なにが変わった
学園祭の次の週
学園祭が終わり。やっと日常が戻ってきた。しかし1つ変わったことがある。
金曜日
沙織「それじゃおつかれ」
モカ「あれ〜今日も終わるの早くない〜?」
沙織「うん、木金は終わる時間早くした」
モカ「どうして〜?」
沙織「攻守交代したから」
モカ「?」
顔を傾けるモカを見て少し沙織笑い
沙織「それじゃ」
モカ「おつかれ〜」
沙織はあるところに向かった。
いつもroseliaが練習場にしてる。ライブハウスに着いた。沙織は出入り口の椅子に座った。
まりな「君、昨日も来てたよね?またお迎え?」
受付の人が話しかけてきた。
沙織「はい、寂しがるので」
まりな「いいね〜青春だね」
そんな会話をしていると
リサ「あ、今日も来たんだ」
リサたちががスタジオから出てきた
沙織「どう?嬉しい?」
沙織がふざけて聞くと
リサ「そ、そんなにだし…!」
頬を膨らませて答える
友希那「あれ、今日も来たのよかったわねリサ」
リサ「嬉しくないもん!」
沙織「じゃあ今日は1人で帰るよ」
そういうと出入り口の方に体を向ける。そうすると
リサ「あ、ねえ!ちょっとまってよ!みんな今日は帰るね、しゃ…じゃあね☆」
roseliaのメンバーに手を振りながら、沙織に着いていくリサ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
帰り道
沙織「今日は家来る?」
リサ「ど、どうしようかな〜…」
(ここで行きたいって即答したら、沙織の思い通りになるし、わたしだってまだ怒ってるから…)
リサ「少しだけ行く…」
沙織「わかった」
沙織「ただいま」
リサ「ただい…、おじゃまします…」
(う、癖で)
沙織「どっちでもいいぞ」
リサ「うるさい」
思わず間違えてしまったのを沙織にからかわれ、不機嫌になるリサ
沙織「今から夜ごはん作るから待ってて」
リサ「いや、わたしがいつも通り作るよ」
沙織「いや、今までリサがしてくれたことをしてさ、今度は俺がする」
リサ「そこまでしなくてもいいよ〜」
沙織「けど」
リサ「じゃあさ、わたしが主菜、沙織は副菜作ってよ、これで見事に解決☆」
沙織「もしかして、俺の料理スキル疑われてるか、たしかにリサほどじゃないし…」
リサ「ちがうよ〜流石に食費も払って貰ってるからさ、それにわたしの料理嫌い?」
少しイジワルそうに言うリサに沙織は
沙織「好きだよ、料理もリサも」
真顔で真っ直ぐ目を見て答えた
リサ「や、やめてよ!恥ずかしい…!」
沙織「フフ、じゃあ作っていこうか」
リサ「も、もう勝手にしてよ…!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
リサが肉じゃが、沙織は味噌汁と余っていた野菜で適当にサラダを作った。
リサ「味噌汁おいしいよ☆」
沙織「味噌汁褒められてもそこまで嬉しくないよ」
リサ「そうかな〜?わたしは何褒められても嬉しいけど?」
沙織「リサの胸大きくていいね」
リサ「箸で目触っていい?」
沙織「いいわけ無いだろ…」
リサ「ちょっと触れるだけだよ〜」
沙織「目に入ったら何されても痛いよ」
リサ「はあ…まったく」
沙織の胸いじりもだいぶ慣れてきたリサ
沙織「けどさ、味噌汁って味噌とかして終わりじゃん、リサみたいに主菜作ってるならわかるけどさ」
リサ「けど沙織が作ってることに変わりわないよ?わたしはちゃんと言いたいからね☆」
沙織「作ってるからってそういう問題?」
リサ「うん、そういう問題」
少ししたら会話が途切れた。けど2人はこの久しぶりの時間を安らかな時間を堪能していた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
夜ごはんを食べ終わり。リサにあることを聞いた。
沙織「ご飯終わったし帰るの、少しだけって言ってたし さ、どうするのかなって?」
リサ「あ…」
(癖で普通に泊まっていくつもりだった…)
沙織「この家にパジャマとか置いてあったよね」
リサ「そ、そうだね…」
(わたしはまだ怒ってるんだから!ここは一旦帰るべき!?けど帰りたくない!だって久しぶりだもん…!)
リサ「泊まる…から…」
沙織「わかった、お風呂沸かしてくる」
リサ「うん」
(なんか負けた気がする…)
一方沙織は
(やったね、久々だな、喜ぶの我慢するのきつかった
、あと俺のこと嫌ってなくてよかった)
沙織は嬉しかった。それと同時に嫌われてなく安堵した。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
2人とも風呂を済ませて、明日の話をしてた。
沙織「明日土曜だからどっかいきますか?」
リサ「…!」
とてもリサは驚いた。基本的に遊びに行く話を切り出すのはリサだが、今は立場がやや逆転?した。当然沙織は自分から切り出さなければならないと思った。誘う緊張のせいで少し気持ち悪いが敬語になってしまった。
リサ「ならさ、冬服買いに行くの手伝ってよ」
沙織「わかった」
リサ「2時間だろうか3時間だろうか付き合ってもらうから…!」
沙織「ちゃんと待つよ」
沙織は少し微笑みながらリサに言う。
リサ「なら…いいけど」
(無駄にいい顔でそんな表情されたら、もう…)
2人の関係はほんの少しだけ変わったが根本的なところはなにも変わってなかった。
この小説の今井リサCV遠藤ゆりか
さてこれからはどうなるのか?決して変わったのは二人だけじゃない
評価、感想モチベーションになります。していただいた方々ありがとうございます。
それではしゃーしたー