後輩に絡まれる大学ライフは間違っているだろうか。   作:TK@ぼっち党員

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5話

「そうだ、比企谷さんっていつもどういう系のご飯を食べてるんですか?」

 

八幡「俺は一人暮らしだからコンビニ弁当とかで済ますケースが多いかな、気分がいい時とか雨が降ってる時は自炊って感じ」

 

戸塚「八幡それ雨の中外出るのめんどくさ〜って考えでしょ、自炊自体はいい事だけど雨でも外でようよ」

 

八幡「いや雨って嫌じゃん、ジメジメするし泥跳ねるし洗濯物乾かないし」

 

「意外に主婦目線なんですね」

 

戸塚「じゃ、今度僕と一緒に雨具買いに行こ!八幡がお外出れるように」オメメキラキラ

 

八幡「戸塚とデートはいいけど〜………」

(雨の日か〜〜〜正直出たくないな、なんなら毎日ベットで過ごしたいまである。いや待てよ、僕と一緒に買うってことはワンちゃん戸塚も買うのか?傘をさして待ち合わせをする戸塚………俺に気づき傘を持ってない方の手を胸の前ぐらいで小さく手をふる戸塚………喫茶店に入り『少し濡れちゃった』とタオルを取り出ししっとり濡れている髪にタオルを当てる戸塚………『八幡と買ったこの傘ずっと使ってるんだ、八幡と一緒に選んでお揃いにしたやつ』………少し頬を染めながらうつむき上目遣いの戸塚………ふと外を見ると雨がやんでおり店のガラスに張り付いてこちらを見る材木座………いや、最後のはいらないな)

 

八幡「よし買いに行こう、いつにする?明日?明後日?なんなら今から」アセアセ

 

「今の一瞬で比企谷さんの頭では何がおこってこんなにお外出たいっこになったんだ」ビックリ

 

戸塚「また今度にしよ、楽しいことは1日だけじゃなくこの先にもあるってなったら毎日楽しくなるしね」ニコニコ

 

八幡「その言葉で救われた命がここに」ア~トツカカミ

 

???「お、比企谷じゃないか」

 

(ん、嫌な予感が何か物凄く嫌な予感が…気づかないふり)

 

スタスタスタスタ

 

???「比企谷〜無視するな〜」

 

(絶対そうだ、100%そうだ…さらば俺の人生)

 

八幡「あ、偶然ですね。こんなとこであうなんて」ハァ~

 

戸塚「平塚先生久しぶりです」ニコ

 

平塚「もしかして戸塚か、髪の毛くくってたから一瞬わからんかったぞ〜偉くべっぴんさんになってこの野郎」

 

(わぁ〜平塚先生見ないうちに親父感ましたな〜べっぴんさんなんか言ってる人初めて見たよ)

 

「え、えっと比企谷さんと同じ大学の国松と申します」アセアセ

 

平塚「そんなに丸くならんでいいよ、君は大学生ださほど私と変わらんよ」ニカッ!

 

(気分的に変わらなくても年齢はぜんぜん違いますよね〜)

 

平塚「比企谷それ以上考えるとゴッチ式パイルドライバーが炸裂するぞ」ゴゴゴ

 

八幡「なんのことかさっぱりでごザマス」ヒャ~

(俺の寿命いくばくか)

 

平塚「そんなことより、あの比企谷が可愛い子二人も連れて〜私を煽っているのか」コノコノ~

 

八幡「声のトーンと俺の腹をゴリゴリしてる肘の威力が比例してない件についてどうお考えですか」イタイ…

 

平塚「気にするな気にするな、私達の仲じゃないか」

 

「たぶん柔道かレスリングの顧問の先生なのかな」ブツブツ

 

平塚「3人で遊んでるときにすまんな邪魔した」

 

戸塚「いえいえ、久しぶりに話せて良かったです。また今度学校にお邪魔します」

 

平塚「歓迎する。あと、比企谷は来週あたり予定開けとくように。あ、比企谷に予定が入ることないか」

 

八幡「平塚先生と同じでわたくし暇なのでお相手しますよ」ハハハ

 

平塚「言うね〜」ニコニコ

 

メキメキ

 

(最後のは聞かなかったことにしよう、うんそうしよう。)

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