タイトルのKは皆さんお察しの通り圭真の事です、この世界で圭真は天才ゲーマーKの名も持っています。
それでは後書きにアンケートも用意しておりますので是非ご覧ください!
やあやあ皆の衆!神乃圭真だよ!
今回は戦闘訓練の話で皆コスチュームに着替えてグラウンドに集まっている、改めて思うけどこんな広いのがまだ幾つもあるんでしょ?雄英どんだけ金があんのとかみんな思うだろうけど、俺はどちらかと言うとその広い国土に驚きだよ、下手したら街どころか県になるんじゃないの?
「うむ!皆似合ってるな!感じるだろう、自分がヒーローなのだと!・・・ってあれ?神乃少年達が居ないね?」
「俺達ならここですよ」
オールマイトを始めA組一同が、俺達の方を向く、そこにはコスチュームを身に纏った俺達が並んで歩いて来る姿があった、因みにここでも原作ブレイクだ、俺は勿論他の四人のコスチュームは大幅に変更してる。
「うわぁ!デク君のコスチューム、何かデク君って感じする!」
麗日が燥ぎながら出久のコスチュームを褒め?てる、出久のコスチュームは原作エグゼイドのパラドの服を出久風に変えた感じだ、原作で母親から進級祝いで贈ってもらってたコスチュームを本人の強い希望もありそれを使用して、深緑のジャケットと靴はシュートスタイルの物を採用しており、後付けの手袋も劇場版で見たエアフォースタイプにしてみました!(圭真作)
「つかお前等は何で白衣なん?」
上鳴の言葉に他の皆も頷く、出久を除く俺達四人はそれぞれの個性の用途に適したコスの上に白衣を羽織ってるだけだからね、いやぁ楽しかったわ!(全て圭真作)
「俺の個性の根本が医療にあるからだよ、それに出久もそうだが、俺達は変身するから別にコスチュームは要らないけど、ゲームオーバーになって変身出来なくなった時の保険も兼ねてね、かと言ってあんまゴツ過ぎるとライダーに変身する時に支障が出る可能性も考えてこのデザインなんだ、出久は元が無個性だからかなり凝った物にしてみた(まあ本当はこの衣装作りたかっただけなんだけどな)」
「勝己はなんかヤブ医者感が凄いわね」
「どう言う意味だよ一佳コラッ!」
勝己は花家大我の白衣姿に個性の爆破を扱える様に、本来のコスチュームに使ってた手袋のみを採用、籠手は流石に邪魔やろ?さらに全体に爆破による発火を防ぐ為に不燃性の素材と発汗を促す物を使用している。
「轟のはシンプルだね!女の子なんだからもっとお洒落っぽくすれば良いのに!」
「圭真のデザインに文句はない、私も寧ろこっちの方が良い」
「あっ、そうですか・・・」
焦凍は個性の都合もありかなり苦労した、鏡飛彩スタイルに左右の体温調節が難しい事から、氷を使う右側には発熱素材、炎を使う左側に放熱と不燃素材にした、白衣にもこれ採用したからかなり製造に難航してたそうだ、開発部にはマジ頭上がんねぇっすわ!
「飯田さんは・・・何故アロハシャツを?」
「圭真君が何故かこの仕様にしてあるんだ、まあコレもノリの一環という事だと思うが」
いやお前レーザーやん?九条貴利也やん?ならアロハ一択だろ!(謎理論)ズボンはストレッチ素材で摩擦なんかにも強い素材を使った、足にしてある装甲は走行中のラジエーターを冷やす為の構造にしてある、車のエンジン冷却に使われるアレな。
「んで神乃のは・・・私服?」
YES!俺のコスチュームは宝生永夢第一話スタイルだ!いやぁ憧れが現実になったよ!俺はエグゼイドの力以外無いので基本無個性、だったら私服でもええか!ってなったので、以前父さんに頼んで劇中で永夢が来ていたのと同じ服を全て用意してもらってたので、開発部には白衣だけを製造してもらった。
「さっきも言ったけど、俺はゲームオーバーになったら実質無個性になっちゃうから変に着飾る必要無いかなって、それにこれもただの白衣じゃない、防弾機能搭載!高摩擦にも耐えて裂傷なども防げる優れ物さ、そして俺の白衣には・・・よっ!」
「おわっ!何だ!」
白衣の端を上鳴に向かって振ると白衣が伸び上鳴を拘束した。
「相澤先生の使っている捕縛布とほぼ同じ物を使用してる、捕縛と言うより救助性に長けてる感じだな、ついでに腕に巻き付けて殴ると槍みたいに攻撃も可能」
ん?何処かで見た事あるって?詳しくは『たやま』だ・・・これだけで分かったら凄いな。
「もう良いかな?それでは有精卵共!早速戦闘訓練を始めようか!」
原作では二人一組になってヒーローと敵に分かれて訓練するんだったな。
「それじゃあ神乃少年達ライダー組を除いた15人はこの籤引きで三人一組になってヒーロー側と敵側に別れて総当たり戦をやろう!」
成る程、そう言う感じね・・・ん?ライダー組を除いて?
