ハジケリスト世代だろ! (完結)   作:零課

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 ここ最近眠りたくても眠れないので怒りの投稿です。再就職先を探すにも不安だらけでどうしよ。


 ゴルシの子どもたちの今後も期待ですがメイケイエールちゃんの夏休みも気になるこの頃。頭は間違いなくいいしレースのセンスも肉体もあるけど多分どこかでレースのルールを間違えていそうな気がしますよね。エールちゃん。とりあえずゆったり休んで快適な夏休みを過ごして元気になってくれれば幸いです


ウマ娘エピソード 27 バカみたいに叫ぶんだ

 「せいやぁあ! で? アタシに何を聞きたいんだっけ?」

 

 

 「ふっ! だからー! ケイジ先輩の和風コーデとか着付けを教えてほしいの! 祭り、縁日でお兄ちゃんやみんなに可愛いを見せるために!」

 

 

 「だったら、まずは下駄から慣れることだな! っせい! 歩き方とか一つで浴衣は着崩れするから狙う時以外でやったらまいっちんぐ☆ になっっちまうぜ・・・!」

 

 

 「ぷっ! マルゼン先輩みたいなこと今言わないで!? 力が抜けちゃうよ・・・っ! と」

 

 

 今日はカレンチャンと一緒に葛飾区の警察署で婦警、ウマ娘の機動隊員、特殊部隊の皆を交えての訓練講座。

 

 

 学生の身で何を教えるかと言われれば。まあー私は甲冑組術にアメリカで作り上げた我流のコンバットアーツ、逮捕術。カレンチャンは中等部なのにどこぞのグラップラーなあの爺ちゃんが指導したんじゃないかというレベルの合気道を会得している有段者。

 

 

 「はー・・・ケイジのやつがここまで強いとは・・・私も小さいころから凄いとは思っていたが、人もウマ娘の機動隊が二人同時でも相手になっていない。カレンチャンも凄いし・・・」

 

 

 「流石は爆竜大佐がわざわざ頭下げてまで欲しがる人材というわけだ。あのスーザンママといい、あいつの回りはおかしい」

 

 

 ついでに言えば、ある意味では灸をすえるというか、皆に刺激を与えるためだろうねえ。現役アスリートで武人はヤエノムテキもだけど兎角ぎらついてレースに武術に精進する。若いけどその成長ぶりに負けるなという意味で国光の爺様から依頼されて定期的に顔を出している。

 

 

 でもアタシだけじゃあ刺激が薄れる。だから学園の武人、腕利きたちを定期的に呼んではみんなで大騒ぎさ。

 

 

 ほーれ・・・警戒しているのはいいが・・・女の身体で固くなりすぎちゃア置物よぉん!

 

 

 「きゃあぁあ!!?」

 

 

 「おー二人同時に一本背負いの形でぶん投げたか。纏。大丈夫か?」

 

 

 「あでで・・・大丈夫。ケイジが痛めないように落とし方を加減している・・・でも、どうなっているんだあの強さ」

 

 

 「そんなカチコチじゃ、ほい!」

 

 

 「ひぇっ!?」

 

 

 「おおーカレンチャンも腕をつかんだ瞬間に相手に膝をつかせての尻を着かせたか。合気道の極みの一つだな」

 

 

 「ほれほれどうした! しゃべりながら学生二人に歯が立たたないとか情けねえ! もっとかかってこい!」

 

 

 両さんはアタシの保護者がわりということと腕が立つので見学に来ているので纏ちゃんらを看病。カレンチャンの加減技術はほんとアタシも覚えないとなー

 

 

 「そんで。そうだなーとりあえず下駄と足袋の用意、それとちょうどいい匂い袋分けてやるから、後でウチに来い。合いそうなもの分けてやるから・・・よっ!」

 

 

 「ありがとうケイジ先輩! あ、出来れば屋敷の池? 映していい?」

 

 

 「あんまりやりすぎるなよ。ほっ!」

 

 

 「勘吉。確かケイジは小さい頃はアメリカ軍で鍛えていたんだっけ?」

 

 

