仮面ライダーディケイド AW   作:空神

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第二十二話 二年前

士たちは炭治郎に入ったイマジンを追いかけるためこの時代から2年前に向かった。ついた時代は、あたり一面雪で覆われていた。

 

電王(モ)「さみぃな。おい良太郎。近くに竈門はいないか」

 

電王「そうだね。まだ見当たらないかな。上のほうまで向かってみようよ」

 

電王(モ)「ち、しょうがねぇ」

 

電王は愛車のマシンデンバードを走らせこの時代の炭治郎を探し始めた。いつもならイマジンがすぐに建物を崩壊させ、時間に影響を与えるのだが今のところそういった気配はない。

 

 

《デンライナー内》

 

そのころデンライナーの中では良太郎が戻ってくるのを待っていた。

 

膳逸「なぁ~一人で大丈夫なのか。夜だけど」

 

士「心配するな。あいつはいざとなったら何とかするやつだ。それに本物の鬼もついてるしな」

 

士は良太郎の心配を一切せず、写真を撮りつづけていた。

 

膳逸「そうかな。ねぇ炭治郎はどう思う?」

 

「・・・」

 

膳逸が質問を投げかけた相手がすぐと返事をしない。いつもならすぐに返事をするはずなのだが。今は鬼と戦っているわけでもない。

 

膳逸「伊之助。炭治郎どこ行ったか知らない」

 

伊之助はいまだにリュウタロスとじゃれあっているが、膳逸の問いには答えた。

 

伊之助「あいつならこの山についたとたん木箱もってすぐに降りたぞ」

 

ウラタロス「え?ちょっと待ってよ。じゃあ、あの子列車から降りちゃったの?!」

 

伊之助「そうだぜ。亀!」

 

ウラタロス「いや、僕、亀じゃないから、てそれどころじゃ」

 

士「すぐに野上に伝えろ。竈門は俺が探す」

 

士はデンライナーから降りる前に、

 

士「変身!」

 

(KAMENRIDE DECADE!)

 

過去の影響を受けないディケイドに変身し、炭治郎を探しに行った。

 

 

《山の中》

 

ウラタロス(良太郎、先輩大変だよ。炭治郎君であってる?了解。その子がデンライナーから降りちゃったんだよ)

 

電王(モ)「バカやろ。こっちは今それどころじゃねぇんだよ!」

 

電王はデンガッシャーをソードモードに攻撃をはじいた。運が悪いことに電王は戦闘になっていた。さらに運が悪いことにその相手が、

 

???「貴様のその声、不愉快だ。死ね」

 

相手はそういうと高速で手刀を電王の後頭部に当てようとした。いや切り裂こうとした。それを間一髪のところでよけて態勢を立て直した。

 

電王(モ)「なんだよ。こいつが鬼ってやつか。そこら辺のイマジンよりよっぽど強ぇぞ!」

 

???「ち、鬼殺隊でもないやつが。この私に歯向かうな!」

 

相手は高速で近づき、またしても手刀をしたが、それに対応できなかった電王が胸に攻撃を食らった。

 

電王(モ)「クソ!早ぇ!」

 

電王「モモタロス落ち着いて」

 

電王(モ)「落ち着けるか!」

 

モモタロスは少し冷静さをなくしている。

 

???「ふん」

 

後ろから触手のようなものを大量に出し、電王めがけてはなった。多くの触手が固まり、一つの巨大な砲弾となり、電王はそれをよけきれず食らった。

 

電王(モ)「うぁぁぁぁああああああ!」

 

それを最後に電王は変身を解除され、普通の良太郎に戻ってしまい、モモタロスもその場で倒れこんだ。

 

無惨「他愛もない。この無惨に戦いを挑むとはな」

 

電王が相手をしていたのが鬼殺隊が狙っている鬼の親玉無惨だった。

 

無惨「あやつらまだ生きておるか…まぁ~いい。夜明けも近い。すぐにあの一家を殺さねば」

 

無惨は良太郎を置いて、どこかへ行ってしまった。

 

 

《炭治郎の居場所》

 

