仮面ライダーディケイド AW   作:空神

4 / 23
今回は戦闘シーンです。
こんなふうか?と思う人もいると思いますが、温かい目で読んでください。


第四話 出るか奥の手?!悟空vsディケイド!

《ギザード荒野》

 

孫悟空に対して士は、仮面ライダーディケイドへと変身した。

 

「かなう気は全くしないが、すぐにやられる気はないからな」

 

「そうか、なら」

 

悟空は超サイヤ人3から超サイヤ人2に戻った。

 

「どういうつもりだ悟空」

 

「今のおめぇのちからならこれで対抗できると思ったからだ」

 

悟空はディケイドの気を読み取り、超サイヤ人2で十分だと判断した。

 

「随分となめられたもんだな。後で後悔するなよ!」

 

ディケイドは走り出し、悟空に対して先制攻撃を仕掛けた。

 

(ATTACKRIDE)

 

(SLASH!)

 

走りながらでライドブッカーをソードモードにし悟空に斬りかかる。

それを悟空は避け反撃しようとしたが、ディケイドの次の斬撃によって失敗に終わる。

 

「てぇゃー!ふん!はぁ!」

 

ディケイドは反撃の隙を与えないように次々と斬撃を繰り出す。

 

「やるじゃねぇか。この剣の動きは未来から来たトランクス以上かもしんねぇな」

 

「そいつはどうも!」

 

ディケイドが大きな一撃くらわす瞬間、悟空はその場から下がり体制を立て直した。

 

「今度はオラから行くぞ!てぇらゃー!」

 

今度は悟空が攻撃を仕掛けてきた。スピードが速く重い拳がディケイドを襲うが、間一髪のところで回避に成功した。長年の戦いのおかけで何とか戦えているが、

 

「やはり、全てにおいてあいつのほうが上か。それに悟空はまだ本気じゃない」

 

「続けて行くぞ!」

 

悟空はさらにスピードを上げ、ディケイドに攻撃を繰り出す。

速すぎるためディケイドは重い一撃を食らってしまった。

 

「くっ!」

 

しかし、地面に着く瞬間に受け身をとり、体制を立て直した。

 

「クソ、一撃、一撃が重すぎる。まずはあのスピードに対抗するか」

 

「何だ。もう終わりか?」

 

やはり悟空まだまだ余裕そうだ。

 

「心配するな。お前のスピードに対抗してやる」

 

そういって士は一枚のライダーカードを取り出した。

 

(KAMENRIDE)

 

(DRIVE!)

 

(DRIVE!TYPE!SPEED!)

そして仮面ライダードライブへと変身した。

 

これには外野にいる悟飯とベジータも驚いた。

 

「あいつ、姿が変わったぞ。それに気の特徴まで変わりやがった。ちっ、やな野郎を思いだすぜ」

 

「僕と戦ったときは別の変身をしていました。それにしてもかっこいいな。ブルマさんに頼んでグレートサイヤマンのスーツもあんな感じにたくさん変身できるようにしてもらおうかな」

 

「何だ悟飯。まだあんなダサい格好で戦ってるのか」

 

「ダサいってなんですかベジータさん!あんなかっこいいのに」

 

ドライブへの変身が終わり悟空と戦おうとするが、悟空はきょとんとしている。

 

「どうした?戦う気がなくなったか?」

 

悟空はこちらに指を指して、

 

「おめぇ、身体にタイヤがめり込んでっぞ。大丈夫(でぇーじょーぶ)か?」

 

変身したドライブの姿を指摘した。

 

「気にするな。これはこういうもんだ」

 

確かに身体にタイヤがめり込んだり、くっついたりしてるライダーはドライブたちだけだろう。

 

「そっか、なら続き始めっぞ。オラのスピードに対抗するっていてたな」

 

「あぁ、これを使ってな」

 

新たなカードを取り出し、ドライバーにいれる。

 

(ATTACKRIDE)

 

(SPEED!SPEED!SPEED!)