 「ああ、ヒサトモさんとケイジ本人の願いで5歳くらいから通信教育しながらのアメリカでグリーンベレー、ジョディーのいる海兵、空軍でも整備関連、グリーンベレーとは別の爆竜大佐直下のアメリカ陸軍特殊部隊に半年から1年ほど研修を受けて、全部でとんでもないほどに喰らい付いてきた。

 

 

 卒業後にぜひ来てくれとスーザンママと一緒に軍のトップが何名も来ている始末だ。あっちじゃあ軍人上がりの議員や有名人も珍しくないしな」

 

 

 「すでに世界トップのアスリートでアイドルだろう? あいつはどこに行こうとしているんだ・・・」

 

 

 まーた懐かしいこと話しているな両さん。スーザンママが大佐ないし中佐でアタシが大尉で爆竜大佐の元につけようと何度も画策されているんだよなあ。ジョディー姉からも海軍に来いと誘われるしで・・・間違えたかねえ。鍛え方。

 

 

 「じゃ、これで終わるかあ。ふぃー・・・来週はヤエノムテキにヒシアケボノが来るからみんな鍛えないとまた投げられちまうぞー? 暴れ牛の突進を止めちまう怪力だからな。あ、それとファインのSP隊も来てくれるから、更に面白いな♬」

 

 

 「でも、ボーノ先輩のちゃんこに料理はおいしいから元気になるはずですよ♪ それじゃ、ありがとうございました!」

 

 

 一人当たり数回は投げ飛ばして技術を叩き込んだりはっぱを仕掛けたので礼をして終了。シャワーを浴びて着替えてからナップサックに柔道着を詰め込んでカレンチャンと両さんと合流。

 

 

 「いおっす。どうよ両さん。腕は鈍っていなかっただろ?」

 

 

 「相変わらずだよケイジ。この前の犯人検挙にもありがとうな。カレンチャンも。可愛いし強いしで流石だ」

 

 

 「でしょー? 両さんもありがとね。カレンもしっかり腕を鈍らせないように警察官の皆さんとの試合はいい経験になるから」

 

 

 アイドルにレースにと忙しい中こうやって鍛えつつも気分転換になるようにできるあたりほんとこの子は馬でもウマ娘でも強いなあ。そしてこの若い女傑の人生の軸を打ち込んだお兄ちゃん。恐ろしい子っ!

 

 

 「両さんこの後はどうするんだ?」

 

 

 「ワシはそのまま派出所に帰りながら見回りをして昼御飯だな」

 

 

 「そいつはちょうどいいや。朝飯のあまりもんだが弁当を作ってな。もってけ」

 

 

 「おお! いいのかケイジ!」

 

 

 「いいのいいの。うちのメンバー勢ぞろいで加減間違えて作りすぎてなあ。派出所の皆と食べてくれや」

 

 

 「わー写真撮るね? ケイジ先輩の手作り弁当・・・っと」

 

 

 持ってきていた重箱を両さんに渡して、カレンチャンはアタシと両さんと一緒に撮影。うっわすごいな。ウマスタにあげた瞬間に即座にいいねとか滅茶苦茶入ってきたぞ。

 

 

 「あ、ケイジちゃんにカレンチャンだ!」

 

 

 「練習上がりかしら? キャァアー!! カワイイカレンチャン!」

 

 

 「レースで見ていたけど、本当に大きいわねケイジ・・・うん、色々と」

 

 

 広間というかロビーというか、そこで駄弁っていたら今日の練習に参加していなかった婦警の皆さんがぞろぞろ。やっぱカレンチャンモテるねえ。

 

 

 「ははは。流石ケイジにカレンチャン。皆に人気だなあ」

 

 

 「嬉しいねえ。ちょうどステイヤー気味のアタシとスプリンターのカレンチャンだからファンが被らないのもいいのかね?」

 

 

 「どいておじさん」

 

 

 「ちょっとそこのおじさんは黙っていてよ。ケイジさん。ぜひサインを・・・」

 

 

 あ・・・・!?

