ありふれた?デジモンテイマーは世界最強を超え究極へ至る   作:竜羽

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どうも。去年はありがとうございました。
身内に不幸があったので、おめでとうの挨拶はできませんが、今年もよろしくお願いします。
今年最初の更新、よろしくお願いします。


19話 未来への語らい

 起きてみたらユキミボタモンがムンモンに進化していて、ユエが取り乱したというハプニングはあったが、問題なく朝ご飯を食べたハジメ達。

 ムンモンは昨日に引き続き、パンと果物のジャム。ユエは香織の血。ハジメ達は魔物肉の串焼きだ。

 朝ご飯の後、昨日の話の続きを始めた。

 

「まずはムンモン。ユエの言葉はわかるか?」

「ん。わかる」

 

 ハジメの言葉をムンモンが答える。今度はガブモンがムンモンに話しかける。

 

「じゃあ俺の言葉は?」

「わかる」

「ムンモンはユエとガブモンの言葉がわかるのか……」

 

 ハジメはしばし考えこみ、自分の推論を話す。

 

「もしかしたらムンモンはトータスで生まれたからかもしれない。しかもデジタマの時に、ユエの言葉を聞いていたから言語データを取得したのかもな」

「でもそれじゃあガブモン達の言葉はわからないんじゃないの?」

「デジモンはもともとデジタルワールドの生き物だ。デジタルワールドを構成しているデータは地球から流れてきたデータ。つまり地球の言語を最初から持っていたっていうのはどうだ?」

「確かに、それなら辻褄が合う。私たちも生まれた時から香織達の言葉を使っている」

 

 ハジメの考えをプロットモンが肯定する。さらにプロットモンは言葉を続ける。

 

「デジモンは周囲の環境に合わせて進化する。ムンモンもテイマーとなるユエのために、進化したのかもしれない」

「じゃあ俺たちも頑張ればユエの言葉がわかるように進化できるってことか!」

「可能性はある。ムンモン、時間があるときでいい。ユエの言葉を教えてくれないか?」

「俺も頼む。折角出会ったのに言葉が話せないのは嫌だから」

「……ユエ。ガブモン達に言葉、教えてもいい?」

 

 ガブモン達の頼みに、ムンモンはユエの許可を求める。

 

「俺からも頼む。俺も教えるつもりだが、教師役は多いほうがいい」

「私も。プロットモン達にユエとお喋りできるようになってほしいし」

 

 ハジメと香織も頼む。

 

「ん。いいよ」

「ありがとう。ユエ」

 

 許可をくれたユエにムンモンと、ハジメ達は感謝する。

 

「代わりに私にデジモンやハジメ達の事、もっと教えて」

「了解。昨日の続きだな」

 

 そして、ハジメ達は昨日の話の続きをする。

 まずはユエにデジモンの基本的なこと、進化と世代、属性を教える。一通り教えると、復習をしてみる。

 

「ユエ、デジモンの強さを決める基準はなんだ?」

「ん。デジモンの強さは進化の世代で大体決まる」

「正解。じゃあ、デジモンの進化の世代は全部でいくつある? 弱い順番で答えて?」

「幼年期。成長期。成熟期。完全体。究極体。幼年期は二段階ある」

「正解だ。他にも例外があるんだが、それは?」

「デジメンタルを使うアーマー進化でなるアーマー体。形態が変化するモードチェンジ。2体のデジモンが合体進化するジョグレス進化のジョグレス体」

「その通り。アーマー体の強さは成熟期くらいだけど、中には究極体に匹敵するデジモンもいるから注意だな」

「ん。気を付ける」

「属性の相性の関係はどうかな?」

「データに強いのはウィルス。ウィルスに強いのはワクチン。ワクチンに強いのはデータ。属性のないフリーもある」

「流石だな」

 

 ハジメと香織の質問に答えるユエ。王族として高度な教育を受けていたからか、すごく頭がいい。さっき教えたことをすらすら答える。

 

