列に並んで入学式場に行くとすでに何クラスかがすでに並んでいた。
「まだ揃ってないのにすごい人数だな〜。」
月宮は生徒の人数の多さに驚愕する。それもそのはず、雄英高校のクラスはとても多く、ヒーロー科のA組、B組、普通科のC組、僕らの所属するD組、E組、サポート科のF組、G組、H組、そして経営科のI組、J組、K組の計11クラスもあるからだ。
「11クラスもあるんだからこんなにいて当然でしょ。」
「そうだけどさ〜流石雄英高校!って感じがしてすげーじゃん!?」
「まぁすごいと思うのは僕も同じだけどね。」
[これより雄英高校入学式を始めます。]
雑談をしていると入学式開始の声がが聞こえてきた。
何処から聞こえるのだろうと辺りを見回してみると、周りが少し騒がしくなった。
「あれミッドナイトじゃね?」
「え!?あの18禁ヒーローの?」
「それに見ろよ。あっちにはボイスヒーロープレゼントマイクいるぜ!」
「向こうにはスペースヒーロー13号がいるわ!」
「ハウンドドックもいるよ!」
「本当にプロヒーローが教師をしてる。流石雄英だな。」
「すげーな!プロヒーローめっちゃいる!」
「まぁ雄英高校だしね。いるでしょそりゃあ。」
月宮はプロヒーローの多さに興奮していた。
「そういやA組は?まだ来てないけど?」
「本当だ。もう始まってるのに。」
入学式はすでに始まっているのにA組はまだ来る様子はない
すると外から・・・。
{死ねぇ!!!!!!!}BOOM!!!
「(・・・・・・死ね?)」
とても物騒な叫び声と爆発音が聞こえてきた。
「な、なんだ?!」
「外から聞こえてきたわよ?!」
いきなりの爆発音で生徒たちはとてもパニックになっていた。
「なんだよ今の爆発音と物騒な叫び声は?!」
月宮も少なからずパニックになってた。
[生徒の皆さん落ち着いてください!!]
するとミッドナイトがマイクを持って全校生徒を落ち着かせようとした。だがパニックが収まることはなかった。
「どうする?このままじゃ入学式どころじゃねぇよ。」
少し落ち着いた月宮が言う。
「僕に任せて。いい考えがあるんだ。」
そう告げると僕は椅子から立ち上がる。すぅ~と息を吸うと・・・・・・・・・。
「落ち着け!!!!!!!」
と、大声で叫ぶ。するといきなりの大声で驚いたのか一斉にこちらの方を向く。
「パニックになってもしょうがないのかもしれないけど落ち着いて!!今先生方が音の原因を調べている!原因がわかるまで落ち着いて待っていたほうがいい!!」
僕の言葉に納得がいったのか少しづつだが静かになっていった。
[原因がわかりました。1年A組による個性把握テストでの生徒の個性使用の際に出る音だったようです。]
よそれを聞いて他の生徒たちは安心したようだ。
「緊急事態とかじゃなくて良かったな。だけどなんでA組は個性把握テストをしてたんだろうな。」
月宮は非常事態でなくて安心したが、何故A組だけ個性把握テストだったのかが疑問のようだ。
「わからないよ。でも緊急事態とかじゃなくてよかった。」
こんな騒動が起きたものの、無事入学式は終わった。
雄英高校の入学式はとても普通で、他のところと違うとすれば、校長がネズミなのか熊なのか犬なのかわからない人物だったということと、話がとんでもないくらい長かったというくらいだ。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました!
投稿は不定期になりますがまた読んでくれると嬉しいです!
あと、活動報告にも書いたように、オリ主の龍原と、月宮の挿絵を募集してます!