後輩に絡まれる大学ライフは間違っているだろうか。   作:TK@ぼっち党員

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7話

いろは「結構買いましたね」

 

八幡「3人いるしこんなもんだろ」

(余ったらそれはそれで後から俺の腹に入るだけだし)

 

「ジャガイモに鶏もも肉にキノコににんじんにたまねぎに、何作るんですか」

 

八幡「今日の晩ごはんはカレーです」

(みんなと食べるならこれなんだよな、簡単で量作れるし)

 

いろは「カレーならミスする可能性ないから安心ですね」ワ~イ

 

「比企谷さんってカレーに鶏肉とキノコなんですね、それには深いわけが」??

 

八幡「ないよ、ただ好きなだけ」

 

八幡「じゃ、たぶん他の材料は冷蔵庫にあると思うしちゃっちゃと始めますか」

 

………

……

 

「比企谷さんってプロの方ですか」オイシィ

 

八幡「ただ切って入れて火つけただけだよ」

 

いろは「カレーに鶏肉って案外合うんですね、先輩が料理上手いの負けた気がしてなんか腹が立ちます」ムムム

 

八幡「素直に美味しいって言えよ、この後輩」

 

いろは「国松さんこれが先輩です、上に立てたら最後永遠にネチネチ来ます。面倒くさいでしょこの先輩」

 

「そ、そうなんですかね。なんか二人のやり取りを見るととても羨ましく思います、二人の築いてきた信頼みたいな」ハハハ

 

いろは「信頼のしの字もありませんよ。この人頼んでも文句ばっか言ってきて、あれがなんやこれがなんやって最終的には手伝ってくれるんですけどいちいちめんどくさいんですよ」ハァ~

 

八幡「よ〜しわかった。じゃこれから一色の頼み事は全部手伝わんからな」

 

いろは「やだな〜、嘘に決まってるじゃないですか〜。私と先輩の仲じゃないですか〜これからも手伝ってくださいよ〜」

 

「頼る気まんまんなんだ」ハハハ

 

八幡「都合がよろしいことで」ハァ~

(って言ってもなんやかんや助けてしまってるしな、たまには一色一人で解決してほしいもんだ)

 

いろは「そうだ先輩」

 

八幡「ん」??

 

いろは「私と国松さん今日泊まるんでよろしくです」

 

八幡「了解」

 

八幡、国松「「は」」!?

 

八幡「何言ってんの」ビックリ

(泊まるってひとつ屋根の下で一緒寝るってことだよな、この子何を言っているんだ、バカなの)

 

「そですよ、急に泊まるって比企谷さんにも迷惑に」アセアセ

 

いろは「いいじゃないですか、それに二人っきりじゃなくて三人いるんだから大丈夫でしょ」

 

八幡「お前な」ハァ~

 

いろは「ただでさえヘタレな先輩なんですから大丈夫でしょ、それともあれですか、襲う気まんまんなんですか」キモチワルイ

 

八幡「襲わねーよ、そこじゃなくて世間体とかさいろいろあるだろ、国松さんからもこのバカに言ってよ」

(この子正気なの、自分でやばいこと言ってるの自覚してる)??

 

いろは「国松さん」ウィンク

 

「………お泊りしましょう」!!

 

八幡「国松さん」エ…

 

いろは「ほら先輩国松さんもお泊りしたいって言ってますしお泊りしてもいいですよね」オメメキラキラ

 

「比企谷さん、私からもお願いします」オメメキラキラ

 

八幡「………」

(この子達マジで言ってるの、やばいよ君たち。一人暮らしの男の家に泊まるってもうそれ犯罪よ、いや襲わんけどさやばいよ、マジで。)

 

いろは「先輩」オメメキラキラ

 

「比企谷さん」オメメキラキラ

 

八幡「………」ハァ~

 

八幡「君たちはベットとソファーで寝な、俺は台所で寝るから」ハァ~

(なんで、なんでこうなったんた)

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