後輩に絡まれる大学ライフは間違っているだろうか。   作:TK@ぼっち党員

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34話

小町「戸塚先輩ではないですか、うちの八幡がお世話になっております」

 

八幡「お前は俺のオカンか、そこでコーヒー飲んでただけだよ」

小町の頭にチョップを入れつつ、二人と合流した。

すると、合流と同時に一色から袋を突き出される。

なんだいその手と袋は?2人分の服かな?重そうだね。

なんで無言のままつきつけるの?持てってことかな?嫌だよ

まぁ、持つんだけどね

 

一色「へぇ〜、男二人で……なに話してたんですか〜」

 

袋を俺に押し付けた一色が、ニヤニヤしながら聞いてくる。

やっぱり重いから返したい…

 

八幡「んな大した話じゃね〜よ。んで次の目的地は?」

二人とも買い物が終わったらしく、戸塚と喋っている。

はたから見たら女の子三人に男一人の構図。

なんて幸せな空間。

だが、蓋を開けると天使が二人と、先輩を顎で使う小生意気な後輩。

そしてその荷物を持たされている俺。

俺も何かしようと思ってた気がするけど……。

 

メタい話、33話投稿から1年半も空いてるからね…完全に忘れたよ。

 

小町「そうだな〜、正直小町は勉強から抜け出せたら何でもよかったからな〜」

 

八幡「こらこら小町ちゃん、あなた何のために俺の家に来てたのか覚えているかしら。ママンに連絡するわよ」

 

小町「大変申し訳ございませんであります」

小町が直立不動で敬礼をしている。

お前はどこの惑星の生き物だよ、コママよ……。

そんなくだらないやり取りをしながら、俺たちは駅の方へと歩いていった。

 

……

………

 

結局、俺の家の最寄りまで帰ってきて映画を観ることになった。

まぁ〜、大学生って世間一般からすると遊んでるってイメージだろうが、結局はバイトして勉強して、生活は社会人と同じく家事をやって、思いのほか一日の体力残らないんだよな〜。

ぼっちを極めた俺くらいになると、親から家を追い出されても本屋か映画、しまいにはネカフェだからな。

一人暮らし始めて外に出ることもないし、大学生の遊びってやつがわからん。

 

お金なんて俺はサークルに入ってないからいいが、サークルでの消耗品だったり、シンプル食費、交際費とか考えたら、結構バイトでもカツカツだからな〜…仕送りに感謝しかない。

そのお金を稼ぐために企業に勤めるとその空いた時間すら作りづらくなるんだろ……これは大学生遊んでます。

遊びではないがな。

 

そんなことを考えながら映画館の中へ入る。

さて、何を見るか。

俺としては別に何でもいいが、やはり、超久しぶりに新作出てるからなケロロにするか

何年ぶりだよ、この話が進んだのでさえ1年半とかだぞ

どういう話にしていこうか忘れて、とりあえず時間稼ぎみたいな34話作ってるからな…

 

八幡「ほな、俺はケロロ見てくるから」

 

一色「いや、各々なんですか!?」

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