仕事が忙しくなってきたので、完成し次第どうしていきたいと思います。楽しみにしている皆さん本当にすみません。
《ユウスケサイド》
岡田似蔵の登場に真選組も驚きの色を隠せなかった。
「人斬り似蔵?!あいつは万事屋が倒したんじゃなかったのか?」
似蔵のことを知っている近藤が新八に問いただした。
「そうです。僕達もこの目でみました。なんでここに」
「そんなこと関係ないアル。あいつぐらい今の私なら!」
「神楽ちゃん!」
神楽は地面を蹴り勢いよく似蔵の方へ攻撃を仕掛けた。
「ホワァタ!!!」
自分の体を回転させ、その勢いを利用し、思いまわし蹴りを放ったが、
ニヤ
似蔵は神楽が攻撃を仕掛ける前に薄ら笑いを浮かべた。
「まずい!超変身!」
いち早く危険を察知したユウスケ。
「ふん!」
「くぅ!」
「え?」
目にも止まらに速さで神楽を切りつけようとした似蔵の紅桜。それをユウスケは紫のクウガ、タイタンフォームとなり、タイタンソードで受け止めた。
「さすが仮面ライダー。今のを受け止めるなんてね」
「お前!仮面ライダーのことをしってるのか」
「あぁ〜知ってるとも。お前の弱さもな!」
タイタンソードで受け止めていたが、ものすごい力で後ろで守っていた神楽ごとふっ飛ばされてしまった。
「く!」
「うゎ!」
ふたりとも地面に叩きつけられ、クウガは変身が解除された。
「か、神楽ちゃん。だ、大丈夫」
「大丈夫アル。それよりユウスケは」
「俺もまだ大丈夫。これくらい」
ユウスケは立ち上がったが怪我も相当している。
「やっぱりお前のクウガじゃ弱いね。もう一人のクウガの方がやっぱりいいや」
「もう一人…五代さんのことか…」
「そうとも。お前とは別のクウガ。五代雄介のことさ」
ユウスケとは別のもうひとりのクウガ。
五代雄介。
以前ユウスケは、士と別れたあと一度だけ五代雄介とあったことがあった。自分と同じようにみんなの笑顔を守るためにグロンギを倒した戦士だ。その間苦しい思いをし、一度死ぬ寸前まで追い詰められたこともあった。しかし彼はクウガの力を最大限までに活かし強くなっていった。自分も彼には憧れている。自分にはない強さ。どれもこれもが五代さんの方が上だと思っていた。しかし…
「お前は五代さんと戦ったのか」
「あぁ〜戦った。でもあいつは俺じゃ敵わないくらい強かったから負けちまった。だからまずお前を倒すことにした。そしたらあの男だ!」
似蔵は素早い速さでユウスケの前に移動し、刀を振った。
キン!
「二人共。大丈夫でござるか」
間一髪ユウスケが斬られるのを防いだ剣心。
「そうか。お前のことを忘れてたよ。人斬り抜刀斎」
「忘れてもらっては困るでござる」
「それはすまなかった!」
似蔵と剣心は間合いをとり、すぐさま攻撃を仕掛けた。
「ふん!」
似蔵は紅桜を大きく横に振ったが、剣心が逆刃刀で軌道をそらし、そのまま攻撃に転じた。
「飛天御剣流!龍翔閃!」
剣心は逆刃刀を勢いよく似蔵の顎に当て、似蔵が少し上に舞い、剣心もその勢いを利用して高く飛び上がった。
「飛天御剣流!龍槌閃!」
そのまま落下する勢いを利用し、逆刃刀を似蔵の脳天に振り下ろしたが、
「遅い!」
「く!」
似蔵はそれを紅桜で防ぎ、直撃を遮った。
「飛天御剣流。超神速の抜刀術。まだたくさんあるよな。もっと見せてみろよ!」
似蔵は剣心を振り払い、受け身を取った剣心にすかさず攻撃を仕掛ける。
「それそれ。どうしたそんなもんか?」
剣心と似蔵は高速で刀を振り、激しい攻防が続いた。
そして最後に鍔迫り合いをし、互いに間合いをとった。
「やっぱり切り合いは楽しい。こんなゾクゾクするのは久しぶりだ!そう思わんかい抜刀斎さん」
「拙者は人斬りなどもうなさらん。貴様のなどと一緒にするな」
「それはすまないな!」
似蔵が勢いよく飛び出さしていったが、
「待て!」
その一声が似蔵の動きを止めた。
