ハイスクールDxD 優しき暗殺者の再生記   作:おくた

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No.23  白龍皇vs暗殺者

真汰朗「やはりこうなるか…」

 

ヴァーリ「悪いな 」

 

アザゼル「…俺はお前に強くなれとは言ったが、 世界を滅ぼす要因だけは作るなとも言ったはずだ」

 

真汰朗「…」

 

ヴァーリ「関係ないさ…それに言ったはずだ、俺は強い奴と戦えればいいとな、俺が今戦いたいのは鷹倉 真汰朗 いや…今世のハサン 山の翁 貴様だ!!」

 

サーゼクス達や魔術師達を全滅させた全員が集まって来てヴァーリの宣言に驚く

 

真汰朗「ほう…そなたが私に戦いを挑むか…」

 

すると狂ったように大笑いする

 

一誠「真汰朗大丈夫か?」

 

真汰朗は一誠肩をポン叩き前に出る

 

ヴァーリ「あぁ是非そうしてくれ、手加減なんてされたら面白くないからね、 俺は相手が強ければ強いほどいいのでね」

 

アルビオン「だが気をつけろヴァーリ、あの男少なくとも私を倒してる、決して油断はするな、それにあの男の体質は異質だ」

 

真汰朗「神託は下ってない…軽くあしらってやる」

 

真汰朗は山の翁に姿を変て構えるの見てアザゼルは溜め息を吐いて立ち上がる

 

アザゼル「やれやれ…こんなことになっちまってすまねぇ、悪いがヴァーリの相手を頼めるか?俺はカテレアと戦ったばかりこいつ(ファブニール)がこの通りだ」

 

真汰朗「請け負う…あんたは早く治療してもらえ…小僧…俺が本気出すまで倒れんなよ?」

 

ヴァーリ「まぁいい相手と戦えるとは俺も運がいい」

 

山の翁「好きに呼ぶがいい…」

 

ヴァーリ「……そうかあんたは本当に面白い、そうだ、貴方のことは知っているから、 俺のことも教えておこう俺は旧魔王の孫である父と人間の母の間に生まれたハーフだ、俺の名はヴァーリ・ルシファー、 先代魔王ルシファーの血を継ぐ者!」

 

ヴァーリから魔力のオーラが発生すると鎧から黒い悪魔の翼が出てきた、 リアスは信じられない表情になった

 

リアス「嘘よ…」

 

アザゼル「残念だが事実だ、俺の知る限りであいつが歴代最強の白龍皇になるだろう」

 

ヴァーリは鎧の兜を収納し素顔を出すとイッセーの方を向き残念な表情で語り出した

 

ヴァーリ「兵藤一誠、運命とは残酷なものだ、白龍皇の俺と赤龍帝のキミとの資質の溝は あまりにも深すぎる。 一応ライバルのキミの事は少し調べさせても らったががっかりした…あまりにつまらない…これが俺のライバルなんだと思うとまるで張り合いが無さすぎる。そうだ、こういう設定はどうだろう?キミは復讐者になるんだ!」

 

一誠「お前、何が言いたいんだよ…」

 

ヴァーリ「つまりこういうことさ!俺がキミの…!」

 

ヴァーリが突如背後からこれまでにない殺気を感じ言葉を切り上げ振り向く

 

山の翁「白龍皇のなかで最強といえども…この距離での殺気に、気づかぬようであればまだまだだな…」

 

と山の翁は再び殺気を発するそれは強く鋭く空気が振動するように感じるくらいであった

 

ゼノヴィア「これが…山の翁…」

 

殺気に押されて疲弊気味に答える

 

一誠「アイツどんだけ力を持ってんだ?」

 

メルトリリス「そんなの決まってるじゃない冠位クラスに選ばれるくらいによ」

 

リアス「冠位クラスだから強いんじゃないのかれ?」

 

メルトリリス「逆よ…彼は強いからこの世界の根源が彼をグランドクラスに選んだのよ」

 

ネロ「根源が、あるから強いのではなく強いから根源があるのだ」

 

イリナ「あんなのがこの世界に、いるなんて…」

 

ヴァーリ「流石…根源に選ばれる程の強さ…」

 

山の翁「…根源などくだらなぬ汝はそのようなくだらぬものを理由にする男であったか?」

 

ヴァーリ「違うな、早速始めようか、冥界最強のおまえを倒し、俺はさらなる最強を目指す!」

 

ヴァーリは悪魔の翼を広げ兜を装着すると輝く翼を広げ悠一に向かった!

