古代兵器のお屋敷のんびりメイド暮らし。   作:親友気取り。

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アンもかわいいんすよ!!!!!!


17 魂の行方

 

 

「たべないで……」

「おーおーアン落ち着いて、怖くないっすよー」

「……」

「ぴっ!」

 

 

 シャーロットが床に降ろすと、アンと呼ばれたネズミ耳のメイド少女はさささっと動いて隅へ逃げた。

 目を向ければ小さく悲鳴を上げ、壁と棚の隙間にぴったり収まったまま私を明らかに警戒し、怯える。

 ぷるぷると震える小動物そのままの動作に対し可愛げを感じる前に、恐怖させてしまい申し訳なさが先に来た。

 こんなに悄然としているのは私が兵器だからに他ならない。

 

 

「……」

「アンは恥ずかしがり屋っすから、捕まえなきゃなかなか人前に出てくれないんすよねぇ」

「まぁそこはおいおいの事情があるからなー」

 

 

 大きな耳を頭頂に付けたその正体とは獣人に違いない。

 そして獣人とは、ジェーンとヘンリーが先刻話題に上げていた。

 曰く、私の生まれた機械戦争の時代に絶滅してしまったのだという。

 

 目の前にいるアンに関しては……。

 恐らく、世間の目を逃れ完全な絶滅を免れた生き残りが何とか細々と血を繋いできたのだろうか?

 大衆の間で絶滅したと語られる通りなら他に同胞がいないに違いない。

 もしかしたら血を繋いできた特有のコミュニティが存在しているのかも知れないが、この屋敷に以前から在籍し姿を隠す様子と合わせてそれも怪しい。

 

 生き残り。最後の一人。

 

 世間から切り離され、時代に取り残される孤独感は感情のない機械の私にでも分かる。

 分かる、のだが……。しかし私が彼女へ同情するのは間違った事だ。

 なぜなら私は機械戦争時代の遺物であり、それはつまり──

 

 

「ぴぎゅう……」

「……」

「シャーロット。命じた手前あれだけど、あんま無理させてやんなよ?」

「それでも!」

「アンみたいな獣人は機械を怖がってもしょうがないし」

 

 

 ──獣人という種、それらが絶滅した原因である機械へ深い恐怖が刷り込まれているのだろうから。

 危ない機械へ近付くなと語り継がれているのだろうから。

 

 

「しつれいいたします!」

「あ、逃げた」

「……」

 

 

 本物のネズミのようにシャーロットの股下を潜り抜けると、そのまま地を滑るように去ってしまった。正しくネズミのような俊足だ。

 扉越しの廊下からしゅたたたたという足音だけがする。

 一応は兵器として生まれた身なのでせめて謝罪の一つしたかった。したかったが、逃げられてはそうもできないか。

 

 気まずいと言える雰囲気になり、困ってジョージを見てしまう。

 私は機械としてどう接してやればいい?

 私は、アンにどうしてあげられる?

 

 

「ごめんねソラっち。アンったら人前に出るの恥ずかしがる子で」 

「……」

「機械と獣人、やっぱ思ったより相性悪いかぁ」

「んん? そうなんすか?」

「そりゃあ……まぁ、ほら……」

 

 

 ジョージが理由を言いかけてやめた。恐らくどう取り繕ったって機械が悪い過去の話だろう。

 ぎしっと椅子の背もたれを軋ませ、ジョージは窓へ視線を向ける。

 私のカメラではその窓に怪奇現象が映っているが、ふわふわ浮きながら腕を組むその姿を見ている訳じゃなさそうだ。

 

 

「……」

「あーっとだな……」

 

 

 話題を変えようとしてくれている。

 喋る事も表情を変える事も何もできない私は、今は場が流れるのを待つしかない。

 

 

「実はアンって名前、俺達が勝手にそう呼んでるだけなんだ。な、シャーロット」

「そうだったんすか!?」

「お前が知らなくてどうすんだよ。居ただろそん流れの時」

「……」

 