「なんだい。弱いクウガさん」
「お前さっきいったな。俺が五代さんより劣るって」
「確かにいったが」
「確かに俺は五代さん以下だ。だけどな!」
『同じクウガかもしれない。けど君は俺じゃない。君のクウガを突き進めばいい。』
ユウスケは変身の構えをとった。
「彼はそう俺に教えてくれたんだ!変身!」
ユウスケはクウガへと変身し、似蔵に飛びかかった。
「おりゃ!」
似蔵はクウガのパンチをもろにくらい後ろに吹っ飛んだ。
「俺は俺のクウガを突き進む!」
クウガはゴウラムに変形し、吹っ飛んだ似蔵に向っていった。
「チッ!なんなんだあいつは!」
吹っ飛んでいる状態から立て直そうとした似蔵だが
「ホワァタ!!」
たまたま神楽が飛んでいった方向におり、似蔵を飛んできた方向へ蹴り返した。
「あとは任せたアル」
似蔵は突っ込んでくるクウガゴウラムの角に捕まえられ空へと連れ去られた。
「クソ!だがこの状態なら完全に間合いだ!覚悟しろ!」
似蔵は紅桜を思いっきり振り落とそうとするが、
「「「せーの!どりゃ!!」」」
下から掛け声が聞こえて来たと思ったら
「その刀振らせはせぬ!」
空中にいるにも関わらず剣心がゴウラムよりも速いスピードで天へ上がっていった。
「「「いけ!ユウスケさん!剣心さん!((抜刀斎!))」」」
下からは先程、剣心を上へと飛ばした近藤、土方、新八が大声で叫んでいた!
「飛天御剣流!龍槌閃!
空中から思いっきり逆刃刀を紅桜に剣心は振るった!
そして!
パキ!
「べ、紅桜が!?」
あまりの衝撃に耐えきれず紅桜が折れたのだった!
「これで終わりだ!」
クウガゴウラムはさらに高く似蔵を空へと放り投げた。
そしてそれを追い越したところでクウガに戻り、空中の落下の勢いを利用して、
「はぁ!!!!」
マイティキックを放った!
「く、クソ!ひ、光が!!」
そのままクウガは似蔵を地面へと叩きつけるよう決めた。地面にめり込んだ似蔵は二度と起きることはなかった。
「ふぅ」
変身を解除したユウスケは一旦一息をついた。
「やったでござるな。ユウスケ殿」
「あぁ。ありがとうな剣心」
こちらの方はユウスケと剣心、そして他のみんなの力でことなき終えた。
《士サイド》
「おい!こっちはまたファンガイアが出てきたぞ。この量はエグいぞ!誰かキバつれてこーい!」
「そんなこと言ってないでさっさと倒せ!」
「無理言うな!!」
士と銀時は志々雄真実率いるファンガイア軍団と戦っていた。状況は数で言えば不利だが…
(ATTACKRIDE)
(BLAST!)
パリン!パリン!パリン!パリン!
「せぇぇぇやぁぁぁ!」
パリン!パリン!パリン!パリン!
二人の強烈な強さの前にファンガイアたちはドンドン砕け散っていった。
「流石だ。白夜叉に破壊者。これなら潰しがいがありそうだ!」
とうとう志々雄真実が二人に斬りかかった!
「まずはお前からだ!白夜叉!」
志々雄は刀を地面あてながら走ってきた。その刀からは微量だが炎が混じっており、
「やべぇ!」
「無限刃 旋空!」
そのまま刀を銀時向って斬り上げた。
「こ、こいつは、おも。てかあちぃ!」
銀時は木刀で耐えたが火力も混じっている無限刃の前にさすがの銀時の木刀も焦げ始めている。
「おい、銀時変わるぞ。お前の木刀じゃ」
木刀と燃える刀では、銀時が不利ながわかったディケイドはすぐに銀時と交代しようとしたが、
「そうは行くか!」
志々雄はそれも許さずに、銀時にたたみかけた。
「壱の秘剣 焔霊!」
志々雄が刀を振ると同時に炎が舞い、それを銀時は木刀で受け止めていたため。
「あ…」
木刀が焦げて炭になってしまった。
「ご、ごめんね。洞爺湖仙人」
次回 仮面ライダーディケイドAW
「所詮この世は弱肉強食。お前らは弱者だ!」
「強者や弱者なんて関係ない」
「ブレイク!アップ!」
第十七話 銀の魂を持った男たち
全てを破壊者すべてをつなげ!