究極救済の英雄学界   作:ウィンド

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新作の設定を練っていて遅くなってしまい大変申し訳ございません!


Schoolへ入学!

みんな久しぶり!神乃圭真だよ!

 

俺達四人は無事に試験を合格して、先に入学を決めた焦凍と共に五人で雄英の敷居を跨ぐことが出来た。

 

「にしても俺等全員が同じクラスだなんてな」

 

「まあ僕達は圭真君と出久君以外は個性複数持ち、そしてその圭真君に至っては個性の受け渡しが可能だ、これを考えれば妥当な采配だろうね」

 

「と言う事は、オールマイト経由で圭真君の個性は知られてるんだね」

 

必要なら話しても構わないと言ったのは俺だしね、まあこれで無闇に個性を渡す事も出来なくなる・・・なんて事は無いけどね!

 

「それにしてもデカイな、このドア・・・」

 

「何故ここまでにしたんだ?」

 

「個性で体が大きくなった生徒への考慮とか?」

 

「バリアフリーだね」

 

「経費の無駄遣い・・・」

 

こらこら焦凍、そんな事言わない。

 

「おっ!圭真!お前も同じクラスだったのか!」

 

この声は切島だな、あっちゃんと髪赤くなってる、うんうんお前はやっぱそうじゃないとな!

 

「知り合い?」

 

「試験の時にな・・・良かった、合格出来たんだな上鳴」

 

「再開早々失礼な奴だなおい!」

 

「いやいや、俺はもうそれだけが心配だったんだぜ?」

 

「何だと〜!?」

 

原作知ってるけど、こう言うやり取りをする、だってなんか楽しいし。

 

「飯田さん!」

 

「おぉ!八百万君、君も同じクラスだったのか!」

 

「はい!飯田さんと同じクラスだなんて光栄ですわ!」

 

そう言えばこの世界の二人は既に知り合いだったな。

 

「勝己!」

 

「あ?一佳?何でお前までいんだよ」

 

うんホント何で居るの?B組でしょ君?

 

「なっ何よ、私が居たら駄目な訳!?」

 

「いや誰もんな事「まさかここに好きな女でも居るの?そうなのね!」話聞けや!!!」

 

試験で仲良くなったとは聞いたけど、何かある意味凄い組み合わせだな。

 

「ああ!その頭、やっぱりあの時の!あの時はありがとね保健室までわざわざ連れてってくれて!」

 

「あっ、うん、なっ何も大事にならなくて良かったと申し上げますか、その・・・」

 

おうおう、勝己も天哉も出久も女子を侍らせるとは良い御身分だ事で!

 

「・・・」

 

すると焦凍が腕に抱きついて来た。

 

「しょ、焦凍?どうした急に?」

 

「ん・・・」

 

あの〜そんな顔を腕に押し付けられても分からな・・・あっはい分かりましたから右手に冷気纏わさないで!

 

「青春したいなら他所に行け、ここはヒーロー科だぞ・・・」

 

あっ相澤先生だ、まあ気付いてましたけど。

 

「はい、静かになるまで八秒かかった、時間は有限だ合理的に行こう・・・それじゃあ早速これ着てグラウンドに集合だ」

 

教団に立つ相澤先生、手には学校指定の体操服があった。

 

 

 

と言う事でやってきましたグラウンド、まあ俺原作知ってるからこの後個性把握テストで爆上がりテンションに除籍宣告されんでしょ、分かってんですわ!

 

「入試主席、神乃だったな?これ個性使って投げろ、円から出なきゃ何しても構わん」

 

はい、相澤先生の言う通り主席で合格したこの俺神乃圭真です!

あっ因みにポイントはこうね?

 

      敵 救助

神乃圭真 79+20=99

 

爆豪勝己 80+16=96

 

飯田天哉 52+18=70

 

緑谷出久 22+60=82

 

原作と比べてかなり変動がある三人、勝己はスナイプの力にしてた分高めだ、そしてレスキューは麗日を助けに行った出久が高く、それ以外の俺達三人は一応実際の事件の場合敵を撃退した事になるのでポイントが加算されてる、余談だがこの結果は雄英から届いた時、オールマイトの気まぐれで四人同時に見るようにする為に俺の所に一箇所に纏めて送られてたのだ。

 

「んじゃ行きま〜す」

 

【マイティアクションX】

 

「いきなり大変身!」

 

【ガッチャーン!レベルアップ!】

【マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!】

 

「うおお!なんだありゃ!」

 

「変身した!」

 

「凄い!カッコいい!」

 

「勝己のと似てる・・・」

 

「飯田さんの個性に似ている?そう言えば轟さんも似た様な・・・」

 

エグゼイドに変身した事で俺の姿を驚いてる奴もいたが無視。

 

「せー・・・の!!!」

 

渡されたボールを投げ飛ばすと、ライダー補正で上がった身体能力で遠くまで飛んで行った。

 

 

 

 

 

「ふ〜・・・流石に入学初日にあんなのあったから疲れたな」

 

俺等五人は学校が終わり下校していた、え?続きどうしたって?だってやる事なかったんだもん、原作とほとんど流れ一緒、違うのは出久が終始全力だったくらいだわ、さっき俺が言った通りになって本気でやったら「あっ、除籍は嘘だ」だよ?

