ありふれた?デジモンテイマーは世界最強を超え究極へ至る 作:竜羽
果たしてハジメはシアを立ち直らせられるのか。
ハジメ達の元から去ろうとしていたシアの前に現れたハジメ。彼の足元にはツノモンもいる。
「まあ、その様子を見ればどこに行くのかわかるな」
「じゃあ放っておいてください。私はもう誰とも一緒にいたくないんです」
ハジメの姿に驚いていたシアだが、すぐに暗い表情になると抑揚の感じられない声で、ハジメを拒絶する。
思っていた通り、自分の存在そのものを否定していることにハジメは苦い顔をする。
それはシアの姿が見ていられないというのもあるが、ハジメにとって苦い記憶を呼び起こすものだったからだ。
「出ていく前に昔話に付き合え。それを聞いてから出ていくかどうか決めろ」
「なんでハジメさんが私に命令するんですか? 放っておいてくださいよ」
「ダメだ。そもそもお前とコロナモンを助けた見返りに樹海の案内をする約束だっただろう? まだ約束の範囲内だ。だから俺の言うことは聞け」
「強引すぎません? ハジメさん実は口下手なんですか?」
「ああそうだ。口下手が口下手なりにある話をしてやるよ」
それからハジメは話し始めた。
今から6年前、ハジメがデジモンテイマーになった時の事だ。
デジモンテイマーとなったハジメとタカト達テイマーズは、謎のデジモン集団デェーヴァによって仲間のデジモンであるクルモンがデジタルワールドに誘拐された事件が起きたことで、クルモンを助けるためにデジタルワールドに赴いた。
その冒険でテイマーズは1つの悲劇に見舞われた。
テイマーの1人である加藤ジュリのパートナー、レオモンが殺されたのだ。
その結果、ジュリは深い悲しみに囚われ、心の隙を敵であるデ・リーパーに付け込まれてしまった。
現実世界に戻った後もジュリは囚われたままで、デ・リーパーはジュリの感情をエネルギー源にして急激的な進化を果たし、世界を滅亡させようとした。
戦いの結果、テイマーズはジュリを助け出し、デ・リーパーも倒して世界は救われた。
だが、ハジメはずっと考えている。
「今でも後悔している。あの時、僕がタカト達と一緒に行動していればレオモンが死ななかったかもしれない。ジュリさんもデ・リーパーに捕まらなかったかもしれない」
「それは……でも、しょうがなかったんじゃ」
「そう、しょうがなかった。いくら後悔したって過ぎた過去は変えられない」
話を聞いたシアが思わず口走った言葉を、ハジメは肯定する。
そう。過去は変えられない。だが、
「でも、未来は変えられる。それをシア、君は証明しているだろう?」
「……なんだかハジメさん、口調が変じゃないですか?」
「こっちが素だよ。……話を戻すけど、〝未来視〟の魔法で未来は見えるかもしれない。でもそれは仮定の未来だ。未来は僕らの行動でいくらでも変えられる。絶対の未来なんてない。だからシアがいるから誰かが傷つく未来なんて決まっているわけじゃない。辛い過去に立ち止まることがあるかもしれないけど、自分の事を思っていてくれる人がいる限り、未来を諦めたくない。だから僕は生き続けるし、夢に向かって進んでいく」
「……無理ですよ。私にはもう家族もいない。思ってくれる人はみんな私のせいでいなくなったんですよ?」
「まだいるでしょ? 掛け替えのない家族が」
「そうだぞ!!!」
突然、シアの頭に何かが飛び掛かってきた。
「わきゃ!? こ、この感触は、コロナモン!?」
「おう!!」
驚いたシアだが、卵から孵してからずっと一緒だったことからすぐにそれがコロナモンだとわかった。
「俺はずっとシアと一緒にいたいんだ。シアが俺を孵してくれただけじゃない。一緒に遊んだ。一緒にご飯を食べた。一緒に寝た! 他にもたくさんの楽しい時間を俺にくれたのはシアなんだ! だからシアが俺のパートナーになってくれて嬉しかったんだ!! ……だから死なないで、いなくならないでよ、シア」
