早死にした俺がダンまちの世界で最強になる   作:岬サナ

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ここを書くのは少し難産になってました(-∀-`; )
次はもっと早く書けるようにしたいな(願望)

でも1ヶ月で他のも入れて10話以上も話を投稿したの初めてだな。


祭と騒動

ロキ・ファミリアから20億を貰ってから3日が過ぎた日のこと、俺は怪物祭に来ていた。

 

「やっぱり本や映像とかで見るよりも活気があるし、伝わってくるな。……これ美味しいな」

 

適当な出店で食べ物を買い、歩き食いをしながら俺は廻っていた。

この3日の間にも色々と噂話が好きな神では神の宴にはヘスティアは参加していて、そこでロキが軽い言い争いにはなったが、いつものキャットファイトまでのレベルにまで発展しなかったことに周りが驚いていたらしい。

 

「ん?あれは……」

 

俺は串焼きを食べていると視線の先にある人達を発見した。まさかここで会うとは思わなかったけど……少し離れるかな。

 

「あ~!!貴方は!!」

「ん?」

「げっ!?」

 

どうやら姿を消す前に見付かったようだ。ステータス任せに振り切ることも可能だけど、ゆっくりと出店とかも楽しみたいしあの問題の騒ぎ(・・・・・・・)までは自分から騒ぎを大きくする予定はない。

 

「何だい、エルフちゃん」

 

「エルフちゃんなどと呼ばないでください!」

 

「モグモグモグ!」

 

「食べ終わってからで大丈夫だ」

 

「っ!!」

 

そこであったのはロキ・ファミリアのレフィーヤにアマゾネス姉妹のティオナとティオネの2人だった。

エルフちゃん呼びはレフィーヤには不評みたいだった。ティオナは何かを言ってるが口一杯に入ってる食べ物で何を言ってるか分からない。ティオネはどんな理由にせよ愛しの団長であるフィンに無礼な態度を取ってた俺に睨み付けるように見られる。

 

「モグ……ゴクン!久しぶりだね!」

 

「あぁ、久しぶり」

 

ティオナが俺に挨拶を言ってるくる。前回会った時にファミリア全体(何人かは含んでないが)に対してと言っても過言ではないレベルで暴言を吐いた自覚のある俺に一切の悪感情が見られない。………この子はある意味大物になるだろうな。

 

「君も怪物祭を見に来たの?」

 

「調教の方には興味はないけど、出店とかで色んな食べ物とか祭でしか売ってなさそうな何かを買えればって感じだな」

 

「そうなんだ~」

 

「ティオナさん!?」

 

俺とティオナが話していると、レフィーヤは何でこの人と平気で話してるんですか!?という雰囲気で‥‥っていうか実際にティオナに言ってるのが聞こえてるけど、ティオナに詰めよっていた。

 

「え~、でもあの人の言うとおりこっちも笑いすぎたのも悪いとは思ったしね」

 

「うーー!!」

 

夜行やもう一人いた被害者の人は悪くなく、こちらが悪いと自覚している為にレフィーヤもそれ以上反論を言えない。

 

「………」

 

ティオネからの睨みの視線は鬱陶しく感じる所だけどそこは無視するとしよう。

 

「それじゃ、俺はこれで……さよならエルフちゃんにアマゾネス姉妹」

 

「エルフちゃんと呼ばないでください!」

 

「ふん!!」

 

「じゃ~ね~」

 

見事なまでの三者三様の反応で俺と彼女達は別れた。

 

「さて、一応まだモンスターの解放はされてないから大丈夫だろうけど不安だな。……誰にしておこうかな」

 

俺はメインにする人物を誰にするかを悩んでいた。基本的に戦闘職に準じるものに就いている人ならば誰でも構わないけどメインの変更には5秒ほどの意識をそちらに向けないといけない。

別に意識を向けなくても変更はできはするが、ちゃんと変更できるかの保証ができないのである。

間違えて非戦闘職をメインしたら1回は確実に(デスペナルティ)は避けられない。

 

「まだ使ってない奴の力を使ってみたいしな………この人の力にするか」

 

俺はInfiniteDendrogramにおいて、ある最強(・・)の二つ名を持つ人にメインを変更した。

 

「………」

 

ほんの少しだけ周囲に意識を割いたら、周辺にある情報が色々と伝わってきた。

先ほど、別れたティオナ達3人に別の所にいるロキとアイズ、ベルとヘスティア、ナァーザさんとミアハさんの位置も掴めた。

 

「ここまで分かると規格外の理由が垣間見れるな。……あ!これ旨そう。おっちゃん1つくれ」

 

「おうよ!1つ90ヴァリスだ」

 

「はい。90ヴァリス」

 

「毎度!」

 

それはそれとして屋台を楽しんで回っている。事が起こってもすぐにでも行動すればいいから今を楽しむ!

 

何度か俺にぶつかりかける‥‥いや、ぶつかろうとする人を簡単に躱して街を歩く。

こう言う時だとああゆう輩が動くからぶつからずに動かないと面倒なんだよな。別に財布とかの貴重品を目に見える形で持ってはいないけど。

 

「後はどうするかな、モンスターの調教は特に興味はないしな」

 

怪物祭の最大にしてメインの催しに興味が全く湧いてこない夜行は買い食いを続けながら街を歩いていた。

 

「楽しい時間も、もう少しで無くなると思うと悲しいな」

 

夜行は怪物祭でのモンスターの調教をするためにモンスター達が多数いる場所に人ではない神が侵入しているのを知っている。

そして、それと同時にもう1つの事件が起こることも知っていて止めないのだ。

 

「俺は聖人君子でもないし、正義の味方でもない。俺は自分のやりたいように動くだけだからな」

 

 

 

そして‥‥事は起こる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何でモンスターが外に出てんだよ!」

「うわぁぁぁぁ!?」

「助けてぇぇぇ!」

「早く対処しろ!被害を拡げるな!」

「きゃぁぁぁぁぁ!?」

「ガネーシャ・ファミリアの奴は何してんだよ!?」

「モンスターが街中にぃぃぃ!?」

「こっちにも来たぁ!?」

「ギルドにも連絡しろ!」

 

街の人達の悲鳴や幾人かの冒険者のモンスターへの対処する声が聞こえて夜行も自身の考えの為に動く。

 

「行くかな」




今回は、まぁ何とか2000字は越えたね。
次の更新は未定だけど気長に待ってくれると嬉しいです。
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