仮面ライダーディケイド AW   作:空神

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本当に時間が空いてすみません。
仕事が忙しすぎて。今後も投稿はしていきますので、長い目で見ていてください。


第二十三話 現代の決戦へ

炭治郎「、う、、、ここは」

 

良太郎「デンライナーの中だよ」

 

禰豆子「う~うぅ」

 

〈デンライナー内〉

 

あの後士は、倒れこんだ炭治郎を背負い、ウラタロスと合流し、デンライナーへ戻ったのだ。

 

炭治郎「禰豆子。ごめんな。兄ちゃんいろいろ取り乱して」

 

禰豆子「ううう~!」

 

禰豆子は思いのほか気にしてないのかと炭治郎は思った。実際のところ禰豆子にとっても衝撃的なことだったはずだ。目の前で自分の家族を殺されたのだから。しかし兄というかけがえのない絆が禰豆子を正気に保たせたのだ。

炭治郎はそんな禰豆子の頭をなで、そのまま禰豆子は眠りについた。

 

士「お取込み中悪いが、オーナーがお前のことを呼んでるぞ」

 

オーナーは後ろのいつもの定位置に座り炭治郎を待っていた。炭治郎は立ち上がりオーナーの前に立った。

 

オーナー「炭治郎君」

 

炭治郎「オーナーさん。勝手なことをしてすみませんでした」

 

オーナー「過去への介入は自分の存在を消す行為だと理解していますか」

 

炭治郎はオーナーが言っていることを黙って聞いている。昔を変えれば今も変わる。それは炭治郎も理解はしている。

 

オーナー「もしあの場であの鬼を倒していたら、あなたはこの場所、鬼殺隊にすらなっていなかったんですよ。」

 

炭治郎「申し訳ありません」

 

オーナー「幸い、今回の介入でそれ以降の歴史が変わることはなかったんですがね」

 

炭治郎「え?」

 

それだけ言い、オーナーは立ち上がり、別の車両へと移動していった。

 

オーナーの言葉に炭治郎だけではなくその場にいる全員が疑問と思った。本来現代の人間が過去に介入したら、何かしらの変化がある。以前、バットイマジンに取りつかれた青年も、良太郎たちの介入で、母親と最後の時をすごせ、また別のことでキンタロスが少女と父親の関係を修復させるため過去を改変させた。しかし、今回はあれだけのことをやっていたにもかかわらず改変がなかった。

 

士「もしかしたら、必然だったのかもしれないな」

 

炭治郎「どういうことですか」

 

良太郎「僕たちが君に会うこと、そして過去に介入すること、これが全部、君の歴史通りってことかな」

 

そういうと良太郎は近くで寝ている禰豆子を見た。

その言葉と良太郎の行動に炭治郎は気が付いた。あの時、無惨はなぜ禰豆子だけ殺さなかったのか。いや殺せなかったのだ。全員を殺した確認ができなかった。それはなぜか。僕たちだ。あの時、僕が刀を抜き無惨に立ち向かったことによって、禰豆子は生き残ったのだ。

 

士「お前は家族を守れなかったわけじゃない。それだけは覚えておけ」

 

炭治郎はその言葉を聞き、感情があふれる。そして、そばで寝ている禰豆子を抱えてこれ以上ないくらい泣き叫んだ。

 

士と良太郎は何も言わずその場をあとにした。

そんななり際を剣心も見守っていた。自分も最愛の者を失った身。なにか思うことがあったのだろう。

 

 

《数分後》

 

炭治郎は自分の行動には意味があったことを理解し、立ち直った。

 

炭治郎「皆さん、ご迷惑をおかけしてすみません」

 

伊之助「ふん。あんな戦いでへこたれるなんて、やっぱり俺が最強だな」

 

善逸「戦いだけじゃ何んだよ!」

 

禰津子「ふ~ふ~」

 

善逸「ね、禰津子ちゃんは、だ、大丈夫だった」

 

禰津子「ふ~う~(嬉)」

 