「あの〜オールマイト先生・・・俺達は?」
勝己達も疑問に思ったのか、オールマイトに視線を向けるとなんか呆れた顔をされた。
「いやだって君達、特に緑谷少年は強さがアレなんだもん、ヒーローにしろ敵にしろ、君達が勝っちゃうでしょ?それだと訓練にならないだろう?」
他のクラスメイト達も頷く、なんか解せない・・・
「じゃあ、私達はどうすれば?」
「簡単だよ、パワーバランスを考慮して、これで戦って貰う!」
オールマイトが紙を広げると、そこにはこう書かれていた。
神乃圭真・爆豪勝己 VS 緑谷出久・???
轟焦凍・飯田天哉
・・・何これ?
「僕一人で圭真君達四人を相手にするんですか!?」
「まあ、確かに一人だけレベル二桁だから妥当だろうな・・・」
「この『?』は・・・」
「緑谷少年には彼等の戦いを見てもらって、その中から四人まで選んで一緒に戦って貰うよ」
「成る程、自分と相性の良い者と組ませて少しでも数の優劣を埋めようって事ですか」
「その通りだ!神乃少年達は四人で緑谷少年と戦える程のポテンシャルもあるからね」
「4対5でもライダーがデクだけなら納得だな、後はデクの選出が問われるな」
そうだな、俺だったら・・・
「それじゃあ始めようか!ライダー組の戦闘を!」
皆の訓練も終わり俺達の出番だ!えっまた飛ばしやがって?作者に言えよ!
「と言いたいんだが・・・」
オールマイトがある方向に目を向けたので皆がそこに注目すると、毎度お馴染みの出久のブツブツが発動していた。
「まず対策するべきは焦凍さんの氷だけどそれに対抗出来るのはこのクラスでは焦凍さん自身しか居ない八百万さんの個性で氷を溶かす物を創造してもらういやでもそれは八百万さんに凄く負担をかけてしまうから麗日さんの個性いやこれも負担をかけてしまうならいっその事氷を無視前提で話を進めればブツブツブツブツ・・・」
皆ドン引きしてるよ、勝己も少しイラッとしてるし天哉とオールマイトも頭を抱えている。
「出久は相変わらず」
焦凍は冷静にそんな事言ってる、唯一出久のこれを見ても平然としてられるのは焦凍だけだ。
「さっさと決めろやデクコラッ!!!」
「ひっ!あっ、ごっごめんかっちゃん!」
「出久、もう直せとは言わんが少し抑えろ、みんな引いてるし」
「もしくは全員がこれに慣れて貰うしかないな・・・」
「えっと、じゃあ・・・(待てよ、冷静に考えたら僕が変身すれば圭真君達は対抗手段がライダーのみになるから、必然的に個性を封じれる?だったら僕が一番警戒すべきは・・・)」
ん?何か出久が俺達を見た後、皆を見始めたが選出の方針が決まったか?
「それじゃあ、切島君と耳郎さん、それから尾白君と上鳴君で!」
「おっしゃあ!よろしく頼むぜ緑谷!」
「えぇ〜マジで、何か勝てる気しない・・・」
「選んで貰ったからには全力を尽くすよ!」
「ウチも頑張るよ」
俺からしたら疑問が出る選出だな、防御の切島、索敵の耳郎、接近戦の尾白は分かるが上鳴はなんでだ?
