よろしく。
卍解、再開
俺は現世でも虚をばんばん倒していた。例の最上級大虚も無事倒した。担当が海外だったせいか、知り合いに、というか死神に会うこともなく少し寂しかったため、具象化に成功した織田作と絆を深めた。
そして、ちゃっかりしっかり卍解も無事獲得。
織田作と戦って、読み勝ったか、と言われると微妙だ。スピードでゴリ押しした気もする。でも、ちゃんと認めてくれました。
想像してた人もいるだろうが、俺の卍解は、「自分が受けたダメージを力として蓄積し、相手に一気に放つ」って感じだ。
例えば、俺が何かと戦って両腕骨折したとする。他にも小さい傷を大量に負っていた場合、その今まで受けた全ての傷をエネルギーとしてまとめて放つことで、相手を死に至らせたり、瀕死にさせることが可能(蓄積させたエネルギーの量にもよるが)。
ちなみに解号は、
「詠み還せ、許されざる者」である。
これもまた破面っぽくなってしまうとよくないので、けして「ペインパッカー」とは読まないでほしい。
能力に関してピンとこなければ、ようつべで、「フェイタン ペインパッカー」とでも調べれば出てくるだろう。
それでついでに姿とか声も確認してくれるとなおよし(スピードも)。ちなみに旧じゃなくて新の方のアニメを見てね☆
そして、俺が尸魂界から出てから500年ぐらいの月日が経った時、山本元柳斎重國から地獄蝶が届き、尸魂界に帰還してほしいとのことだった。
訳を知りたければ隊長会議(←隊首会でしたね)やってるとこに来いだとさ。場所が変わっていないらしいが、あのジジイめ。
よく考えたら、この時期でヤバいことって隊長格が半分ぐらいいなくなった時の話だよな。もうちょっとで原作キャラにたくさん会えるぜ!
ちなみに、俺の身長は全く伸びていない。永遠の155cmなんだな、悲しきかな。
___________________
今回の隊首会は、とても重要なものである。浦原喜助の陰謀により虚化の実験台となった隊長、副隊長格がいなくなり、さらに浦原喜助も四楓院夜一の助けにより現世に逃亡、護廷十三隊の戦力は圧倒的に落ち、今回は空いた隊長の決定、今後の方針などを決めなければならない。
それ故に、今集められているのは隊長だけではない。
一番隊、山本元柳斎重國、雀部長次郎
二番隊、砕蜂、大前田希ノ進
三番隊、射場千鉄
四番隊、卯ノ花烈
五番隊、藍染惣右介、市丸ギン
六番隊、朽木銀嶺、朽木蒼純
七番隊、小椿刃右衛門
八番隊、京楽春水、伊勢七緒
九番隊、東仙要
十番隊、志波一心
十一番隊、鬼厳城剣八
十二番隊、涅マユリ、阿近
十三番隊、浮竹十四郎
ことが事であり、珍しく既に全員揃っているのだが、隊首会は始まらない。
「山じい、もう皆揃ってるけど、初めないの?」
皆の疑問を代表して口にしたのは、京楽春水。八番隊隊長である。
「それについてじゃが、実はある人物を呼んでいてな。春水や十四郎、銀嶺は知っているぞ。もちろん卯ノ花もじゃ」
「!なるほど、彼ですか」
「、もしかして…」
「そうじゃ。今回呼んだのは、初代二番隊隊長じゃよ」
「「「!!!」」」
(((歴代最強と謳われる初代護廷十三隊の二番隊隊長!)))
「失礼するね。ジジイ、何があたか」
<<<思ってるのと違う!ちいせえー。けど目つき悪っ>>>
「彼が、初代二番隊隊長ですか?」
「ああ、そうじゃ」
「チッ、飛坦いうね。それで、何があたかて聞いてるね」
「そうすぐにイライラするのも変わってないのう。先にお主の紹介からじゃよ」
「ッチ」
(((舌打ちが多い、)))
「まず彼は先程言ったとおり飛坦といってのう。実力は、恐らく尸魂界、いや、現世や虚圏を含めても、彼の本気のスピードについて行けるものはほとんどおらんじゃろう、とでも言えば伝わるかの。儂でも此奴の本気のスピードは残像しか見えんわい」
「あの夜一よりも速いのですか」
「夜一に瞬歩を教えたのは私ね、師匠が弟子よりできるのなんて当たり前よ」
「「「!!!」」」
(((あの瞬神夜一とも言われた四楓院夜一の師匠!そして何より、総隊長でも目で追えないほどのスピード。初代二番隊隊長の名は伊達ではないな)))
「で、なぜ夜一がここにいないね」
「そうじゃのう。実はこの間、浦原喜助という人物の陰謀により突然いなくなった隊長・副隊長格、お主の知り合いで言えば平子真子かのう、さらにその浦原喜助が四楓院夜一の助けにより現世に逃亡したのじゃよ」
「よくわからないけど、面倒臭いことになてるね」
「そこでこの隊首会で、空きのでた隊長や副隊長を埋めようとしてたんじゃ。お主を呼んだのは、今回のことを見るに護廷十三隊の戦力強化が必要でのう、現隊長格も含めて、お主に簡単な試験をやってほしいのじゃよ」
「私が隊長と副隊長を組み直すてことか」
