究極救済の英雄学界   作:ウィンド

3 / 22
お待たせしました、最新話です!


変わってるWORLD

どうも神乃圭真だよ!

 

さてさて、月日が経ち俺も中学生になりました、えっ?時間飛び過ぎ?細かいことはいいんだよ!だって話すことなんて無いもん!学校は母さんにしっかりと送り迎えしてもらい一緒に風呂に入らされ一緒の布団で寝かされるそんな毎日、偶にガシャット作って試運転するけど何かあったら大変だからと同伴、もう365日24時間のおよそ7割母さんと一緒にいるわ!そんな話誰が聞きたいの?それに大体の作者はここら辺飛ばすでしょ?(メタい)

 

まあでも、いくつか変わった事があるとすれば・・・

 

「さっきから、何ブツブツ言ってるの?圭真」

 

おっ噂をすればだな、今話しかけてきた少女がその例の変わった事なんだけど、よく見てくれ、右が雪を思わせる様な白と左が炎を思わせる様な赤いセミロングの髪、中学生にしては良いスタイルと発育をしている。

一部だけなら誰かと特徴が一致しない?そう、何を隠そうこの子は・・・

 

「何でもないよ・・・『焦凍』」

 

 

そう、『轟焦凍』である。

 

 

はぁ?何言ってんだ?轟焦凍は男だろうが?お前頭が可笑しいんじゃねえのか?お前マジで馬鹿じゃねえのかって?ハッハッハッ!

 

 

 

いやこっちのセリフだからな!!!

 

 

 

何で轟が女なのか?そんな事俺が聞きたいね!でもさ初めて会った時はまだ髪が短かったし、原作知ってるから男だと思ってたんだよ、そしたらその後すぐに女と明かされたから混乱したわ。

 

「所でどうした?」

 

「今日この後予定ある?無いなら、一緒に帰ろ?」

 

首を傾けて、そう聞いてくる。

何この可愛い生き物は、あっ焦凍だったわ(自己完結)

 

「いいよ、一緒に帰ろうか」

 

俺がそう言うと表情は変わってないが、焦凍の背景がなんだかキラキラしている様に見え、喜んでるんだろうなと分かるほどだ。

いやホント可愛いな、コイツ・・・

 

 

 

そして俺と焦凍はそのまま荷物を纏め下校している、下駄箱までの道中にクラスの奴らに揶揄われた、もうこれに至ってはいつもの事なのでスルーしてる、逆にモテない男子共に勝ち誇った笑みを浮かべてやると悔しさ全開の顔をするので大変良い気分である!(コイツクズだ・・・)

 

「そう言えば、今日だっけ?私と圭真が出会ったのって」

 

「ん?あぁ、そう言われたらそうだな」

 

そう、七年前の今日に俺と焦凍は出会ったんだな。

母さんの送り迎えが段々恥ずかしくなり、母さんが待っている正門とは逆の裏門から出ていき、そのまま帰宅していた道中に公園のブランコに乗って暗い顔をしている焦凍を見つけて、思わず声を掛けた。

父親であるエンデヴァーにNo.1ヒーローであるオールマイトを越えるために毎日過酷な訓練を強いられていたんだ、性別違うのにここだけは変わらんのな!

そこで俺は焦凍に友達になってやると言ってそのまま公園で遊んでいるとエンデヴァーが乱入、そこでウチの娘と何をしている?と言われて俺はさっきも言ったようにマジで混乱したわ、それで焦凍を連れて帰ろうとするが、すっかり俺に懐いてしまった焦凍は俺の背中に隠れてしまう。

うん、可愛い・・・じゃなくて!

そんで俺がエンデヴァーを煽って戦う事になったがエグゼイドに変身してもう無双ですわ!エナジーアイテム使いまくったのもあるが、レベル1で無双出来るとかこの世界のヒーロー弱くね?と少し思ってしまった。

そしてエンデヴァーがガチギレして周囲お構い無しの攻撃を仕掛けようとしたところでなんと、我が母上が乱入ですよ、しかもタイミングが悪い事に中々出て来ない俺が誘拐されたと勘違いしてあちこちを血眼になって探していた為、バーサーカーよろしくエンデヴァーがそのまま半殺しにされたんですよ、いや〜流石母さん、神みたいに強いわ(女神です)。

まあ流石にこれ以上はマズイと思い、母さんに俺の尊厳を捨てた甘えん坊モードで正気に戻ってもらい、焦凍からも事情も聞いた後、エンデヴァーを説教しだした、何だかエンデヴァーが可哀想になってきた。

そしてエンデヴァーは自分の行動が間違っているとちゃんと理解し、家族とも和解できたそうだ。

幸いな事にこの時の焦凍はまだ母親に熱湯を浴びせられていない為、火傷の後はない状態だったので、ある意味良かったと思っている。

それ以来、轟家とは家族絡みの仲でクロノスもとい父さんも何度かこっちに来てはエンデヴァーと飲みに行く程の仲になっている。

 

「そう言えばお父さんが、また時也さんを呼べって言ってたよ、良いお酒が手に入ったから一緒に飲もうって」

 

時也とは父さんのこっちの世界での名前『神乃 時也(かみの ときや)』だ、因みに母さんの名前は『神乃 愛(かみの めぐみ)』だ。

 

「分かった、伝えとくよ、多分二つ返事で来ると思うよ」

 

「あっ来たよ!お〜い!圭真君!轟さん!」

 

ん?誰だ?声のした方に視線を向けると、とある二人が立っていた。

 

「なんだお前らか」

 

「んだよ、俺達じゃ悪ぃのかよ?」

 

「まぁまぁ・・・」

 

コイツら二人はいくつか変わった事2号の奴らだ、正直言って未だにこのセットが仲良く一緒にいるのは慣れないな。

 

「で?なんの用だよ、『出久』『勝己』」

 

そう、この二人は主人公の『緑谷出久』と『爆豪勝己』だ、原作だと出久が一方的に嫌われているが、この世界では勝己本人が大親友だと言っている、出久の反応からも嘘を言ってなそうだ。

 

 

いやこの世界ホントどうなってんの!!!




はい、この世界では轟君は女の子、緑谷と爆豪は大親友と言う設定にしてます。
理由?そうしたかったからです!

また感想や評価も受け付けてますので、よろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。