無気力な僕がAqoursのマネージャーになってしまった件について   作:希望03

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こんばんは!希望03です!
ついに皆が出てきます!
そして文がかなり長くなってしまいました!すみません!
それではどうぞ!


第42話 明かされる真実

 

~オハラホテル・鞠莉の部屋~

 

優馬「ん~…うん…?」

 

果南「Zzz…」

鞠莉「すぅ…すぅ…」

 

優馬「そっか…寝ちゃってたのか…」

 

おはようございます、皆さん。

空条優馬と申します。

なぜ俺が冒頭にてこの美女2人と添い寝をかましてしまっているのか、というのを説明させていただきたいと思います。

 

 

~回想~

 

それは昨日の夜、鞠莉と果南との一悶着があり、それが収まりを迎えた時だった。

俺たちは一番重要事項である学校説明会の中止と言うのを忘れていたのだ。

 

優馬「うわぁ…学校の危機だってのに、なんで忘れてたんだろ…」

鞠莉「ふふっ、それって私たちの方が重要…ってことよね?♡」

果南「確かに…そっか~…♡照れちゃうなぁ…♡」

優馬「いや…もういいや…」

 

とりあえずこの時、一瞬だけこいつらあのまま放置しておけばよかった、とも思ったが

それをしてしまうと自分の命の危機だったということを思い出したため、考えるのを止めた。

 

優馬「それで、皆にいつ伝えるか…」

果南「そもそもこれって伝えるべき?混乱しそうだけど…」

鞠莉「…それは」

優馬「だけどな…何も知らないまま、練習をしてきていざ開いてみたら中止…しかも閉校が確定した…なんてそっちの方が辛くない?」

果南「辛いけど…それを伝えてしまったら千歌たちは…」

優馬「…まぁ、数週間は立ち直れないだろうね」

優馬・果南「「…」」

 

鞠莉「…ねぇ、優?果南?」

 

優馬・果南「「?」」

 

鞠莉「もう夜遅くなってるからとりあえず帰りましょう?考えるのはとりあえず明日にして、ね?」

 

そういえばそうだ。

もう気づけば夜も真っ暗で灯りがなければ周りは何も見えない。

ここで話すのは危険すぎるだろう。

 

優馬「…そうだね、確かにそうした方がいいかもしれない」

果南「そっか…じゃあゆうとはしばしのお別れだね…」

優馬「いや…そんなどこかの兵士みたいに言わないでよ」

 

しばしの別れ、というか明日になればまた会うと言うと

果南に雰囲気読んでよ!と怒られてしまった。

すると鞠莉から爆弾発言が出てしまったのだ。

 

鞠莉「果南?帰らなくていいわよ?」

果南「え?それってどういう意味?」

優馬「?」

鞠莉「今日は私の部屋でお泊りパーティーもとい仲直りパーティーするからよっ!」

 

優馬「…俺は帰っていいのかな?」

鞠莉「帰るって言ったって、あっちに戻るためのフェリーが出てないじゃない。」

優馬「くそっ!図られた…」

 

逃げたくなるのも当然だ。

こんなほとんど人と話してこなかった、ただの陰キャがこんな可愛い2人と泊まるのだから。

まして自分の部屋じゃなくて鞠莉の部屋、ともなると言い寄られるに決まってる。

つまり、俺は断固拒否である。

しかし…

 

果南「えー!良いじゃん!私、ゆうとお泊り会したいよ!」

優馬「なんでそんなノリノリなの…」

果南「だって、一日中、ゆうと一緒ってことでしょ?」

果南「想像しただけで…あはっ♡最高っ♡」

鞠莉「ね、そうでしょー?♡じゃあ、果南は…」

果南「行く行く!絶対行く!」

優馬「あぁ…」

 

果南がそちら側に付いた、ということは多数決で言うと2対1で完全敗北、と言うわけである。

 

優馬「もういいよ…お泊り会しよ…」

鞠莉・果南「「やったー!♡」」

 