 

すると、ディケイドドライブについているタイヤが高速にまわり始めた。

 

「行くぞ!」

 

ディケイドドライブは高速で走り、悟空との間合いを一気につめた。

そして高速攻撃の嵐。

悟空の身体に高速の連撃が炸裂し爆発した。

至近距離のため悟空は爆発とともに吹っ飛んだ。

しかし、

 

「へへ。やるなおめぇ」

 

爆発の瞬間後方に少しジャンプし、直撃を防いだ。

 

「ち、まだスピードが、追いついていないのか」

 

「こっちもまだ上げるぞ」

 

そう言うと悟空はさっきよりも速いスピードでディケイドドライブに突っ込んでいき、パンチをディケイドドライブにお見舞いした。

吹っ飛んだディケイドドライブを悟空が追いかけ、吹っ飛んでいる向きの反対側に回り込み蹴りを食らわせた。

 

「うわぁぁぁぁ!!!」

 

この攻撃で大ダメージを追ったが、

 

「クソ、だったらこれだ!」

 

(FORMRIDE)

 

(DRIVE!FORMULA!)

 

ディケイドドライブは受け身を取り、ドライブの高速形態であるタイプフォーミュラへ変身した。

 

「おめぇ、次は車が身体に刺さってんぞ」

 

「だからこういうものだ。さっきのスピード桁外れだからな。行くぞ!」

 

(ATTACKRIDE)

 

(FOR!FOR!FORMULA!)

 

ディケイドドライブは超高速で悟空と対峙した。

悟空もそれと同様のスピードで相手をする。

ディケイドドライブが連撃を悟空行い、それを避ける悟空。

隙あれば攻撃をし、避けて反撃に出る両者。

距離をとってもすぐに追われ、攻撃を繰り出す。

周辺の岩は砕け、衝撃波が飛び交う。

 

「今度はスピード形態というところでしょうか?」

 

「あぁ。だがパワーも先の変身と変わりがない。もしくは少し上がったか」

 

常人では、このスピードを捉えることすら不可能だか、悟飯もベジータも、二人の高速移動を目で追っている。

 

「クソ、やっぱり速い!ならこれでどうだ!」

 

拉致があかないと思ったディケイドドライブは大技を繰り出す。

 

(FINAL ATTACKRIDE)

 

(D!D!D!DRIVE!)

 

ドライブタイプフォーミュラの武器、トレーラー砲がディケイドドライブのところまで走ってき、それを取り右手に装備し、構える。

 

「なんだあれは?トラックか?」

 

悟空は何か言ってるがディケイドドライブは気にもせず続ける。

 

(必殺!フルスロットル!フルフル!フォーミュラ!大砲!)

 

ディケイドドライブは、トリガーを引いた。

 

フォーミュラの高速走行音が鳴り響き、大きなエネルギー砲弾が放たれた!

 

「?! 波!!!」

 

悟空は、驚いたが瞬時に切り替え、手からエネルギー玉を出し、士の放ったエネルギー砲にあたり爆風が吹き荒れた。

 

「これでどうだ…」

 

高エネルギーを放ち、少しはダメージが入ったと思ったディケイドドライブ。

爆煙が晴れ悟空の姿が見えてきた。

 

「はぁ〜ハハ。すげぇぞ士!オラのスピードに追いついて、攻撃までしてくるなんて。それにまだ何か隠してるんだろ。オラに見せてくれよ。」

 

腕に擦り傷などができ、ダメージも受けているが、本人は楽しそうにしている。

 

(はぁ、はぁ。俺があのスピードと攻撃でだいぶ体力を使ったのに、ご、悟空のやつ平気ていがる。カブトやファイズになっても、あいつならついてけそうだな。なら)、

 

戦法を変えよう。

 

別のライダーのカードを出しドライバーに入れる。

 

(KAMENRIDE)

 

(AGITO!)

 

相手の攻撃を受け流し、カウンターを得意とするライダー。

仮面ライダーアギトへと変身した。

 

「おい、あいつまた姿が変わりやがったぞ。あいつは何回変身できるんだ?!フリーザでさえ、あの金色あわせ4回だぞ!それにこの感じ、わずかに神のちからを感じる」

 

「神のちからですか、僕が最初みた変身に似てますけど。雰囲気が少し違いますね」

 

「だが、そこまでの戦闘力はないな。このままでもカカロットは十分戦えるだろう」

 

ディケイドアギトは構えるが自分から攻撃する様子はない。

 

「来ねえなら…こっちから行くぞ!」

 

悟空は高速スピードでディケイドアギトに突っ込み、拳を撃ったが、

 

「はぁ。ハァ!」

 

ディケイドアギトは攻撃を受け流し、カウンターで悟空の顔面にパンチを繰り出した。

 

