無気力な僕がAqoursのマネージャーになってしまった件について   作:希望03

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こんにちは、希望03です。

辛い時、不安な時、焦っている時。
どうしたらいいですか?

それではどうぞ。


第67話 A. 笑えばいいと思うよ。

~優馬家・玄関~

 

梨子「ねぇ、2人とも」

 

何事かと思ったのはここだけの話。

そこには真剣な顔でこちらを見つめる梨子ちゃんがいた。

 

千歌「どうしたの、梨子ちゃん?」

 

梨子「2人はどうするの」

 

曜「どうするって…何が」

 

梨子「優君、多分本気だと思う。」

 

千歌・曜「「…」」

 

分かっていた。

いずれこうなるだろうってことは。

いずれ、優は私たちの中から誰か一人を選んで、幸せになるんだって。

それは私かもしれないし…私じゃないかもしれない、っていうことも。

でも…でも

 

曜「私は分からない。」

 

梨子「え?」

 

千歌「…」

 

曜「だって、私はずっと何かと優を困らせてばっかりで、今回だってまた自分を見失って、優ばかりを追いかけて、その結果…あんなことが起きた。」

 

そう、私は優を困らせてばかりだ。

今振り返るだけでも優には頭が上がらない。

想いを拗らせて、どんな手を使ってでも私が、だなんて。

私の柄じゃないの分かっていた癖に。

 

千歌「…それは曜ちゃんだけじゃないよ。」

 

曜「千歌ちゃん…」

 

千歌「千歌だって同じ。私もずっと優くんを困らせてた。」

 

千歌「昔、初めて会った時、どこか不思議な男の子、って感じででも、段々と好きになっていって…でも、私たちから離れて行った…だからかな、また再会した時から私は優くんを千歌の物にする、ってことしか考えてなかった。」

 

千歌「いくら注意されても、自分で一度、制御しても…何度やってもやっぱり優くんが欲しかった。」

 

曜「…」

 

千歌「…お互い様だね」

 

お互い様。

その言葉が私の中でどこかホッとした気持ちを生んだ。

後悔と焦り、不安は私だけじゃないってそう気づけたから。

でも、私の不安はそれだけじゃない。

 

千歌「…これから、どうしよっか」

 

梨子「…もう、優君は決める覚悟をした、ってことだもんね」

 

そう、ついに優は心に決めたんだ。

必ず大切な人を決めるって。

 

曜「…私、自信ないな」

 

ぽつり、とこぼした本音。

私自身も珍しいと思う程、弱気な発言。

でも、これが本音。元々、自信がないからあんなアプローチを掛けてたわけなんだし、それが全部、失敗に終わって…なんて考えると優馬にとって、私ってどんな存在なんだろう、どう思ってるんだろう、って考えちゃう。

 

千歌・梨子「「…」」

 

2人とも、何も言わなかった。

それは私も、だからなのか、曜という存在から弱気な発言が出たことで私の空気を察してくれたのか、それは分からない。

けれど、この沈黙が私にとって、さらに不安を助長し、押しつぶされそうな、そんな感覚に陥りそうになっていた。

でも、そんな私が奈落の底に堕ちそうになっていた時だった。

 

千歌「…2人とも、今日は千歌の部屋、泊まらない?」

 

え、と思った。

でも、嬉しかった。その言葉だけで千歌ちゃんの温かさが知れたから。

そして、私の心もほんの少し、不安が和らぐようなそんな感じがしたから。

 

 

~千歌家・千歌の部屋~

 

千歌「入っていいよ~」

 

曜・梨子「「お、おじゃまします…」」

 

千歌「散らかっててごめんね~」

 

千歌ちゃんの部屋が散らかっているのなんて日常茶飯事だ。

私も、そして梨子ちゃんもよく家にお邪魔するし、千歌ちゃんらしいと言えば千歌ちゃんらしい。

だけど、この時ばかりはそんなことを機にする余裕がないくらい緊張していた。

それはどこか、千歌ちゃんの雰囲気がいつもと違っていたからだ。

その表情は何かを決心したような表情で、私も何を言われるのか想像ができない。

だからか、ちょっと緊張してしまう。

 

千歌「急に私の家に泊まろうなんて言ってごめんね~、どうせなら千歌だけじゃなくて一緒に考えたいな~って思って。」

 

曜「ううん!気にしないで!」

 

梨子「うんうん…でも、考えるって…」

 

その時、私も察した。

考える、というときっと今後、どういうアプローチをするのか

そして、優にどう伝えるか、とかそういったプランの話、もしかしたら優と一回離れてみようとかの話だ、と察した。

恐らく、私だけじゃない、梨子ちゃんも同じだろう。

でも、千歌ちゃんから言われた言葉は斜め上の回答だったのだ。

 