 

 同じ屋敷で働く仲間としてアンへの接し方が分からなくなってしまったが、それはそれで気になる話題が。

 個人的にはそこでふわふわしている怪奇現象がてっきりアンだと思っていたので、予想外の獣人で少し困惑している所だ。

 

 

「この前から何かと話題になってる裏山の慰霊碑、というか墓か。掃除ん時にそこで行き倒れてるのを見つけてなー」

「シャロが見つけて捕まえたっす!」

「そそ。んで自分の名前覚えてなかったら墓の名前をそのまま借りて“アン”だ」

「……」

 

 

 そういうことか。

 じゃあ怪奇現象が本当のアンで合っていて、あのネズミ少女は仮としてアンを襲名したと。襲名とするには変だけれど。

 窓を見れば、本物のアンである怪奇現象が逆さまに浮きながら頷いている。

 

 

「今じゃ珍しい獣人の身だからかあちこちを転々としてきたようでなー、行き倒れる前もちょっと酷い目にあってたっぽい。詳しいことは本人も言わんし分からんが」

「これにはシャロちんお怒りっすよ」

「だからなー、安全な屋敷の中でさえも人目を避ける傾向があるんだが……」

 

 

 機械である私に関しては、より警戒をしていると。どうすればと悩む思考に身体が反応したのか、ぼふっと纏まった空気がため息のように通気口から漏らした。

 横でシャーロットが興味津々といった様子で通気口を見てくるが放置しておこう。

 

 

「……」

 

 

 そっとしてやるのがお互いの為ではないのかと思えるし……でもそうじゃないんだろうなって気もするし……。

 一番穏便なのは、これ以上アンのストレスにならぬよう私が棺へ戻ることではないか?

 後輩たる私が原因ならば、後輩たる私が撤収すればいい。

 

 近くに棺はないので敵対心がないと知らせるため近くの収納へ。

 段ボール的なのや小物的なのを掻き出して、さようなら。

 

 

「何してんのお前」

 

 

 ジョージに肩を掴まれて止められる。

 止めないでくれ、私は置物になるんだ。鉄製招き猫として扱ってくれ。

 呼び込むのはむせる戦火の香りだがな。はは。

 

 

「……」

「アンが人見知りな上に猫とネズミっすからねー。まさに弱肉強食」

「弱肉強食は関係ないけど、今さらながらソラは危険じゃないって説明をよろしく」

「ソラっちはお肉食べないって知れば平気かもっすもんね!」

「……」

 

 

 言うが早いかシャーロットは執務室の扉を肩でぶち抜くと駆け抜けていった。

 

 

「……」

「お前ら壊すの好きだな……」

 

 

 ら、とはなんだ。ら、とは。

 私はブロンテの命令で仕方なく扉を壊したり怪奇現象のせいで手すりを壊した事あるけれど、その他では何もしていないだろう。

 

 

「なぁソラ」

 

 

 何か?

 収納の中から顔だけを出し対応する。

 

 

「獣人が魔法を使えるってのは知ってるか?」

 

 

 ああ。獣人が魔法を使うとはジェーン&ヘレンに聞いた。

 

 

「ここに住んでるとたまに変な事が起こるだろ? アレが魔法なんだけど」

「……」

 

 

 知っているので頷く。でもそれはアンはアンでも本物のアンがやってると思うんだ。ほら、窓に映るアンが自身を指差している。

 それにしてもどうやら窓や鏡に映る怪奇現象アンを視認できているのは私だけで、それゆえ屋敷で起こる超常現象全般はネズミ少女アンが魔法を使っているとされてしまっているらしいな。

 

 科学の結晶たる私が非科学的な魔法を信じていいのかとはもう考えない。

 そも死したる(アン)がふわふわカメラに映っているのがおかしいし、それにトリブレと会うために不思議体験もしたから今さらだ。

 

 

「そんで……その……」

「……」

 

 

 急に言い淀むが、どうした?