シアに抱き着きながら思いの丈を吐き出すコロナモン。
シアの脳裏にも、コロナモンが生まれてから過ごしてきた日々が思い起こされる。短い時間だったが、コロナモンはシアとずっと一緒だった。
1人旅に出た時もコロナモンはシアと一緒に付いてきて、どんな目に遭ってもシアから離れなかった。
昨日泣き続けて枯れたはずの涙が、シアの瞳から零れ落ちる。
「さっきの話だけど、ジュリさんもお父さんが必死に助け出そうとしたんだ。どんなことになっても家族はいつだって家族を思っているんだ。コロナモンも同じじゃないか?」
ジュリがデ・リーパーに囚われていることを知ったジュリの父は、彼女を助けるために単身デ・リーパーに立ち向かった。娘の代わりにその身を差し出すとまで言い切るその姿に、ハジメ達は必ずジュリを助け出すと奮起したのだ。
後から聞いた話だが、ジュリを思う父の叫びは、悲しみに沈んでいたジュリの意識を目覚めさせたらしい。例えどんなことになっても、家族を思う気持ちは強いのだ。
そして今、コロナモンのシアへの思いが届けられる。
「ハジメさん……コロナモン……」
「決して絆を諦めちゃいけない。それが家族なんだよ」
シアはコロナモンを抱きしめる。そのぬくもりを決して忘れないようにと。
コロナモンのシアを思う大好きという温かい思いが、シアの心を解きほぐしていく。さらに、
「家族だけじゃありませんわ」
ハジメの後ろから、今度はアルテナが現れた。
さらに香織達に加え、アルフレリックまでハジメの傍に立つ。
「シア。わたくしもあなたのことを思っていますわ。初めての親友ですもの」
「君も私の大切な生徒の1人だ。魔法が使えることがばれることになっても、アルテナや子供達を助けた君を、誇りに思う」
「会ったばかりだけど、シアには笑顔が似合うよ」
「少し図々しいけれどね」
「ん。でもその笑顔がシアの大事な取り柄」
「楽しい気分になる」
アルテナとアルフレリックが今までのシアの事を認め、香織とテイルモン、ユエとルナモンが出会ってすぐに感じたシアの笑顔を褒める。
今のシアが持っている絆を、全員が認めている。シアの存在がみんなを不幸にすることなんて無いと証明していた。
段々とシアの心から悲しみと絶望が無くなっていく。
最後に、アルテナが何かを取り出す。
「実はシアが寝ている間に、ちょっとカム様のお家にお邪魔していましたの。何かハウリア族の皆様の手掛かりがないかと思いまして。ハジメ様達にもお手伝いしていただきました。そうしたら、タンスの奥にこの書置きがあったんですの」
説明しながら一枚の手紙をシアに差し出すアルテナ。
それを受け取ったシアは、恐る恐るそれを開いて読み始める。
書かれていたのはカム達を始めとしたハウリア族が、フェアベルゲンを出ていくことに決めた経緯が書かれていた。
『我々はシアが出て行くときの顔が忘れられません。優しいはずのあの子にあんな辛い顔をさせてしまった。もっと我々に力があればあの子に辛い思いをさせませんでした。だから我らハウリア族は強くなるためにフェアベルゲンを出て行きます。黙っていなくなることをお許しください。ですが、このままフェアベルゲンにいてもハウリア族は強くなれないと思うのです。魔力を持っているというだけで実の子を殺さなければならない場所にいては、いつかハウリア族までもその考えに染まってしまいかねない。いつか、シアに胸を張って再会できるように、強くなります。そして、いつか胸を張ってシアに再会します。
これまで、シアともども、ハウリア族をありがとうございました。アルフレリック様、アルテナ様』