炭治郎はデンライナーを飛び出した後、まっ直ぐにある場所へと向かっていた。それは、炭治郎にとって大切な場所。今ある現実が夢であれとどんだけ願ったか。暖かく、安らぎのあるあの場所。それを思うといつの間にか炭治郎はそこに向かっていた。何度も往復した坂道。なぜあの時帰らなかったのだろう。そんな葛藤のなか炭治郎は目的地に着いた。そこは

 

ディケイド「なるほど、お前の家か」

 

炭治郎「つ、士さん?」

 

ディケイドの姿になっている士さを見て、戸惑った炭治郎だが、すぐに士だと理解した。

 

ディケイド「そうだ。とっとと戻るぞ」

 

炭治郎「すみません。でも俺は」

 

ディケイド「ここがお前の分岐点か?」

 

炭治郎「え?」

 

ディケイド「お前の鬼殺隊に入った理由がここにあるのか」

 

炭治郎「はい」

 

ディケイド「なら、お前をここにいさせることはできない」

 

炭治郎「何でですか!俺は家族を」

 

ディケイド「ここでお前が何か起こせば、歴史が変わり、お前自身も消えるんだ。それでもいいのか」

 

炭治郎「…」

 

そう。炭治郎は歴史を変えるためにこの小屋に来たのだ。炭治郎はここで家族を亡くした。この変わりようのない事実を彼は心にとどめている。いつまでもその事実は変わらない。でも、それを変える時が来た。常日頃からあった日常を取り戻す日が。

 

炭治郎「すみません士さん。やっぱり俺は、家族を助けたいんです!」

 

ディケイド「そうか。だったら力づくで連れ帰る」

 

ディケイドはライドブッカーをソードモードに変え、炭治郎に近づいた。

 

炭治郎「やめてください。俺は士さんと戦う気はありません」

 

ディケイド「なら大人しく戻るか」

 

炭治郎「いやです!」

 

ディケイド「なら、覚悟しろ」

 

ディケイドは炭治郎に攻撃を仕掛けようとしたが、

 

炭治郎「ん!待ってください士さん!」

 

ディケイド「なんだ?戻る気になったか」

 

炭治郎「いえ!鬼の匂いです!この匂いは」

 

名前を言う前のそいつは姿を現した。

 

炭治郎「無惨!!」

 

ディケイド「おい!やめろ!」

 

炭治郎はディケイドの言葉を無視し、そいつを見るや刀を抜きもうスピードで向かっていった。

 

炭治郎「水の呼吸 肆ノ型 打ち潮!」

 

炭治郎は刀は波が打ち付けるような強烈な勢いで、無惨の首を狙った。

 

無惨「なんだ貴様は!」

 

炭治郎「ぐぅ!」

 

無惨は触手をだし攻撃を仕掛けた炭治郎を返り討ちにした。

 

無惨「鬼殺隊がなぜここに。まぁいい、どうせ殺すのだからな」

 

炭治郎「お、お前に殺されて、た、たまるか」

 

強烈な一撃にもかかわらず、炭治郎は呼吸を整え、立ち上がった。

 

無惨「ほう。まだ立てるか。なら」

 

無惨先ほどよりも多くの触手を出し、炭治郎に攻撃を仕掛けるが、

 

(ATTACKRIDE BLAST!)

 

無惨に向けてディケイドが攻撃を仕掛けた。

 

ディケイド「悪いな。こいつを目の前で殺らせる訳にはいかないんでな」

 

そういうとディケイドは続けて攻撃をした。しかし、無惨は出した触手でそれを受け止めた。

 

無惨「貴様、鬼殺隊ではないな。何者だ」

 

ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ」

 

無惨「仮面ライダー。聞かんな。そのような名は」

 

無惨はそういうとさらに多くの触手を出し、ディケイドに攻撃を仕掛けた。

 

ディケイド「く!数が多すぎる!」

 

無惨「所詮はただの人間。さっさと死ぬがいい」

 

ディケイドは数に無惨の攻撃の数に耐え切れず、触手の攻撃を食らってしまった。無数の触手がディケイドの体に連続で攻撃をし、木にたたきつけられてしまった。

 