「おや?神乃少年、何か言いたい顔をしているぜ?」
やべ、顔に出てたか・・・
「あっいえ選出が、出久の決めた事だから文句はないですけど、少し気になって」
「ほう、では神乃少年なら誰を選んでいたんだい?参考までに聞かせてはくれないか?」
出久を見ると何か目キラキラしてる、あの顔は絶対にゲーマーとしての俺の意見を求めてやがるな・・・
「出久の選出のネタ明かす事になりま「良いよ気にしないで!寧ろ圭真君の意見も聞かせて欲しい!」やっぱりか貴様・・・ハァ、俺が出久なら切島、八百万、瀬呂、常闇を選出します」
「切島少年だけが一致してるね、ではその意味を聞こうか?」
「切島は皆も分かってるだろうけど盾役だ、俺達は出久が変身すればライダーでしか対抗出来ない、なら警戒すべきは俺の接近戦と勝己の銃撃と焦凍の剣撃に天哉の機動力だ、防御力トップの切島なら出久のサポートもあれば耐えるのも造作もない」
「うん、だから僕も切島君を選んだんだ!」
「おっおう、何か照れるぜ・・・」
「次に瀬呂、さっきの訓練で見せてくれたテープを使ったバリケード、アレを貼りまくって天哉の機動力を抑える」
「確かにあのテープは厄介だな、自分で言うのも悔しいが機動力を抑えられては殆ど何も出来ない」
「そして八百万、創造でドローンなんかを作ってもらって索敵に回って貰う」
「そう言う事なら喜んでお力添え致しますわ、ですがドローンともなると・・・」
「そうだぜ圭真、ドローンなんてそんな単純な索敵、俺なら即壊すぞ」
「良いんだよそれで、壊されたらそこに居たの分かるんだから」
『あっ!』
「それに瀬呂のテープと組み合わせると数も少なく出来るから負担も減るだろ?その分別の罠やアイテムを作って貰うかな?」
「では最後に俺を選出したのは?」
「ここが電気も碌に通ってない薄暗い室内だから」
「っ!?」
ん?常闇が一瞬固まって・・・あ〜黒影のデメリットとかはまだ皆知らんかったな、すまん常闇。
「ん?どう言う事?」
「皆気付いて無かったのか?常闇の黒影、体力テストの時よりも少し荒っぽく見えた、常闇からも手懐けようとしてる感もあったから恐らく暗ければ暗い程力が強くなるんじゃないの?影って名前付いてんだし」
「・・・最早隠し通す事も出来んか、確かに俺の半身黒影は暗闇で強くなる、その影響で制御が難しくなる、逆に光が強ければ大人しくなるんだ」
「ならライトとか使ってパァッて光らせば良いのか?」
「んじゃエナジーアイテムの発光を使えば解決・・・あぁそうかクソ」
「確かにそれなら敵側だと厄介だな」
「うん」
『?』
皆が疑問符浮かべてるわ、まあ出久の力を知ってる俺達だからなんだよな。
「ん?対抗策あんだろ?どうしたよ?」
「常闇の黒影の対抗策、エナジーアイテム『発光』を使う事が出来れば俺達は常闇を抑える事が出来る」
「それってあのコインみたいなん?」
「確かランダムなのよね?でも出たらそれ使えば良いんじゃ・・・」
「仮に出たとしても出久がそれを許さない、出久のパーフェクトパズルはエナジーアイテムを自由自在に操れる、だから出久がサポートしてる限り俺達四人は自身の実力のみで戦わなきゃならない、しかもデバフが飛んでくるかもしれないからそっちにも気を付けないとな」
「確かにそれはキツいわ・・・」
出久に選ばれた、耳郎、尾白、上鳴の三人はお互いを見合うと軽く頷いた。
「ねぇ緑谷、本当にウチ等で良いの?」
「今ならまだ神乃の言った選出に出来る、正直選んで貰えて嬉しかったけど」
「もしそれで負けちまったらお前に申し訳ないしさ・・・」
「ううん、変えないよだって僕はこのチームで戦いたいから」
「そうだぜお前等!緑谷がこう言ってんだ、やろうぜ!」
出久の言葉が余程に嬉しかったのか、切島の後押しも入り三人は思い止まったようだ。
「不安にさせて悪かった、でも勘違いしないで欲しい、ここで戦うのに適した人材を選んだだけでお前達が弱いと言った訳では無いんだ、実際皆それだけ良い個性を持ってる」
「あぁいや、気にしないでくれ!確かに理に適っているしね」
「ちゅうか今から戦う相手に気を使ってんじゃねぇよ!」
「そうだよ、それにこの訓練でアンタ等に勝てば少しは神乃の中でウチ等の株も上がるかもだし」
杞憂だったみたいだな・・・
「うんうん!これぞ青春だ、オジサンちょっと涙が出てくるよ!では双方準備をして訓練を始めようじゃないか!」
side出久
「でも緑谷、いやもう悪いとかそんなんじゃないんだけどさ、何で俺等なん?」
「俺も聞かせてくれるかな?それが作戦なんだろ?」
上鳴君達を選んだのには勿論訳がある、圭真君達の一番警戒しなければいけない事、そしてそれを利用して形成を一気に逆転させる。
「うん、勿論だよ、皆にはやって欲しい事があるんだ」
『?』
「次回明かされるまで秘密です」
『えっ!?』
活動報告に上げた新作について
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見たい!書いて欲しい!
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取り敢えずこっち優先