こうして諦めた俺はお泊り会を受け入れ、鞠莉の部屋へと向かった。

俺にとっては“かなり”不本意だったけど…

 

 

~回想終了~

 

そうして、今俺はこうして鞠莉の部屋でこの2人と一緒に寝ていた、と言うことに繋がるのである。

 

優馬「…起きるか」

 

とりあえず今日も学校がある為、起き上がることにした。

しかし、起きようと腰を上げたがどうにも上がらず、動かない。

不思議に思い、視線を下に落とすと

 

優馬「うわぁ…」

果南「Zzz…」

鞠莉「すぅ…すぅ…」

 

この2人、ものすごい寝息立ててるくせにどこから湧いているのか分からない理解不明の力により、俺の身体はがっちりと掴まれていたのだ。

 

優馬「…外れないんだけど」

 

男の俺がどれだけ頑張って引き剝がそうと思っても体はびくともしない。

 

優馬「もう…いっか…」

 

この状況を受け入れることもできず、諦めた俺はあくまでも仕方なしに(決して寝てたいとかそういう理由ではない)

もう一度寝る決心をつけて、いざ二度寝の快楽へと誘われる…

 

そう思った矢先だった。

 

優馬携帯「~♪~♪~♪」

 

優馬「!?」

果南「うわぁ!?」

鞠莉「What!?」

 

馬鹿みたいにデカい音量で俺の携帯の着信が鳴った。

 

優馬「え?だ、誰?」

 

恐る恐る携帯の画面を開くとそこには“黒澤ダイヤ”と書かれた文字

なんとまあ生徒会長が直々に俺に電話を入れてくれたのだ。

 

優馬「なんつー絶妙なタイミング…」

 

そう俺はぼやきながらダイヤからの着信を取った。

 

優馬「もしもし…?」

 

すると出た直後、ダイヤからものすごい剣幕で怒鳴られたのだ。

 

ダイヤ「今!何時だと思っているんですの!?」

優馬「うわっ!…え?時間?」

ダイヤ「気づいていませんでしたのね…近くの時計でも見て確認してみなさい?」

 

そうして俺はダイヤに言われるがまま、近くにあった時計を見てみると

その針が指していたのは9時10分。

とんでもない、大遅刻であった。

 

優馬「…マジ?」

ダイヤ「大マジですわ…」

 

どうやらダイヤは朝のHRが終わった時点で鞠莉と果南が来ていなかった上、千歌から俺の所在を聞かれたため、心配になって電話してくれたみたいだった。

 

ダイヤ「はぁ…どうせ鞠莉さんと果南さんに唆されたのでしょう?」

優馬「あー…まぁ、間違いではないかな?」

 

ダイヤ「…それなら私も一緒にいたかったのに」

 

優馬「ダイヤ?」

ダイヤ「っ!///何でもないですわ!!///は、早く学校に来なさい!!///」

優馬「はーい…ありがとう、ダイヤ。」

ダイヤ「…いえ///」

 

ただ、ここまで来るとどうにも俺には焦るという感情が抜け落ちちゃうらしく、行動するのが遅くなってしまう。

しかし、流石にこれだけダイヤが怒っているとなると…

いくら俺でもただじゃ済まない。

そう思い、急いで準備に取り掛かろうとした。

しかし…

 

優馬「…」

 

鞠莉「むぅ…」

果南「ハグぅ…」

 

先の会話を電話越しに聞いていたはずなのだが、どうにも彼女たちが俺の身体を離してくれない。

というか、鞠莉は可愛いのだが、果南のそのハグぅ…ってなんだハグぅ…って新たな単語が生まれてるぞ。

どちらにせよ、可愛いからこのままでいいかな、とか思ってしまうのだが、こちらは命がかかってしまっているのだ。

流石に行かないとまずい。

 

優馬「あー…鞠莉さん?果南さん?もう大遅刻なんですけれども…」

果南「それがどうしたの?」

鞠莉「ノープロブレムよ?」

 

の一点張りである。

しかし、俺も俺でここまで来たら行かなくてはならないという使命感が湧いてきたのだ。

 

優馬「いや、でもね、ダイヤがかんかんなんですよ?もうそれはそれは恐ろしいほどお怒りですよ?」

 

鞠莉「…優は私と一緒に寝たくない?いっぱい甘やかしてあげるのにぃ…♡」

果南「…一緒にこのままずーっと寝ちゃおうよ♡いーっぱいハグしてあげるのになぁ…♡」

 

優馬「…///」

 

はい、負けました。

こんな可愛らしく媚びられて勝てない人っていらっしゃいます?

