無気力な僕がAqoursのマネージャーになってしまった件について   作:希望03

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初めまして、「希望03」と申します。
ラブライバーの僕が思わず、書いてみたくなってしまいました。
こういうのが苦手な人は申し訳ございません…
また全然新米のため、誤字脱字、ひどい駄文になってしまっているかもしれませんが…!
気楽に読んでいただけたら幸いです!
それではどうぞ!



第1話「平凡な日常からの転機」

「おねえちゃん…!目を開けてよ…!ぼくをおいていかないで…!」

 

「…んあ」

…また、あの時の夢か…

「学校…行かなきゃ」

そうして僕は起き上がって、準備をしようとしたとき

「おはよーーーーー!!!」

朝からとてつもなくでかい声で僕の静寂な生活を脅かそうとするオレンジ色の怪獣がやってきた。

 

「…うるさいよ、少しは静かに言えないの」

「だって優くん、朝になっても全然起きないじゃんかーー!」

 

このぴーちくぱーちく喋ってんのが僕の家の隣の隣にある旅館の末娘、高海千歌。

一応、紹介をしておくと僕の入学した高校先でスクールアイドルなるものをしている。

廃校寸前のうちの高校を救おうと奮闘しているらしい。

なんとも「輝き」?を東京に旅行しに行った際に見つけたらしく、それがたまたまスクールアイドルというものだったわけだ。非常に単純。

 

千歌「なんだか悪口言われてそうな感じがするんだけど…」

「…そんなことないよ?」

 

こうして僕の生活の一日は始まる。

そういえば、僕の紹介がまだだったね、誰に伝えてるか知らないんだけども

 

僕の名前は「空条優馬」。まあそこら辺にいるごく普通の高校生。

強いて言うなら、孤独を貫く孤高の高校生かな…

嘘です。

ただのコミュ障、陰キャなのになぜだかほぼ女子高のところに通わされることになった高校生です…はい…

 

優馬「自分で言ってて死にたくなってきた…」

千歌「一人でぶつぶつ何言ってるのー?」

優馬「自分のことを客観的に見たら死にたくなったんだよ…」

千歌「あー…だ、大丈夫だよ!優くんはそのー…なんか大丈夫だよ!」

優馬「んー…フォローになってないフォローありがとねー…」

 

こうして駄弁りながらなんとか着替えを済ませ、朝食を食べ、学校に向かおうと玄関を開けたら

 

「…あ、優馬くん、千歌ちゃん!おはよ!」

優馬「おはよう、梨子ちゃん」

千歌「梨子ちゃん、おはよー!」

 

このベリーブロンドの長髪に綺麗な顔立ちをしている女の子、桜内梨子が立っていた。

ちなみにこの子も千歌に誘われて、スクールアイドルをやっているらしい

こんな可愛い子がいるなら一度ライブでも見てみたいけどな

 

梨子「今日もいつも通りだね♪」

優馬「いつも通りってなんだよ、いつも通りって…」

梨子「その気の抜けた無気力な感じ」

優馬「あー…これはどうにもならない…」

千歌「もっと元気出してよ、優くん!」

優馬「僕には君たちが眩しく感じるよ…」

千歌「ふふんっ!そうでしょー!」

梨子「あはは…」

 

こうして、ようやく学校に足を進めた。

 

~浦の星学院~

 

優馬「いやぁ…相変わらず女子しかいないもんなぁ…行きづら」

そう、さっきも言ったがこの高校は元々女子高で共学化したのもつい最近、僕が転校してこの高校に入ってからだ。

そのためだからか今、この高校にいる男子はまさに僕だけなのだ。

かといって、ハーレムというわけではない。廊下を通っている時の目線の痛さと言ったらもう…とにかくしんどいのだ。

 

梨子「今更そんなこと言わないの!…ほら、早く行こ?///」

 

そうして、僕の手を握って引っ張ってくれた。

…ほんと面倒見のいい子、ありがたい

 

優馬「…うん、ありがとね」

千歌「…むぅぅぅぅ」

 

後ろでなんだか唸ってる子もいるけど…

 

梨子(…はぁぁぁ///朝から手、握れちゃったぁぁ…///幸せ…♪///)

千歌(も~~~!!ずるいよ!梨子ちゃん!起こしに行ったのは千歌なのにっ!!)

 

 

こうしてなんだか手を握ってからずっと頬を紅潮させて、にやけている梨子と終始不機嫌だった千歌と一緒に教室に入ると

 

「お!おはヨーソロー!」

 

僕とは対照的だろう、そんな爽やかな声で挨拶をしてくれたのが、渡辺曜という女の子。

髪型はグレーのショートボブ、なんでもそつなくこなせちゃう所謂完璧超人なんだけど、どうにも船の船長に憧れて、口癖がヨーソローという掛け声になってしまっている。そして、この子も同じように千歌に誘われてスクールアイドルをしている。

なんでスクールアイドルなるものはこんなに可愛い子が多いんだ…?

 

優馬「おはよう、曜ちゃん」

曜「むっ!この前、呼び捨てで良いって言ったじゃん!」

優馬「いや、呼びやすいんだよ…」

曜「ダメ!曜、って呼んで!」

優馬「いや曜ちゃん話を「曜。」…」

優馬「話「曜。」」

優馬「曜…」

曜「うん♪よろしい♪」

 

…たまに強引なんだよなぁ

でも、色々世話になってるからこれくらいは許してやろう、うん。

 

曜「今日はちゃんと起きて授業受けるんだよ?」

梨子「そうよ、一応内申点だってかかわってくるんだから」

優馬「んえぇ…?それは…無理かなぁ、もう眠いんだよ…zzz」

千歌「ダメだよぉーー!起きてー!優くーん!」

優馬「zzz…」

 

これが僕の日常、静かで、穏やかで、時に騒がしくても、平凡な一日を過ごせればいい。

そんな僕にとって心地よい日常をこれからも過ごす、つもりだった。

 

まさか、この僕が、こんなことに関わってしまうなんて…!!

 

 

?「2年2組、空条優馬君は至急、理事長室に来てください。繰り返します、2年2組…」

千歌「ん~?優くん、なんか呼ばれてるよ~?」

優馬「…あ、うん。すぐ行くよ。」

梨子「何かあったのかしら…」

曜「ちょっと不安だね…」

 

(…勘弁してほしいな、校内放送は)

 

こうして今日の何気ない一日から僕の日常が少しずつ”非”日常へと変わってしまう…

そんなきっかけとなる一歩を踏み出してしまったのだった。

 

 

 




いかがでしたでしょうか?
まずは2年生3人組のご登場!やはり最初はこの方たちからじゃないと…!
正直理事長室ってだけでもう誰だかわかりますよね~
ということで、次回はあの人のご登場!
また見ていただけると幸いです!
ありがとうございました!次回もよろしく!

現時点で貴方が考える優馬が付き合う相手は?

  • 高海千歌
  • 桜内梨子
  • 渡辺曜
  • 松浦果南
  • 黒澤ダイヤ
  • 小原鞠莉
  • 津島善子
  • 国木田花丸
  • 黒澤ルビィ
  • 鹿角聖良
  • 鹿角理亜
  • 誰とも付き合わない
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