 

 

 「おうこら、両さんに今なんつったよ」

 

 

 「ヒッ!? い、いえ・・・その、両さんはケイジさんみたいに綺麗なアイドルとかと釣りあわ・・」

 

 

 「黙れよ。アタシらシリウスの応援団を作って、企画の手伝い、プロデュースもやってくれる最高のファンでアタシの兄貴分みてえな人だ。それに、両さんの伝手があってこそこうしてここで練習していたんだ。それを知らないで、しかも先輩相手にこの礼儀の取り方だぁ? おめえら普段からこんなんしていていざという時に犯罪者相手出来るのか?」

 

 

 「ファンの皆には悪いけど―・・・さすがにちょっと駄目だよねー? お話。しようか・・・?」

 

 

 常に検挙率トップで元刑事課のエリート、特殊刑事課と世間を騒がす怪盗集団も捕まえた敏腕の先輩に対してこの態度かあ・・・多少のふざけは許すが、見た目とちょっとの素行だけで身内同士でこの扱いだぁ?

 

 

 げんこつの一発でも落とすか・・・

 

 

 「おいおい待てケイジにカレンチャン。ワシは気にしていないからそれくらいにしておいてくれ。見ろ、周りの婦警も野郎もみんなビビっているぞ」

 

 

 「・・・しゃあねえなあー・・・てか、アタシの軽い怒気に負けるってダメだろ警察として・・・・」

 

 

 「むー・・・両さんがそういうのならいいけど、お兄ちゃんも私も助けてくれたり、あのお寿司屋さんも素敵だったしで。お世話になってる人をけなされるのは」

 

 

 「ご、ごめんなさい・・・もうしませんから・・・」

 

 

 「い、以後気を付けます」

 

 

 両さんに肩を叩かれて怒気を抑えたが、よく見れば周りも確かにビビっている。まったく。トレセン学園で両さんに世話になった人は多いってのによ。カワカミやファイン、大真面目に国交絡みのものまであるのになあ。

 

 

 「ビビらせて悪かったな。ほれ、アタシの昼飯だが詫びにもらってくれ。どうせ今日は練習も軽いしゴルシに弁当たかりに行くし。じゃなー」

 

 

 「お姉さんたちも可愛いと優しさを忘れたらだめだよ? じゃあねー」

 

 

 「ワシも派出所に戻るか。ケイジも気を付けるんだぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ねーケイジ先輩。ちょっといい?」

 

 

 「どったの~? 先生」

 

 

 飯を終えて縁側でのんびり日向ぼっこ。金ダライに氷水を張ってののんびり昼下がりのいい時間~

 

 

 をしていたらカレンチャンから相談が来た。匂い袋にコーデのあれこれは済ませたというのにどうしたのやら。

 

 

 「うん。わたしのおにいちゃん。カレンの事本当に好きなのかなあって」

 

 

 「何を言っているんだお前は? メロメロのデレデレだろ」

 

 

 「そうかなあ? 優しいし、素敵だけどアプローチを何度もしてもあんまり反応してくれなくて。カレンの事はあくまでも子どもとして見てくれていないのかなって。ケイジ先輩なら頼れるし、その・・・」

 

 

 あー・・・まあ、傍から見ればカレンのトレーナー(お兄ちゃん)はどう見てもカレンにメロメロだけど中等部の子に手を出してはいけないと必死に自制しているからね。でもそれがカレンチャン視点だと自分の肢体も美貌もかわいさも全部理解してぶつけているのにあの反応だから小さいころに出会ったころのままの扱いなのかと不安になると。

 

 

 まあ、教え子に手を出すようなロ〇コンが惚れた相手でいいのかといいたいがなあ。お兄ちゃん定期的に滝行して耐えているくらいにはカレンチャンの攻撃に耐えられるよう必死だけど。この前は護摩行をして他の坊さんが頭を下げるくらいにこなしていたし。

 

 

 「よーし分かった。このケイジちゃんにお任せ! とりあえず、あのお兄ちゃんの本音を引き出しちまえばいいんだよな?」

 

 

 「そうそう! いい加減お兄ちゃんと関係を進めたいの!」

 

 