 

白龍皇vs山の翁

 

ヴァーリは騎士を超える速度で山の翁に向かい拳を放ったが山の翁は軽くいなす

 

山の翁「…」

 

ヴァーリはさらにスピードを上げ連続で突きを放ったがまたもまた軽くいなされる

 

ヴァーリ「…一発も当たらないとは、」

 

山の翁「…」

 

ヴァーリは渾身のストレートを放ったが山の翁はそれを受ける

 

ヴァーリ「…フ…」

 

と笑みが溢れるが

 

ヴァーリ「!」

 

山の翁の目が光るそして大剣をヴァーリに振り下ろは地面に叩きつるヴァーリ鎧のおかげでダメージは少なかった、距離を取ると魔弾を複数山の翁に発射するが山の翁はすべて黒炎に混じり一振りで相殺する

 

山の翁「無益…」

 

ヴァーリ「…言ってくれるじゃないか、流石は二大龍を殺しただけはあるでは見せてやろう白龍皇の力を!」

 

ヴァーリは今までで最高の速度で拳を構えてハサンに向かった!

 

アザゼル「マズい!真汰朗触れるな!」

 

真汰朗「ほう…」

 

山の翁は大剣で拳を受け止めたがヴァーリは不適な笑った

 

アルビオン「Divide‼︎」

 

山の翁「…ッ⁉︎」

 

ヴァーリの宝玉から声が聞こえた!

 

山の翁「ッ、なるほどそいつが汝の能力か?」

 

アザゼル「そうだ白龍皇の能力だ、 触れた相手の力を半分にする能力がある、さらに半減させた相手の力を自分の力に加算できる、だが取り込める上限はある、キャパシティを超える力は光の翼から吐き出す事で上限を維持しているんだ」

 

山の翁「それは…また…使うべき能力を違ったな…」

 

ヴァーリ「!?」

 

アザゼル「!そうか!?あいつ!」

 

山の翁「アルビオンの忠告わすれたか?」

 

ヴァーリ「!そうかあんたは!」

 

アザゼル「そうか!あいつにはアルビオンの能力が効かない!」

 

一誠「どう言うことだ?」

 

アザゼル「あいつの体質は山の翁…つまり…生きながら死んでいる!」

 

リアス「つまり…能力の対象外」

 

山の翁「命拾いしたな…晩鐘の鐘そして神託が降らなかったことに…」

 

山の翁は再び大剣を振り下ろしヴァーリを二回目の地面に叩きつける。ヴァーリゆっくり立ち上がるとフッと笑い兜を再生させた

 

ヴァーリ「…フフフ、あんたは面白いな、では俺も少し本気を出させてもらおう!」

 

アルビオン「Half Dimension!」

 

ヴァーリの体からオーラが放たれ

周りの木や建物が縮み始めた

 

山の翁「なるほど力が無理であれば…物体ときたか…」

 

アザゼル「そうだ!」

 

一誠「どういうこだ?」

 

山の翁の姿を解き真汰朗に戻る

 

真汰朗「つまり、そなたの考え方であれば…部長の胸のサイズが半分ずつ縮んでくんだよ」

 

リアス「ちょ、ちょっと何を言ってんの!」

 

リアスは顔を赤くしていた

 

一誠「は……?部長達のおっぱいが…半分…に…?」

 

真汰朗「そなたのあいつを許せるのか?あいつはリアスだけじゃない副部長も例外ではない!」

 

一誠「朱乃さんもだと!」

 

真汰朗「それだけじゃないぞあいつの能力は全世界だぞ」

 

一誠「全世界?!(部長だけじゃなく全世界の!全世界…!)」

 

ブチッ!

 

一誠「ふざけんなァアアアアアアアッッッ!!許さないッッ!