善逸「禰津子ちゃん!!!」

 

伊之助「うるせぇぞ!」

 

炭次郎「は、は。」

 

剣心「無理をするではないぞ」

 

炭治郎「はい。もう大丈夫です」

 

モモタロス「だったら気を張れよ!こっからが本番だからな」

 

ウラタロス「あれ?でも先輩、さっき同類にやれらてなかった」

 

モモタロス「あぁ?!同類だ?!」

 

キンタロス「声も似とうて、あいつは鬼やったんやろ。だったら同類や」

 

モモタロス「てめぇらうるせぇ!あんときはちょっと油断しただけだ!」

 

リュウタロス「やっぱり、モモタロスだね」

 

モモタロス「どういう意味だハナタレ小僧!」

 

良太郎「みんな。もう鬼ヶ島につくから。。てまた喧嘩?みんなやめなよ」

 

こんな言い合いをし、4人での取っ組み合いが始まった。これをみて止めようとする良太郎がとばっちりを受けたのは言うまでもない。

 

士「緊張感がない奴らだ」

 

ユウスケ「まぁ~これはこれでいいんじゃないかな」

 

そんなこんなで鬼ヶ島まで緊張感がないまま向かうのだった。

 

炭治郎(母さん、みんな。。。ありがとう。俺頑張るから。。。)

 

 

≪鬼ヶ島≫

 

モモタロス「やっとついたか。て、なんだ?やけに静かだぞ。イマジンのにおいもしねぇな」

 

剣心「それにすっかり夜でござる」

 

ユウスケ「嫌な感じだな」

 

デンライナーは予定通り鬼ヶ島についので、全員デンライナーから降りた。もちろんモモタロスたちは実態を保ったまま外に出ている。しかし、モモタロスが言うように、人の気配が全く感じられないぐらい静かだ。

 

士「場所があってんなら、来る時代でも間違えたか」

 

良太郎「そんなはずは」

 

それぞれが不思議に思っていたが、一人だけ感じたものがいる。気配、いや匂いというべきだろうか。

 

炭次郎「いえ!匂います!鬼の匂いです!(とてつもないものが!)」

 

???「へぇ~俺たちの匂いをかぎ分けれるやつがいるなんてな」

 

???「ただ、それほど強いやつでもなさそうだ」

 

鬼ヶ島の奥にある洞窟から、二人の姿が見えてきた。

 

モモタロス「出やがったな鬼ども!」

 

それはかつて、電王に倒された鬼たち、ミミヒコとクチヒコだった。

 

士「また、お前たちか。懲りないやつらだ。変身!」

 

ユウスケ「俺は初めて見るけどな。でも何だか嫌な感じってのはわかる!変身!」

 

(KAMENRIDE DECADE!!!)

 

士はすかさず仮面ライダーディケイドへと、ユウスケは仮面ライダークウガへ変身した。

 

モモタロス「てめぇら抜けがけすんじゃね!」

 

良太郎「いいから。僕たちもいくよ」

 

モモタロス「おう!」

 

モモタロスはそのまま良太郎に憑依しデンオウベルトを装着した。

 

良太郎(モ)「変身!!」

 

(SWORD FORM!)

 

良太郎(モ)はライダーパスをかざし、仮面ライダー電王へと変身した。

 

電王(モ)「俺、参上!」「一度倒した奴らだ。こんな奴らに負けねぇな」

 

電王(良)「油断しないでね」

 

電王(モ)「当たり前だ。俺は最初から最後までクライマックスだぜ!」

 

ミミヒコ「兄ちゃん、あいつが言ってたやつらだぜ」

 

クチヒコ「そのようだな」

 

ミミヒコ「おい、そこの耳飾りのやつとライダー」

 

電王(モ)「俺のことか」

 

クチヒコ「お前ではない。通りすがりのほうだ」

 

ミミヒコ「お前らは、あいつの命令で潰すことになってんだ。だからここで潰させてもらう」

 

ディケイドはともかく、炭次郎までも指名され、少し戸惑う炭次郎。

 

炭治郎「あいつって誰のことだ」

 

ミミヒコ「確か、無惨だったか。忘れた」

 

その言葉を聞いて、鬼殺隊のメンバーが反応した。

 

炭治郎「まさか、この鬼の匂いは」

 

杏寿郎「そのまさかだろうな」

 

善逸「ひぇぇぇ!!鬼!!」

 

伊之助「見たまんまだろうが!行くぜ!猪突猛進!!」

 

伊之助は相手に向かって、駆け向かっていった!

