ハイスクールDxD 優しき暗殺者の再生記   作:おくた

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No.20 生きる者にある資格

黒スーツに黒いネクタイそして黒い手袋を身に着け明日香が身を寄せていた叔母家族が住む宅へ

 

「なんの御用でしょうか」

 

いかにも世の中のすべてが気に食わない…ときった顔つきの明日香の叔母がいた

 

真汰朗「私は…ヤマウチ・タカヤ(偽名)と申すものです。江野明日花様の…お荷物と…彼女のすべてをいただきに参上しました。無論ただではございません。」

 

とアタッシュケースを見せた

 

「とりあえず上がりなさい」

 

と客間へ通される。

 

真汰朗「私は…二尊院組の組の頭を務めさせてもらっています。ヤマウチ・タカヤと申します。この度は江野明日花様を引き取らせてもらうためにこちらに来た次第です。」

 

と真汰朗は怪しく笑う。

 

「それで、貴方はあの娘をどうする気なの?」

 

真汰朗「そうですね。彼女は私の先代組長の血少なからず継いでおりますので…彼女をトップにするのも視野に入れております。」

 

「そ…」

 

真汰朗「では、私が彼女を引き取るのはいいですね?」

 

「いいけど…あなたにそんなこ…」

 

と言い終わる前にアタッシュケースをあけたそこには大量の福沢諭吉がきた

 

真汰朗「いったはずです…無論ただではございませんと、これまで貴方方が彼女にかけてこられた費用ざっと…これほど…」

 

と指で一を示す

 

「そう、ならこれは…もらうは…果たしてあんな娘にそこまでの価値があるのかね」

 

真汰朗「貴方方みたいなゴミよりは彼女の方がダイヤモンドの原石くらいの価値がありますよ」

 

「貴方…いい度胸してるのね」

 

と睨みつける

真汰朗「そうでもないとこんなドブには来ませんよ…では私は…失礼します。」

 

そういってそのばを去り、ジープに乗る。助手席には明日花がいた

 

真汰朗「…ああ言うやつとは縁を切ったほうがいい」

 

明日花「はい…」

 

力なく返事する

 

 

真汰朗「…明日花」

 

そう言い明日花の頭に手を乗せる

明日花は反応出来ずに硬直する

 

明日花「?!、!」

 

真汰朗「大丈夫…俺がついてる…」

 

明日花「はい」

 

真汰朗「敬語はいらないさ…明日から俺とお前は同い年なんだ」

 

明日花「わかりまし…わかった…明日からよろしくね真汰朗」

 

真汰朗「あぁ…」

 

明日花の微笑みに真汰朗は目で答えた

 

真汰朗「さぁ…帰ろう 弟たちを紹介したい」

 

そんなこんなで

 

海星「はじめまして…おねぇさん鷹倉 海星です」

 

明日花「…偉いね海星君自分で自己紹介できるて……」

 

と明日花は海星の頭を撫でる

 

真汰朗は視線に気づきベランダを見るとやはり…鴉が…

 

ネロ「いってくるがよい」

 

真汰朗「…悪いな…」

 

真汰朗は走り屋上に立つと…服装をアサシンの服装に変じて、屋上から飛び降りた。

 

真汰朗「俺の役目はこの世界の毒とういう毒を潰す…そして罪人たちの魂の救済…救済なくしてこの世の再生はない…誰がしなければならない…やってるさ!」

 

そうして鷹に姿を変え夜空に消えていく

 

翌日の放課後…

 

リアス「全員そろったみたいねそれより…真汰朗は?」

 

メルトリリス「逃げてたわよ…私達と同居してることがバレたのよそれで追いかけ回されたのよ」

 

リアス「そうなので、かれは」

 

真汰朗「ここだ」

 

とソファーの下から這い出て来る。それを見て全員驚く

 

真汰朗「よっくらせ」

 

メルトリリス「貴方そんなとこにいたのね」

 

真汰朗「いや…霊体化していた」

 

リアス「今日から新しい部員を紹介するわね」

 

明日花「えーと…2年の二尊院 明日花です」

 

メルトリリス「同じく五ノ桜(いのはる)メルトリリスよ。」

 

ネロ「結局 真汰朗の言う姓にしたのか…あんだけ嫌がっておったのに」

 

メルトリリス「うるさいわね…」

 

真汰朗はあることに気づき窓を見る

 

真汰朗「……」

 

一誠「鷹倉?」

 

真汰朗「なんでもない」

 

すると真汰朗のスマホがなる

 

真汰朗「少し話してくる」

 

電話に出る

 

真汰朗「なんだ?宮廷魔術師」

 

マーリン「君に連絡があってね」

 

真汰朗「なんだ?」

 

マーリン「鳴りを潜めてたテンプル騎士団の過激派が動き出したよ」

 

真汰朗「!?…確かか?」

 

マーリン「残念ながらね…」

 

真汰朗「…そうか…連絡感謝するこちら側に来た奴らはこっちで処分しておく」

 

マーリン「頼むよハサン君」

 

真汰朗「その呼び方はやめろまだ俺はあの方(俺)にまだ到達していない」

 