「私からも質問。私ってデジモンの強さに例えるとどれくらい?」

 

 今度はユエから質問された。ハジメと香織は考え込む。

 この世界の人間は個人で、強い力を持っている。中でもユエはトップクラスだろう。

 膨大な魔力に、詠唱無しで放たれる最上級魔法。傷ついても自動で治る〝自動再生〟の技能。地球から召喚された勇者たちの中にも、これほどのチート性能を持つ者はいなかった。これらも加味してハジメと香織は自分の考えを言う。

 

「成熟期上位から完全体下位あたりか? 香織は?」

「私もそう思う。相手によっては完全体でも互角で戦えるっていうところかなあ」

「むぅ……」

 

 二人の答えにユエは少し不満げ。ハジメは苦笑する。

 

「ユエ。完全体はな、成熟期の中でも群を抜いて強いデジモンがなるんだよ。成熟期の10倍くらいの強さで、中には大都市とか山を一撃で吹き飛ばす奴らもいる。究極体はさらに10倍だぜ」

「そうそう。私、ガブモンが進化した完全体のワーガルルモンが戦っているところを見ていたけれど、本当に強かったんだから」

 

 ハジメの言葉を香織が肯定する。

 

「ユエにもわかりやすく言うと、あの部屋のサソリモドキが成熟期デジモン上位だな。殻は固くて厄介だったが、それくらいなら成熟期デジモンにも似たような奴がいる。完全体はあれの10倍強い」

「……わかった」

 

 ハジメの例え話にユエは納得する。あのサソリモドキは相当な力を持っていた。ユエが女王をしていた時も、あんな魔物がいたなんて聞いたこともない。

 完全体はあのサソリモドキの10倍強いというのだから、ハジメ達が自分を成熟期レベルだと言ったことに、一応ユエは納得した。

 

 この後、迷宮の最深部で、ユエはデジモンの本当の力を知り、二人の見立ては正しかったと痛感することになる。

 

 

 

 ■■■■■

 

 

 

 デジモンの説明が一段落すると、今度はユエにハジメ達が質問をする。

 

「ユエはこの迷宮のことを知っているか? 地上への脱出の道とか」

「……わからない。でも……」

 

 ユエは封印される際、運ばれている間は意識を失っていた。だからどうやってこの迷宮に運ばれてきたのかわからないという。

 だが、知っていることがあるのか話を続ける。

 

「……本で読んだ。オルクス大迷宮は、神代に反逆者の一人が作ったと言われている」

「反逆者? 確か神に挑んだ七人の眷属だったか?」

 

 王宮の図書館で調べものをしていた時に、読んだことを思い出すハジメ。

 神代に、神に反逆し世界を滅ぼそうとした七人の眷属がいた。だがその目論見は神と人々に破られ、世界の果てに追放された。

 香織もハジメが裏切り者にされた理由に出てきたので、その存在を知っていた。

 もっとも二人が知っているのはそれだけだ。反逆者が具体的にどのようなことをしたのか、なぜ神に反逆しようとしたのかは知らない。

 

「……反逆者たちは、七つの迷宮を作って身を隠した。……私の時代では七大迷宮と呼ばれていた。……迷宮の底には、彼らの住居があると言われる」

「なるほど。迷宮の底からえっちらおっちら地上に上がって来るとは思えない」

「神代に作られたのなら、転移系の魔法もあるかもしれないね」

 

 脱出の道筋が見えてきた。ハジメ達は改めて迷宮を攻略する決意を固める。

 

「転移の魔法を習得できれば、もしかしたら地球に帰れるかもな」

「ようやく帰る手がかりを見つけたね」

「……帰るの?」

 

 ユエがハジメ達の帰るという言葉にピクリと反応する。

 

「元の世界にか? そりゃあ帰るさ。家族や仲間が待っているし、地球で叶えたい夢がある」

「私もだよ。それにプロットモンをお父さんとお母さんに紹介したいからね」

「俺も爺ちゃんや婆ちゃんに会いたい」

「香織の家族なら私も会いたい」

 

