夏休みが終わり、今日は二学期初めての登校。
夏休みほんとにいろいろ行った。リサとの関係は特に進展は無い。
沙織「おわってしまった…」
ヒナ「まだ暑い溶ける…」
カイ「やる気で無い…」
ユキ「それな…」
4人は教室で話していた。夏休み中は何度か遊んでいた。割合はリサ6割友人4割といったところ。
ユキ「どうだったの?リサさんとは?」
沙織「楽しかったです…」
少し気まずそうに答える沙織
ユキ「ほんと気をつけろよ、特に校内とか」
沙織「お、おう」
なんとなく返事をすると
ユキ「わかってないな…あのな、リサ先輩は男子にすごい人気だ、もし仮に付き合ってると言いふらされたら、3年の男子になにされるか…」
沙織「わかった、気をつけるけどそんなこと起きないだろ…」
ヒナ「先輩とはヤったの?」
沙織「んなわけあるか」
そんな話をしてると担任が入ってきて
「はい、席に座れー」
全員席に座り静かになると
「今日から転校生がうちのクラスに入ることになった」
クラスが騒がしくなる
「入ってきていいよ」
扉が開いてそこから女子が入ってくる。
「初めまして、佐藤
クラスの男子が湧く
「まじかわいい」
「すげえ清楚系…」
そう、とても整った顔立ち、まさに清楚系って感じだった。
担任「んー席は後ろのユキと沙織の所に3人になるけど」
ユキ「はい」
周りの男子は
「羨ましい…」
「軽く殺意が…」
妬みがすごく沙織は思わずなにも言えずにいた。
そして机を持ってきて、ユキ、沙織、灯、の順番に並ぶようになった。
灯「よろしくね」
ユキ「よろしく」
沙織「よ、よろしく…」
灯が席につくと担任が話を再開する。
「二学期はまず体育祭の後すぐに学園祭があるから、ホームルームの時間が多くなったり、部活が少なくなるからな。午後からは体育祭の種目決めてもらうから」
物凄く急に始まった気がするが時間があまり無いのと
踊りとかも特に無いので、種目決めて少し練習すればすぐ本番だ。
昼休み
灯の周りには人が集まっていて根掘り葉掘り聞かれていた。近くの席の沙織たちは食堂に移動した。
沙織「すげえ人で嫌だな」
カイ「カワイイかったししょうがないよ!」
ヒナ「…」
ユキ「食堂来てまでゲームするな、見つかると面倒だぞ、ヒナ、そしてまた沙織の近くには女が寄ってきたな」
ヒナ「沙織ハーレムおめでと」
沙織「そのつもり無いから、まったく…」
沙織は思わずため息をついた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
担任「よし体育祭実行委員前に来て種目決めて」
灯「なにでようかな…」
沙織「なんでもいいや…」
ユキ「あるのは…50メートル、騎馬戦は必須で選択は
リレー、借り物競争、3人4脚の中で1つか」
沙織「合計3つか、リレー意外ならなんでもいいか」
灯「なら、3人で3人4脚やろうよ、女子とも私仲良い子いないし…この競技人気もなさそうだし、やってくれないかな?」
沙織「別にいいよ」
ユキ「わかった、じゃあ書いてくるよ」
ユキが黒板に3人の名前を書いてきた
ユキ「カイとヒナはどうするの?」
カイ「リレーにする!」
ヒナ「障害物競走だけど当日休むから」
ユキ「カイは足は速いし、ヒナもまあ1人の休みなら誰か2回出ればいいしリレーじゃなければ然程迷惑もかけないか…」
もうヒナのサボりになれてしまった、3人
思わず灯も苦笑いをする。
体育祭の種目決めも終わったが、大分時間が出来た
担任「次はできれば、今日のこの時間と、次の時間使って学園祭クラスでなにやるか決めて」
灯「もう次の行事早いね」
沙織「だね」
ユキ「時間が無い証拠だな」
学園祭実行委員が前に出てきて
学園祭実行委員「早速聞きます。なにかうちのクラスでなにをやりたいですか?」
すごい速さで周りが手を挙げる
「演劇!」
「カフェ!」
「クレープ屋!」
「たこ焼き!」
などなど普段からは想像出来ないほどのやる気を見せる
クラス。そして最終的には
実行委員「女子がメイドで男子が執事カフェで決定ね」
「おー!」
女子もあまあまだが男子の盛り上がりがすごかった。
実行委員「だれがメイドと執事やるか大体どちらも6人ずつ欲しいな」
女子「なら灯ちゃん推薦します!」
男子「たしかに!」
灯は少し笑って
灯「わかったやります、けど私一人じゃ不安なので、隣で少し仲良くなった、沙織くんとユキくんは執事にお願いできますか?」
担任「わかった」
沙織「おいおい…」
担任「拒否権はない」
沙織「横暴だ…!」
ユキ「諦めたほうがよさそうだ」
沙織「お前は顔いいから!俺は普通だし!」
灯「沙織くん顔割とかっこいいよ!」
沙織「そりゃどうも…」
ユキと灯はどこか楽しそうだった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
灯「明日から3人4脚の練習ね!」
ユキ「うん、わかった」
沙織「了解」
灯「それとごめんね、学園祭巻き込んじゃって…」
少し反省してる様子の灯
沙織「まあ別にいいよ」
ユキ「楽しみだね」
沙織「お前は顔がいいから」
灯「なんだかんだ言いつつ付き合ってくれるんだね沙織くんも」
沙織「もう決まってしまったしな」
ユキ「ほら、2人とも帰ろう」
沙織「うん」
灯「2人とも!」
沙織、ユキ「ん?どうした?」
灯は少しだけ深呼吸をして
灯「これからよろしくね!」
ユキ「こちらこそ」
沙織「うん、よろしく」
沙織は新しい出会いに少しだけ楽しいことが起こりそうな予感とそれよりもさらに大きな波乱の予感、2つの予感を感じた。
この小説の今井リサCV遠藤ゆりか
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それではしゃーしたー