「父さま……みんな……無計画すぎますよぉ」
書置きの内容に呆れればいいのか、泣けばいいのか、笑えばいいのかわからなくなるシア。
だが、ハウリア族が命を捨てるために出て行ったのではなく、強くなるために決意と覚悟を持って出て行ったことが分かったのは行幸だ。
「無茶する家族だ。でもいい家族じゃないか」
「うん。家族のために強くなろうとするなんて、なかなかできることじゃないよ」
「ん。シアの家族は自慢の家族。でも危険だから、探しに行く」
ユエの言うとおり、いくらハウリア族が強くなろうとしても、独学では危険だ。
兎人族であるハウリア族は危機察知能力にたけており、隠れることに専念すれば樹海の中ならばまず見つかることはない。しかし、無理に魔物に戦いを挑んでは容易くやられてしまいかねない。
「どうせ大樹までの案内はすぐにできないんだ。俺の作ったアーティファクトをフル活用すればハウリア族を見つけることだってできる」
「俺もガルルモンになれば鼻が利くからすぐに見つけてやるぜ」
ハジメとガブモンがハウリア族を探すことを買って出れば、香織達も手を上げる。
「もしも誰かが怪我をしていたら私が治しちゃうよ」
「私も進化すれば空から探せる」
「その間、シアに魔法のことを教える」
「耳がいいから聞き逃さない」
それにアルテナも黙っていない。
「皆さんだけにお任せしませんわ。今度はわたくしも一緒です!」
「ええっ!? アルテナちゃん付いてくる気ですか!?」
「わたくしだけではないですわ」
「私も一緒だ」
なんとアルテナだけでなく、アルフレリックまで進み出る。
「あ、アルフレリック様!?」
「まあ、驚くよねえ」
「ん。私達もさっき聞いて驚いた」
驚くシアに香織とユエが同意する。自分達もシアを追いかける前に帰宅したアルフレリックから聞いたときはびっくりしたのだった。
昨日の長老会議でアルフレリック以外の長老達の反応は二つに分かれた。
ジンが主張するようにハジメ達を処刑するべきと叫ぶ者達と、静観し何もしないという者達。前者が圧倒的に多かったが、後者の長老達もアルフレリックのようにハジメ達を庇う意見に難色を示した。夜通し続けられた会議に全員が疲れの色を見せ始めた頃、アルフレリックはずっと心に決めていたことを口に出した。
自分とアルテナの追放を条件にハジメ達に手出しをせずにフェアベルゲンの外に出すと。
疲労で頭が回っていなかった長老達はこの意見を採用した。
アルフレリックもいい加減、我慢の限界だったのだ。憎しみに支配されて、いつまでも変わろうとしないフェアベルゲンという国に。
幸いにも今は魔力を持つ忌み子達はいない。これから生まれてくる子供達には申し訳ないと思うが、今の子供達の命を守る為にアルフレリックは決断したのだ。
アルテナには事後承諾になってしまったが、彼女は快く了承した。
「い、いいんですか? 先生」
「もちろんだ。私達もハウリア族を探しに行こう」
優しく微笑みながら言うアルフレリックに遂にシアの涙腺は決壊した。
「う、うわああああああああんん!!」
昨日流した涙とは違い、優しさに包まれた暖かなうれし泣きだった。
■■■■■
フェアベルゲンの門を再び潜るハジメ達。
しかし、今度は姿を隠すことをせずに堂々としている。
デジモン達も成長期の姿でテイマーの隣を歩いている。
さらに今度はハジメ達の隣にはアルフレリックとアルテナの姿もあった。
フェアベルゲンの住人達は何がなんだかわからず混乱している。ジン達は遠くから憎々し気に睨んでいる。
「ハジメ君」
「なんだ?」
ふと気になった香織がハジメに話しかける。
シア達はアルテナも交えてこれからのことを話しながら歩いている。全員、周りの事なんて気にしていない。
「あのさ、もしもハウリア族のみんな死んじゃっていたら、シアのことどうするつもり?」
