲れ様です。記者の藤井ですが、今お時間宜しいでしょうか?」
「おお、ケイジの専属記者の。ええ。そのまえに、ケイジを休ませに行っていいでしょうか?」
「もちろんです。ケイジ君。お土産のリンゴ後で渡しておくで」
練習も終わり、互いに一息ついていると藤井の兄ちゃんがやってきた。あ、俺とゴルシのストラップカバンに下げてる。嬉しい。
あ、リンゴは俺ら馬皆の分あるよね?
「もちろん箱で買ってきたから馬術組の皆で食べてな。ではでは・・・岩丸騎手。しばらく取材お願いします」
「了解です」
さてさて、俺はおっ風呂ー♪ 今日は久保さんがやってくれるんだよなー
「ありがとうございました。オリンピックでの戦い応援していますよ。ケイジの四人目の相棒。大舞台を勝ってきてください」
「もちろんです。引退後は葛城厩舎の厩務員の内定をもらえましたからね。ケイジの相棒として恥じない戦いを見せていきます」
『あ、テキのおやっさんのところ行くのか。あっち今気性難だらけの厩舎みたいだし気を付けてよー。そんで、またなー藤井の兄ちゃん』
取材も終わって両者ほくほく顔で去っていくのをハンカチを咥えてひらひら振ってお見送り。
藤井の兄ちゃんほんと元気でいいなあ。確か、俺のファンの女性と結婚したんだっけ。別嬪さんだったなあー。休みの日に競馬あれば豆馬券買って楽しむようだし善きかな善きかな。
「まったく。こんな最高に愉快なオリンピックになりそうなのはいい感じだな・・・ケイジ。一戦だけだが、その一戦。無事にやり切ろう」
『おう! 行こうぜオリンピック!』
「あ、それとね。君のいた葛城厩舎の葛城さんの息子さん。オリンピックに野球で代打枠で出るみたいだよ? 負けられないね」
『マジ? なはは! なら野球と馬術で金メダル貰って帰らないとな! テキのおやっさんに二人のメダリストを出した名調教師の称号を渡してやろう!』
ようやくくっついたご両人。でも子供を産むのは2年後くらい。しばらくは二人でいちゃいちゃと養育費の貯蓄。
ちなみに松風騎手。ケイジ、キタサンブラック、サトノダイヤモンドで既に凱旋門賞2回、日本ダービー2回、菊花賞3回、有馬記念2回と有名処でもここら辺を複数回勝利してGⅠ20勝に手が届きそうです。そしてしばらく後にミコトの鞍上に。
マエダノカレン 父 ケイジ 母 カレンチャン 葦毛の牝馬。 サクラバクシンオーレベルの超スプリンター。スタミナもあるのでマイルも戦える。基本人懐っこいのだが、とにかく好奇心旺盛。何でも気になっては集める癖があるので気が付くとホースとか箒と空のバケツが集まることがちらほら。 好みの作品は忍たま乱太郎
馬主は前田利褌(50%)スーザンママ(50%)
主な勝倉 ジ・エベレスト連覇 スプリンターズステークス ジャック・ル・マロワ賞
マエダルージュ 父 ケイジ 母 ダイワスカーレット 黒毛の牝馬 身体が超頑丈なダスカ。普段はぬぼーっと本を読んでいるのだが、レースの際は思いきりスイッチ入って常に前で爆走。前に出たらいうこと聞いてくれる。適正距離も広いのでいろんなレースに出ては暴れた。好みの作品はディズニー作品
馬主は赤城(マタギのおっちゃん)
主な勝倉 アイビスサマーダッシュ 桜花賞 菊花賞 ドバイゴールデンシャヒーン 福島ツインターボ記念 高知一発逆転ファイナルレース
~おまけ~
ケイジ「これがそっちの外星人らが変身するための道具ねえ・・・」
ゴルシ「すげえなあ! で、ウルトラマンたちの道具は大体こんな感じなの?」
(ペンライトを見せる)
メフィラス「ああ。光の国の技術は進んでいてな。とくにこのベータシステムに関しては素晴らしいの一言だ」
ケイジ「・・・なるほどねえ・・・? で、これを俺らが複製してみろと」
メフィラス「素材と、この星の文字や計算式に訳したデータもある。期限は1年。その中で作れないかをやってみないかね?」
メトロン「それで、ケイジちゃんとゴルシちゃんが負けたらどうするのかね?」
メフィラス「少し贅沢なご飯を教えてほしい。私が負けたらその時に負けた際の商品をお渡しする。これでどうかね?」
ケイジ「いいぜ? 丹波のおっちゃんを借りていいよな?」
メフィラス「当然です」
ケイジ「いよっし。ならあそこに行くか」
~一同、(株)ツヨシ工業に移動中~
ケイジ「おいっす。いかりやさん。今から地下室しばらく借りていいか? 料金はこれ」
(キャリーケース一杯の札束を置いておく)
ビオランテ「まあ、今は繁忙期を過ぎたからいいけど、何をするんだい?」
ゴルシ「ゴルゴル星の命運をかけた仕事をするのさ! あ、これついでに釣れた魚。ワタは抜いているからみんなで食べて―」
(大量の坂なのは言ったクーラーボックスを置く)
丹波さん(メトロン星人)「失礼します」
~地下の作業場に移動~
ケイジ「さてと・・・一応数式や構成のあれこれは頭に叩き込んで覚えたが、とりあえずまずはレプリカの複製と、同時にその機能で気になる場所を片っ端から洗うぞ」
ゴルシ「ま、アタシとケイジならこれだけ手厚い素材と組み立ての情報をくれたんだ。できるできる♪」
メトロン「流石だねえ。しかし、この世界の変身道具はすごいなあ・・・変身時に頑丈になるし、空間に関しての理解も深い。私も学ばせてもらう。眼兎龍茶も用意するよ」
ケイジ「ならそのお礼と息抜きついでにプチライブやマジックもやるぜ♪」
ゴルシ「おう! 世界でやってきたメドレーもいいな!」
メトロン「フォオォオオオオオ!!!」
~続け~