絶対てめぇだけは許さないッッ!!」

 

ドライグ「Welsh Dragon Over Booster!!」

 

イッセーはキレて叫ぶと禁手を発動させた!ドライグの宝玉からはBoostの音声が連続で響いていた! アザゼル真汰朗は発動のきっかけで爆笑ていた

 

アザゼル「まさか女の乳でここまで力が爆発するとは 意外だったがーーしかしおもしろい!」

 

真汰朗「だろ?見てて飽きないだろ?」

 

アザゼル「お前の友達は最高だな」

 

一誠は今まで見せたことが無いほどのスピードでヴァーリの攻撃をかわした

 

ヴァーリ「スピードで俺を超えるだと?!」

 

イッセーは鋭い拳を放った!

 

一誠「これは部長のおっぱいの分!」

 

ヴァーリの兜が砕けた!

 

一誠「これは朱乃さんのおっぱいの分!」

 

次にボディブロー

 

一誠「これは成長中のアーシアのおっぱいの分!」

 

蹴りで脚部の鎧を破壊する

 

一誠「これはゼノヴィアのおっぱいの分!」

 

ハイキックが顎にヒット

 

一誠「そしてこれは小猫ちゃんのロリおっぱいの分だぁぁぁああっ!!」

 

回し蹴りで翼のを破壊

 

一誠「そんでこれがネロちゃんや明日花ちゃんそして全世界いるおっぱいの分だぁぁあああっっっ!」

 

腕を組んで渾身のハンマーでヴァーリを地面に叩きつけた煙が晴れると所々鎧が破壊されていたがヴァーリは膝立ちし不気味に笑っていた

 

ヴァーリ「フフフ…本当におもしろい…アルビオン、今のこいつらならば「覇龍」を見せる価値があるんじゃないか?」

 

アルビオン「やめろヴァーリ!死ぬぞ!」

 

ヴァーリ「願ったりかなったりだ」

 

その時上空に魔法陣が現れそこから棍を持った中華風な鎧を着けた猿の様な男が現れた

 

?「ヴァーリっ!」

 

と如意棒をもったやつがおりてくる

 

ヴァーリ「…美猴か、何をしに来た?」

 

?「アース神族と一戦交えるから帰ってこいってよ?カテレアは失敗したんだろ? ならお前の役目も終わりだぜ」

 

ヴァーリ「…そうか、もう時間か」

 

ヴァーリは立ち上がると猿男は足元に魔法陣を展開し始めた

 

一誠「何もんだ?」

 

アザゼル「闘戦勝仏の末裔…お前は知ってるかわからないがわかりやすく言うと 西遊記で有名なクソ猿、孫悟空さ」

 

美猴「俺っちは美猴よろしくな赤龍帝、そんでキングハサン。

俺っちは仏になった初代と違って自由気儘に生きてるぜぃ。」

 

真汰朗「じいさん元気か?」

 

美猴「元気!元気!ピンピンしてるぜ」

 

真汰朗「あとあんたらアースガルドにいくんだな」

 

美猴「そうだけど?」

 

真汰朗「お前ら気を付けろよ向には戦闘に特化した夫婦がいるぞ」

 

美猴「…!?」

 

美猴はなにかに気づく

 

真汰朗「こちらのアーサーによろしくな」

 

美猴「おうよ!ことでーーそんじゃ行くぜぃ!」

 

美猴が棍で魔法陣を突くと光り出し転移が始まった!転移する前にヴァーリはイッセーを見ると笑いかけた

 

ヴァーリ「次は負けない、 あんたに勝てる力を身につけて再び舞い戻る、 その時が決着の時だ!兵藤一誠、キミも期待しているぞ」

 

真汰朗「おい…」

 

ヴァーリ「?」

 

ヴァーリに左の手袋を、投げつける

 

真汰朗「再戦日までもっときな…」

 

ヴァーリ「フッ…なるほど、宣戦布告か…預かっておこう」

 

真汰朗「じゃ俺はおまえからこの宝玉は頂いておく」

 

ヴァーリ「食えないやつだ…」

 

ヴァーリは美猴と共に去って行った。

 

真汰朗「…面倒事が増えたか…」

 

海星「兄さん」

 

プロテア「お兄ちゃん」

 

と真汰朗の元に走ってくる

 

真汰朗「ほら、おいで」

 

と両手を広げると二人を受け止め抱き上げる

 

一誠「その子は?」

 

真汰朗「ん?あぁ 俺の弟とメルトリリスの妹だ」

 

そのまま二人を肩に乗せる

 

真汰朗「俺の大事な家族なんだ…」

 

真汰朗はそう言って笑う。

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