炭治郎「士さん!」

 

立ち上がった炭治郎は大声で士さんに声をかけたが、それがあだとなった。

 

母「炭治郎?」

 

なんと炭治郎の声を聴いた炭治郎の母が家から出てきてしまったのだ。そこには心配になった母だけではなく兄弟たちも一緒だ。

 

炭治郎「母さん…」

 

何年分の思いが込み上げてきたかわからないが、目の前に生きている母親、兄弟、家族を見た炭治郎は一瞬硬直した。生きてる。みんな生きていると。だが、その一瞬があだとなった。

 

無惨「そちらから出てくるとはな」

 

無惨は標的を炭治郎から炭治郎の家族に変えた。

 

炭治郎「か、母さん逃げ」

 

ブシャ!

 

炭治郎が言い終わる前に無惨の触手は家にいる家族を襲い、歴史上で正しい惨劇が炭治郎の目の前で起きた。

 

母「た...ん...ろ......」

 

炭治郎「あ、あ、、、ああああああああ!」

 

 

 

《山の中》

 

炭治郎を探しに来たウラタロスたちは山の中で炭治郎で過去にとんだモールイマジンを見つけ、退治していた。

 

リュウタロス「クマちゃんそっち行ったよ」

 

キンタロス「よっしゃー!とぉああああ!」

 

モールイマジン「ぎゃぁぁぁぁぁ!」

 

キンタロスの一撃を食らい、モールイマジンは爆散した。

 

キンタロス「ダイナミックチョップ生」

 

ウラタロス「外さないね、きんちゃん」

 

リュウタロス「これでイマジンは終わりだね。あとは良太郎とモモタロス探して、炭治郎を連れ戻して終わりだね」

 

ウラタロス「そうだね。でもこの辺りだけどどこだ」

 

当然、良太郎が無惨にやられたことも3人は知っているため、先に良太郎をみつけだそうとしていた。

 

キンタロス「おい!ここや!いたで!」

 

キンタロスは倒れている良太郎とモモタロスを見つけ、すぐにモモタロスを背負った。

 

キンタロス「モモの字。しっかりするんや」

 

リュウタロス「じゃあ僕が良太郎についてデンライナーまで連れてくね」

 

そういうとリュウタロスは良太郎に取りつき、立ち上がった。

 

良太郎(リ)「良太郎大丈夫?」

 

ウラタロス「とりあえず2人をデンライナーに運ぼう。あとは炭治」

 

炭治郎「ああああああああ!」

 

良太郎(リ)「今の声は?!」

 

ウラタロス「何かあったみたいだね。僕が様子を見に行くから2人はデンライナーに戻ってて」

 

キンタロス「気つけるやぞ」

 

ウラタロス「わかってるって」

 

良太郎とモモタロスはリュウタロスとキンタロスにデンライナーへと運ばれていった。

 

 

《炭治郎の家》

 

ディケイド「...竈門?!」

 

木にたたきつけられていたディケイドが目を覚まし、今の惨劇を目のあたりにした。

 

ディケイド「クソ!」

 

無惨「お目覚めかな。夜明けも近いので、すぐに殺すとするか」

 

無惨は目を覚ました炭治郎を見るや否やすぐさま攻撃を仕掛けた。

 

ディケイド「お前!」

 

ディケイドはケータッチを取り出し、

 

(KUUGA! AGITO! RYUUKI! FAIZ! BLADE! HIBIKI! KABUTO! DEN-O! KIVA! FINAL KAMENRIDE DECADE!!)

 

慣れた手つきでケータッチを操作し、仮面ライダーディケイドコンプリートフォームへと変身した。

そのままライドブッカーをソードモードにし斬りかかった。

 

無惨「お前もしつこいな」

 

無惨は新たに触手をディケイドに向けたが、ディケイドはなんなくとライドブッカーで斬り、徐々に無惨へ間合いを詰めていった。

 

無惨「ちっ」

 

その後も多くの触手を出したがディケイドはそのままの勢いで詰めていき、とうとう無惨に本体に攻撃が当たる位置へとたどり着いた。

 

ディケイド「このまま決めてやる!」

 

(ATTACKRIDE SLASH!)

