「誘ってくれてありがとう!いつも一緒の連中としか遊んでないからできたばかりの友人と遊ぶのは初めてだ!」
そういいながら現れたのはつい先ほどフレンド登録したカリストだ。
「知っているか?ハヤス。実はガンプラをタダも同然に入手できるってこと」
「どういうことだ?」
「GBNのゲーム内クレジットでも買うことができるのさ、その分桁違いな値段だけどな」
「時間さえかければ買えるのか……ってことは2人は?」
「まぁ、現金で買ったんだろうさ。あ、ただしゲーム内クレジットで買ったガンプラを転売するとGBNに二度と入れなくなるからやるなよ」
「やるわけないだろ!!」
「まぁ、一応な」
そんな会話をしながらミッションカウンターへ行く2人はどんなミッションを受けるかを決めかねていた。ストーリーミッションはできれば幼馴染の2人とやりたいハヤスはお金稼ぎのできるミッションがないかカリストに相談する。そんな相談に笑顔(?)で返答する。全員が倒されなかったらいつまでも稼ぎ続けることができるものがあると。
「それってどんなミッションなんだ?」
「いわゆるwaveミッションってやつさ、最初は弱い機体が現れるだけだけど10waveごとに強化されていくのさ」
「どのくらい稼げるんだ?」
「ん~、まぁ倒されるまで稼げるけど50waveまで行けば安いガンプラ買えるくらいかな、ストライクの半分」
「そんなに稼げるんだ……」
「でもハヤスは初心者だし、一緒にいた子たちとやるなら行けても20か25だろうね。敵も硬くなるから1機倒すのに時間かかりすぎて倒されちゃうよ」
「……だけど俺はやりたい、いつも世話になってる2人に何か返したいんだ」
「アオハルだ……いいね、じゃあ俺もいつもの連中呼んで行けるところまで行こうぜ」
「ありがとう、カリスト」
感謝の言葉にサムズアップしながらカリストは仲間を呼んだ。しばらくして現れたのはまたしても悪の敵幹部のような姿をした二人だった。1人は緑色の装甲に、右腕だけに装甲を固め首には赤いマフラー、左肩にはカリストと同じようなマントが垂れている。腰には毛皮を巻いて野性味あふれるロボット、青い装甲に特殊部隊のような装備を取り付け、その頭部はまるでドラゴンのような意匠のロボットだった。
「ロボットが3人……アバターも自由なんだな」
「フェレットがリーダーのフォースもいるんだ、意外と何でもありだぜ?それに俺とこいつ、メカマスターは昔のゲームと似たような見た目だしな。こっちのアフサイドは新しい見た目だけど」
「初めましてメカマスターです」「アフサイドだ、よろしく!」
「じゃあさっそくやっていこうぜ」
「ああ!(OK!)(了解)」
waveミッション、1から9waveは人数分の敵機が配置されwaveが増えるごとに1機増えていく。節目である10waveはボス戦でありMAが配置される。敵機もランダムであり、雑魚敵にビルゴⅡやマンロディなどが配置されることもあるため、武装の属性が偏っているとクリアが難しくなるため注意が必要だ。そんなwaveミッションが今始まる。
会話とか日常→戦闘みたいな構成にしようと思ってるので少なかったり多かったりばらつきがあります。