千歌「優くんの好きな所、言い合おう!」

 

曜・梨子「「…え?」」

 

ついに言葉に出てしまった。

 

曜「す、好きな所?」

 

梨子「これからどうするか考えるんじゃないの!?」

 

千歌「うーん…だって、何考えても不安になっちゃうし、どんどん気持ちも下がっていくし…その度に優くんの言葉を思い出して、って悪い方向に行っちゃうと思うから…」

 

千歌「だったら楽しいこと考えたいな!って!」

 

曜・梨子「「…」」

 

千歌「じゃあ早速やって行こう!まず千歌からね~…えーっと」

 

始まってしまった。

果たしてこれで良かったのだろうか、皆はこうしている間にもどんどん策を講じているかもしれないのに、と思いつつも耳を傾けた。

 

千歌「普通にかっこいいところ!少し髪が長いから片目が見えないんだけど、ふと覗いた時の表情とか、顔つきがかっこい「それ分かるよ、千歌ちゃん!」う、うん…?」

 

梨子「ちょっと影が薄くて、目立たないような髪型で顔も隠れて印象に残らないような感じなのに、顔をパッて上げて髪がフワッと上がった時にのぞかせるあの綺麗な眼と顔!本当、眼福…///」

 

千歌「す、すごい熱量だね…でも分かるよ!///梨子ちゃん!!///」

 

2人ともそれはそれは凄まじい勢いだった。

恐らく優があの発言をしたことによって、皆はそれぞれアプローチを掛けるために様々なプランを練り上げ始めているはずなのに、こんなことを始めてしまっていいのだろうか…

ここは私がしっかりと言わなければならない!

そう決めていたはずだったが

 

曜「あー…た、確かにかっこいい、け…い、いいよねー!///」

 

言えなかった。

この2人がもう優の事しか頭にしか無くて、妄想し始めていたからもう何も言えなくなってしまった。

 

梨子「曜ちゃんもそう思う!?」

 

千歌「あったりまえじゃ~ん!曜ちゃんも千歌たちと同じで優くんのことしか頭にないんだから~!」

 

心外だ。

決してそんな体たらくではない。

ない、ない…ないよね?

あれ?そんなはず…あれれ?

 

千歌「でもでも、一回優くんさ、髪切った時なかったっけ??」

 

梨子「あった!結構バッサリ切った時あったよ!!あの時は心臓止まるかと思ったんだよ~…///」

 

千歌「だよね!千歌も千歌も!全然優くんのこと見れなくて…というか昔の優くんだったね、あれは!懐かしさ相まってあの時は自分を見失わないようにするの大変だったよ~…///」

 

梨子「昔の優君か~…確かにまだ髪が短かったね…!///可愛かったな~…///」

 

千歌「そう言えば梨子ちゃんだけ私たちとは違う昔の優君を見てるんだもんね!」

 

悩んでいた私に興味を湧く話題が上がった。

聞く限りではどうやら優の昔話に花を咲かせているみたいだった。

昔の優については私が一番知っていると言っても過言ではない、それは私自身が自負している。

だから、千歌ちゃんたちがどうのこうの言っていようとも全て私は知っている。

しかし、ここで同じように話を始めてしまったら何か負けたような気もしなくも無かったからか、私は何も言わずに聞くことに徹することにした。

 

梨子「う~ん…簡単に言うと無愛想だった!」

 

…それは私たちのせいだ。

優が無愛想になってしまったのは、一概に私たちと言っても千歌ちゃんと私ではない、恐らく優と関係があったであろう果南ちゃんたち3年生たちも関係しているだろう。

 

千歌「あー…うん…それは千歌たち、というより内浦の時の…だね…」

 

梨子「でも、なんだかその時の男の子たちとは違う、どことなくミステリアスな雰囲気と顔つきの良さが相まって、どんどん惹かれていったんだよね…」

 

もちろん!あの優だよ!?

ミステリアスどころか、どこか大人びていて、でも年相応に見える瞬間もあったり、ちゃんと男の子なんだな、とか思ったりとか、顔つきの良さとか、顔面国宝級だし…///

惹かれるなんて、私はとっくのとうになってるからー!!

 

梨子「最初は気になってた、というか好奇心で話に行ったりとか、コンクールに招待したりとか…色々やってたんだけど全部断られて…」

 

優はそういう所、行かないからね…

それは誘った梨子ちゃんが悪いよ…コンクールって…

 

梨子「で、残念だな、って思いながら音楽室のピアノで練習をしてたの、没頭してたから全く気が付かなかったんだけど、その時に優君が音楽室に入ってきて、ピアノを聴いてくれてたんだ」

 

…ん!?

え、え??優が、わざわざ音楽室に…?

絶対に誘われないと行かなそうなのに??

え…え!?