そう、シアの言うこともあり得るのだ。そうなればシアはコロナモン以外の家族はいなくなってしまう。アルテナ達もいるだろうが、ここまで関わった以上、竜人族の里まで送ったとしても、それで終わりにするのはいささか薄情ではないかと香織は思った。
「その時はシアの気持ち次第だけど、地球にまで連れていくしかないだろ? 手を差し伸べた責任は最後まで果たす。帰ったら早く稼げるようにならないと。とりあえず、株でも初めてみるか?」
「くすっ。やっぱりハジメ君は優しいね」
「……ただ気が多いだけだよ。手を広げ過ぎていつか零しそうでビクビクしているんだ」
「その時は私達が零れたものを拾うよ」
「そうそう。ハジメはこのまま助けたい人を助けていけばいいんだって」
香織に追随してガブモンもハジメを元気づける。
やがてフェアベルゲンの門を全て潜り、ハジメ達は国の外に出た。
そのままハジメ達は樹海の中を歩いていく。とりあえず、フェアベルゲンの警備部隊と遭遇しないルートをアルフレリックが案内していく。
今度はハジメがアルフレリックに対して気になることがあったので話しかける。
「アルフレリックさん。今更なんですけれど、他の森人族はいいんですか?」
「心配はない。他の森人族も後で合流する予定になっている」
「え? それ本当ですか?」
まさかの回答に聞き返すハジメ。なお、長老でなくなったことと年長者でもあることからアルフレリックには敬語はいらないと言っている。
「長命な森人族はフェアベルゲンに住む人数が少なくてあまり問題はなかった。真実を知る人間は少ないほうが都合が良い、というのもあったんだろう。それにいつかこういう事態になることも見越して、森人族だけで逃げ出せるようにしていたのだと、私は思っている」
「何人合流するんですか?」
「私とアルテナを含めて23人だ」
かなり少ないが長命な森人族なら問題はないのだろう。
デジモン達のことを説明する必要はあるだろうが、それだけの人手が加わるのなら心強い。
「という事はフェアベルゲンからは森人族がいなくなるんですね」
「ええ。同時に魔力持ちもいなくなる」
「つまり、フェアドレン水晶も効果を失うんですね」
「流石だ。気が付いていたのだな」
「ああ」
ハジメはフェアドレン水晶を見た時、ゴーグルで簡易的だが解析を行った。すると、水晶に魔力が宿っており、それがゆっくりとだが減少しているのに気が付いたのだ。
つまり、フェアドレン水晶の霧と魔物を寄せ付けない効果は魔力を糧に発動していたのだ。おそらく大迷宮があることからも考えて、解放者が生成魔法を使って生み出した可能性が高い。でなければ、霧と魔物を寄せ付けないなどという都合のいい効果を持っているはずがない。その効果を発動させるために、魔力が必要というのは納得できる。
しかし、その魔力が作り出されてからずっと保たれていたとは考えられない。
ならば、誰かが魔力を込めていたということだ。
フェアベルゲンの亜人族の中で、もっとも魔力を持って生まれやすいのは──森人族だ。
森人族にはフェアドレン水晶へと魔力を込める役割もあったのだ。
しかし、今日この日、フェアベルゲンから森人族は全員いなくなってしまった。
「今日明日に切れることはないだろう。しかし、数年もすればフェアドレン水晶は魔力を失い、効果もなくなる。そうなればフェアベルゲンは霧の中に消える」
「……そうですか」
ハジメは少し後ろを振り向く。
もう樹木しか見えないが、その先には自然と調和した美しい国がある。
しかし、憎しみと偏見に囚われた住人によって、その国は樹海の深い霧の中に消える運命となってしまった。
やるせなさを感じながら、ハジメは再び前を向く。