マーリン「そうなんだね それじゃあ」

 

と電話をきる

 

真汰朗「テンプル騎士団…」

 

真汰朗はこれまでにない怒りを思い出す

 

真汰朗「…モレー…お前がいれば何か…かわったか?」

 

そうして戻ると

 

涙目になりながら小猫とゼノヴィアに追いかけ廻されていた女装してはいたが少年のようなやつがいた

 

真汰朗「この男の娘がギャスパーていうんか」

 

一誠「そう…女装てのがなぁ」

 

真汰朗「ふぅ…ん」

 

匙「よー兵藤 誠、解禁された眷属みにきたぜ」

 

一誠「ゼノヴィアに追いかけ回されているぞ」 

 

匙「お!金髪美少女か!」

 

一誠「女装野郎だけどな」

 

匙「…そりゃ詐欺だ…」

 

一誠「だよなー」

 

真汰朗「同情するぞ」

 

メルトリリス「ねぇ 真汰朗あの子私の」

 

真汰朗「却下…」

 

アザゼル「よー 赤龍帝」

 

一誠「アザゼル!」

 

全員は構える

 

真汰朗「堕天使の長か」

 

アザゼル「よう、ハサン」

 

一誠「知り合いかよ!」

 

真汰朗「あぁ、そうだ…色々協力してくれたんだ」 

 

匙「…え?どうなってんだ?」 

 

アザゼル「こいつには世話になってんだよ」 

 

真汰朗「目当ての騎士ならいない」 

 

アザゼルはそれを聞くと匙の神器についていうと立ち去る 

 

匙「どういうことだよ!真汰朗」

 

真汰朗「長くなるぞ」

 

真汰朗は過去の経緯をはなす

 

匙「まじか?!てことは?冥界最強?!」

 

真汰朗「わからぬ たとえそう出しても私はアサシンだ関係なきことだ 未だ道半ばだから…最強ではない」

 

一誠「それにしても…どうするべきか…あの…後輩…」

 

真汰朗「あいつの出番か…」

 

そういって出ていく少しするとプロテアと海星をのせて学校へ戻る 

 

真汰朗「…乗るかい」

 

ファルコンからおりてくる

 

匙「すげえええええええええええええーーーーー!」

 

といって、駆け寄る

 

匙「本物?!」

 

真汰朗「あぁ」 

 

一誠「乗れんのか!これに!」

 

真汰朗「あハイパードライブによるハイパージャンプができる…いくぞ…」

 

一誠・匙「おう!」 

 

とそそくさと乗る。真汰朗、木の後ろに隠れている、ギャスパーに声をかける

 

真汰朗「…お互い半端もん同士だ…いくぞ」

 

匙「すげぇ!映画の、セットとかじゃないよな?」 

 

ブリッジに真汰朗がすわると助手席にネロがすわる

 

真汰朗「操縦覚えてるか?…相棒」

 

ネロ「うむ」

 

真汰朗「そうか…さて、動かすぜ」

 

ギャスパー後ろに座らせる

 

真汰朗「ベルト締めとけよ 後ろの7人大丈夫か?」

 

ゼノヴィア「本当にすごいな…」

 

アーシア「大丈夫です」

 

真汰朗「行こうか…ネロ」

 

ネロ「うむ」

 

一誠「どこへいくんだ?」

 

真汰朗「香港にいくぞ!」

 

そうして香港上空へ向かうそうして自動操縦に切り替えると後部のラウンジへ

 

 

真汰朗「行って来い」

 

そうしてコックピットから100万ドルの夜景を見せる。入れ替わりでギャスパーがくる

 

真汰朗「おきにめしたか?」

 

ギャスパー「は、はい!きれいでした」

 

真汰朗「そうか…?」

 

ギャスパー「先輩…そのさっき言ってたお互いて」

 

真汰朗「なぁ…ギャスパー…おまえたちは…いつを生きてる?」

 

ギャスパー「え?」

 

真汰朗「俺の身体が生きながら死んでいる…お前は今を生きることができるんだろ?過去にすがって一生を過ごして何になる?」

 

ギャスパー「え?」

 

真汰朗「過去どうこうなんてのはどうでもいい、大事なのは今がこの時そしてこれからだ、君には生き抜きどうするかという権利があるんだ」

 

ギャスパー「これから…」

 

真汰朗はコックピットにもどる

 

ギャスパー「…これから…」

 

ギャスパー言われたことを考える

 

明日花「今の言葉 私に言った言葉だね」

 

真汰朗「あぁ…そうだ…君はこれからのことは考えたのか?」

 

明日花「私は好きな人と一緒に入れればいい」

 

真汰朗に微笑みかけそういった

 

真汰朗「…」

 

明日花「それじゃああとで」

 

真汰朗「…明日花…」

 

明日花「なに?」

 

は背を向け

 

真汰朗「いや…なんでもない…」

 

明日花は首を傾げてコックピットブリッジへ

 

真汰朗「そうだな……悩みながらも向き合い先に進む…それは生きた者にしか与えられない資格か…」

 

そういっての目を細める。

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