 

梨子「それで私に言ったの…」

 

『コンクールに行くのは面倒だけど、この特等席で君の演奏を聞いても良いかな?』

 

梨子「…って!」

 

千歌「お、「はぁ!?」おー…?」

 

曜「え、え!?ゆ、優がそんなこと言ってたの!?」

 

梨子「う、うん…///」

 

曜「梨子ちゃんのピアノを聴きたくて、特等席って!?しかも放課後の音楽室!?2人きり!!??」

 

梨子「よ、曜ちゃん!?ち、近いよ…///」

 

千歌「よ、曜ちゃん…落ち着いて落ち着いて…」

 

曜「ご、ごめん…」

 

思わず、前のめりになってしまった。

でも、仕方がないと思う。だって、私の知らない優だったから。

そんな優しい優は見たこと無い。

いや、いつも優しいんだけど、いつも私たちが振り回してばかりだったから。

 

曜「そ、それで進展は…」

 

梨子「…聞かないで。」

 

曜「え?」

 

梨子「お願い…聞かないでぇ…」

 

曜「…」

 

千歌「…プッ、アハハハハハハハハ!!そんなロマンチックな事があって、何もなかったんだ!アハハハハ…お、お腹痛い…アハ、アハハハ…」

 

梨子「千歌ちゃん!!笑いすぎ!!」

 

…正直、ホッとした。

そんな出来事があったなら優は完全に梨子ちゃんに心を奪われているのと一緒だ。

でも、それ以上、進展が無いとしたなら分からない。

一瞬、もう梨子ちゃんの勝利かと思ってたけど、どうやらそうでもないみたいだった。

 

梨子「そういう千歌ちゃんはあるの!?そういう出来事!!」

 

千歌「え、えぇ…千歌は、えーっと…うーん…」

 

あの千歌ちゃんだ。

恐らく過去の話など覚えていないだろう。

というか、そもそも食い意地だけだった千歌ちゃんがそんな甘酸っぱくもロマンチックな思い出などあるのだろうか

少なくとも私が知る限りでは無い。

まぁ、内浦にいた頃の優は私が一番知っているから思い出も私と一緒だろうしね!!

 

千歌「あ!あった!」

 

曜「え!?」

 

梨子「あったの!?」

 

千歌「ふふん!♪やっぱり千歌もお・と・め、だもんね~♪」

 

この千歌ちゃんは何言ってるんだろう。

幼馴染ながらそう思ってしまった。ごめんね、千歌ちゃん。

 

梨子「そ、それで…その話の程は…?」

 

千歌「えへへ~…///えっとね~、これは内浦にいた頃だから小学1年生くらいの時なんだけど…」

 

小1!?

そんな…いつも千歌ちゃんは私と優が一緒にいる所に着いてくるか、果南ちゃんと私で優と遊んでいる時に一緒についてくるか、そんな感じの子だったはずなのに…

一体どのタイミングで…

 

千歌「私は昔はあんまり思いとか考えを外に出すタイプじゃなくて、すごい人見知りだったんだよね…」

 

千歌「そんな時、全然知らない人から声を掛けられたの。」

 

千歌「ここの旅館の子かな、って。その時、一瞬でこの人は悪い人だ、って判断して、本当に怖くて逃げだしたかったんだけど、足がうまく動かないし、声も出せなくて、そのおじさんが無機になったのか、千歌を強引に連れていこうとしたんだ…」

 

千歌「そしたら後ろで私と同じくらいの男の子がいたの。思わず危ないから逃げて!って言おうとしたんだけど、その子が防犯ブザーを鳴らしながらカメラを構えてて…」

 

『誰か助けてくださーい。知らないおじさんに連れてかれそうでーす。』

 

千歌「って、怖かったんだけど笑いそうになっちゃって…そしたらおじさんが怒って、ポケットにしまってあったナイフを取り出してその男の子に向かったの」

 

千歌「今度こそ、危ないと思って目を瞑ったら、倒れてたのがおじさんで…」

 

千歌「とにかく何が起こったか、分からなかったんだけどその子に助けてもらったんだ。」

 

千歌「初めての男の子にしかも助けられたからドキドキしちゃって…///」

 

曜「…まさか、それが実は優だった、ってこと?」

 

千歌「そう!♡」

 

私たちが優と出会う前の話か…

道理で私が知らないわけだ…

でも、ずるくない!?そんなことあったの!?

私はそんなこと一度も無かったのに…

いや、こんな怖い体験はしたくないんだけどね?