いるなら教えて欲しいくらいですね。

じゃあ、おやすみなs…

 

優馬携帯「~♪~♪~♪」

 

優馬「うおあっ!?」

 

そう思った矢先、携帯の着信が鳴った。

まさかの先ほど切ったはずのダイヤから着信。

 

優馬「もしもし…」

ダイヤ「…分かっていますわよね?至急来るように。」

優馬「…」

 

そう言い切られてしまった。

今の出来事を見透かされているかのように。

なんて恐ろしい子なんだろうか。

 

そうして俺は鞠莉と果南をめちゃくちゃ説得して、ようやく俺たちは浦の星学院へと歩を進めたのだ。(ちなみにここでかかった時間は1時間だった。恐ろしい!)

 

~昼休み・浦の星学院・理事長室~

 

ダイヤ「なんで新学期早々に大遅刻をするのですか!!」

 

ちょうど4時間目くらいに着いた俺たち。

昼休みに理事長室に呼ばれた俺と果南は理事長室へと向かったのだった。

そうして、今、絶賛、俺と果南と鞠莉の3人は大説教中、と言うわけだ。

 

ダイヤ「大体!もう少し、高校生であるという自覚を…」

鞠莉「も~!そんなに怒らないで、ダイヤ!怒ると皴ができちゃうわよ~??」

ダイヤ「お黙りなさい!そもそもこうやって怒っているのは誰のせいだと…!」

果南「はいはい、落ち着きなって~ストレス溜まっちゃうよ~?」

ダイヤ「もう既にストレスは最高潮にまで達してますわ!!」

 

こんなに必死に怒っているダイヤにからかうような態度をとる鞠莉と果南

その光景を見ているだけでなんだかダイヤに申し訳なく感じてしまう。

 

優馬「…ダイヤ?」

ダイヤ「今度はなんですの!?」

優馬「ごめんね…俺たちのために怒ってくれてるのに…」

ダイヤ「っ!///ゆ、優は悪くありませんわ…///その…///次は私の家で…一緒にお泊りしてみたいというか…///うぅ…///」

 

鞠莉と果南への態度とは打って変わって、大分しおらしくなってしまったのだった。

 

鞠莉「…単純ね。」

果南「はぁ…好きな男の前ではああいう態度をとるってねぇ…?」

 

ダイヤ「何か言いましたか?」

 

鞠莉・果南「「別に??」」

 

俺から見てると彼女たちはものすごい爽やかな笑顔を浮かべて話しているけど

どこか禍々しさがあって、なんだか怖かった。

見つめている視線と視線の間では火花が散っているような…そんな感じだった。

 

ダイヤ「…ふぅ」

ダイヤ「茶番はこれくらいにして…とりあえず、一体何があったんです?」

優馬「っ!…バレてた?」

ダイヤ「それはお2人と優がいなければ、何かあったと気づくに決まっていますから。」

優馬「…さすが、ダイヤだなぁ」

 

やっぱりなんだかんだでダイヤには敵わない。

この一件でそう感じた。

 

ダイヤ「…本当、ちゃんと隠すなら隠しなさい?」

ダイヤ「コソコソとするのは、ぶっぶー、なんですから、ね?」

優馬「っ!///」

 

小さく優しい微笑みを浮かべたダイヤに思わずドキッとしてしまったのはここだけの話。

 

ダイヤ「それで、何があったんですの?」

優馬「う、うん…///実は…」

 

鞠莉「待って!」

 

言おうと思ったその時、鞠莉に止められた。

 