 機械たる私に遠慮する事などない。なんでも命じろ。

 

 

「魔法を使える奴は相手の“魂”を見て何かと判断できるらしい。魔力? が云々で」

「……」

「ソラ。お前は話しかければちゃんと反応するし、表情変わらない喋れない書けないの代わりに何とか表現しようと頑張ってるのも分かる。分かるんだが……」

「……」

 

 

 だが、なんだ?

 

 

「正直内面までは分からん。生物じゃない機械を人扱いしても、人のように機械が振舞っても──」

 

 

 ──生物学的に考えればやはり私は生物ではない。

 人為的に生み出された機械、鉄の塊、電気信号のイエスとノーがAIとして脳みその代わりをしているだけ。

 数学分野の化学の世界で人工的に魂を作り、組み込むなんてことを誰が考えようか。

 

 獣人は機械を怯える。アンは私を兵器、機械だと判定している。故に怯えている。

 外見で私を生きているモノと判断できても、魂的なものを感知できていないのだ。

 

 

「お、俺はお前を一人の人間として考えてるぞ? でもさ、事実はそれはそれとしておかなきゃいけない訳で」

「……」

 

 

 分かっている。私が機械であることは私が一番よく理解している。

 

 

「獣人として生まれたから刷り込まれた機械への恐怖ってのもあるんだろうけど、アンの方もお前とどう接したらいいのか困ってるんじゃないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Hyper Operating System ver 1.1
Current time: 18:30

 System: Normal mode.
Outside temperature: 15.5℃

 Battery: 54%
Body temperature: 36.8℃

 Network: Error.

 Miss Solar, do you have any questions? ^^) _旦~~

 

 

 

 仕事が終わり部屋へ戻ると新しい着替えが用意されていた。

 添えられているメモによると、寒い時期なので衣替えをしているとの事らしい。字からして、目覚めた初日から私の身の用意をしてくれている……アンのものだ。

 姿は見せず、機械に怯え、しかし無視するのではなく世話は焼く。怪奇現象のアンは自分ではないと首を振って否定している。

 

 仕事だからと我慢しているのかといえばそうとも思えない。そこが謎だ。

 最初から今へ至るまで、ジョージ本人が世話をしろと命じている様子がないからだ。

 つまりアンは、なぜか自主的に私を支援してくれている。

 

 

「……」

 

 

 分からない、全く。どうしろというのだ。

 私に魂があれば、仲良くなれただろうか?

 

 

「……」

 

 

 どくん、と身体が勝手に動く。

 

 

「──ソラちゃんには借りあるし、私が代わりに喋ってあげよっかー?」

 

 

 勝手に人の体を借りるな怪奇現象。それと、直接話した所で魂が無ければ意味はない。私の中に入った所で怪奇現象の持ってる魂は怪奇現象のものだ。

 コミュニケーションを取るためだけに口を借りたのかすぐに離れてくれたので、姿見で首を傾げているその姿へ向かい分かりやすく否定をしておく。

 例えフリだとしても、私は私のものだ。アンの魂を宿し騙そうとした所ですぐにばれるだろう。そも私が諸々の事情で喋れないのは知っての事だし。

 怪奇現象はしばらく首を傾げたが、やれやれとモーションを挟むと消えてしまった。

 

 

「……」

 

 

 着替えながら環境音を聞く。

 かさかさ、かさかさ。しゅたたたた。

 ネズミの駆ける音、風が葉を踊らせる音、窓を叩く音……。

 かさ。

 

 

「……」

 

 

 懐から何かが落ちた。そういえば首都へ帰ったブロンテから手紙を貰っていたのだったな。

 蝋で雑に閉じられた封を指で切り、中の便箋を取り出す。

 急いでいたのか走り書きだ。シャーロットの殴り書きに比べたら幾分もマシだが。

 