 「ふむ。ならー・・・この日のこの時間に学園の正門入っての広場で腰かけておくといい。後、ウマスタにも挙げられるようなもの用意しておくからな。なはは。愉快なものにしていけるよう頑張るわ」

 

 

 「ありがとうケイジ先輩! 今度奢らせてね?」

 

 

 「そこはアタシに奢らせてくれよー結果が上手く行ったらファインのラーメン食べに行こうや。アタシの料理も振る舞うからウマスタにあげてくれればそれが報酬よ」

 

 

 とりあえずはなしながらゴルシたちに計画を送って、オッケーをもらえたので後は実行に移すのみ。参加者もついでに募るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼下がり。学園での一般教養の勉強が終わり、実技や指導の時間。チームや専属トレーナーがいる場合はそこにも行ける比較的自由な時間。さてさて。屋上にやってきました。

 

 

 カレンチャンもちゃんと広間にスタンバイしているし。じゃ、先陣を切りますかね。

 

 

 「ゴルシ、ジャスタ。ありがとな?」

 

 

 「いいってことよー! おもしれえ頼みだし、やってこいやってこい!」

 

 

 「おう! ・・・・すー・・・ケイジです!! チームシリウスの叫び行きます!!」

 

 

 屋上から前に出てみんながみえるような場所で大声で叫んでスタート!

 

 

 「松ちゃーん!! 真由美ちゃーん!! お前らいい加減くっつけ―!! 結婚しろ―! 毎日カフェオレに砂糖入れないでも激甘の市販のものになっちまうんだよコノヤロー!!」

 

 

 真由美ちゃんたちも顔を真っ赤にしながら手で丸を作ってくれた。あ、やったぜ!

 

 

 「早いところアタシに子供の名づけをさせてくれー! 出ないと今度新潟レース場の遊園地()にぶち込んでやるからなー!!」

 

 

 この発言にゆでだこみたいになる真由美ちゃんを見て推せるのでカメラでパシャリしてからアタシは移動。

 

 

 「ケェェエエイジィィイイ!!!!! 貴様また何を・・・!! ってなぜ屋上にいけないのだ!?」

 

 

 あ、カフェの友達に頼んでおいたけど無事に騒ぎが終わるまで屋上にこれないようにしてくれているのね。ありがとう。今度仏さまに捧げる砂糖菓子でも土産に持っていくか。コーヒーにも合うだろ。

 

 

 よーし! そのまま次行くぞ! いけ! カレンチャンのおにいちゃん! ゆうわくだ!

 

 

 「カレンのトレーナー、行きまーす!! カレンー!! 僕は君が大好きでーす! でも僕を誘惑しすぎるのは大変だからやめて―!!」

 

 

 あ、カレンチャン誘惑にはバツマーク作っちゃった。

 

 

 「カレンがもっと大人になって!! 結婚できる年になったら僕はもう立派なおじさんですが、それでも恋していたらトレーナーとしても、それ以外でも一緒にいてくださーい!! 大好きだぞー!! カレン―!!」

 

 

 カレンチャン満面の笑みというか泣き笑いながら丸マークを作ってくれていたわ。よしよし。

 

 

 「タイキシャトルデース!! オハナさーん! エアグルーヴ先輩に言いたいことがありマース!!」

 

 

 とりあえずメインは終わったので後は一緒に乗ってくれた参加者の皆で大騒ぎ! カメラも休憩中、スタンバイ中に楽しめるようにクーラーボックスにジュースもお菓子もばっちりだぜ♬

 

 

 「もっとBBQさせてくださーい! ハグさせてくださーい!! オハナさん細くて正直不安デース!!」

 

 

 「ならBBQは許可取りなさーい!! そしてありがとう~~!」

 

 

 「OK! なら来週早速一緒に楽しみましょーネー!!」

 

 

 リギルとシリウスで合同BBQしようかな? 幸子に頼んで冷凍保存しているイノシシとシカのお肉持ってきてもらってからのジビエBBQ。

 

 

 「ミホノブルボンのトレーナーだ!! ライスシャワー!!」

 

 

 「ひぇっ!? は、はーい!!」

 

 

