ハイスクールDxD 優しき暗殺者の再生記   作:おくた

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No.18 帰還

裏ルートで仕入れた教会の服を一誠たちに渡す

 

一誠「ローワンのやつちゃんと準備してくれてたんだな」

 

木場「でも信汰朗君からの連絡は?」

 

メルトリリス「コカビエルを探る…と言ってたわよ」

 

数日後

 

とあるホテルの一室に

 

コンコン…ガチャ

 

男は扉をあける

 

アザゼル「久しいな ローワン」

 

ローワン「来ていたのだなアザゼル…」

 

アザゼル「まぁな…前にもして…ハサンになったな」

 

ローワン「あやつとあっていたのか」

 

アザゼル「ん?まぁな」

 

ローワン「そうか」

 

アザゼル「あいつおもしろい奴だ」

 

ローワン「そうであろう?」

 

アザゼル「で何を聞きにきた」

 

ローワン「今回の一件…コカビエルのせんとすること…」

 

アザゼル「あぁ…あいつは戦争をおっぱじめろとうるさかったやつだ…」

 

ローワン「そうか…」

 

アザゼル「…お前に頼みがある…」

 

ローワン「?」

 

アザゼル「コカビエルを止めてくれ あいつはこの街を…」

 

ローワン「わかっているお前には借りがある。今回の一件は俺が何とかする。あいつらにまだ動かれては困る」

 

アザゼル「ありがとよ」

 

ローワンはそうして退出するホテルを出ると町の雰囲気は一変していた

 

その頃

 

ローワン「…やれやれ…もうきよったか…」

 

そういって駒王学園へむかう。そして、アサシンの服に着替えるそして目に黒い布を巻く

 

ローワン「匙よ」

 

匙「ローワン!いまで何して」

 

ローワン「なるほど来たのか…」

 

さじ「あぁ、コカビエルがきたんだよ!」

 

ローワンは左手をだし少し上へ上げると学校校内の敷地すべてを砂嵐の障壁を作る

 

ローワン「ソーナ嬢これでいい」

 

ソーナ「(魔力なしの展開?!)」

 

ローワン「では、役目を果たしてくる…」

 

匙とソーナの制止をおしきって中に入る

 

その少し前

 

ゼノヴィア「同時に仕掛けるぞ!」

 

木場「わかった」

 

ふたりは聖剣デュランダルと、聖魔剣をコカビエルに振りかざすも聖なる槍を応用した双刀に防がれる

 

コカビエル「デュランダルか聖剣とは違いこちらの輝きは、本物のようだ しかし!」

 

そういってふりはらうとゼノヴィアの腹部に蹴りをいれ吹き飛ばす。

 

コカビエル「所詮は使い手次第先代ははもっと常軌を逸脱していた」

 

と笑みを浮かべる木場は負けじと

 

木場「僕の聖魔剣であなたを滅ぼす誰も失うわけにはいかないんだ!」

 

コカビエル「おもしろい!それぐらいでなければ俺は倒せん!」

 

とコカビエルはまたも防ぐ

 

小猫「そこ!」

 

と隙をついて攻撃をかけるも防ぐどころか左下腹部を貫かれる

 

コカビエル「ふん、まぁいい。…しかしお前らはよく戦っているよ、拠り所とする偉大なる主を失っていても」

 

ゼノヴィア「…?…どういうことだ?」

 

その言葉に真っ先に反応した

 

コカビエル「ふははは!お前達下々まで真相は語られていなかったな!ついでだ教えてやるよ!神は死んだ!先の三つ巴の戦争で四大魔王だけでなく神も死んでいたのさ!」

 

リアス達は驚愕していた、特に祐斗、ゼノヴィア、アーシアは信じられず動揺していた

 

木場「…神がいない?では僕らは何を信じてあの施設で過ごしていたというんだ…?」

 

ゼノヴィア「ウソだ…」

 

ゼノヴィアはデュランダルを落とし膝をついた

 

コカビエルノ「もう大きな戦争など起きないだろう、それだけどの勢力も戦争で泣きを見た。アザゼルの野郎も二度と戦争は無いと宣言する始末だ!耐え難い!!」

 

アーシア「主は…死んでいる?では私たちに与えられる愛は……?」

 

コカビエル「そうだ!神の守護、愛がなくて当然なのだ!神はすでにいないのだからな!まぁ、神が使用していたシステムが機能していれば祝福も悪魔祓いの力もある程度は動作する、ただ神がいる頃に比べたら加護を受けられるものは格段に減ったがな…

その聖魔剣を創り出せたのも神と魔王が死んで聖と魔のパワーバランスが崩れているからだ」

 

一誠「アーシアしっかりしろ」

 

アーシアはショックのあまり膝をつく

 

木場「(無理もない…)」

 

コカビエル「戦争だ!お前たちの首を土産に我ら堕天使が最強だとルシファーやミカエルに見せつけてやる」

 

