申し訳なく、ごめんなさいm(。_。)m
ようやくガンダムとこの話の本当の主人公の登場です!
楽しんで貰えれば幸いです!
グリーンノア コロニー入口
クワトロは機体から降り、警戒しながら入口のロックを解除していく。
幸い誰にも見つからずコロニー内部に繋がる扉を開けた。
クワトロは腰に着けたスラスターを使い、コロニー内部に入っていった。
双眼鏡で目標を探しながら、内臓されたカメラでコロニーないの基地や施設を撮っていた。
すると、黒い機体が横切った。
クワトロは体勢をスラスターで整えた。
(見つかってしまった!!)
急いで入ってきた扉に向かった。
向かう途中攻撃を受けながも何枚かカメラに黒い機体を収めた。
(ガンダム!)
黒い機体は特徴的かつクワトロの苦い記憶にあるものだった。
スラスターを巧みに使い、コロニー入口のリック・ディアスに向かった。
クワトロが見つかってしまう少し後、
グリーンノア1 ティターンズ基地内
「なぜ、反乱分子でもないのにティターンズの士官を殴った!」
「……」
「黙ってないで何か言ったらどうだ!」
「……」
1人の少年は小さい薄暗い部屋に入れられMPの尋問を受けていた。
少年は、コロニーの空港でティターンズの士官を殴り、MPによってこの基地に連行された。
「カミーユ・ビダン君、釈放だ! お母様が迎えに来ている」
基地の情報処理担当の男が少年に近づき手錠を外した。
少年カミーユ・ビダンはふてぶてしい顔で情報処理担当を見た。
「カミーユ君、男の子なのだからはきはき話さないとダメじゃないか!」
「そうみたいですね。こちらの軍人さんに怒鳴られて怖かったです」
「釈放が決まればしゃべるのか! 調子のいいガキだな!」
「そのガキ相手に大人げないですね」
「なんだと ガガガ、ガタッン!!!
カミーユとMPが取っ組み合いになるところで建物が大きく揺れ部屋の一部が崩れた。
カミーユはその隙に部屋から逃げて、基地の外へと出た。
するとそこには黒い機体が尻もちをつくように基地の建物に埋まっていたのが見えた。
そのまま走って逃げていくとハンガーにたどり着いた。
カミーユは同じ黒い機体が置いてあるが見えて近づいていった。
すると、男性と女性の軍人に止められながら機体に乗り込んだ。
カミーユの父親が開発者で家には色々のデータがあったので、カミーユはゲームの説明書を読む感覚で内容を覚えていた。
カミーユは、機体のコックピットが説明書通りであることが解り機体を動かした。
機体を立ち上げて周りを見ていると、さっきのMPを発見した。
(さっきはよくもやってくれたな!)
カミーユは機体をスラスターで飛ばしてMPの近くに着地した。
「そこのMP! 一方的な暴力の痛さと怖さを教えてやる!」
カミーユはMPを踏みつけるギリギリを狙って機体の足を動かした。
MPは腰を抜かしながら逃げていった。
(いい気味だ!)
笑いながらカミーユはMPに仕返しをしていた。
一方その頃、アムロとエルンストはコロニーの外から内部の様子を伺っていた。
エルンストは黒い機体がコロニー内を飛んでいるところを発見した。
「アムロさん、黒い機体がいました! ジム・クゥエルではなさそうですよ。映像送ります」
「よくやった! クワトロ大尉から連絡はないか、
っっ?! エルンスト、やりたくはないがコロニーに攻撃仕掛ける!」
「急にどうしました?」
「クワトロ大尉、どうやら敵に見つかったらしい」
「了解です。攻撃開始します」
エルンストのリック・ディアスはバズーカでコロニーの外装を破壊した。
バズーカの爆発により穴が空き、その穴からアムロとエルンストがコロニーに入っていった。
黒い機体を探していると、後ろからジムⅡが出てきた。
ジム・カスタムやジム・クゥエルの後継機であるジムⅡはビームライフルでアムロとエルンストを狙った。
アムロとエルンストはビームを避けた。
避けたビームはそのままビルに当たってビルが爆発した。
「ティターンズはコロニー内でビームライフルを射つのに躊躇わないのか! アムロさん、先に行ってください!」
「エルンスト、無理はするなよ! 先に行く!」
エルンストはクレイバズーカを背中のバインダーに仕舞い、ビームサーベルを抜いて後ろのジムⅡに向かった。
アムロは黒い機体に向かった。
(さっき感じたプレッシャーはあの機体からか?! だが、敵意が感じられないな)
アムロは黒い機体に近づいた。
「そこの黒いモビルスーツのパイロット! 機体から降りてくれ!」
「エゥーゴの人ですよね? 僕は味方です! 連れて行ってくれませんか?」
(まだ子どもじゃないか、嘘は言ってないみたいだ)
「わかった! 建物に埋まっている機体もこのままにしておけない! こんなところで破壊しては周りの民間人にも被害がでてしまう、もらっていこうか! 手伝ってくれ!」
「ありがとうございます! はい、手伝います!」
アムロが機体の右側をカミーユが左側の脇を抱えるように持ちスラスターを吹かせた。
侵入した穴に向かって進むと黒いリック・ディアスと赤いリック・ディアスと合流した。
「アムロさん、どうしたんですかそれ?」
エルンストは状況を掴めずに質問した。
「偶然乗っていたパイロットがエゥーゴに協力したいってことだから連れていく! ついでに機体ももらっていくことにした!」
アムロは状況を説明した。
「アムロ、エルンスト詳しい話は後だ! アーガマに帰還する!」
「「了解」」
「少年付いてこられるな?」
クワトロはカミーユに気を使い声をかけた。
「はい! 大丈夫です!」
「では、行こうか!」
エルンスト、アムロ、クワトロ、カミーユの順で穴からでてアーガマとの合流ポイントに向かった。
目的とは違う結果にはなったがエゥーゴとしては決して悪くなく、むしろいい流れがきていた。
エゥーゴはこの機に打倒ティターンズを大々的に掲げ、コロニーや月などの宇宙移民者の支持を取り付けるのだった。
いかがでしたでしょうか?
最近思ってたのですが、この話一体誰が主人公なのか??
エルンストもっと活躍させたい!
本来の話をちょっとだけ割愛しました!
誤字報告ありがとうございます。
宙域を中域と書いていたとはお恥ずかしい限りで、、
誤字には気をつけていきます!
これからもよろしくお願いします!