 

「そうだね、相澤先生の除籍宣告には驚いたけど・・・」

 

「僕もすっかり騙されたよ、合理的虚偽なんて流石最高峰の学校だ・・・」

 

「いや何処がだよ?」

 

「おお!みなさんお揃いで!」

 

麗日が走って来た。

 

「むむっ、君は無限少女!」

 

「むげっ・・・もう浸透してもうたんやろか・・・」

 

ハンドボール投げで記録∞を出してしまった性か天哉を含むクラスの数人にそう呼ばれていた為、遠い目をする麗日、大丈夫だ麗日、強く生きるんだ!

 

「あっ!所で皆さん、この後クラスの皆でファミレス行こって話してたんだけど予定とか大丈夫かな?」

 

「俺と焦凍は大丈夫だけど?」

 

実際はこの後炎司さんに呼ばれているのだが、朝に親父が「いや今日はいい酒が入ってな、早速炎司と俊典と飲むとしよう!」とか言ってたから食事会とかでは無いだろ・・・てか朝っぱらから酒なんか飲むなよ、後親父毎回酒絡みでこっち来てるけど本職の方は大丈夫なんだろうか?そんでちゃっかりとオールマイトとも仲良くなってるしな!

 

「俺も予定は「あっえっと爆豪君だよね?拳藤さんが問答無用で連れて来いって!」おい!」

 

「おうおう、勝己君モテモテだな」

 

「おう圭真、喧嘩売ってんならいい値で買うぞコラ!」

 

「僕も今日は予定はない、家には友人と食事を済ませてくると伝えれば良いしな、出久君は大丈夫かい?」

 

「うん!僕も予定無いよ」

 

「よしそうと決まれば行くか!んで、何処のファミレスだ?」

 

「駅前のおっきいとこだって言ってた!確か名前はシャイゼ!」

 

前の世界でも散々お世話になった良コスパのとこだ・・・

 

「あっえっと、そう言えば自己紹介してなかったよね?麗日お茶子です!どうぞ宜しく!神乃君に爆豪君に飯田君と轟さんに・・・デク君!」

 

「えっ、あの・・・」

 

急にデクと呼ばれ戸惑う、まあそれはそうだろうな。

 

「あれ?確か爆豪君にそう呼ばれてなかった?」

 

麗日の言葉に勝己が頭を掻きながら顔を顰めさせた。

 

「麗日すまない、デク(それ)は出久にとっては蔑称なんだ」

 

「デクと知り合った時、周りがこいつをそう呼んでたからそう言う名前だと思ってたんだよ、出久ってデクとも呼べっから・・・」

 

「あっホントだ!」

 

この世界の勝己は原作から明後日の方向に向かって逸れている為、子供の頃から性格が違ってる、デクの命名者はそこら辺のガキ大将(ジャイ○ンじゃないよ)らしく出久は原作と変わらずその頃から馬鹿にされていたのだ。

 

「んで、こいつの母親に会った時に出久って呼ばれてたのを不思議に思ってたら蔑称だって聞かされてな」

 

「え?じゃあなんでそん時に呼び方変えんかったん?」

 

「ぐっ・・・変えたわ、けど呼び慣れっちまってたから変な感じしたんだよ」

 

「僕もかっちゃんの好きな様に呼んでって頼んだし気にしてないよ」

 

「は〜そうなんか・・・でもデクってなんか頑張れって感じがして私、好きだな!」

 

「デクです!」

 

デク宣言をする出久をスルーしながら、俺達はクラスの皆が待つファミレスへと向かった。

 

 

 

 

「おっ!来た来た、お〜い!こっちだぜ!」

 

上鳴が入口から入って来た俺達を見て手を振る、て言うか今更だけどこんな時間帯でよく20人分の席が空いてたな、平日のゴールデンだぜ?