 「君のおかげでブルボンはまた走れるようになったぞー!! だから! 今度一緒に練習をしてくれないかー!! 君はブルボンの最高の親友でライバルだー!!」

 

 

 手で丸を作って喜ぶライス。うんうん。いい感じいい感じ。

 

 

 「そしてブルボン! 俺はお前をこれからも支えたい! もっと夢を見ていこう! だから、これからもよろしく頼むぞー!!」

 

 

 「分かりましたマスター!! これからも、今度はシリウスを打倒しましょう!」

 

 

 「わははははは!!! いうねいうね! それくらいじゃないと面白くないわ」

 

 

 んーこれはどこでぶつかるのかね。今度的矢さん捕まえてみんなでローテのすり合わせしないと。

 

 

 「今度はウチや。タマモクロスやー!! コミちゃーん!! いつもウチのために食事を作ってくれてありがとー!!

 

 

 でも、ウチもしっかり食べられるようになったから、ええ加減男捕まえてやー!! 美人なのにもったいないでー!」

 

 

 「ならー!! タマちゃんが今度私にご飯作って、しっかり食べられているところを見せたら考えるからー! そして余計なお世話よタマちゃーん!!」

 

 

 どっちもどっちで思い合っているのね。

 

 

 「チームスピカメンバーのジャスタウェイでーす!! 葦毛のみなさーん!!」

 

 

 「「「なーにーーー!!」」」

 

 

 「大好きでーす!! 今度皆でデートしませんかー・・へぶち!」

 

 

 あ、ゴルシキックさく裂した。

 

 

 「お前はー! ゴルシちゃんという子がいるっていうのに! こんな大不倫はじめてよ! いやもう大車輪よ!! 花吹雪の花まみれの桜吹雪じゃないのよ!! アタシがヒロインなのよー!」

 

 

 「シップも好きだけど葦毛も好きなのょおぉおお!! この思いは止められない! シップでも止めきれないのよぉおおお!!」

 

 

 屋上で相撲始めながら言い合う内容かこれ? 撮影しとこ。

 

 

 「この葦毛フェチ! 今度は黄粉かぶって昔の栗毛に戻ってやるんだからー!」

 

 

 「あの白玉粉の毛染め本当だったの!? いや! シップはシップだから好きだし、葦毛でなくなっても愛しているのよぉー!!」

 

 

 「ッ・・・! バカヤロー! 今言うのかここでー!!」

 

 

 あ、テレ顔ゴルシの顔いいな。ヘッドギアも外れてこれはアタシもめったに見ないものだし。

 

 

 ん? なんかドアの方がうるさいな。

 

 

 「よ、ようやく来たぞケイジぃいい!! 貴様あ! この騒ぎは何事だぁあ!!」

 

 

 「やべえ! 女帝が来たぞ! みんな逃げろー!!」

 

 

 カフェのお友達も限界というか、頃合いだということで解除したのかね? あらかじめ用意した逃走経路でみんなで解散。アタシはワイヤーアクションで問題なく、ゴルシはムササビスーツといろいろ。

 

 

 後日色々学園に苦情というか、懐かしいという声が多かったそうで、特番でこれが取り上げられたそうな。かなり好評だったのと、カレンチャンの熱愛報道と、ライスシャワーとミホノブルボンの立場が逆転した状況でのリベンジマッチとで大盛り上がりだとか。

 

 

 よかったなあカレンチャン。頭にたんこぶこさえた甲斐がある。




 大体こんな感じ―両津を邪険にしていたのはいつもの婦警さん。あんな扱いするのならせめて両津以上の功績出してからの方がいいんじゃないかなあと。真面目に両津の場合警察としても持っている技術と経験はそうそうあるものじゃない。