だとしてもだよ…なんか千歌ちゃんに先を越された感あって、モヤモヤするな…

 

千歌「あの時の優くん、かっこよかったなぁ…♡今も昔もそういう優しいところは変わらないんだよね~…♡」

 

梨子「いいなぁ…なんだか私までドキドキしちゃった…///」

 

千歌「曜ちゃんも優くんとの思い出何かある??」

 

曜「…へ!?私!?」

 

わざとらしく答えるも正直、ずっと考えていた。

そしてついに振られてしまった、この話題。

今も尚、思い出そうとしてるけど…

全然ない…2人みたいにロマンチックな何かも無い。

 

曜「あー…うーん…」

 

長い沈黙。

私には千歌ちゃんや梨子ちゃんのような幸せそうな思い出は何もない。

ロマンチックな出来事も無い。

だって、そうだよ。

ただ、私は優を引っ張ってばかりで実は優を心から見ようと思っていなかった。

自己中心的に私ばかり、私の事だけを考えてたんだ。

結果がこれ。思い出なんて、何もない。

ずっと一緒にいた?何でも知ってる?

そんなの結局、何も誇れる物なんかじゃない。

 

曜「…」

 

梨子「曜ちゃん…?」

 

千歌「…曜ちゃん!」

 

曜「ふぇ?」

 

千歌「優くんの好きな所はある?」

 

曜「え、え?」

 

千歌「好きな所だよ。曜ちゃんにとって、ここは譲れない!って思う優くんの好きな所!」

 

曜「あ、るけど、でも私は2人みたいに思い出とか「思い出じゃなくたっていいじゃん!」え?」

 

千歌「確かに思い出ってすごく綺麗で、輝いて見える…けど、好き、って言う気持ちはそれの何倍にも綺麗に輝いて見えちゃうよ。だから…だから曜ちゃんの『好き』を教えて?」

 

曜「…っ!」

 

私の好き。

私にとっての大事な、大切な、優の好き。

それは

 

曜「…意外と不器用なところ」

 

千歌「え?」

 

曜「あと、顔もかっこいいのもそうだし、声も透き通っててキュンってなる。」

 

曜「あとちょっとした仕草も好き。その仕草をからかったらちょっと照れくさそうにこっちにジト目を向けるところも好き。」

 

梨子「よ、曜ちゃん??」

 

曜「あとすごく気にかけてくれるところも好き。自分じゃ気付かない部分も全部見ててくれて、ちょっと笑いながら仕方ないな、って言って頭撫でてくれるところも大好き。」

 

曜「そんな優の全部、優の全てが愛おしくて、大好きで、愛してる…」

 

梨子「曜、ちゃん…」

 

千歌「…」

 

曜「あ…」

 

わ、私は一体何を口走っているんだろうか!?

ずっと私ばかり話してて、自分を失ってたよ!?

 

曜「え、えーっと!ごめんね!?つ、次の話に「曜ちゃん!!」は、はい!?」

 

千歌「千歌も曜ちゃんに負けないくらい優くんの事、大好きだよ!」

 

曜「え?」

 

千歌「だから…」

 

曜「だから…?」

 

千歌「ぜっっったい!負けないからね!」

 

曜「千歌ちゃん…」

 

梨子「…忘れないでもらえる?」

 

曜「うわぁ!?」

 

梨子「ずっといたはずなのになんでこんな空気みたいな扱いなの…」

 

千歌「あははぁ…ごめんね!」

 

梨子「はぁ…いいよ、もう…とにかく、私だって2人にも他の皆にもこの恋は負けないから!」

 

曜「梨子ちゃん…」

 

「「「ふふ、あはははははは!」」」

 

 

きっとそれぞれの想いとか、恋路とか、色々あるんだと思う。

もちろんそれは私にもあるし、千歌ちゃんにも、梨子ちゃんも一緒だと思う。

けれど、好きっていう気持ちはきっと一緒。

焦りとか不安とか、皆あったと思うけど、今焦っても仕方ないし、不安を抱えたって仕方ない。

今は、うん。とりあえず笑おう。

 

また君にきちんと想いを届けるために…




いかがだったでしょうか。
今回は少し長めで申し訳ございませんでした。
でも、それだけ彼女たちに思いがあった、ということ、ご理解の程、よろしくお願い致します。

きっと彼女たちはまた落ち込んでは立ち直る、その繰り返しだと思います。
それでも前を向いて歩ける。
そんな強さを持っている、そう思います。
それは彼女たちだけでない、想いの強さは皆も同じということは同じ強さを持っていると思ってます。

これからも彼女たちの道に幸せがあるように願っています。(作者ですがね)

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたよろしくお願い致します。

現時点で貴方が考える優馬が付き合う相手は?

  • 高海千歌
  • 桜内梨子
  • 渡辺曜
  • 松浦果南
  • 黒澤ダイヤ
  • 小原鞠莉
  • 津島善子
  • 国木田花丸
  • 黒澤ルビィ
  • 鹿角聖良
  • 鹿角理亜
  • 誰とも付き合わない
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