 

ディケイドは至近距離に詰めたと同時にドライバーにカードを入れ、多数の斬撃を放った。それに対し無惨に攻撃を与えることができたが、致命傷にはならず、皮膚を切った程度だ。

 

ディケイド「竈門!立て!」

 

大声で叫んだが、まだ炭治郎は動くことはできない。目の前で家族を殺されてしまった。その衝撃は受け入れるにはあまりにも残酷だ。しかし、

 

ディケイド「竈門!お前はなにもかも失ってない!お前にはまだ守るべきものがあるはずだ!」

 

ディケイドは無惨の攻撃を防ぎながら、炭次郎に強い言葉を発した。炭次郎はその言葉を聞き、絶望から我に返った。

 

炭次郎「つ、士さん…」

 

ディケイド「お前は今まで何のために闘ってきたんだ!お前が背負ってるもののためじゃないのか!」

 

そう炭次郎はいつも背負っている。かけがえのない家族。妹を鬼から元に戻すために。

 

(FINAL ATTACKRIDE DE DE DE DECADE!)

 

ディケイドは無数の触手を切り刻み、無惨との間合いを一気に詰め、切り裂けるところまできた。

 

無惨「ちっ」

 

無惨はとっさのことで判断が少し遅れ、ディケイドの攻撃を腕に食らい片腕を切り落とした。あまりのことで無惨は体制を崩した。

 

ディケイド「竈門よく聞け。過去は変えることはできない。だが零れ落ちたものばかりを引きずるな。今すべきこと、守るもののために行動しろ!…お前とそいつの絆を大事にしていけ。」

 

炭次郎は驚いていた。士には妹のことは何も話していない。まるで自分の過去をすべて見ていたかのような発言に。

 

炭次郎「士さん。あなたは一体」

 

ディケイド「言ったろ。俺は通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ。」

 

ディケイドの一言により1枚のカードがライドブッカーから出てきた。

 

ディケイド「行くぞ。竈門」

 

炭治郎「はい!」

 

無惨「貴様ら!ふざけるな!」

 

無惨は腕の再生が完璧に治り、二人に攻撃を仕掛けるため一気に距離を詰めてきた。

 

しかしディケイドは無惨の行動に対して先手を打った。

 

(HIBIKI KAMENRIDE AMOR)

 

ベルトのケータッチを触り、ライドブッカーから仮面ライダー響鬼(装甲)を召喚させた。そして無惨からの攻撃をライドブッカーで受け止め、響鬼も音撃増幅剣・装甲声刃で受け止めた。

 

無惨「なぜだ!認めぬぞ!」

 

無惨は受け止められた腕に力を入れ押し返そうとしたが、

 

(FINALATTACKRIDE HIHIHIHIBIKI!)

 

ディケイドは召喚された響鬼と共に音撃刃・鬼神覚声を繰り出し、逆に無惨が押し返された。

 

無惨「なんなんだ!こいつの力は!」

 

無惨は自分が力で負けたことを理解できず、さらに今の一撃で両腕も切断された。その腕はなぜか再生が普段より遅く時間がかかっている。響鬼に浄化の力によるもののようだ。

 

ディケイド「竈門。これで決めるぞ!」

 

炭治郎「は、はい!」

 

ディケイドは先ほど出てきたカードをディケイドライバーに入れた。

 

(ATTACKRIDE NITIRINTOU)

 

カードを読み込み、ディケイドが持っていたライドブッカーが鬼殺隊の刀である、「日輪刀」に変化した。色は炭次郎とは違うが、ディケイドらしいマゼンタの色になっている。二人は再生しきる前に無惨に攻撃を仕掛けるため前に詰めた。

 

無惨「たかが人間ごときに、この私が敗れるか!」

 

無惨は自分よりも上かもしれない存在が目の前にいることと、夜明けが近いことの焦りにより、冷静に判断ができず、普段ではありえない攻撃を仕掛けていくのみだった。

 