そこには辛い事実を知ったというのに、コロナモンやアルテナ、香織達と笑い合うシアの姿があった。
それからハジメ達はフェアベルゲンから離れた地点にベースキャンプを設置し、ハウリア族の捜索と大樹の調査に向けて乗り出した。
その夜、シアは夢を見た。
強くなるために樹海の中へ旅立ったハウリア族と再会する夢を。
『シア。私達は強くなったぞ。もうお前を悲しませはしない。これからも一緒だ』
「父さま……」
シアは父であるカム・ハウリアに近づき……。
『そう! 家族を傷つける者は何人たりとも許さん! お前も家族も守って見せよう!! この深淵蠢動の闇狩鬼、カームバンティス・エルファライト・ローデリア・ハウリアが!!!』
「父さまあああああああああああっっ!!!!!!!????」
ターンしながら何やら香ばしいポーズを取るカームバンティス・エルファ……カムに、シアが絶叫を上げた。
悪夢だった。
■■■■■
一方その頃。闇夜に包まれたハルツィナ樹海の深部で何かが暴れていた。
「グガアアアアッッ」
「ギギギギギギギッ」
樹木をなぎ倒しながら爆走する巨大な黒い生き物と、樹々の間を縦横無尽に飛び回る赤い昆虫。
爆走する黒い生き物は鼻先にサイのような角を生やした鎧竜型デジモンのモノクロモン。
飛び回る赤い昆虫は、強靭な顎を持つ昆虫型デジモンのクワガーモンだ。オルクス大迷宮でイミテーションとして現れハジメ達に襲い掛かった。しかし、ここにいるのは、モノクロモンも含めて正真正銘のデジモンだ。
彼らはスカルグレイモン同様、突然発生したデジタルゲートからこのハルツィナ樹海に現れたデジモンだ。しかも、何故かその目には凶暴な光が宿っており、クワガーモンはともかく本来は大人しいはずのモノクロモンまで見境なく暴れ回っている。
最悪なことにこのまま彼らが進めば、フェアベルゲンに到達してしまう。
成熟期デジモンの強さはハルツィナ樹海の魔物とは一線を画す。フェアベルゲンの戦士達では歯が立たないだろう。その先に待っているのは、途轍もない悲劇だ。
だが、暴れ回るデジモン達の前に突然1つの影が現れた。それは1人の少年だった。
虚空から突然現れたかのような少年に、2体は気が付かない。
彼は懐から何かの機械を取り出すと、2体が迫りくる中、冷静に構えて静かに叫ぶ。
「──スピリットエヴォリューション!!」
少年が光に包まれ、その姿が大きく変わった。
樹海の中で、誰も知らない戦いが始まっていた。
〇デジモン紹介
モノクロモン
世代:成熟期
タイプ:鎧竜型
属性;データ
鼻先にサイのような角を生やした鎧竜型デジモン。ただしモチーフと思われるモノクロニウスは角竜である。
角の部分と体の半分を覆う物質は、ダイヤモンド級の硬さを誇る。草食性で性格はおとなしいが、一度怒らせると重戦車のような体から恐ろしい反撃を繰り出す。
今作のシアの境遇とデジモンテイマーズでのジュリの境遇って結構似てないかなって思いまして、それにハジメが既視感を覚えました。なのでジュリの為に家族が頑張っていたことを交えて説得してもらいました。
そして立ち直ったシアと共に樹海に消えたハウリア族を探すことにしたハジメ達。さらにはアルテナとアルフレリックまで追放されてついてきました。この展開は見たことないですよねえ。
フェアドレン水晶の下りは独自設定です。原作では言及されませんでしたが、亜人族に都合の良すぎる効果なのと、それが常時発動しているのは無理じゃないかなって思って魔力持ちが魔力を補給していたという設定にしました。
その後はまあ、〝未来視〟って寝ている間に発動したら予知夢見れるよねえって思いましてやってしまいました。これからはシリアルの時間です。
そして最後の部分。皆さんが気になっているキーワードも回収できました。今後をお楽しみに。