 

 

ソラくんへ

顔も見せず突然帰る事になってしまい申し訳ない。だが全ての答えがもうすぐ見つかりそうなのだ。前々からなぜ棺へ納められていたのに片腕だけが外れていたのか、どうして未来で生きる事を望まれたのに死人のような包帯巻きだったのか……。疑問に思っていたそれらの答えをもうすぐ出せる。

カビ臭さの原因 鑑定の詳細 とにかく全ての資料を揃えたらまたそちらへ向かうが、時期を考えれば次に会えるのは雪が溶けた頃になりそうだ。しかしそれに見合うないようになると思う。楽しみに待っていてくれ。

ブロンテより

 

 

 

 こういうの知ってる。死亡フラグ、って言うんでしょ?

 まぁまぁ、武器の無い平和な世界だし心配は無用だろうけど。

 それにしたって首都とこちらを繋ぐ道は雪で閉ざされてしまうのだろうか。

 それでもちゃんと答えを持ってきてくれるのなら楽しみだ。

 

 

「……」

 

 

 今は、それよりもアンをどうしようかと悩んでいるが。

 ブロンテも帰る前にこの問題と対面していたら、一緒に考えてくれ……たとしても変な事言いそうだな。

 事態を解決させるか悪化させるかの二択だからなあの人。

 道化師の時は、一周回って助かったけどさ。

 

 便箋を封筒に戻して机へ仕舞う。

 

 ──む。マイクが何か不自然な音を拾った。

 扉の前から微振動が続いている。

 

 

「……」

「……」

 

 

 木の板一枚越しで気配の読み合い。

 振動の大きさ、派手さ、直感的にアンだ。

 シャーロットがどう言い含めてくれているのかは分からないが、同行していない辺りからしてもう帰ったのだろう。

 自主的に接触しに来てくれたのは嬉しく思う。むこうも歩み寄る気があるのだから。

 あとは私がしっかり敵対心がないとアピールできれば、1000年刻んだ機械と獣人の溝を埋められずとも同じ空間を共有できるくらいの関係にはなれよう。

 

 

「あのっ」

 

 

 こここん、と超高速で扉が軽くノックされると同時に声が聞こえた。

 

 

「……」

 

 

 どうぞとは喋って返せないので、代わりに扉を開けてやる。

 予想通りの大きな丸い耳が特徴な獣人、アンが足を震わせながら立っていた。

 

 

「すこしおはなしを、よろしいでしょうかっ!」

「……」

「ありがとうございますっ!」

 

 

 頷き部屋へ招き入れる。

 壁に貼った自作の絵くらいしか飾り気のない殺風景な所だがゆっくりしてくれ。

 

 いつでも逃げて良いとアピールするために扉は完全に閉めず少し開けたまま、先に私がベッドへ座り、正面にある椅子へ手のひらで誘導する。

 喋れない分を補うほど敵対心の無さを示していくのが大事だ。

 

 

「しつれいいたしますっ!」

「……」

 

 

 アンが自分で扉閉めちゃった。丁寧なんだね。

 メイド服の裾を握りながら、機械の私よりもぎくしゃくした動きで歩き椅子へ座ってくれた。

 

 

「……」

 

 

 さて、ここからどうしよう?

 喋れないから向こうに話してもらうスタイルになるのだが、向こうも向こうで喋るのが得意ではないと見えるし。

 話を進めてくれるマスター的なのが欲しい。

 

 

「シャロさまより、ソラさまはこのアンめをとってたべようとしていないとおききいたしましたっ!」

 

 

 そうだね。大きく頷く。

 

 

「かってにとりみだし、もうしわけございませんっ!」

「……」

 

 

 いいのいいの。こちらも無言で睨む機械人形で申し訳ない。

 

 

「それで、その……」

 

 

 何か?