 ユエの言葉はわからないが、ハジメ達の言葉の流れからガブモンとプロットモンも帰りたいと言う。

 ハジメ達の言葉を聞き、ユエはムンモンを抱えるとぎゅっと抱きしめる。そしてポツリと呟いた。

 

「……私にはもう、帰る場所がない。……ムンモンとテイマーになっても、やりたいことがない」

 

 ハジメと香織は困ったような顔をする。

 王宮に残っていた記録によれば、ユエが生まれた吸血鬼族の国は300年前に滅んでいる。それと同時に吸血鬼族も滅亡している。つまりユエの同族はいないということだ。

 加えて今の世の中は〝魔力操作〟の技能を持つ者は魔物と同一視されており、迫害の対象となっている。

 しかも、〝自動再生〟を持つユエの見た目は成長しないという。

 3つの理由からユエはこの世界に居場所がないのだ。

 さらに言うならば、この世界ではデジモンテイマーは生まれにくい。

 ムンモンのようにデジタマから孵らない限り、デジモン達はトータスの言語を理解できない。つまりテイマーとの意思疎通が難しい。魔物への忌避感も拍車をかけるだろう。

 

 ユエの居場所は、様々な理由から出来にくいのだ。そんな状況の中、ハジメ達に居場所を見ているのは薄々わかっていた。だからこそ、ハジメ達がトータスからいなくなれば、ユエとムンモンはまた居場所を失ってしまう。だから悲しんでいるのだろう。

 

 ハジメはどうしたものかと香織と顔を寄せ合う。

 

「ちょっと無神経だったな」

「うん。ユエのこと考えていなかった。どうしよう……」

「あー……。情けないが、あれしかないか……。助けるって言ったしな」

 

 ハジメはカリカリと自分の頭を掻くと、ユエの頭に手を置いた。そのまま優しくなでる。

 

「……?」

「ユエ、なんなら一緒に地球に来るか?」

「え?」

 

 ユエが目をぱちくりとする。涙で潤んだ紅い瞳に見つめられ、ドギマギするハジメ。

 そして笑顔なのに怖い雰囲気を放つ香織。

 いろんな意味で落ち着かない気持ちになったハジメは、若干早口になりながら自分の考えを告げる。

 

「俺たちの故郷は吸血鬼族がいないし、魔法も魔物もない。歳は取らないこととか〝自動再生〟なんかも隠さないといけないし、デジモンも今はあまりよく思われていない。でも、俺たちや同じデジモンテイマーの仲間がいるから一人にならない。そこでどう生きるか、一緒に考えていかないか?」

「……いいの?」

「戸籍とかいろいろ面倒なことがあるけれど、何とかする伝手がある」

 

 伝手とは情報省のネット管理局に勤める山木達である。テイマーズの情報を秘匿してくれている彼らなら、ユエのこともなんとかしてくれるはずだ。

 他力本願な方法なので胸を張れないが、ユエの不安を何とかする方法はこれ以外思いつかなかった。自分の力の無さを痛感しながら、ハジメはユエに道を示す。

 

「だから、ユエが望むならだけど、どうだ?」

 

 ハジメの言葉に、しばらく呆然とするユエ。だが、理解が追いついたのかキラキラと瞳を輝かせ、ハジメを見つめる。

 ハジメがユエの期待に応えるように頷く。すると、ほとんど表情が変わらなかったユエは、ふわりと花が咲いたような笑顔を浮かべた。

 思わず見蕩れてしまうハジメ。

 

 その後ろで香織はますます怖い笑顔を浮かべていた。

 

「ハジメ君のタラシ」

「と、とりあえず方針は決まったし、話を戻そうぜ」

 

 ボソッと呟かれた香織の言葉が聞こえなかったフリをしつつ、やや強引に話を戻すハジメ。

 

「反逆者の事なんだが、この迷宮を作ったんだよな? な?」

「う、うん」

 