「い、いってぇ…」

 

まさか自分の突進スピードが利用されて顔面に攻撃するとは思っていなかったので、防御をし忘れた。

 

「さっきのスピード勝負でだいたいお前の動きは見切った。次はこっちが攻める番だ」

 

ディケイドアギトを構え、受け流せる体制に入った。

 

「なら、もっとスピードを上げっぞ!てぇりゃ!」

 

悟空は連撃をするが、かろうじて受け流がすディケイドアギト。

最小限の動きで攻撃を避けるが、さすが悟空というべきか何発かは攻撃を食らう。

いくら受け流しても、カウンターができるのはほんの一瞬。

隙きを探し攻撃をするが次の攻撃がくる。

 

受け流し、少し距離をとったディケイドアギト。

そしてアギト変身が解除されディケイドへと戻った。

 

「さすがにもうやばいな」

 

「へぇへぇ。おめぇすげぇな。こんな面白れ戦けぇするやつは初めてだ」

 

「そうか、なら最後に奥の手を見せておくか」

 

「お?まだなんかあるんか?」

 

「ああ。ただこれを使うと俺の身体に負担がかかるからあまり使わないだがな」

 

そいうとディケイドはライドブッカーからカードを出した。

一見普通のライダーカード。

しかし、普通のライダーカードは後ろの背景色が黒だが、今回は青色である。

そのカードを、ベルトに入れる。

 

(FINAL KAMENRIDE)

 

(AGITO!SHINING!)

 

ディケイドは、アギトの最強フォームであるシャイニングフォームへと変身した。

以前のものからネオディケイドライバーに進化したとき、これらのフォームにも変身できるようになった。

しかし、士が言ったとおり、負担がかかるため、ほとんど使っていなかったのである。

 

「それがおめぇの奥の手か。じゃあ遠慮なくいかせてもらうぞ」

 

悟空は素早いスピードでディケイドアギトの後ろに周り、蹴りをしたが、

ディケイドアギトの腕に装備しているアームブロックシールドで受け止め、腹に強烈な一撃をお見舞いした。

腹の衝撃で隙きが生まれ、ディケイドアギトは悟空を蹴りで吹っ飛ばした。

 

「これで決める」

 

ディケイドアギトは黄色いカードを出し、ドライバーに入れる。

 

(FINAL ATTCKRIDE)

 

(A!A!A!AGITO!)

 

ディケイドアギトは構え、アギトの紋章が出現する。

 

「へぇ、へぇ。すげぇ気だ。じゃあオラも本気で行くか!はぁぁぁぁ!!!

 

吹っ飛びから立て直し超サイヤ人3になり構え、気を両手に集中させる。

 

「か〜め〜は〜め〜」

 

ディケイドアギトは飛び上がり、悟空に向かってシャイニングライダーキックをした。

 

「波ーーー!!!」

 

悟空もディケイドアギトに向かってかめはめ波を放った。

 

両者の技がぶつかり爆発が起きた!

 

「「うわぁぁ!!!」」

 

両者ともに吹っ飛び、ディケイドは変身が解除され士に、悟空は通常形態に戻った。

 

「ふ、二人とも大丈夫ですか」

 

心配なった悟飯は二人に声をかける。

 

「ああ、なんとかな」

 

「ふぇ〜。楽しかった」

 

二人とも起き上がり、近づいた。

 

「へぇへぇ、士は面白れな。またいつか戦おうぜ」

 

「俺はもう懲り懲りだ」

 

この世界の戦士の強さを知った士はこいつらが敵じゃなくてよかったと思うのであった。

 

《宇宙》

 

「みつけたぞ神のちから!こいつらをぶっ殺してやる!」

 

 

次回予告

 

「オッス!オラ悟空!いや〜士との戦いすっげぇ楽しかった。こんなやつがいるなんて、世界はやっぱり広れぇな」

 

「おい!カカロット!こっちに得たいのしれないものが近づいてるぞ!」

 

次回 仮面ライダーディケイドAW

 

生き残った戦士!神に恨みを持つ神!

 

「こいつが、今回の元凶か!」




今回はネオディケイドライバーの新機能を付け足しました。
DXネオディケイドライバーでは、最強フォームのカードを入れると、そのライダーの効果音がちゃんとてるので、本物のディケイドでもそうなるだろうと思い変身させました。
今後、これらフォームも使って行きたいと思います。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。