機動戦士Zガンダム 英雄の共闘   作:しゃっっくり

5 / 9
第4話です!
前話で原作云々って言っていましたが、
結果めちゃくちゃオリジナル要素になっています。
大変申し訳ありません、、ゴメンナサイ、、
二人の仲直りイベント?が発生しました。
楽しんで貰えれば幸いです。


第4話 二人の英雄

 サイド1 30バンチコロニー宙域

 モンブランに戻るとそこにはヘンケン、サングラスをかけたシャアと見慣れない人が艦橋にいた。

「アムロ君、エルンスト戻ったか! 紹介しよう、この方はブレックス・フォーラ准将だ!」

 ヘンケンは見慣れない人が誰なのかを説明した。

「アムロ・レイ君、会えて光栄だよ! ブレックス・フォーラだ! あと君がクワトロ大尉お墨付きのパイロット、エルンスト・イェーガー君だな、会えて嬉しいよ!」

 ブレックスはアムロ、エルンストに握手しながら話した。

「さっきの戦いは見事だった。おかげでコロニーに集まった人々の協力が得られた。

 ティターンズはG3ガスと言う猛毒ガスをコロニーに使用しようとしていた」

「それは本当ですか?!」

 エルンストはブレックスの言ったことに驚いた。

「ジャミトフと言う男はそう言う奴だ!! こちらも軍備を増強せねば!」

「准将、そちらはアナハイムからいい返事がもらえました。すでに新造艦と新型モビルスーツの開発が始まっています」

 シャアことクワトロがブレックスに報告した。

「それは良かった! これからティターンズを倒す上では必要不可欠だ! これからもアナハイムにはお互いに協力していかないとな!」

 ヘンケンはかなり息巻いていた。

「アムロ君とエルンスト君は疲れていることだろう! 少し休んでくれたまえ! これから忙しくなる!」

 ブレックスは二人を労った。

「では、そうさせて頂きます」

 アムロは答えた。

 そして二人は艦橋を出て、エルンストはアムロを部屋まで送った。

「アムロさん、今回の戦闘ありがとうございました!」

「エルンストも中々の腕だな! これから宜しく頼む!」

 アムロとエルンストはお互いに短く今回の戦闘について称えあった。

 エルンストは疲れてベットに横たわると眠りについた。

 

 

 

 

 喉の乾きで起きてしまい時間を見ると、部屋に入ってから2時間経っていた。

 エルンストは飲み物を取りに行くために、大きな食堂兼、休憩場に向かった。

 食事の時間にはまだ早く、所々でクルー達が休憩した。

 エルンストは給水機のパネルを操作してミネラルウォーターを取り出した。

「エルンスト、まだ休んでなくていいのか?」

 後ろからクワトロが声をかけた。

「大佐、ゆっくりできましたので大丈夫です!」

 エルンストは振り向き、笑顔した。

「私は大尉なのだがな、まぁいい。

 その事についても話がしたいからアムロ君と共にブリーフィングルームへ来てくれ」

 そう言ってクワトロは去っていった。

 エルンストは言われた通りにアムロを呼びに行った。

 アムロの使っている部屋に行き、ベルを押した。

「アムロさん、起きていますか?」

 するとすぐに返事があった。

「あぁー! 起きているが、どうかしたのか?」

「クワトロ大尉がお呼びです! ブリーフィングルームに集会だそうです」

 エルンストは用件をアムロに伝えた。

「わかったすぐに行く!」

 少し待っていると扉が開きアムロが出てきた。

 エルンストがアムロを案内しながらブリーフィングルームに向かった。

 

 

 

 

 ブリーフィングルームでクワトロが部屋の前のモニター側に立ち、アムロとエルンストは最前列の椅子にかけていた。

「まずは先の戦い礼を言う。すまない、助かった!」

「いや、構わない! 民間人が殺されるのが耐えれなかった。最後に助けてもらっているしこちらこそありがとう!」

 クワトロとアムロは互いに感謝を伝えた。

「今はクワトロ・バジーナと名乗っている。シャア・アズナブルでは今は色々不味いからだ」

「わかったよ。クワトロ大尉! 気をつけるよ」

 クワトロはアムロとエルンストを見て自分の名前の理由を言った。

「今の地球連邦政府は腐敗しきっているうえにティターンズのような横暴な組織がのさばっている! これを許すわけにはいかない、だから君に力を借りたいためエルンストに迎えにいってもらった! 力を貸してもらえないか? 頼む!」

 クワトロはサングラスを外し、アムロに頭を下げた。

「地球連邦の腐敗はよく知っている、30バンチの件でティターンズのやり方はわかった。誰かが人類を導いてやらないといけないのも解っている。君がそれをやると言うのであれば微力ながら協力しよう!」

 アムロは椅子から立ち上がりクワトロに手を差し伸べた。

「アムロ! 人類全体を導けるかはわからないが君がいるのであれば心強い!」

 クワトロはアムロの手を握り、お互いに力強い握手をした。

 昔のライバルではあるが一年戦争最後、ア・バオア・クーでお互いに主張をぶつけ思い思いのことを悟った二人。

 今は同じ陣営でありお互いにやらなくてはいけないことを共有していた。

そしてお互いに手と手を取り人類の進化、発展を目標に掲げた。

そして二人の乗った艦は月へと向かった。




いかがでしたでしょうか?
このZでのストーリーがガンダム世界の人類最初のターニングポイントと思っています。
(めちゃくちゃ勝手ながら、)
Z以降の原作でもターニングポイントはありますが、
どうしてもここの話を自分的に変えたかった!
(本当に勝手ながらで申し訳がない、、)
もし感想とかあると嬉しいです。
後、キャラのしゃべり方が上手く書けないので、
指摘とかあればありがたいです!



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。