 

 

「ソラさまはもしや、“まほう”をあつかえるのでございましょうかっ!?」

「……」

「ほんじつまちでのようすをうかがっていたさい、なにやらかがやいていらっしゃったので……」

 

 

 それって、エルボーロケットのこと?

 自分の肘を差して、首を横に振り魔法ではないと示す。

 はて? とアンが首を傾げた。

 

 

「ちがうのですか?」

 

 

 うん。

 

 

「そうでございましたか、さすがでございますっ!」

 

 

 何が流石なの……?

 あ、機械だからか。機械だから光り輝くのが流石って事?

 

 

「それで、その……ほんだい、おはなししたいことが……」

 

 

 今まではジャブ。緊張を解すための前哨戦。

 ここからが本戦だ。こい、獣人アン!

 どう来たって優しく出迎えてやるぞ、カカッテコイ!

 

 

「ソラさまはおたんじょうびに、なにかほしいものがございましたでしょうかっ!」

 

 

 ……。

 …………。

 ………………はい?

 

 

「……」

「あ、あれ? アンめはなにか、おかしなことをもうしましたでしょうか……?」

 

 

 え……いや、たんじょうび……誕生日? 私に?

 欲しいものはないけど、ちょっとまって?

 

 

「ソラさまがこのおやしきへきていちねん、こそこそとおたんじょうびのプレゼントをよういしていたのをふしんにおもっていたのでは……?」

 

 

 あの。獣人と機械がっていうアレは?

 さっきまでジョージとあれこれ話してた、意味は!?

 

 

「……」

「あの~、ソラさま……?」

 

 

 てかシャーロットはどんな話をアンにしていたんだ……?

 

 

「あ! もうしわけございません! もしやソラさまのおたんじょうびはちがいましたでしょうかっ!?」

 

 

 そ……れはそうだけど。

 参ったな、首振りだけだと対応しきれん。

 

 

「アンめもみっつおたんじょうびがあるおかたははじめてでございまして、さきにおききいたせばよろしかったですっ!」

 

 

 三つの誕生日?

 屋敷に来た日と棺から出て活動を開始した日、その二つまでは分かるがもう一つは?

 

 

「……」

 

 

 首を傾げながら、指を三本立てようとして……指が動かない。

 駄目だ、明確に意志を伝えるのが無理とは数字もその範囲に含まれるのか。

 頼む怪奇現象、この瞬間だけ私の身体へ入って三本指を立てて帰ってくれ。

 何でこういう時に限っていないんだ!

 

 

「もうしわけございません、ソラさまのしゅういはいつもかんけいないユウレイさまがいて、はずかしながらそれがこわく……おききできませんでした……」

 

 

 幽霊ってもしかして怪奇現象のことか……?

 おいごら怪奇現象、お前のせいで私が避けられてたじゃん!

 全く機械と獣人の因縁関係なく、お前のせいじゃんか!

 

 あーでも良かった。私が嫌われてるって訳じゃなくて。

 もぅ。取り越し苦労だった。感情があったらブチ切れだよこんなん。ぷんぷん。

 

 

「あ! でもソラさまはおなじでもこわくはありません!」

 

 

 ……待っ、て?

 同じでも怖くない?

 私が、怪奇現象と同じ?

 

 

「それでおたんじょうびのひは──ぴっ!?」

 

 

 思わず小さな肩を掴んでしまった。

 なんだそれ、何なんだその情報は。

 

 口ぶりからしてアンは怪奇現象を認識できているけれど、それが明確に何であるかは分からないあやふやな状態。

 獣人が魔法を使える云々はさておき、霊体である“魂”を認識できているという事に間違いはなかろう。

 

 

「あのぅ、ソラさま……? やはり、た、たべようとなさって……?」

「……」

 

 

 首を振ってそれは否定しておく。

 教えてくれアン、私に“魂”があるのか!?

 機械の、私に!

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