 捲し立てるようにユエに確認するハジメ。

 

「だったらちょっと確かめたいことがある。封印の部屋の前に行きたい。ユエには辛い場所だが……」

「ん。大丈夫。ムンモンとハジメ達がいるから」

「ハジメ君。もしかして……」

「ああ。香織達が戦ったタンクモンのことだ」

 

 

 

 ■■■■■

 

 

 

 ハジメ達は拠点を出ると、ユエが封印されていた部屋の前に移動した。

 そこには昨日のまま、開かれた扉と門番のサイクロプスの残骸があった。そして、それらの前に、戦車と融合したような姿の生物の死体が三体あった。

 昨日は拠点に戻ることを優先したからしっかり見ていなかった。だが、今ちゃんと見たことでハジメは確信する。

 

「確かに見た目はタンクモンだ。だがこいつは、デジモンじゃない」

 

 なぜなら、こうして死体が残っているからだ。

 デジモンは死ぬと体を構成するデータがバラバラになり、ほどなくして消えてしまうのだ。それは地球でもデジタルワールドでも変わらなかった。だからこんな風に死体が残っているなんて、ありえないのだ。

 

「強さはどんな感じだった?」

「本物のタンクモンとそん色なかったと思う。必殺技の《ハイパーキャノン》も使ってきたし。あとから二体現れたから、俺達で食い止めようとした」

「でも違和感はあった。タンクモンは一匹狼のデジモンだ。複数で行動するなんて聞いたことがない」

 

 ガブモンとテイルモンの答えを聞くと、ハジメはタンクモンの死体を調べ始める。

 

「手伝うよ」

「私も……」

 

 それを香織とユエも手伝う。ガブモンとプロットモンは、他の魔物が来ないか見張りをする。ムンモンはユエの頭の上に乗っていた。

 ハジメがタンクモンの装甲を剥がし、香織が魔法で光を灯し、ユエが水で死体を洗う。そしてついにそれを見つけた。

 

「あった。……魔石だ」

 

 胸の辺りから赤く輝く魔石が見つかった。かなり大きい。

 

「魔石があった。つまり、このタンクモンは……」

「ん。魔物」

 

 デジモンではなく魔物だった。

 あいにくユエも魔物について特別詳しいわけではない。だからこの魔物がタンクモンの姿をしているのかわからない。

 わかるのは、デジモンの姿と能力を持った魔物がいるということだ。

 

「香織。教会には神代の壁画があるんだったよな?」

「うん。私は見ていないけれど先生の話だと、大きな二つの首がある竜と鋼の狼が描かれていたって」

「鋼の狼。……メタルガルルモン」

 

 神代の壁画に描かれたメタルガルルモンらしき鋼の狼。

 神代に作られた迷宮に現れたデジモンの姿と能力を持つ魔物。

 この二つが意味することはなんだ? 

 デジタルワールドとこのトータスには、俺たちが召喚された以外の繋がりがあるのか? 

 

「迷宮を攻略する理由が増えた。俺は知りたい。トータスとデジタルワールドの関係を」

 

 ハジメ個人としても、デジモンと共に生きるデジモンテイマーとしても、この謎を解き明かしたい。

 

「個人的な理由だけど、いいか? みんな」

「いいよ。私も気になるし」

「ん。ハジメがやりたいならやればいいと思う」

「俺もいいぜ。デジモンの事なら俺も他人事じゃない」

「私も。興味深いからな」

「……ユエと一緒」

 

 ハジメの頼みに、全員が同意する。

 

「とりあえず、このデジモンそっくりの魔物をイミテーションって名付けるか?」

「イミテーション。偽物っていう意味だね」

 

 香織は優しい顔をする。

 そんな彼女の顔に気が付いたハジメは、はっとして自分のネーミングセンスがとても厨二病っぽかったことに気が付いた。

 顔を赤くして目を逸らすハジメ。

 