 

炭治郎「伊之助まて!」

 

電王(モ)「あいつ!一人で行きやがって!主役は俺だ!」

 

電王も伊之助に続いてクチヒコたちに向かっていった。

 

ディケイド「やっぱり似たもの同士だな。俺たちも行くぞ!」

 

杏寿郎「承知!」

 

ディケイドと煉獄も2人に続き攻撃をしようと向かっていったが、

 

ミミヒコ「まぁ~まて!」

 

そう言うと、どこからともなく巨大な棍棒をだし、地面を叩いた。その衝撃で鬼ヶ島全体大きく揺れた。

 

伊之助「お、おおう!」

 

電王(モ)「やべぇ」

 

一番近くにいた2人はすぐさま地面に膝をつき、後ろにいた全員も体勢を崩した。

 

クチヒコ「俺たちも。全力で、相手をしてやる。だから」

 

ミミヒコ「おう!兄ちゃん!」

 

クチヒコ・ミミヒコ「「変身」」

 

2体の鬼は以前同様仮面ライダーににた姿である、クチヒコはゴルドラに、ミミヒコはシルバラに変身した。

 

炭治郎「あの人たちも変身しましたけど。士さん。あれも士さんたちと同じ」

 

炭治郎はディケイドに近づき、相手がどういう奴らなのか改めて確認をした。

 

ディケイド「似たりよったりだな。だが、敵であるのは確かだ」

 

炭治郎「わかりました!皆さん!多分あいつらは無惨と同じ鬼の能力を持っています!首を切らないと倒せません!」

 

無惨に近い鬼の匂いを発するこの二人に炭治郎は全員に警戒するように伝えた。

 

電王(モ)「へ!上等じゃねぇか。弱点が分かってればそこを徹底的に狙えばいいだけだ!行くぜ!行くぜ!行くぜ!」

 

電王はいつもの勢いで敵に向かっていった。

 

ディケイド「あのバカ。ユウスケ行くぞ!」

 

クウガ「あぁ」

 

ディケイドとクウガも電王に続いて攻撃を仕掛けに行った。

 

剣心「拙者たちもいくでござる」

 

伊之助「おうよ!俺が一番乗りだ」

 

伊之助は剣心を抜き去り、敵に向かっていった。

 

炭次郎「伊之助!気を付け。。」

 

杏寿郎「。。。!!」

 

炭次郎が伊之助に声をかけ終わる前に杏寿郎は伊之助を抜き、敵に向かっていった。

 

伊之助「は、はぇ。。」

 

炭次郎「す、すごい」

 

二人は杏寿郎の速さを見て、驚愕していた。列車の中では戦闘をしなかったため、実際に杏寿郎の動きを見るのはこれが初だ。

 

剣心「竈門殿、伊之助殿、すまぬ。拙者の逆刃刀では、あやつらを切ることはできぬ。拙者が隙を作るのでお主たちがとどめを刺してくれ」

 

伊之助「お前分かってるじゃねぇか。とどめはまかしとけ」

 

炭治郎「分かりました。隙を見つけ次第、首を切ります」

 

剣心「感謝する」

 

そう言うと剣心はすぐさま走り出し、杏寿郎に追いついた。

 

炭次郎「緋村さんも速い」

 

伊之助「負けてられるか!行くぞデン次郎!」

 

炭治郎「炭治郎だよ!あ、善逸は。。。」

 

今までの話の最中、善逸は気絶していた。

 

