ヒッヤッフー!!嬉しい!ありがとう!
更新遅れてすいません…
こんな事って…
硬く目を閉じ、痛みと衝撃に備える。
…んん?痛みが来ない。何故に?
代わりに、地響きと共に地面がものすごく揺れた。
目を開けて状況を確認してみると、
あいつが数十メートル先に吹っ飛ばされてピクピクしていた。
しかも俺を串刺しにしようとした足が根元部分から吹き飛び、なんか緑色のドロドロしたのが出ていた。
どうしてこうなった。…オマケにキショいし。
まあそんなことは気にしていられない。
あいつが起きる前に民家に向かわなければ。
しかし、なんでこういう時って思いどうりに行かないんだろうな。
「キイイィィィイイイ!!」
奴はすぐに起き上がり、こっちに突進してきやがった。
「うげぇ…マジか…」
しかも怒ってるよ…
さっき腰掛けようとしていた岩が奴に踏み壊される。
あんなのに生身の人間がやられたから、絶対に木っ端微塵だろうな…
もういいか…
もう少しで森抜けれたのに…
迫り来るg蟻(そう呼ぶ事にした)の二度目の攻撃に、俺は目を閉じることもせず、突っ立っている事しか出来なかった。
『まあ、そう簡単には死なせないんだけどね』
そんな神様のつぶやきが聞こえたかと思うと、g蟻の鋭く尖った足と俺の間に半透明な黒い膜の様な物が現れ、g蟻はもう一度吹っ飛んで行った。
これはチャーンス!
俺は一目散に逃げだした!
流石に足を二本失ったg蟻はもう追いかけて来なかったか…ふぅ…
って、そんな事より、
「おい神様!テメェ嘘つきやがったな‼︎てか、さっきのシールドみたいなのは何だ‼︎説明しろ‼︎」
『いやーチョット君がどんな行動をするか気になってね、まさかただ突っ立っているだけだとは思わなかったよ(苦笑)。それで、君が死んじゃったら暇つぶしになら無いから、こっちで新たに能力をつけといたよ。』
「暇つぶしにならないって…はぁ…で、どんな能力なんだよ」
『うん、それなんだけどね、【君にとって都合の悪い物理、能力的な攻撃は全て無効化する程度の能力】だよ。つまり、そう簡単には死なないってこと。あぁ、オン、オフは出来る様になってるから。』
何そのチート。
「マジかよ、そんなのつけたの?!ていうか、俺の元々の能力を教えろよ‼︎」
『さっき自分で考えてって言ったじゃん…まあ、いっか。こっちで調べたら分かったし』
「分かったのなら早く言ってくれよ…」
『分かった、君の元々の能力は…』
「能力は…?」
『…【生命以外の物を全て創り出す程度の能力】だよ!』
何そのチート
何そのチート
(大切なので二度言いました。)
「何そのチート」
『三回いってるよ…ま、使い方まではわからないから、今度こそ自分で考えてね。それじゃ、またねー』
「はいはい、それじゃ。それにしても、こんなチートな能力じゃ、簡単に世界征服出来るな…まっ、どうするかは森を抜けてから考えるか…」
こうして俺は、さっさと森を抜けることにした。
〜あとがき〜
主人公の名前をいつ出そう…