月曜日、学園祭明け、初めての登校だ。
ユキ「おはよ」
沙織「おはよう」
軽く挨拶をしてユキは早速聞いていた
ユキ「後夜祭のあと解決できたか?灯が泣いてるのは見たけど…」
沙織「うん、灯のあとはリサと話したよ、詳しく話すと長くなるが…」
ユキ「長くてもいいから話して」
沙織「なにから話そうかな…」
なにがあったか、ゆっくり思い出しながら、沙織は話しだした。付き合えなかったことやリサがものすごく怒っていたこと、そして今度は自分がリサに尽くす事も話した。それを聞いたユキの反応は
ユキ「めんどくせえなお前たち」
沙織「これでいいんだよ」
ユキと話していると教室の扉が空き
灯「おはよ〜」
いつも通りの感じで登校してきた灯
ユキ「お、おはよう」
沙織「おはよう」
灯「そのリアクションだとユキ話聞いたのね〜」
ユキ「いや、まあ」
しどろもどろになっているユキ
灯「別にいいよ〜、それに諦めてないし」
ユキ「俺は基本無関係だからご自由に」
沙織「相談ぐらいはのってよ…」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
リサSide
(今日は友希那休みでお弁当2つ作ったけど…沙織と最近わたしのこと考えてくれてるし、元々考えてくれてたけど最近は特に、ほら少しはご褒美上げないと)
自分で理由をつけている、リサだがただ2人で食べたいだけだ。授業が終わりすぐに沙織のクラスに行く
灯「ほらみんなで学食いこ〜」
カイ「お〜」
5人がリサに近づく。すぐにリサに気づき
沙織「お、リサどうした?」
リサの手を見て全員察した。その瞬間
灯「ごめんなさい!私たち今から学食行くんで!」
そう言うと灯は男たち全員の手を引いて走ってリサから逃げた。
リサ「ム…」
リサは取り残されて、そのまま屋上に来た。本当は2人で来るつもりだったが、1人でお弁当を食べるになった。
「もう、知らない、太っても沙織のせいだし…結局わたしのことなんてどうでもいいんだ…」
1人で、ブツブツ文句を言いながら弁当を食べ始めようとしたら
沙織「いた、まだお弁当ある?」
リサ「沙織」
嬉しくなる気持ちをグッと抑えて沙織に接する。
リサ「学食いったんじゃないの?」
沙織「あの後、すぐにみんなで灯から逃げ出すチャンスをくれた。灯を取り押さえてね…」
リサ「そうなんだ…じゃあ食べる?」
沙織「うん、そのつもりで来たよ」
リサからお弁当を受取少しテンションが上がる沙織
沙織「これ朝作ったの?唐揚げとか大変じゃん」
リサ「そうだよ、早起きしたんだから」
沙織「ありがど、うれしいよ」
リサ「どういたしまして…」
2人は黙々と食べていて沙織があることを疑問に思った
沙織「ねぇ」
リサ「ん?」
沙織「どうして急にお弁当作ろうとしたの?」
リサ「さ、最近わたしのためにいろいろ考えてくれてるし…たまにはご褒美あげないと…ほら、味の感想は?」
沙織「おいしいよ、安心のリサクオリティ、頑張って良かったよ、どう?さらに好きになった?」
リサ「ちょ、調子にのらない!わたしまだ怒ってるだから!」
リサは怒りながらもどこか楽しそうだった。けどリサには1つだけ気になることが
リサ「沙織、まだわたしのこと好き…?」
沙織「好きだよ」
リサ「それなら、よかった」
少し安心して、微笑むリサ
リサ「ちなみに、ほかの女の子と出かけてもわたしそんなに怒らないから」
沙織「どうした?急に」
リサ「わたしと別に彼女じゃないから、沙織を縛るつもりないよ、付き合い始めたらダメだけど」
沙織「わかった、けどそんな用事ないぞ」
リサ「一応ね」
沙織「けど、付き合い始めたらって言ったからちゃんと俺のことまだ好きなんだね、よかった」
沙織の発言を聞いてリサは
リサ「…バカ」
沙織「抱きしめてあげましょうか?」
リサ「まだダメだから…」
沙織「まだね〜わかったよ、フフ」
リサ「もう食べ終わったでしょ!ほらわたし戻るから!」
沙織「教室まで送るよ」
リサ「いいよ、わざわざ」
沙織「ほら行くぞ、どう手繋ぐ?」
リサ「繋ぐわけないじゃん…」
そう言いつつも沙織の方に少しだけ手を近づける
沙織「じゃ後ろの方で人に見えないように小指だけ繋がしてもらう」
リサ「好きにして…」
沙織「実際やるとこれはこれで恥ずかしいな、やめるか」
リサ「え、やめなくていいよ…今日だけ特別だからね」
沙織「素直じゃないな」
リサ「やっぱ離して」
沙織「冗談だよ」
リサ「もう…」
明らかに拗ねるリサを見て笑う沙織そしてその光景を遠くから見てしまった。灯は
灯「なんとかしなきゃ」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
灯「沙織」
沙織「どうした?」
灯「今度いとこの誕生日でさ丁度同い年で男子だから沙織のプレゼントの意見欲しくてさ」
沙織「なるほど、それで候補は?」
灯「それでなんだけどさ」
沙織「ん?」
灯「一緒に選びに行かない?」
沙織(早速かよ…)
偶然か必然かあまりのタイミングの良さに驚く沙織
この小説の今井リサCV遠藤ゆりか
やばいネタがすぐに思いつかない、なにかいい案があったら感想に書いてもらえると、とても助かります!
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それではしゃーしたー