メルトリリス「それは不可能よ」

 

一誠「リリスちゃん!」

 

メルトリリス「その名前で呼ばないでくれる?蹴るわよ」

 

と簡単に物を突きさせることのできるヒールを一誠にむける

 

一誠「ひぇ!」

 

コカビエル「不可能とはどういうことだ?、」

 

メルトリリス「気づかないの?」

 

ネロ「その戦争をおこすというは、この世界を滅ぼすと同じ なら 現れるはずであろう、それを止めるもの…グランドクラスが…」

 

リアスたちは耳を疑った

 

リアス「グランドクラス?!」

 

一誠「そんなやつがいんのか?」

 

ネロ「いたんだよ…そなたたちはすでに彼に守られていた。そして、再び目覚めた」

 

リアス「まえ…まさか!!」

 

メルトリリス「死神はあなたの後ろにたってるわよ!」

 

と駒王学園の校舎の屋上を指差す。大剣を前に刺して

 

ローワン「人類の存続し護る事こそ、我が冠位持ちの、使命…」

 

一誠「ローワン…」

 

するとさっきまで禍々しく色をしていた雲がはれだんだん曇り一つない夜空に変わるそして巨大な満月が彼の背後に現れる

 

ローワン「そなたの言う戦争はただ道楽、しかしそれは人類を滅ぼす戦争であるならば。我は汝を刈るのが使命」

 

そして目につけていた黒い布を外すと人の姿をしていたローワンの見た目が黒い鎧を着た大男なる。そして髑髏の面をつけその奥には蒼白目が光る

 

山の翁「相手が堕天使の幹部であるならば、名のなればなるまい…幽谷の淵より暗き死を馳走しに参った…山の翁…ハサン・サッバーハである。」

 

その場にいた何人にもその声が伝わる

 

ソーナ「山の翁…!?」

 

匙「山の翁て…!冥界最恐のアサシン恐れられた…あの翁!?」

 

コカビエル「ようやく来たな翁!…貴様にもがれたあのときの屈辱ここで晴らしてくれる!」

 

山の翁「どうでも良きこと…今の我に、関係なし…今度こそ、その翼…天命の下に…」

 

大剣を前に立てる。そしてコカビエルめがけ飛ぶ

 

山の翁「剥奪せん…!」

 

コカビエルはいくつも光の槍をなげるが、翁は大剣の側面を利用して全て弾く、コカビエルの目の前に行くと

 

コカビエル「!」

 

消える

 

コカビエル「いない…ぐぁああぁああ」

 

コカビエルは背中に激しい痛みを感じ振り返ると翼が全て斬られていた

 

コカビエル「貴様!よくも俺の翼を!」

 

山の翁はコカビエルを玉座から蹴り落す

 

一誠「すげぇ…」

 

リアス「一誠!私達は、コカビエルの放ったケルベロスをなんとするわよ」

 

しかし一誠たちは、半分ぼろぼろであった

 

メルトリリス「あら…躾の悪い駄犬だこと…」

 

そう言ってケルベロスを水の玉で包むと包まれたケルベロスすぐに水に溶ける。

 

リアス「!?」

 

メルトリリス「鷹倉に頼まれたからね助けてあげる」

 

ネロ「ローが、頑張っているのだ…ここで踏ん張らなくてはな!」

 

とこちらもケルベロスの相手をする

 

その頃

山の翁とコカビエルの鍔迫り合いがつづいているが、誰もが見て山の翁のほうが優勢であった、コカビエルの攻撃をは軽くあしらわれているだけである。そして、コカビエルの左を腕を斬り落とす

 

コカビエル「くそ!俺の腕を…!!!」

 

山の翁はコカビエルをみくだす

 

山の翁「この程度か…この程度なら、汝の首に価値はないな…」

 

コカビエル「くっ!もういい!この街ごと消し飛ばしてくれる」

 

コカビエルは自身の玉座になんと、転移し魔力を、速攻でためる

 

リアス「まずいみんな逃げて」

 

コカビエル「もう遅い!」

 

と巨大な魔力を込めた消滅魔法を地上に投げる

 

コカビエル「消し去れ!」

 

消滅魔法が放たれる

 

山の翁「メルトリリス!」

 

メルトリリス「はいはい…」

 

遥か上空に跳躍する。

 

メルトリリス「今回は…鷹倉…言うこと来てあげる!弁財天五弦琵琶!」

 

激流で相手の動きを止めたあと急降下し蹴りを見舞い、消滅魔法を溶解し吸収する

 

コカビエル「なにぃ!?」

 

山の翁はコカビエルに急接近する。

 

山の翁「汝に晩鐘の鐘は鳴らず…我は汝を殺さぬ しかし!沙汰を受け入れよ!」

 

そのまま大剣でコカビエルを地面に向け叩き落とす。コカビエルは再び立つことはなかった

 

山の翁「我々の勝利だ…!」

 

一誠「よっしゃあぁあああ!」 

 