ディケイド「奴の攻撃は俺が受け流す、最後はお前が決めろ!」

 

炭治郎「はい!」

 

ディケイドは無惨から放たれる無数の触手による攻撃と高速の蹴りをすべて受け流していく。そこから生じる隙を炭次郎は探す。

 

炭治郎(クソ!動きが速すぎて、隙のがわかりづらい。すぐにできても自分の体が動く前にきれてしまう。)

 

必死に隙を探す炭次郎だが、うまくはいかない。相手との力の差が激しく一人では、見極めえきれない。そう…一人では。

 

(FINALATTACKRIDE DEDEDEDECADE!!)

 

ディケイドは防御から一変し、間合いをつめ、無惨の右側の首を切ろうとした。

 

無惨「貴様の狙いは分かっておるわ!」

 

無惨はディケイドが来るであろう方向にガードを固めるが、

 

ディケイド「いや、あまいな」

 

それはデバフであった。ディケイドはあえて攻めることでこちらに注意を促したのだ。本命は、

 

???「うぅーーー!!」

 

炭次郎「はっ!」

 

炭治郎の唯一生き残った家族が炭治郎に活を入れた。その瞬間、隙の糸が炭次郎の刀とつながり、炭治郎はそれをたどって刀を振った!

 

炭治郎「見えた!隙の糸!ヒノカミ神楽!円舞!」

 

 

炭次郎は無惨とディケイドの攻防の中を突き進み無惨の左側の首へ刀を走らせた!

 

無惨「なに!!」

 

無惨は驚きを隠せないでいた。今まで目にもとめていなかった炭治郎が突如、自分の首に刀を振りつけようとしているのだから。

 

ディケイド「行け!竈門!!」

 

炭治郎「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

炭治郎は渾身の力で無惨の首に刀を振った!その刀は無惨の首に命中し、首に食い込んだ!その瞬間無惨が渾身の力を籠め、声を上げた!

 

無惨「き、貴様!!!」

 

この一瞬の雄叫びにより、攻防していたディケイドが怯み、炭治郎も呼吸が失われヒノカミ神楽が途中で止まってしまった。そして無惨はその瞬間、首に食い込んだ刀を抜き、その場から退散した。

 

無惨「貴様ら!絶対に許さんぞ!次会った時は」

 

そういいながら無惨は森の中へ消えていった。

 

炭治郎「鬼舞辻無惨!!」

 

怯みから治った炭治郎は離れていく無惨に声を発した!

 

炭治郎「俺は決してお前を許さない!お前を追い詰めて、、、必ずお前の首を切る!!」

 

炭治郎はその言葉を最後の眠りへとついた。

 

 

次回予告

 

ウラタロス「なんか先輩は倒れるし、炭治郎はいなくなるし大変だよ」

 

キンタロス「せやかて、はよ~見つけたらんとな。こんな所じゃ寒くて凍えてまうで」

 

リュウタロス「これだけ雪があれば雪だるまや雪合戦もたくさんできるね。ねぇねぇ後でやろうよ」

 

ウラタロス「そんなこと言ってる場合じゃないよ。リュウタ」

 

リュウタロス「ちぃえ。つまんない」

 

キンタロス「ほなここでイマジンコソコソ噂話。昔、カイっちゅう未来人とわしらたたっかが、そいつが大概のイマジンを従わせとたんや。しかし中には、はぐれイマジンちゅうやつもおるんや」

 

ウラタロス「あ~いるねそんなの。昔、先輩みたいな黒いやつもいたね」

 

リュウタロス「ネガタロスってやつだったよね。モモタロスみたいで間抜けそうなやつ」

 

モモタロス「小僧!聞こえてるぞ!」

 

ウラタロス「先輩は休んでなって。さて次回 現代の決戦へ。」

 

リュウタロス「そういえば猪君の時代は何も解決してなかったよね」

 

伊之助「そうだ!ここからは俺のクライマックスってやつだ!ナハハハハハハ!」

 

モモタロス「おい!猪野郎!それは俺のセリフだ!」

 

 

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