 

「待たせてしまってすまない、それに誘ってくれてありがとう」

 

天哉が率先してクラスメイトに詫びと礼を言う、五人で一緒に居ると俺がリーダー核みたいに思われがちだが、こう言う事は大体天哉がやる、まあこいつは原作でも委員長やってたしな。

 

「あぁ、これからお互い切磋琢磨してヒーロー目指す仲になるんだからさ、これから仲良くしようぜ!って事で拳藤が企画してくれたんだよ」

 

そろそろ拳藤B組じゃないの?と疑問に思ってる読者も居るだろうから説明しとくね、クラス人数はそのまま20人でこのA組が原作で違う点は峰田と口田が居ない、二人ともB組に在籍していた・・・峰田がBか、ヤベェこの世界のB組絡みたくない。

 

※圭真は別に峰田が嫌いではありません、ただ物間も居てまとめ役だった拳藤がこのクラスに居る為カオスな組になっていると予想しているからです。

 

「中学までと違って三年間クラス変わらないから、今の内に仲良くなっといて損はないだろ?それに私含め皆アンタ達には聞きたい事があるし」

 

それを聞き焦凍達が少し身構えた、『俺達五人(・・・・)』に聞きたい事、十中八九俺の個性の事だろうしな。

 

「良いよ、話しても」

 

「良いのか圭真君?皆ヒーローを志しているから確かに悪用したりとかはしないだろうが・・・」

 

「入試でこの個性使ってる所を皆見てるんだ、それに俺と出久は個性これしか無いけど、さっきの把握テストでお前等自分の個性も使ったろ?話さない訳にもいかないさ」

 

「まっそれもそうだわな、俺は構わないぜ、仮に悪用しようとしても返り討ちにしてやるしな」

 

「僕も賛成だよ、ピンチになったら互いに助け合う、あの日僕達はそう約束したんだからね」

 

「圭真が決めた事なら私も話して良い」

 

他三人が賛成する中、天哉一人は浮かない顔をする。

 

「・・・なら僕も賛成だが、でも流石に場所が悪い、ここにもし敵がいたらその情報が漏れる可能性がある」

 

あ〜それもそうか、それはそれで確かに面倒だな・・・

 

「なら取り敢えず一旦、食事しようよ、それで食べ終わってから安全な場所で話をすれば良いんじゃないかな?」

 

出久のナイスな起点により、まずは取り敢えず親睦会を行い近くの公園まで移動してエグゼイドに変身した。

 

「さてと、それでは・・・」

 

【ステージセレクト!】

 

俺はステージセレクトを使い何もない空間に皆を連れて来た。

 

「うぇっ!?どこだよここ!」

 

「さっきまで公園に居たよね!」

 

「瞬間移動の個性まであんのか!」

 

「瞬間移動・・・とは、違うかな?ス○ブラで戦う場所選んでやるだろ?あれと一緒だよ」

 

あれ?言ってて何か不安になってきた、大丈夫だよね?違うよね?

 

「ってか緑谷達驚かねぇけど、やっぱ知ってたのか?」

 

「知ってるぜ、まあ見るのは初めてだけどな」

 

「あんまり使わないもんね」

 

「凄いな、さっきから音拾おうとしてるのに、まるでこの空間だけ隔離されてるみたいだ」

 

耳郎がイヤホンジャックを部屋に挿しながらそう言う、まあここは仮想空間だからな。

 

「ちょっと見て!アタシの酸かけても全然溶けないよ!」

 

「俺が殴っても壊れねぇ!しかも殴ってるのに痛くねぇ!」

 

「ここはトレーニングステージだからな、形状固定型素材を使って痛覚遮断等の機能も付けてあるから、俺が解除するか倒すかしないとここからは出られないぜ」

 

「あぁホントだ、抓っても痛くない」

 

「さてと、そろそろ話をしようか?」

 

余りに長引くと皆の親子さんも心配するだろうしな、特にウチの母親が・・・

 

 

 

 

その頃の神乃家では圭真の両親と轟夫妻、そしてオールマイトがおり、男性陣は飲み会をしていた。

 

「ハッ!圭真君が私の事を考えてる気がする!」

 

「大方お前が帰るの遅くて心配してるとかだろう、圭真ももう高校生なんだ、余り過保護過ぎるのもいけないぞ?」

 

「高校生でも!圭真君は私にとって可愛い息子なの!毎日でも甘やかしたいの!」

 

「愛さんの過保護は相変わらずだね、まあ神乃少年の事を想うのは別に悪い事ではないさ、度が過ぎるかもしれないがね?」

 

「思春期の子供は特にそうだろう、俺や冷も最近では親として少し距離をとっているからな」

 

「ウチの子達は夏雄以外は反抗期なんて殆ど無かったものね、愛もいい加減にしとかないといつか圭真君グレちゃうわよ?」

 

「グレた圭真君?何それ可愛い!」

 

((((駄目だこりゃ・・・))))

 

四人は愛の過保護さと、その被害に遭う圭真に同情して頭を抱えるのであった。




また近い内に次回と新作の詳細を投稿しますので、次回もお楽しみです!
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