とみんな喜ぶが

 

山の翁「!!」

 

すると結界を突き破り、青く輝く10枚のプレート状の翼に白い全身鎧の騎士の様な者が降りて来た、その姿はまるで白い龍を思わせた

 

一誠「何だ…?あれはまるで…赤龍帝の鎧にそっくりだ…」

 

山の翁「白龍皇…」

 

周りを見るとリアス達も驚愕した表情で見ている。翁は鎧を解除して聴く

 

山の翁「…」

 

アルビオン「俺は白龍皇。…そうだな、今は『アルビオン』と名乗っておこう、よろしく、キングハサン」

 

山の翁「俺のことを知ってるのか?」

 

アルビオン「貴方のことはアザゼルから聞いている」

 

山の翁「そうか…ほら持ってゆけ」

 

そういうとコカビエルノとフリードの襟のを掴み二人を投げる。アルビオンは受けとると

 

アルビオン「礼を言うぞ…」

 

山の翁「呼び方は任せる。そなたとは一生の付き合いになりそうだからな」

 

アルビオン「わかった…ではな…」

 

アルビオンは輝く翼を広げてその場を去ろうとした

 

ドライグ『…無視か?白いの』

 

ドライグがアルビオンを呼び止めた

 

アルビオン『起きていたか、赤いの』

 

ドライグ『せっかく出会ったのにこの状況ではな』

 

アルビオン『いいさ、いずれ戦う運命だ、こういう事もある。…しかし、以前のような敵意が伝わってこないが?』

 

ドライグ『そちらも敵意が段違いに低いじゃないか。…お互い戦い以外の興味対象があるということか』

 

アルビオン『そういうことだ、しばらくは独自に楽しませてもらう、たまには悪くないだろう?また会おう、ドライグ!』

 

ドライグ『それもまた一興か、じゃあな、アルビオン!』

 

龍同士の会話が終わり白龍皇は翼を広げ飛び始めた、 その時イッセーが白龍皇に叫んだ!

 

一誠「おい!どういうことだよ⁉︎お前はなんなんだよ!」

 

アルビオン「フフフ、全てを理解するには力が必要だ、はっきり言って俺は今のキミよりそこのアサシンに興味がある。キミも俺のライバルを名乗るならもっと力を着けてくれ」

 

ドライグ『そうだぞ、相棒』

 

イッセーは悔しそうにしていた

 

アルビオン「ではまた会おう、いずれ戦う俺の宿敵くん」

 

白龍皇は光の速さで空の彼方へと消えて行った

 

山の翁は、鎧を解除してローワンに戻る

 

ネロ「よくやったな!ロー」

 

と抱きつく

 

ローワン「…まぁな」

 

ネロ「!そなた目が!」

 

ローワン「再生した…」

 

メルトリリス「…」

 

ローワン「あ…メルトリリス…参じてくれたのだな」

 

メルトリリス「あなた…本当にローなの?」

 

ローワン「…ローワン…鷹倉は死んだ…」

 

その時その場にいた一同は驚愕する

 

一誠「いや!いや!いきてるじゃん…!」

 

ローワン「魂は消滅した…いや…私の中に溶けた…というべきか…」

 

「否だ!」

 

とフードを被った老人がでてくる。ローワンは一瞬で察して膝をつく

 

ローワン「始祖様」

 

一誠「始祖…さま…て!アサシン教団つくった!?」

 

と一誠たちもおもむこうとするがハサンはとめるように促す

 

ローワン「わたしは…あなたなのですね…」

 

山の翁「そうだ…そなたはローワン…即ち鷹倉 真汰朗だ、そなたが殺したのは幼い自分であり、そなたの迷いを殺したのだ、つまりそなたは成長したのだ」

 

ローワン「成長…」

 

山の翁「励むといい我が息子よ」

 

そう言うと老人は蒼い人魂になりローワンの体に入る

 

ローワン「…はい…だそうだ…メルトリリス」

 

と振り返りメルトリリスをみる

 

メルトリリス「そ…ならよかったわ」

 

ローワン「わるい…少し役目を果たしてくる…」

 

そう言い残し消える

 

メルトリリス「どこへ行ったのあいつ」

 

ネロ「家族を迎えに行ったのだろう」

 

メルトリリス「家族?」

 

ネロ「あやつの弟だ」

 

ローワンはファルコンを駆り月へ向かう。

そして月面にてローワンは山の翁の鎧をつけ月面にでてしばらく歩く。すると金髪の少年が座り込んでいた。

 

ローワン「迎えに来たぞ…遅くなってゴメンな…海星(かいせい)」

 

金髪の少年は立ち上がると

 

「うん 帰ろう」

 

微笑んでローワンの手を握る。ローワンはようやく家族を取り戻した




やっと弟が出せました弟はフォーリナーのボイジャーです。フォーリナー枠はいくつか増やそうと考えています。出してキャラは考えてます。
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