鞠莉「…そのことについては私から話すわ。」

優馬「鞠莉…」

 

そうして俺に代わり、鞠莉が話してくれた。

果南の時と同じように

募集人数の基準に満たしていなかったこと、そこから繋がる学校説明会の中止、そうして決まってしまった事実上の閉校…

順を追って、分かりやすく鞠莉が話してくれた。

 

ダイヤ「閉校…」

 

この話を聞いて、もっと驚くかと思いきや、意外にもその表情は驚いた、というよりも

もう来てしまったか…といったような表情だった。

すると、それを察したのかダイヤはこちらを見て話し始めた。

 

ダイヤ「以前から話は聞いていましたから…しかし、そうなのですね…もう、決まって、しまったのですね…」

 

そう言い、悲しげな顔を浮かべるダイヤ

それに対して鞠莉や果南、そして俺は何も言えなくなってしまった…

 

 

~沼津市・ダンス練習場~

 

千歌「うわぁぁぁ!!すっごーーーい!!」

 

意外に広いダンス練習場に興奮する皆。

なぜこんなところにいるのか、というと

以前、夜が更けてしまい、辺りが暗くなってしまうということから沼津組が遅くならない時間帯で帰れて、かつ内浦組も大して時間のかからない場所で、ということで曜が親父さんに頼んで、知り合いのつてでこの練習場の使用許可を得られたのだ。

 

千歌「すごいすごい!これで思いのままに身体を動かせるね!」

 

そう言い、興奮冷めやらないといった様子の千歌たち。

それを見て、俺は微笑みを浮かべられるだけだった…

 

 

ダイヤ・鞠莉・果南「「「優(ゆう)…」」」

 

いつあの事を伝えようか、どうなってしまうのか、色々な考えが巡って、中々切り出せずにいると3年生の皆から千歌たちに声をかけた。

 

果南「千歌、皆!」

千歌「?どうしたの?果南ちゃん?」

果南「…ごめんね、少し、話があるんだ。」

千歌「話?」

 

鞠莉「あのね…実は…学校説明会は…!」

 

鞠莉「中止に、なるの…」

 

 

千歌「…え?」

曜「ちゅう、し…?」

 

ダイヤ「そうですわ。」

果南「説明会は中止。浦の星は来年度の募集をやめることを決定した。」

 

善子「そ、んな…」

ルビィ「そんなの…いきなりすぎるよ…」

花丸「そ、そうずら…だって、まだ新学期も始まったばかりで…」

 

鞠莉「…いきなりじゃないの。ずっと、廃校にする予定で私のパパがそれを止めてくれてたの…でも、もう限界だったみたい…」

 

千歌「…嘘。」

千歌「ねぇ、優君、嘘だよね?…優君!嘘だって言ってよ!!」

優馬「…」

 

千歌「そ、んな…」

 

俺は千歌たちに何も答えてあげられなかった。

これは自分の責任でもあるから。

だからせめても…と思い、俺はなんとか笑顔を作ろうとしたのだった。

 

優馬「ごめん…」

 

しかし、俺の目頭が熱い。

ちゃんと笑顔が作れているのか、不安で仕方ない。

 

梨子「…ごめんって…どういうことなの?」

 

優馬「…実は」

 

そうして俺は鞠莉の父親と話したこと、交渉したものの実は既に父親が文化省と交渉していたが、覆せなかったということ、つまり自分が言ったところで無駄だったということ、という今回の事の顛末を洗いざらい皆に話した。

 

優馬「ごめん…本当に、ごめん…」

 

あの時、既に流しきったと思っていた涙、しかしここに来てまた溢れ出し、止まらなくなってしまった。

すると…

 

梨子「…」

 

気づいた時には梨子に抱き締められていた。

 