「いや、流石にそれは重いしのう、参考程度にするまでじゃよ」
「死人がでそうになれば、私の回道で治しましょう」
「お前回道使えるようになたのか、理由はなんとなくわかるね。まあその時は頼むよ。じゃあ、ささと始めるよ。外に出るね」
「今からですか」
「当たり前ね。なんのための隊首会だと思てるか」
こうして一同は外に出たのである。
________________
いやー試験の内容は大体決まってるんだけども、まあ死人は絶対に出ないと思う。ぶっちゃけ原作通りにしなきゃと思っています。まあ皆の強さを信じて行きましょう。
「じゃあ、試験開始ね。結果は合格か、それ以外かね」
________________
私の名は砕蜂。私は大罪人となった夜一を倒すため、強くならなければならない。
先程、飛坦と名乗った初代二番隊隊長は、あの夜一に瞬歩を教えた人物らしい。強くなるために、彼の試験には絶対に合格しなければならない。
「まずは、30秒+10秒×自分の隊の番号の時間以内に自分の愛用の紙を一枚と筆を一本持てくるね。これでも時間の譲歩はだいぶしてるね。これで出来なかたら論外だけど、他が凄ければまあ別にいいね。じゃあ初め」
私は二番隊隊舎なので50秒。二番隊隊長であり隠密機動部隊長の私にとっては造作もないことだ。
他の隊の人間もある程度余裕を持っているな。
「もどてきたか。今からあることをするけど、避けるのはなしね」
!いつの間に、やはり試験だから合図などなし、か。
今の私は、目の前に来た飛坦殿がゼロ距離で放ったクナイを刀で押さえている状態だ。まず、彼が狙ったのは私の利き手だ。その場合普通は素手で掴むが、恐らくクナイには持ち手を含め、全面に毒が塗られている。あまりにも一瞬だったため毒のくわしい判別もできず、やむなく刀で押さえた、というところだ。さらに、刀を握ってクナイを止める位置までに持ってくる時に、少しでも無駄な動きがあれば、間に合わない。狙われたのは利き手で、普通斬魄刀は利き手で取りやすいよう利き手の反対側、つまり遠い位置にある。正直かなりギリギリだった。
「今何が起こたか、どうしてそう行動したかを、さき持てきた紙に読める字で書くね。60秒以内よ。ついでに自分の名前も書いてほしいね」
!なるほど。恐らくあの毒は即効性の痺れ薬の類なのだろう。素手で受けた者や受けきれず刺さってしまった者は、利き手が痺れて文字が上手く書けない、ということか。
私は大丈夫だが、席官程度の実力では到底無理な話だな。
「60秒経たね。ネタばらしよ」
そんなことを言ったかと思えば、飛坦殿は私の持っている紙を奪って読み始めた。
「〜〜〜てわけね。砕蜂のを読んだだけだが、大体あてるね。ちなみに痺れ薬じゃないね、これに触れたらその部分は壊死するよ。触れたやつは卯ノ花に治してもらえば問題ないはずね」
「あと、卯ノ花には驚いたね。刀を持ていなかたから利き手と反対の手でクナイを受けるとは。やぱりお前は強いね」
「あなたが褒めるのは少し珍しいですね」
「チッ」
一体卯ノ花隊長と飛坦殿はどのような関係なのか、気になるな。
「で、結果はどうじゃ」
「総隊長!」
「ッチ、現隊長や副隊長は心配ないね。けど席官は、有望な奴もいるけどまだ隊長にはなれないね。後は勝手に決めるよ」
「ほう、そうか。お主も甘くなったかのう」
「別に、あ、あと卍解、完璧に出来るようになたね」
卍解、か
「そうか、500年に渡る任務、ご苦労であったぞ」
「「500年!?」」
「此奴は500年ずっと現世で虚討伐をしてたのじゃよ」
「チッ、クソジジイが。海外全域なんて無茶にも程があるね」
「お主だったら心配もないじゃろ。現に任務は遂行しておるしな」
そ、それって、
「一人でですか?」
「フン、頭おかしいね」
思っている以上にすごい方だ。これは総隊長とどちらが強いのか。
「!思い出したね。確か砕蜂は夜一の弟子か何かだたな。お前にも一回だけ瞬歩を教えるよ」
夜一様!じゃなくて夜一の師に教えてもらえるとは、
「ありがとうございます!!」
「じゃあ、隊長など後のことはこちらで決めることにするかのう」
「私はこれから何すればいいか。ぶちゃけ何もしたくないよ」
「それもそうじゃのう。ではお主は瀞霊廷の見回りを適当にやっとけばよいぞ。時々隊長格との模擬戦などもやってやれ」
「わかたね」
「じゃあ、解散じゃ」
こうして、原作通りに隊長は選ばれるのであった。
えー、卍解、やはりこれにしました。フェイタンだし。
ちなみに作者は新のシャルナークとフェイタン好きです。王道ですね。
かなりぐだぐだになってしまった気もしますが、何話かやった後、すぐに旅禍が来る気がする(予知)
まーとりあえず、フェイタン強しですね。
この文章のぐだぐだ度は頑張って直そうと思います。無理な気がするけど。