「つまりこの魔物はタンクモンI(イミテーション)っていうことだね」

「あああああっっ!! 急にはずくなってきた!!」

「ドンナーの方がもっと厨二病っぽいじゃないの」

「うああああっっ!! あとから恥ずかしくなる厨二病の遅延攻撃いぃぃ!!?」

 

 とはいえ、もう愛着も湧いているので名前の変更はしたくないと思うハジメ。

 そんな二人のやり取りを不思議そうな顔で見るプロットモンに、ユエとムンモン。

 厨二病のことを知るガブモンだけは、意味を理解している。だから、二人がただの痴話喧嘩をしているように見えたのだった。

 

 そして、改めてハジメ達は迷宮の攻略を再開した。

 その最中、多くのデジモンの姿と能力を模したイミテーションと遭遇した。

 例えば湖のあるフロアでは水棲デジモンのイミテーション。洞窟のフロアでは地中に住むデジモンのイミテーションが出現した。

 そのたびにハジメ達は各々の能力と、デジモン達の力をフル活用して対処していった。

 殆どが成熟期デジモンだったが、その強さは本物と遜色ないとガブモン達は断言した。

 そんなイミテーション達と遭遇するたびに、ハジメは小さな違和感を覚えていた。

 なぜ突然、デジモンのイミテーション達が現れたのか。

 もしもこの迷宮を作った反逆者がデジモンを知っており、イミテーション達を生み出して配置したのなら、もっと上の階層でも現れてもいいはずだ。なのに、ユエの階層に到達した途端、出現し始めた。

 

(単純にユエの階層に到達すると出現するようになっていたのか。だったらいいんだが……。もしも、出現する魔物の設定が意図的に変えられたとしたら)

 

 迷宮を操作する意思を持った存在がいる可能性がある。

 

(なんて、考えすぎか。変な考察をしてしまうオタクの性はなかなか消えないもんだ)

 

 実はこのハジメの考えは的を射ていた。

 

 

 

 ■■■■■

 

 

 

 場所は一気に飛び、オルクス大迷宮の深層最下層。そこではメイド服をきた少女が、暗い部屋の中で何かの作業をしていた。

 まるでパソコンのような道具に向き合い、キーボードのような機械を操作している。

 

「難易度変更作業完了。全階層をデジモンテイマー向けの仕様にしました。最終ボスのアップグレートも完了。私、フリージアも所定の位置に移動します」

 

 作業を終えた少女は、音もなく立ち上がる。そしてそのまま迷宮の創設者に設定された位置に移動を始めた。

 

 彼女は迷宮を創造した反逆者によって作られた人形だ。もしもデジモンと共に生きる人間、つまりデジモンテイマーが迷宮にやってきた時には、起動して迷宮の難易度を変更するようにとプログラムされていた。

 しかし、迷宮ができてからあまりに時間が経ち過ぎていたため、自分の体と作業に必要なアーティファクトに小さな故障が起きていた。それらの修理に時間がかかってしまい、ハジメ達が深層の50階層に到達するまで、難易度が変更できなかったのだ。

 だが、迷宮がクリアされる前には間に合った。

 これで迷宮の創設者の意思を果たすことができる。

 

 これがデジモンのイミテーション達が出現した理由だった。

 迷宮の難易度変更。実はこれはハジメ達がいる深層の奈落だけでなく、上層の部分にも適用されている。

 

 つまり、そこを攻略している勇者パーティーにも影響が出ていた。




あまり話が進まなかったです。でもこの部分はやっておきたかったです。
このままデジモン無双はどうかなと思うので、大迷宮も難易度を上げていこうと思いました。
二次被害として、勇者たちの攻略の難易度も上がってしまいましたが。次回はそのお話をやろうと思います。
実は結構書けています。結構大胆な改変を加えているので、読者のみなさんの反応が楽しみなような怖いような……。でも自分の作品だから好きに書いちゃえっていう精神で書いていますので、お待ちください。

次回「ご唱和ください我の名を!」
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