ミミヒコ「じゃあ俺はあいつをやるか」

 

そういいつつミミヒコは棍棒をとてつもないパワーで振りかぶった。その勢いを利用し、地面にある石を飛ばし、ディケイドたちを襲った。

 

剣心「これはまるで土龍閃!」

 

石や砂利の勢いが強くその場でひるんでしまったディケイドたち、そこをすかさずミミヒコは距離を詰め、棍棒で攻撃をしに行った。その相手は、

 

伊之助「やべぇ!」

 

ミミヒコ「まずはお前からつぶれろ!」

 

ミミヒコの狙いは伊之助だった。ミミヒコは棍棒を振り落とし、ひるんだ伊之助の脳天に直撃、、、

 

伊之助「。。。。ぁん?」

 

間一髪、伊之助と棍棒の間に逆刃刀が割り込んだ。

 

炭治郎「緋村さん!」

 

伊之助のさきを走ったいた剣心がすぐさま引き返し、伊之助の直撃を防いだ。

 

ミミヒコ「なんだてめぇ?お前から潰してやろうか」

 

剣心「よかろう。拙者が相手をする」

 

剣心はミミヒコと戦うべく逆刃刀を構えた。

 

杏寿郎「一人では荷が重いだろう。俺もこちらで戦わせていただく」

 

ミミヒコの後ろでは、杏寿郎が戻ってきており、剣心と共闘することを持ちかけた。

 

剣心「感謝する」

 

ミミヒコ「雑魚が二人だけか」

 

伊之助「いや!四人だ!」

 

伊之助と炭次郎もミミヒコに戦いを挑もうとしていた。

 

ミミヒコ「よし!じゃあかかってこいや!」

 

ミミヒコvs炭治郎・伊之助・杏寿郎・剣心がここから幕が上がる!

 

そして、

 

クチヒコ「では、私はライダーどもを殺るか」

 

電王(モ)「上等だ!かかってきやがれ!」

 

ディケイド「やってやるか」

 

クウガ「あぁ~」

 

こちらでは、クチヒコvs仮面ライダーの戦いが始まる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

善逸「zzz」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

リュウタロス「今回の敵は結構前に倒したけど。亀ちゃん覚えてる」

 

ウラタロス「一応、覚えてるよ。そう考えると僕たちっていろんな時代に行って、たくさんの敵を倒してきたね」

 

キンタロス「別の時代に飛ばされて、他人の身体使おうたりしたな」

 

ウラタロス「いろいろやってきたけどやっぱり楽しかったのはあれだね。ということでイマジンコソコソ噂話。僕たちって結構いろんな格好や人に取り付いたりしたけど、デンライナー署の刑事としてイマジンを追ったりもしてたんだよ」

 

リュウタロス「あの時はおおきな組織ひとつ潰したよね。ファンガイアっていう化け物もいたし」

 

キンタロス「普通の人から見ると、わしらも化け物やけどな。そういえば、誰か警視庁ってところからきた刑事がいたような」

 

ウラタロス「あ~あのダメ刑事ね」

 

リュウタロス「一人で敵に潜入して捕まったやつだね」

 

ウラタロス「そうそう」

 

キンタロス「そのあと、そいつを助けに向こうたんやったな。あんときはさすがに爆破です死ぬやないかと思おたで」

 

リュウタロス「そういえば、クウガに変身する小野寺ユウスケってなんかあいつ似てる気がするんだよね」

 

ウラタロス「リュウタそれは触れないほいが。。。」

 

U・K・R「次回 刀と鬼」

 

リュウタロス「刀ってことは、鬼狩りと人斬りのほうの対決?」

 

ウラタロス「僕たちの出番はまだみたいだね」

 

キンタロス「せやな」

 

リュウタロス「そういえば、人斬りのお兄さん見てると何故か良太郎に」

 

ウラタロス「リュウタそれはダメ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炭治郎「俺のコーナーが。。。」

 

モモタロス「せめて俺にしゃべらせろ!!!!」

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