梨子「…頑張ってくれてたんだね。ありがとう…気付けなくて、ごめんね?」

優馬「…俺は、何もしてないから。」

梨子「ううん、そんなことない。優君の想いがちゃんと私たちに伝わってる。本当はその話を聞いて、ショックだけど、優君がこんなに頑張ってくれたんだもの。」

梨子「だから、何もしてない、なんて言わないで?どんなに悲しくても、どんなに辛くても“私”だけは絶対、そばで支えてあげるから…ね?」

優馬「梨子…」

 

 

…すごく良い雰囲気であるのは間違いないのだが、この雰囲気はあくまでも梨子たちの空間だけであった。

周りはどうにも不穏でピりついた空気が流れていたのだ。

正直な話、梨子も梨子で思わず感極まった流れで抱き締めてしまい、冷静さを取り戻した時は取り乱していたのだが、役得だ、と考えを改め、この空間をしっかり味わうかのように噛み締めていた。

そして、段々と落ち着いてきたのだった。

 

優馬「…ありがとう、梨子」

梨子「ふふっ、どういたしまして!♡」

 

すごく和やかな雰囲気ではあるが、周りのAqoursメンバーはこのやり取りですら不快に感じていた。

すると、冷静さを取り戻した優馬は今までのやり取りに顔を赤らめていた。

 

優馬(…もしかして、ものすごいものを彼女たちに見せてしまったのでは…!?///)

 

そう思い、焦る優馬を尻目にAqoursメンバーたちは今までにない表情をしていたということで大興奮していた、というのは優馬以外知りえない話である。

 

鞠莉「ふぅ…それで、これから、どうしましょうか…」

 

「「「「「「「「「うーん…」」」」」」」」」

 

しかし、いざ議題を戻すとこの時点では一向に意見は出ることがなかったため、今日はとりあえず解散することとなった…

 

 

~路線バス内・Aqours side~

 

優馬「すぅ…すぅ…」

花丸「可愛いずらぁ…♡はぁ…眼福ずらぁ…♡もう一生、離れたくないずらぁ…♡」

 

疲れて寝てしまった優馬の寝顔を一番近くで見ている花丸はそれはそれはデレデレになっていた。

そして、周りの空気は相変わらず冷め切っていた。

すると、突拍子もなく、車内で梨子が優馬を抱きしめた話へと移った。

 

千歌「…あれはイラっとしたなぁ」

曜「うんうん。やられた、と思ったね…」

ルビィ「…」

ダイヤ「まぁ…あれは確かに…」

果南「やりすぎだったんじゃないの?」

鞠莉「Crazy girl…」

 

梨子「あはは、そうやってイライラしているけど、あそこで優君のために動けなかった皆が悪いと思うんだけどなぁ?」

千歌「は?」

梨子「だって…私は優君を想って行動したまでだもん♡」

 

そう言い放った途端、さらにバス内の空気は冷め切った。

 

梨子「可愛かったなぁ…♡ふふっ…♡」

 

そう自慢げに話す梨子にイライラが募る皆。

しかし、それと同時に彼女たちは…

 

千歌(次は千歌が仕掛ければいいもんね…)

曜(…今度こそ)

ダイヤ(まぁ…今度、私の家でお泊り会をすれば…)

ルビィ(いっぱい甘えて、虜にさせなきゃだね~…)

鞠莉(もっとアプローチしていかないとだめね…)

果南(もう監禁しちゃおうかなぁ…はぁ…)

 

次は自分たちが仕掛ける番だと決意を固めていた。

 

 

こうして違った意味でバスの中は静けさが生まれ、それぞれの家へと帰宅していったのだった…




いかがだったでしょうか?
なんとここまで今のところ、原作の1話です。
まだ一向に進んでおりません。
いつか鹿角姉妹も入れたいんですよ。
タイミング見計らい中です。楽しみにしていてください。
それではここまで見ていただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

現時点で貴方が考える優馬が付き合う相手は?

  • 高海千歌
  • 桜内梨子
  • 渡辺曜
  • 松浦果南
  • 黒澤ダイヤ
  • 小原鞠莉
  • 津島善子
  • 国木田花丸
  • 黒澤ルビィ
  • 鹿角聖良
  • 鹿角理亜
  • 誰とも付き合わない

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