後輩に絡まれる大学ライフは間違っているだろうか。   作:TK@ぼっち党員

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3話

ピロリン♪

 

久しぶり八幡!

 

おぉ〜久しぶり、なんかあった?

 

な〜んにも、LINE整理してたら八幡の連絡先があって連絡しちゃった!

 

なるほど、戸塚とLINEなんて久しぶりだな

 

ね!僕も八幡と最近連絡取れてなくて安心した

 

俺も戸塚が俺のこと忘れてなくて安心したww

 

僕が八幡のこと忘れることなんてないよ

 

ありがと

 

いえいえ、僕今日お昼からひまなんだけど八幡もひまかな?もし八幡がいいなら一緒にテニスやりたいなって思って

 

おぉ〜、俺で良ければいつでも相手するよ、なんなら講義中だって大募集

 

流石に話聞こうよ

 

戸塚>>>>>>>>>>講義

 

う、嬉しいけどなんか複雑だね。

 

じゃ、駅前の本屋さんに13:00集合でいいかな?

 

わかった、楽しみにしとく

 

うん!僕も楽しみ!!

 

(久しぶりに戸塚とLINEしたが…死にそう、俺戸塚とデートの約束しちまった…死ぬ)

 

………

……

 

戸塚「はちま〜ん」オテテフリフリ

 

八幡「おぉ〜、久しぶり」

(やめてくれ、そんな笑顔で手をふって近づかれたら俺の命が削れる)

 

戸塚「いきなり連絡しちゃってごめんね、八幡の名前見たら連絡したくなっちゃった」

 

八幡「最近連絡とってなかったからな」ハハハ

 

戸塚「そーだよ八幡、卒業前に行く大学教えてくれててもよかったのに」

 

八幡「いやその、悪い」

 

戸塚「いいよ、言いたくないことってみんなもあると思うし、僕も八幡に言ってないことあるもん」

 

八幡「え、もしかして俺嫌われてるの…」ガックシ

(べつに人からどう思われてようがどうでもいいが戸塚に嫌われてるのは超辛い)

 

戸塚「八幡の事が大好きってことだよ」ニコニコ

 

(拝啓 お祖父様、私比企谷八幡は近頃そちらに向かいます。もう少しお祖母様とお待ちください。PS萌え死にって保険適用されますかね?)

 

戸塚「八幡、八幡ってば!」

 

八幡「は!ここはどこ、私はだれ?戸塚結婚しよう」

 

戸塚「あ、戻ってきた。そろそろ行こっか、それと同性結婚は日本じゃできないからちょっと難しいかな〜」

 

八幡「悪い悪い、冗談冗談。とりあえず俺は場所わかんねーから案内よろしく頼む」

(ん?日本じゃ難しいってことは、海外じゃ難しくないってことだよな…ってことは海外でなら結婚できるという、一種の戸塚からのプロポーズなのでは!)クハッ

 

………

……

 

戸塚「ここでやろう」

 

八幡「ここって大学だよ、しかも戸塚ここの生徒じゃないよね?」

 

戸塚「うん、そうだよ。ここにテニスしてる友達がいて、今日はコート空いてるって教えてもらってちょうどいいやってその子も誘ったんだ♪みんないたら楽しいしさ」

 

八幡「な、なるほど」

(戸塚よ…その楽しそうな発想はいいが、コミュ力ブロンズ帯の俺にはちょっと厳しい試練だ)

 

戸塚「あ、そうだ。八幡ってなんで僕がここの生徒じゃないってわかったの?僕言ったっけ?」

 

八幡「いや、言ってない。」

(ん〜、口滑ったな…どうしようか)

 

「彩加さーんお待たせしてしまって申し訳ありませーん」タッタッタッタ

 

戸塚「うぅん、僕たちも今来たところだよ」

 

「そうだったんですね。あ、初めまして彩加さんと同じテニススクールに通ってた、くにま、、、つ………えっ比企谷さん!!」アセアセ

 

戸塚「あれ国松さん八幡と知り合いだったの?」

 

「し、知り合いというか…」

 

八幡「俺通ってる大学言ってなかったけど、ここなんだ」

 

戸塚「え、そうなんだ。だから国松さんとも面識があったんだね」

 

八幡「そうなる」

(なんか言わないようにしてたけど、なんやかんやみんなにバレていってるな…戸塚にも話の流れで大学言わずに済んだのに結局言ってるし。なんか安っぽいダサいプライドでも着てんのかな俺…)

 

「比企谷さんって彩加さんと知り合いだったんですね」

 

八幡「同じ高校でクラスも一緒だったんだ」

 

戸塚「なつかしいね、高校生活って言ったらもう八幡との思い出がたくさんだね」

 

「え、そうなんですか!そ、そんなに深い中に…」アセアセ

 

八幡「深いって言い方やめない」

 

戸塚「僕は八幡とこんなに仲が深くなれて嬉しいよ」ニコニコ

 

(戸塚それオーバーキル)

 

戸塚「じゃ、国松さんも来たことだしやろっか」

 

「はい、私今度こそ彩加さんに勝ちますよ」ガンバルゾー

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