 あとケイジの経歴上オマタさんとか、マヤノのパパとも仲良しです。



 ~おまけ~


 ゲンドウ「シンジ、エヴァに乗れ」


 ケイジ「やだわー~もう感動の再開なんだからおひげ所りじょりしながらのハグくらいしてあげなさいよ。それでもあなた男なの?」


 ゲンドウ「ほぢゅあぁああぁあああぁああ!!? ケイジ!? あのケイジちゃんが来ちゃったよ! え!? どうやって冬月!?」


 冬月「私にもわからん」


 ケイジ「あ~ら~やーだー! オタク防露と使途の出会いはいきなりなのね~そういうわけでシンジ君。早速エヴァに行こうぜ! ロマンが君を待っている!」


 シンジ君「あああぁあ!?なんでだぁあ!! というかケイジさんにおんぶされて!?」


 ゲンドウ「ずるいぞシンジ! 私も付いていく!」


 ミサト「貴方はここにいなさいよ指令!! というかなんであの子はいつの間にここにいるのよ!?」


 ゴルシ「よーし! エヴァのシステム全部理解したしリフトOK! 後は・・お! ケイジ、シンジを連れてきたか。後はスイッチを入れればいいぜ?」


 ケイジ「流石だなゴルシ。あ、スーツは?」
 (シンジを下ろす)


 ゴルシ「ジャスが持ってきてくれる」


 ケイジ「了解。あらー奥さんお肌がてかりまくりねえ。ケアしすぎでも駄目よー? ほら動け、このポンコツがぁ! 動けってんだよぉ!」
 (エヴァにケリを入れ始める)


 赤木「ちょ!? 勝手に何をしているのよ! それにエヴァがそれで動くわけが・・・」


 ケイジ「動いたぁ! ってシンジ君速攻にエヴァに放り込まれて、アタシは何で鷲掴みなんだこの野郎! じゃない奥さん!」


 ゴルシ「おいおいケイジ! ウルトラマンスーツ!」


 ジャスタウェイ「間に合ったぁ! ケイジ―!」
 (ウルトラマンスーツをケイジにぶん投げる)


 ケイジ「サンキュー! そんじゃ、シンジ君。とっとと行こうぜ。何度も町を荒す使途をぶん殴りに行こう。アタシが支えるからよ。あ、それとできればリフト揚げ切った時でいいから握られている状態外せる?」


 シンジ「え、えーと・・・あ、声が・・・ジャスタウェイ「シンジ君。エヴァンゲリオンは比較的君の意思に応えて動く感じなの。だから君はケイジを信じて、そして使途を倒すという気持ちだけを持ってくれればいい」で、でもあの使途に・・・・?」


 ケイジ「なぁに。ここにいるのはケイジちゃんだぜ? 使途はアタシと二人きりのライブのアトラクション。そしてここにいるのはあんたの推しだろう? 無事に帰れるよう守ってくれよヒーローさん♬ サポートはしてやるから。あ、ゲンドウジャスタとゴルシにも発狂しているわ。ドルオタなのかあのおっさん」


 シンジ「あの駄目親父・・・分かった。ケイジさん、ジャスタさん、ゴルシさん。皆を信じるから・・・でも、本当に何もわからないから・・・一緒に戦ってください!」
 (リフトが開いてケイジも開放)


 ケイジ「よく言った! アイカツとうまい飯食いながら青春して、そのついでに世界も救って使途をしばきに行こうぜ! それじゃ・・・・行くぞ!」
(ウルトラマンスーツ(モデルはどれがいいか迷っています)を付けてベータ―ウォッチで巨大化)


 ミサト「エヴァンゲリオン、およびシンジ君無事に・・・って何の光!? ・・・・え・・・銀と赤の鎧の・・・巨人!?」


 ゴルシ「ヒュゥ♬ さっすがケイジ。似合っている似合っている♬ スーツの出力問題なし、行けるぜ」


 ゲンドウ「おぉおお!? 何だこれは!? 何だこれは!? ケイジキュンがライダーみたいな変身して巨大化!? 夢か!? 最高すぎ・・」


 ミサト「誰かこの駄目親父黙らせて! ええぃままよ! シンジ君、ケイジ君第四使途を・・ケイジ「のん兵衛は黙ってろぃ!」ひどっ!?」


 この後ピザの宅配員を装ったケイジに騙された使途さんは見事倒されました。


 ~終わり~

ケイジの新しい勝負服 どんなものがいいでしょうか?

  • ランプの魔神風
  • ビキニ&パレオ
  • バニースーツ
  • ボーボボの服
  • その他
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